3 secondes - Bande annonce BD (Marc-Antoine Mathieu)
Le Droit Chemin - Bande annonce BD
http://jp.reuters.com/video/2012/05/04/NY%E6%A0%AA%E5%A4%A7%E5%B9%85%E5%AE%89-%E9%9B%87%E7%94%A8%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%82%92%E5%AB%8C%E6%B0%974%E6%97%A5?videoId=234490150&videoChannel=201
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http://www.ishikawa-c.ed.jp/content/houkoku/daigakuin/daigakuin2009/07.pdf
経験的な探究における統計的思考の枠組
ワイルドとファンクックの上記の論文では
統計的思考が4つの次元で構成されている。
4つの次元は以下の通りである。
次元1:調査(Investigative)のサイクル
次元2:思考のタイプ(Type of thinking)
次元3:疑問(Interrogative)のサイクル
次元4:心構え(Dispositions)
次元1:調査のサイクルでは PPDAC
(1)次元1に関して
P1 (問題) 問題を定義すること
P2(計画)サンプリングのデザインをする
D(データ) データ管理
A(分析) データの探究
C(結果) 解釈
が「P1 問題」→
「P2 計画」→「D データ」→「A 分析」→「C
結果」で終了している
http://www.realcom.co.jp/report/vision/vol4/EIP4.html
「DMAIC」サイクルの各ステップについては、具体的に以下の手順を踏むと良い。
◆ステップ?(定義:Define):誰の何の課題に対してEIP導入を行うかを定義する。 [対象の定義]
◆ステップ?(測定:Measure):その課題の現状値を測定する。[現状値測定]
◆ステップ?(分析:Analyze):現状値を改善するにはどのようにEIP導入を行えばよいか、導入後どのような効果が想定できるか分析する。[目標値の設定、投資決定]
◆ステップ?(改善:Improve):実際にEIP導入による業務改善を行い、効果を実証する。[実証測定]
◆ステップ?(拡大:Control):成果を拡大すべく、対象範囲やテーマを拡大する。[成果拡大]
http://skillstorage.com/archives/000331.html
より
DMAICモデルとは、シックスシグマを管理するシステムモデルである。
DMAICはそれぞれ、以下の略である。
シックスシグマはシグマ6個のことでシグマは標準偏差のことを指す。
規定値を用意しておいて、実際に製造で作られた製品をサンプリングして、
正規分布を取り、そのばらつきを表すのが標準偏差であった。
品質特性値が正規分布に従えば、6シグマの外に出る確率は、100万回に
3.4回ということになる。それほどの精度を要求する
http://ameblo.jp/masa0420/entry-10084887613.html
より
思考法の種類(1)
テーマ:思考法
思考法とつくものにはいろいろとあります。
3回に分けて、主だったものを紹介していきます。
<論理的思考>
いわずと知れた、思考法の代表格。
筋道の通った思考,つまりある文章や話が論証の形式(前提-結論,また主張-理由という骨組み)を整えているもの。
広く直観やイメージによる思考に対して、分析、総合、比較、関係づけなどの「概念的」思考一般のこと(広義)
<仮説思考>
限られた時間、限られた情報の中で、必ずその時点での結論(仮説)を持ち、その結論に基づき実行に移すというもの。
この思考の展開順序として、「ソラ-アメ-カサ」と例える。
「ソラを見たら曇っている。(状況認識)-アメが降りそうだ。(仮説)-カサを持っていこう(アクション)」
仮説思考で重要なことは、以下の通りです。
アクションに結びつく結論を常に持つ -- 結論の仮説
結論に導く背後の理由やメカニズムを考える-- 理由の仮説
「ベスト」で考えるよりも「ベター」を実行する-- スピードを重視
<全体思考>
