There/ is /only one valid definition of business purpose/: to create a customer.
ビジネスの目的の正しい定義はただひとつ。顧客を作り出すことである。
このように、there は empty grammatical word と呼ばれ、
主語のような働きをしていますが、実質的な主語は、
「be 動詞の後ろに来る名詞」であると考えることができます。
:コロンの後に続く節には説明したり、定義したり、列記したりするという役割があります。
と日本語に訳すと「すなわち」という言葉に似ています
;セミコロンの後に続く節には前の節にコメントを追加したり、理由を説明したりするという役割があります。
セミコロンはピリオドより弱いので、二つの文を一体化する時に、それらの共通点を強調できます。 二つの文は共通点がない場合、セミコロンは使えません。一方、セミコロンはコンマより強いので、接続詞抜きで二つのセンテンスを結べます。 実は、接続詞とセミコロンを合わせることはとても珍しいです。
セミコロンの基本的な使い方は:
文A ; 文B
文Aと文Bに強い関連性がある場合、セミコロンを入れることが出来ます。
多くの場合、文Bは文Aの原因あるいは結果を説明します。
あと、文Bは文Aに追加したコメントとしても使われます。
customer 音記号[kʌ'stəmər] 顧客
create[cre・ate] 作り出す
purpose 発音記号[pə'ːrpəs] 目的
valid 発音記号[vǽlid] 正しい
definition[def・i・ni・tion] 定義 /動詞+tion/ 名詞
英語の場合、「誰が・どのように・どうした・何を・。どこで・いつ」の順番と決まっています「どのように・どこで・いつ」の位置は変わりますが、「誰が・どうした・何を」はほぼ不動です。
極端な話、「誰が・どうした・何を」をキチンと文中から引き出せれば英語はわかるのです。どんなに複雑な文章でも、要素を取り出せば、概略が見えてきます。
構造を読む為には、まず、語句をわかりやすいように区切ります。
「/」をいれる場所は下記の通り。
- 名詞の直後に「/」を入れます。
- 接頭句や副詞節が無い限り、最初の名詞は主語であり、他動詞の直後の名詞は目的語です。To-不定詞や、動名詞化した他動詞も目的語を取ります。前置詞の後の名詞は、前置詞の目的語になります。
- 述語動詞 の直後に「/」を入れます。
- 助動詞+動詞は一括りにします。動詞っぽい語句(動名詞、to-不定詞、現在分詞、過去分詞等)も直後に「/」を入れます。
- 前置詞を見たらその前で「/」を入れます。
- 前置詞を伴う語句が長い時は(カッコ)で括ってしまうと解り易いです。
- "that" "who" 等の関係詞、"when" "if" 等の副詞節を導入する単語を見たら、{節}として括ります。
- 節の中も、S・Vの構造がありますから、文全体の構成要素が見え難くく、初めは大変かもしれませんが、慣れるとパターンが見えてきます。
- "and" "but" 等の接続詞をみたら「/」を入れます。
- 何と何を接続しているか、キチンと見極めましょう
文の構造読みで一番重要なのは、名詞と動詞です。
それから、前置詞、関係詞等、接続詞。副詞・形容詞は、
スラッシュを入れている合間に見えてきます。
名詞を作る接尾語
動詞+ment/動詞(名詞)+age/動詞+tion/
形容詞(名詞)+ics/形容詞+ness形容詞+ity/
形容詞(動詞)+ity/名詞(形容詞)+ism・・・・・・
形容詞を作る接尾語
動詞(名詞・形容詞)+some/動詞(名詞)+able/名詞+ic
名詞+ical/動詞(名詞)+ive/動詞(名詞)+ful
動詞(名詞)+less/名詞+ly/名詞+ous・・・・・・
動詞を作る接尾語
-(i)fy/-en/-ize・・・・・・
副詞を作る接尾語
形容詞+ly・・・・・・
実は大まかな意味を知る方法。
単語の頭(接頭語)に注目
pro-/pre-/fore-
→「前」をあらわす(例proactive/先取りする)
post-
→「後」をあらわす(例postimpressionism/後期印象派)
over-/sur-/up-
→「上」をあらわす(例overarch/アーチ形に覆う)
de-/down-/sub-/under-
→「下」をあらわす(例subway/地下鉄)
in-/im-
→「内」をあらわす(例include/~を含む)
ex-
→「外」をあらわす(例example/例・多数から取り出されたもの)
inter-/mid-
→「間」をあらわす(例midnight/夜中)
dis-/in-/im-/il-/ir-/non-/un-
→「否定」をあらわす(例disaffection/政治的な不満)
動詞に -tion を付けると名詞になり、動作・状態・結果などを表します。
動作 the act of ---ing
状態 the state of being ---ed
結果 the thing that is ---ed
なお、アクセントが-tionの直前の音節に移動します。
■-tionが付く単語例
add(追加する) → addition(追加) = the act of adding
satisfy(満足させる) → satisfaction(満足) = the state of being satisfied
suggest(提案する) → suggestion(提案) = the thing that is suggested
construct(建築する) → construction(建築)
correct(正す) → correction(訂正)
inform(知らせる) → information(情報)
お勧め
http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Word.do?id=53
http://ejje.weblio.jp/content/following
http://www.eigowithluke.com/2010/12/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3/
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/68027/m0u/purpose/
http://eigo.be/grammar/there.htm
http://choidebu.com/bunpou/zentishi.htm
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