京都・拉麺小路「つけめんTETSU」

SONY NEX-5 with VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5＋close-up lens(＋4)
(F2.5 1/30秒 ISO-500 露出補正＋1.3）

 京都で食す東京千駄木のカリスマ店といわれる、つけめんTETSU
博多「一幸舎」、徳島「ラーメン東大」との3店で悩みましたが結局、つけ麺の経験値を上げるべく此方に決定。
全く、地方人の心を抉るかのように、六本木ヒルズ等の有名観光地に出店しています。
入り口券売機でコレを購入し黒基調の店内へ、お一人様（圧倒的に男性多し）はカウンター
カップルは二人がけテーブル席に誘われる。

 

 

SONY NEX-5 with VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5＋close-up lens(＋4)
(F5.6 1/25秒 ISO-1600 露出補正＋0.7）

「ひやもり」↑に対して「あつもり」は汁に浸かって出てくるようだが、拉麺では、うどんの釜揚げの
ようにアルファー化は期待出来ないというか、締めたコシを味わいたいので「ひやもり」で正解
そして、太麺の場合、丸い麺より、このような平麺が断然食べ易いことも解りました。
彩りもシンプルに貝割れのみですが、ビジュアル的には成功しているでしょう。
相当暗い店内のスポットに麺の艶が光ります。

 

 

SONY NEX-5 with VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5＋close-up lens(＋4)
(F5.6 1/6秒 ISO-1600 露出補正＋1.7）

 小宮一哲氏の理想としたつけ麺の理想型がこれですか、成る程。
各店によって少しずつ工夫がされているメニューのようですが動物系豚骨スープと
香りは立つが味は控えめな魚介系スープとのマッチングが絶妙です。
これで次回、上京の折には「六厘舎」へ一直線で行けますわ（笑）

 

 

--shop data--

店名：つけめんTETSU
所在：JR京都伊勢丹10F（京都拉麺小路）
営業：11:00～22:00