全体を全体のままで考えるもの。(直感で考える)
((意識的に取り出せる情報と意識的に取り出せない情報(全体の3/4)というのもある。“直感がはたらくとき”というのは、意識的に操作できない無意識の情報も含めて、なにかを総合的に判断した結果であると考えられる))
<ゼロベース思考>
「既成の枠」を取り外して考えるもの。
制約条件などの自分の狭い枠の中で可能性を否定しない。「顧客にとっての価値」という視点からから考えるようにする
http://negistyle.ootsuka.jp/2009/10/six-thinking-hats.html
より
Six Thinking Hats(STH)ってのはEdward de Bonoが開発した思考方法。名前の通り6の帽子(脳内の思考モードのメタファ)を用いて思考する。
白い帽子はノートの象徴:客観的な情報についての思考
赤い帽子は炎の象徴:直感・感情
黄色い帽子は太陽の象徴:利点・ポジティブな面を思考し
黒い帽子は裁判官のローブの象徴:課題・リスクを思考する
緑色の帽子は木の芽の象徴:アイディアを生み出し
青い帽子は空の象徴:全ての帽子をコントロールする。
思考する者は、これらの帽子をかぶった気になって思考モードを切り替える。そしてこの切り替えて思考するというところにSTHの極意がある。
http://jukugi.mext.go.jp/about/
より
「熟議」とは、協働を目指した対話のことをいいます。
具体的には、下記のようなポイントを満たした、協働に向けた一連のプロセスを指す。
1.多くの当事者(保護者、教員、地域住民等)が集まって、
2.課題について学習・熟慮し、議論をすることにより、
3.互いの立場や果たすべき役割への理解が深まるとともに、
4.解決策が洗練され、
5.施策が決定されたり、個々人が納得して自分の役割を果たすようになる
熟議カケアイ参加の五箇条
より多くの当事者の方にご参加いただき、より良い「熟議」が行われるよう、熟議懇談会から「熟議カケアイ」に参加いただくための五箇条が提案されました。
熟議カケアイ参加の五箇条
1.【発言する前に】資料やほかの人の発言をよく読んで理解しましょう。
2.【発言する時に】毎回、挨拶からはじめましょう。
3.【発言する時に】簡潔に、分かりやすく伝えましょう。
4.【発言する時に】人を傷つけない発言を心がけましょう。
5.【議論の途中で】共感や感想、考えの変化なども投稿しましょう。
「熟議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会
http://seneca21st.eco.coocan.jp/working/koizumi/26_2_02.html
より
■三段論法
三段論法(さんだんろんぽう、ギリシア語:syllogismos)は、「大前提」「小前提」「結 論」の三つの命題から成る推論規則です。アリストテレスによって整備された。「大前提」 に法則的に導き出される一般的な原理を置き、「小前提」に目前の具体的な事実を置き、 「結論」を導き出します。その三段論法の例を示します。
大前提:すべての人間は死すべきものである。
小前提:ソクラテスは人間である。
結論: ゆえにソクラテスは死すべきものである。
■演繹の創造性
演繹というのは、言い換え、つまり同語反復という意味で、確かに新しい情報の増大は ありません。しかし、だからといって創造性がないとは決していえません。数学の演繹を 考えると、演繹の結論が正しければそれは別の意味で情報量の増大とみなせます。 また、演繹には新しい組み合わせを創るという創造性もあります。たとえば、
工業生産は安定大量生産である。
農業生産を安定大量生産にしたい。
農業を工業化すればよい。
■帰納
帰納というのは、いくつかの具体的な観察事実から共通点を探し、一般的な法則を導く ことです。この意味で、特殊事実から普遍的な知識を導入する推論ということができます。
■推定
推定は、帰納のように事物を一般化するのではなく、特定の事物がもつ性質を一般化す るということになります。
食品を冷蔵庫に入れると長持ちする
この食品は長持ちしている
この食品は冷蔵庫に入っていたのではないか
■類比
