gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

TV- Asahi Corp.は地下ダム情報を削除

2011-09-07 19:11:11 | きになるニュース
TV- Asahi Corp.は地下ダム関係の情報を削除しています
TV朝日「モーニング・バード」は地上波ですが良い番組(そもそも総研)が多いと思います

著作権の問題もあるのであまり非難はできませんが
公共の利益を優先するならば重要なニュースは削除するべきでないと思います
むしろ継続して発信すべきとおもいます
他のマスコミ番組が扱っているならまだ良いですが
日ごろは有料で放送しているユーストリームでも震災時、原発関係は無料で
放送する会社もあるのに
社会的責任はどのように考えているのでしょうか?

下記の問題もあまり扱われていない

東京電力は福島第1原子力発電所で国の排水基準の約100倍に相当する「低レベル放射性物質」を含む汚染水約1万1500トンの海への放出を始めたと発表した。

http://news.livedoor.com/article/detail/5835107/より

上杉隆氏が、「日本は、各国から数百兆レベルの原発賠償責任を負わされる」
というような事を言っていた。




廃棄物投棄に係わる海洋汚染防止条約(ロンドン条約) (13-04-01-03)

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=13-04-01-03
より

<概要>
 廃棄物その他の投棄に係わる海洋汚染防止に関する条約(通称、ロンドン条約)は、1972年の海洋汚染防止国際会議(ロンドン会議)での採択に基づき1975年に発効しており、その目的は、放射性廃棄物その他の廃棄物の海洋への故意の投棄を制限することにある。この条約では、(1)投棄禁止の廃棄物、(2)投棄のため適当な国家機関の事前の特別許可を必要とする廃棄物、(3)投棄のため事前の一般許可だけを必要とする廃棄物と、投棄規制の違いによって3つに区分されている。1993年の会議では、海洋投棄禁止対象の物質が高レベルのもののみから「放射性廃棄物およびその他の放射性物質」(「放射性廃棄物等」)に拡張された(「ロンドン条約の改正」)。25年以内に低レベル放射性廃棄物等の海洋投棄の禁止措置は再検討されることになっている。また、デ・ミニミス・レベル(規制除外レベル)以下のものは禁止対象としないが、IAEAの検討を待って採用することになった(「免除レベルの追加」)。
 ロンドン条約による海洋投棄規制を強化するため、「1996年の議定書」が採択され、2006年3月に発効している。

参考
http://sooda.jp/qa/368012


http://news.livedoor.com/article/detail/5835107/




http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=a2p4S86IU8cUより
料金に反映の想定コスト、実際より高い状態が続く-東電財務調査委


上記のように重要なデータが削除されています
社会的価値や責任、マスコミの報道義務のほうが著作権より重要だと思います
法律的にも文化的にも問題があるとの指摘もあるようです
例えば芸術において本歌取り
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/205909/m0u/
のような例もある、報道においては1度報道したものはゴシップのようなモノは繰りかいし報道されるが
原発関連のものは1回かぎりのものも多くい。また多くの芸術においても、
過去の作品が新しい作を生むことは浮世絵と印象派関係からもわかることです、
ニュースは特に他の情報とは意味が違う、情報の独占は社会的害となる
マスコミは他社に先駆けて報道することを重要視することからも1度報道された記事は商品価値はかなり下がるものと
考えられる、得られる価値と失われる価値を比較する必要があると思う
話しがとんでしまうが、ひょっこりひょうたん島という人形劇のデータはほとんど失われてしまっているとのこと
現代は多くの人が情報を共有することにより情報の紛失を防ぐことも大切と思う。
著作権にしろ特許にしろ、守ることが社会にとって有効だと思われる範囲で許されるものである、
期限がなぜあるのか、永遠に独占することはむしろ害になるからだと思う。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