ささやかな記憶を記録

何年後かには忘れてしまいそうな些細な事を
このブログに書き留めていこうと思っています

日光・戦場ヶ原スノーシューハイク

2023-02-21 18:27:11 | 旅行

東武日光線
開を押さないと開かない

始まりは、東武日光駅。


バスに慌てて乗った。
バスに乗ると天気なのに雪がひらひら

風花?

神橋が、窓の外に見える




路線バスで、ゆっくりいろは坂を登る。

後から来る車を追い越させてあげる。

慣れている。

大きい車なのに、

側溝には雪

安心できる。









上へ行く程に雪が多くなる



明智平10:17第2いろは坂

日光駅行は、明智平を通りません

(第1いろは坂)


いろは坂より上の地域を奥日光と呼ばれ
太平洋型気候と日本海型気候の境界にあり両方を併せ持つという


中禅寺温泉10:21華厳の滝もここなんだって!
10:25発風花舞う中…
あっちにあるはずの華厳の滝は、見えない。





10:26中禅寺湖が見えてくる

28 船の駅中禅寺29 郵便局30二荒井山神社33奥日光HOTEL四季彩◎




34金谷ホテル10:33









10:33 35遊覧船36菖蒲ヶ浜

中禅寺湖から離れる


37竜頭の滝◎38滝上39赤沼◎40三本松で降りる



10:45三本松に着いた。
お地蔵様が、暖かいコートを着ている。

三本松茶屋とその中…


百葉箱と下は雪の深さを計る目盛り



スノーシュー借りました。
サイズなし
千円

綺麗な方の女子トイレ
水道はなくて消毒液が変わりにあった。



三本松茶屋を後にして11:15
スノーシューセットを持って


バスの一駅歩いた。
11:30 赤沼のベンチで、
スノーシューをはく


出発だ!戦場ヶ原雪原ハイク
スノーシューは西洋かんじきで、
ハイカットトレッキングシューズ
などに装着して新雪の上を歩く道具です。
冬の戦場ヶ原から見る風景を楽しみます。

雪の時期に戦場ヶ原に来るとは思いませんでした。
スノーシューがとても面白くて自分で踏んでしまったり前にしか動かないこと
前の部分だけが止まっていること
慣れるまでにちょっと時間がかかりました。

鹿さんの食物





サルオガセ
サルオガセは、「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。霧藻、蘿衣ともいう。









12:02 ダケカンバと白樺見分ける

白樺は、キシリトール 

ダケカンバは黄色に色づき、高山ではナナカマドやドウダン類の紅色と並び紅葉の主役の一つ。

燃えやすい 古くからマタギは、ダケカンバの樹皮を焚き火の火を起こす焚きつけに使っている。山に入る時は、取っておいたものを必ず携行し、これさえあれば雪や雨の中でも火を起こすことができる。
















絶景を楽しみながら
高低差の少ない戦場ヶ原













倒れた木がオブジェのよう…







お昼



カフェオレが、凄く沢山氷を入れたように冷たい。
おにぎりは、凍ってしまうのでパンの方が良いよと教えてくれた理由が解るようでした。






スノーシューを脱いで、
新雪を歩くと
途中でずぼりと膝ぐらいまで
埋まってしまうんだけど
スノーシューを履いてると
そうはならないので
スノーシューを履いてると
どこでも行けそうな気分になる。











新雪の上に人型を
スノーエンジェルと言うんだって





みんなのスノーエンジェル!























こういう所が迷いやすいんだ!
赤いリボンが目印











雪が吹き付けてくる

















雪を固めようとしてもサラサラ
雪だるまが難しい…



再びバスで1時間!
いろは坂を下り日光駅へ



































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