類比(アナロジー)も重要な推論です。これは、いくつかの類似点に基づいて、一方の 事物が持っているある性質を、他の事物に及ぼすことです。最近問題となっている環境ホ ルモンの場合は、女性ホルモンと同じように働く作用によって、いろいろな動物に生殖障 害を起こすことから、人間にも危害が加わるのではないかと恐れられています。本来は、 生殖障害を起こした動物と人間は、別のカテゴリーに属するものですが、同じ動物種に属 しているという意味で似ています。
環境ホルモンが動物にある種の生殖障害を起こした。
人間とその動物は同じ動物種に属する。
環境ホルモンは、人間にもある種の生殖障害を起こすのではないか。
■観念連合
私達が意識的にも無意識的にも使っていると思われる広義の推論には、さまざまな「観 念連合」があります。ここで観念連合というのは、かつて感じた強い印象、親近性、ある いは習慣によって結合した二つの事物の間に起きます。この二つの事物は何らかの接近、 類比、因果関係にある場合が多くなります。連想やイメージ化、夢の多くは典型的な観念 連合であり、個人の日常的な思考の多くを占めています。
この観念連合の特徴は、それが単なる思いつきではなく、習慣になった場合は次に示す ように「記号」を形成します。
例えば、条件反射という観念連合を考えてみましょう。「パブロフの犬」では、犬に肉 片を与える直前の条件刺激としてベルの音を聞かせる。これを何回か繰り返すと、犬はベ ルの音を聞いただけで唾液を分泌します。このメカニズムは、何回か与えられたベルの音 と肉片の組み合わせからの帰納によって両者が連合し、ベルの音が肉片の記号となったと いうことです。こうして条件反射の場合には、帰納という推論によって、唾液を分泌する 習慣が作られたと考えることができます。
■直感的思考
科学においては直感的思考も非常に大切です。実際これまで述べてきた分析的思考と直 感的思考の両者が有機的に組み合わさるとき、新しい考えや飛躍したアイデアが生まれや すくなります。
直感:(無意識的)帰納→ 推定
■科学と測定
科学はもともと「常識」から発達したものです。たとえば、星の動きを研究する天文学 は、いつ種をまくか、いつ収穫するかといった農耕上の必要性と、航海上や時間を知る必 要性から発達しました。常識から科学への移行は、常識の日常性や実用性から、その素材 が切り離されて研究されるときに始まります。光や色は日常の感覚的利用から離れて、光 とは何か、色とは何か、という問いに移ったときに科学になります。とはいえ、常識と科 学の推論の基本は、変わりません。大きな違いがあるのは、推論の「複雑性」と、「質と 量」の違いの二点です。但し、すべての科学が量的とは限りません。例えば観察のみによ る生物学は定性的であり、分類学がその典型です。また膨大な生物の観察から、推論の繰 り返しによって到達した初期の進化論は、突然変異と自然選択による進化という質的な一 般法則を樹立しました。観察段階にある生態学や、動物行動学なども質的です。さらに農 学のかなりの部分は、質的です。
■実証と反証
科学というと多くの人は「実証主義」という言葉を思い出すと思います。これは先の観 察→仮説→検証のプロセスにほかなりません。例えば「植物の葉は緑色である」という言 明があるとします。子供がいくつかの観察を繰り返した結果、どの植物の葉も緑色脱他場 合、帰納によってこれが一般法則であると仮定されます。これが仮説設定です。この仮説 を実証するために、さらにいくつかの観察を付け加えると、これが検証になります。
付け加えられた観察の結果、やはり植物の葉が緑色であった場合には、仮説は検証され たことになり、一般法則として成り立ちます。これは誰が追試しても同じことだから、客 観性を持つことになります。
ところで、たまたま子供が晩秋の紅葉をみて、植物の葉は緑色であるという言明が一般 法則ではないことを知ったとします。これを「反証」といいます。ただし、注意すべきこ とは反証されたからと言って一般法則が誤りであると断定することは必ずしもできませ ん。むしろ、大体は正しいという場合が多いのです。ほとんどの場合葉は緑色であり、紅 葉は特殊ケースにすぎないことから、一般法則は成り立つと考えられます。
■要素還元主義
科学/技術の細分化を進めてきた方法のもとが、この要素還元主義です。これは、対象 を分析するのに、全体を細かく部分に分解して行くやり方です。対象を全体的に観察する だけではよくわからないとき、誰でも中身を見ようとします。
物理学において物質を調べる場合には、分子や原子、あるいは素粒子のレベルまで分解 します。生物学においても、生物は器官、組織、細胞、細胞内小器官、生体高分子という ように、細かく分析されていきます。そのたびに、科学はより精密になっていきました。
