ずぼら主婦の家事考 風呂編 その1 🛀

昨日、久しぶりに鼻血を出した。（；￣ェ￣）

半世紀生きてきて、3回目ぐらいだと思う。

その事件現場はお風呂🛀🏼

築一年ちょっとの我が家の風呂は、パナソニックの安いランクの一坪タイプ。

工務店が住宅設備はPanasonic推しだったので、LIXILと2社しか見に行かなかった。

冬ぐらいしかお湯をためない我が家は、あまり風呂には興味がなかったので適当に決めた。

しかし、ずぼら主婦としては掃除のしやすさは外せない。(￣^￣)

なので床と壁、浴槽の色はオプション料金のかからない中から

一番、湯垢が目立たないベージュ系を選んだ。

そして、広さは一坪。これが正確だった。

以前のお風呂は1.5坪で、掃除が大変で、嫌で嫌で仕方がなかった。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

新築になって、最初は狭いと思ったけれど毎日の掃除は劇的に楽になった。

たかが0.5坪、されど0.5坪なのだ。

しかし、そんなお風呂にも不満がある。盲点だった風呂のフタ。

このフタ、使わない時は片側に立てかけておく仕様なのだが、いちいちまとめて置くのがめんどくさい。😒

こんな感じで置ける。

だが普段入る時には、浅い浴槽側はフタをしたまま入る。

ここにポータブルテレビを置いたりする。

身体が温まったらフタを開けて、浅い方で半身浴をしているのだが

フタを片側に持っていくのも、戻すのも面倒くさい。😞

なのでこんな感じで両側に置いて入っている。

しかし、これがいけなかった。

浴槽の真ん中で、このフタがどうにかならないものかと思案して

右側のフタをじーっと眺めていたら、目の前にフタが倒れて私の鼻を直撃👃😫

久しぶりに声が出ない痛さを味わった。

慌てて浴槽から出たのだが、床に鼻血がポタポタ。。

鼻血は止まったのだけれど、今朝は鼻の付け根が腫れて化粧もできない…

このフタ留め、両側にあったら良かった。

もしかしてあったのかも知れないけれど、私は巡り合わなかった。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

そんでもって、この浴槽とフタの接触部分、私の敵、ピンク滑りの温床なのだ。

LIXILにはフタが浴槽につかないように、壁の高いところに収納出来るものも

あったけど、横から持ち上げて入れるのも面倒。(横からじゃないかもしれないけど)

ずぼら主婦としては、このフタ留めがフタを挟んで、上にスライドして

両側にあったら最高✨😍

なんて、鼻血を出すまで妄想してた節分の夜でした。👹

そんな夜の主はというと、

やっぱり寝てる。。

起きてる時の写真も一枚

これ、ホントに痛かった。