連日報道される香港のデモ、益々参加者が多くなってきて、激しい警察による規制現場の映像が流されています。
この報道を見て思い出すのは、1989年の天安門事件です、学生たちによる民主化運動も中国共産党の圧倒的力を持つ軍隊の出動で、鎮圧されてしまい、それ以降、中国共産党の独裁体制が強くなりました。
現在の香港の情勢もデモが大きくなり、中国共産党が危機感を持てば、躊躇なく武力で鎮圧にかかるでしょう。
早く、武力介入の機会を作るため、デモ隊を暴徒化へ扇動する中国政府からのスパイも多数紛れ込んで、武力介入も仕方ないとの状況を作り出しているでしょう。
全て、中国政府の計画どうりに進んでいますね。
今、世界に向けて、デモ隊による香港国内の混乱状況や、空港占拠などの映像が配信され、武力鎮圧の正当性をアピールしています。
こういうことには、トランプ大統領は関心がないようですね、内政干渉はしないということですな。
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