この要素還元法の第1 の利点は、細かく分解することにより、対象のより精密な測定が できることにあります。物理学、化学、そして生物学の大部分は、このようにして進歩し てきたと言えます。
ガス栓をひねるとヤカンの水はまもなく沸騰した。
炭火でヤカンの水を熱してもまもなく沸騰した。
ガス栓と炭火は水を加熱する。
水に熱を加えるといずれ沸騰するだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
より
地球温暖化に対する懐疑論
http://www.stat.auckland.ac.nz/~wild/StatThink/
より
画像
http://www.arethemost.com/2011/09/flintstones-for-adults.html?utm_source=wahoha.com&utm_medium=referral&utm_campaign=wahoha
http://www.arethemost.com/2011/02/fascinating-and-erotic-watercolors.html
http://www.weirdexistence.com/simon-says-girls/?z=1&utm_source=avalanchers.com&utm_medium=referral&utm_campaign=avalanchers
http://www.creativeuncut.com/gallery-17/sc5-leixia.html?utm_source=wahoha.com&utm_medium=referral&utm_campaign=wahoha
http://ratscape.deviantart.com/art/hallehood-21507412?q=gallery%3Aratscape%20randomize%3A1&qo=1
http://designrfix.com/inspiration/comic-book-inspired-vector-artwork
http://www.digitalbusstop.com/realistic-cartoon-characters/?utm_source=wahoha.com&utm_medium=referral&utm_campaign=wahoha
http://www.sessionmagazine.com/classical-art-feat-cartoons/?z=1&utm_source=avalanchers.com&utm_medium=referral&utm_campaign=avalanchers
http://www.sessionmagazine.com/sexy-manga-moments/?utm_source=avalanchers.com&utm_medium=referral&utm_campaign=avalanchers
などより
Le Droit Chemin - Bande annonce BD
http://jp.reuters.com/video/2012/05/04/NY%E6%A0%AA%E5%A4%A7%E5%B9%85%E5%AE%89-%E9%9B%87%E7%94%A8%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%82%92%E5%AB%8C%E6%B0%974%E6%97%A5?videoId=234490150&videoChannel=201
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経験的な探究における統計的思考の枠組
ワイルドとファンクックの上記の論文では
統計的思考が4つの次元で構成されている。
4つの次元は以下の通りである。
次元1:調査(Investigative)のサイクル
次元2:思考のタイプ(Type of thinking)
次元3:疑問(Interrogative)のサイクル
次元4:心構え(Dispositions)
次元1:調査のサイクルでは PPDAC
(1)次元1に関して
P1 (問題) 問題を定義すること
P2(計画)サンプリングのデザインをする
D(データ) データ管理
A(分析) データの探究
C(結果) 解釈
が「P1 問題」→
「P2 計画」→「D データ」→「A 分析」→「C
結果」で終了している
http://www.realcom.co.jp/report/vision/vol4/EIP4.html
「DMAIC」サイクルの各ステップについては、具体的に以下の手順を踏むと良い。
◆ステップ?(定義:Define):誰の何の課題に対してEIP導入を行うかを定義する。 [対象の定義]
◆ステップ?(測定:Measure):その課題の現状値を測定する。[現状値測定]
◆ステップ?(分析:Analyze):現状値を改善するにはどのようにEIP導入を行えばよいか、導入後どのような効果が想定できるか分析する。[目標値の設定、投資決定]
◆ステップ?(改善:Improve):実際にEIP導入による業務改善を行い、効果を実証する。[実証測定]
◆ステップ?(拡大:Control):成果を拡大すべく、対象範囲やテーマを拡大する。[成果拡大]
http://skillstorage.com/archives/000331.html
より
DMAICモデルとは、シックスシグマを管理するシステムモデルである。
DMAICはそれぞれ、以下の略である。
シックスシグマはシグマ6個のことでシグマは標準偏差のことを指す。
規定値を用意しておいて、実際に製造で作られた製品をサンプリングして、
正規分布を取り、そのばらつきを表すのが標準偏差であった。
品質特性値が正規分布に従えば、6シグマの外に出る確率は、100万回に
3.4回ということになる。それほどの精度を要求する
http://ameblo.jp/masa0420/entry-10084887613.html
より
思考法の種類(1)
テーマ:思考法
思考法とつくものにはいろいろとあります。
3回に分けて、主だったものを紹介していきます。
<論理的思考>
いわずと知れた、思考法の代表格。
筋道の通った思考,つまりある文章や話が論証の形式(前提-結論,また主張-理由という骨組み)を整えているもの。
広く直観やイメージによる思考に対して、分析、総合、比較、関係づけなどの「概念的」思考一般のこと(広義)
<仮説思考>
限られた時間、限られた情報の中で、必ずその時点での結論(仮説)を持ち、その結論に基づき実行に移すというもの。
この思考の展開順序として、「ソラ-アメ-カサ」と例える。
「ソラを見たら曇っている。(状況認識)-アメが降りそうだ。(仮説)-カサを持っていこう(アクション)」
仮説思考で重要なことは、以下の通りです。
アクションに結びつく結論を常に持つ -- 結論の仮説
結論に導く背後の理由やメカニズムを考える-- 理由の仮説
「ベスト」で考えるよりも「ベター」を実行する-- スピードを重視
<全体思考>
全体を全体のままで考えるもの。(直感で考える)
((意識的に取り出せる情報と意識的に取り出せない情報(全体の3/4)というのもある。“直感がはたらくとき”というのは、意識的に操作できない無意識の情報も含めて、なにかを総合的に判断した結果であると考えられる))
<ゼロベース思考>
「既成の枠」を取り外して考えるもの。
制約条件などの自分の狭い枠の中で可能性を否定しない。「顧客にとっての価値」という視点からから考えるようにする
http://negistyle.ootsuka.jp/2009/10/six-thinking-hats.html
より
Six Thinking Hats(STH)ってのはEdward de Bonoが開発した思考方法。名前の通り6の帽子(脳内の思考モードのメタファ)を用いて思考する。
白い帽子はノートの象徴:客観的な情報についての思考
赤い帽子は炎の象徴:直感・感情
黄色い帽子は太陽の象徴:利点・ポジティブな面を思考し
黒い帽子は裁判官のローブの象徴:課題・リスクを思考する
緑色の帽子は木の芽の象徴:アイディアを生み出し
青い帽子は空の象徴:全ての帽子をコントロールする。
思考する者は、これらの帽子をかぶった気になって思考モードを切り替える。そしてこの切り替えて思考するというところにSTHの極意がある。
http://jukugi.mext.go.jp/about/
より
「熟議」とは、協働を目指した対話のことをいいます。
具体的には、下記のようなポイントを満たした、協働に向けた一連のプロセスを指す。
1.多くの当事者(保護者、教員、地域住民等)が集まって、
2.課題について学習・熟慮し、議論をすることにより、
3.互いの立場や果たすべき役割への理解が深まるとともに、
4.解決策が洗練され、
5.施策が決定されたり、個々人が納得して自分の役割を果たすようになる
熟議カケアイ参加の五箇条
より多くの当事者の方にご参加いただき、より良い「熟議」が行われるよう、熟議懇談会から「熟議カケアイ」に参加いただくための五箇条が提案されました。
熟議カケアイ参加の五箇条
1.【発言する前に】資料やほかの人の発言をよく読んで理解しましょう。
2.【発言する時に】毎回、挨拶からはじめましょう。
3.【発言する時に】簡潔に、分かりやすく伝えましょう。
4.【発言する時に】人を傷つけない発言を心がけましょう。
5.【議論の途中で】共感や感想、考えの変化なども投稿しましょう。
「熟議」に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会
http://seneca21st.eco.coocan.jp/working/koizumi/26_2_02.html
より
■三段論法
三段論法(さんだんろんぽう、ギリシア語:syllogismos)は、「大前提」「小前提」「結 論」の三つの命題から成る推論規則です。アリストテレスによって整備された。「大前提」 に法則的に導き出される一般的な原理を置き、「小前提」に目前の具体的な事実を置き、 「結論」を導き出します。その三段論法の例を示します。
大前提:すべての人間は死すべきものである。
小前提:ソクラテスは人間である。
結論: ゆえにソクラテスは死すべきものである。
■演繹の創造性
演繹というのは、言い換え、つまり同語反復という意味で、確かに新しい情報の増大は ありません。しかし、だからといって創造性がないとは決していえません。数学の演繹を 考えると、演繹の結論が正しければそれは別の意味で情報量の増大とみなせます。 また、演繹には新しい組み合わせを創るという創造性もあります。たとえば、
工業生産は安定大量生産である。
農業生産を安定大量生産にしたい。
農業を工業化すればよい。
■帰納
帰納というのは、いくつかの具体的な観察事実から共通点を探し、一般的な法則を導く ことです。この意味で、特殊事実から普遍的な知識を導入する推論ということができます。
■推定
推定は、帰納のように事物を一般化するのではなく、特定の事物がもつ性質を一般化す るということになります。
食品を冷蔵庫に入れると長持ちする
この食品は長持ちしている
この食品は冷蔵庫に入っていたのではないか
■類比
類比(アナロジー)も重要な推論です。これは、いくつかの類似点に基づいて、一方の 事物が持っているある性質を、他の事物に及ぼすことです。最近問題となっている環境ホ ルモンの場合は、女性ホルモンと同じように働く作用によって、いろいろな動物に生殖障 害を起こすことから、人間にも危害が加わるのではないかと恐れられています。本来は、 生殖障害を起こした動物と人間は、別のカテゴリーに属するものですが、同じ動物種に属 しているという意味で似ています。
環境ホルモンが動物にある種の生殖障害を起こした。
人間とその動物は同じ動物種に属する。
環境ホルモンは、人間にもある種の生殖障害を起こすのではないか。
■観念連合
私達が意識的にも無意識的にも使っていると思われる広義の推論には、さまざまな「観 念連合」があります。ここで観念連合というのは、かつて感じた強い印象、親近性、ある いは習慣によって結合した二つの事物の間に起きます。この二つの事物は何らかの接近、 類比、因果関係にある場合が多くなります。連想やイメージ化、夢の多くは典型的な観念 連合であり、個人の日常的な思考の多くを占めています。
この観念連合の特徴は、それが単なる思いつきではなく、習慣になった場合は次に示す ように「記号」を形成します。
例えば、条件反射という観念連合を考えてみましょう。「パブロフの犬」では、犬に肉 片を与える直前の条件刺激としてベルの音を聞かせる。これを何回か繰り返すと、犬はベ ルの音を聞いただけで唾液を分泌します。このメカニズムは、何回か与えられたベルの音 と肉片の組み合わせからの帰納によって両者が連合し、ベルの音が肉片の記号となったと いうことです。こうして条件反射の場合には、帰納という推論によって、唾液を分泌する 習慣が作られたと考えることができます。
■直感的思考
科学においては直感的思考も非常に大切です。実際これまで述べてきた分析的思考と直 感的思考の両者が有機的に組み合わさるとき、新しい考えや飛躍したアイデアが生まれや すくなります。
直感:(無意識的)帰納→ 推定
■科学と測定
科学はもともと「常識」から発達したものです。たとえば、星の動きを研究する天文学 は、いつ種をまくか、いつ収穫するかといった農耕上の必要性と、航海上や時間を知る必 要性から発達しました。常識から科学への移行は、常識の日常性や実用性から、その素材 が切り離されて研究されるときに始まります。光や色は日常の感覚的利用から離れて、光 とは何か、色とは何か、という問いに移ったときに科学になります。とはいえ、常識と科 学の推論の基本は、変わりません。大きな違いがあるのは、推論の「複雑性」と、「質と 量」の違いの二点です。但し、すべての科学が量的とは限りません。例えば観察のみによ る生物学は定性的であり、分類学がその典型です。また膨大な生物の観察から、推論の繰 り返しによって到達した初期の進化論は、突然変異と自然選択による進化という質的な一 般法則を樹立しました。観察段階にある生態学や、動物行動学なども質的です。さらに農 学のかなりの部分は、質的です。
■実証と反証
科学というと多くの人は「実証主義」という言葉を思い出すと思います。これは先の観 察→仮説→検証のプロセスにほかなりません。例えば「植物の葉は緑色である」という言 明があるとします。子供がいくつかの観察を繰り返した結果、どの植物の葉も緑色脱他場 合、帰納によってこれが一般法則であると仮定されます。これが仮説設定です。この仮説 を実証するために、さらにいくつかの観察を付け加えると、これが検証になります。
付け加えられた観察の結果、やはり植物の葉が緑色であった場合には、仮説は検証され たことになり、一般法則として成り立ちます。これは誰が追試しても同じことだから、客 観性を持つことになります。
ところで、たまたま子供が晩秋の紅葉をみて、植物の葉は緑色であるという言明が一般 法則ではないことを知ったとします。これを「反証」といいます。ただし、注意すべきこ とは反証されたからと言って一般法則が誤りであると断定することは必ずしもできませ ん。むしろ、大体は正しいという場合が多いのです。ほとんどの場合葉は緑色であり、紅 葉は特殊ケースにすぎないことから、一般法則は成り立つと考えられます。
■要素還元主義
科学/技術の細分化を進めてきた方法のもとが、この要素還元主義です。これは、対象 を分析するのに、全体を細かく部分に分解して行くやり方です。対象を全体的に観察する だけではよくわからないとき、誰でも中身を見ようとします。
物理学において物質を調べる場合には、分子や原子、あるいは素粒子のレベルまで分解 します。生物学においても、生物は器官、組織、細胞、細胞内小器官、生体高分子という ように、細かく分析されていきます。そのたびに、科学はより精密になっていきました。
この要素還元法の第1 の利点は、細かく分解することにより、対象のより精密な測定が できることにあります。物理学、化学、そして生物学の大部分は、このようにして進歩し てきたと言えます。
ガス栓をひねるとヤカンの水はまもなく沸騰した。
炭火でヤカンの水を熱してもまもなく沸騰した。
ガス栓と炭火は水を加熱する。
水に熱を加えるといずれ沸騰するだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
より
地球温暖化に対する懐疑論
http://www.stat.auckland.ac.nz/~wild/StatThink/
より
画像
http://www.arethemost.com/2011/09/flintstones-for-adults.html?utm_source=wahoha.com&utm_medium=referral&utm_campaign=wahoha
http://www.arethemost.com/2011/02/fascinating-and-erotic-watercolors.html
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http://designrfix.com/inspiration/comic-book-inspired-vector-artwork
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