穏やかな日々

ハナダイコン(花大根)の群生

昨日は朝一番で愛犬ももこに大事なデジカメ映像ファイルの
ＳＤカードを壊されてしまった
今日は心穏やかに過ごしたいものと心掛けた一日であった

先日は道路端に一本だけで咲いていた
根性ハナダイコンをアップした
今日はチョットだけだが群生のアップだ

ナルコユリ(鳴子百合)


ウラシマソウ(浦島草)？

ももことの散歩途中の杉林沿道に下草のように沢山
このような山野草が生い茂っていた
ナルコユリが咲き出すのは少し先のようだ
ウラシマソウ？は肝心なヒゲが見あたらない
未だ若いせいか少々断定には気になるところだが

コムギ(小麦)

もう早いものでコムギが穂をだしていた
田舎の小学校行き帰りの道添えには小麦畑があった
いつも小麦が穂を出すその時期になると
月曜日の全校生徒集会では今週の注意事項に
「小麦の穂を抜かないこと」があった
そして代表生徒に続いて 連呼したものだ

バイモ(貝母)

庭のバイモはかなり早い時期から咲いていたようだ
他の花に比べて目立たない花であるが
毎年決まって咲いてくれる花だ

難しい事だが毎日楽しく
これからも心穏やな日々を過ごしたいものである

春一番 ？

丹頂草

山野草とのことであるが
一昨夜来の雨風にも耐えて
小ぶりだがなかなか清楚な感じの花である

すずらんすいせん

茎は細くスイセンのようであるが 花は小さくずずらんのようである
花びらの先端が茎と同じ緑の色をしているのが 何とも言いない
自然界の素晴らしさである

庭梅(コンメ)

以前にも庭梅をアップしたが 好きな色合いであり再度アップしてしまった

カエルの合唱

オオバコ(カエルッパ)

昨日愛犬ももこと田んぼ散歩中
今年初めてカエルの大合唱を耳にした
足元にはオオバコ(カエルッパ)やクローバーがいっぱいだ
小学生低学年の頃 親に無理を言ってうさぎを飼ってもらった
餌当番の俺はいつも川原でこれらの草を刈って与えていた
ただ 雨などで濡れたものは与えては駄目だと言われていた
クローバーも大きくなると茎を伸ばしその先に白く丸い花をつける
それを茎から抜いて三つ網にしては首輪を作って遊んだものだ

スズメノテッポウ(雀の鉄砲)

子供の頃はピーピー草と言って先端の穂の部分を引き抜いて
葉のところで折り曲げ 口でピーピーと吹いて遊んだものだ
二三度吹くと鳴らなくなり 直ぐ新しい草と交換
その連続だった

庭梅(コウメ)

何年か前に頂いたものだ
土植えしないせいか大きく生らないが
花びらの色といい 形といい最高だ

ラッパスイセン

黄色のものは沢山咲いているが
オレンジ色のものは段々少なくなって行くようだ

ハナダイコン(花大根)

ももこと散歩途中 用水掘り近くで
花大根の群生をみつけた
この写真は道路沿いの塀際に
一本だけ逞しく咲いていた花大根だ

良い天気だ

暑いももこ

今日は昨日の天候とは雲泥の差だ
特に気温差が大きい
愛犬ももこは少し歩いただけでハアーハアーだ

一面の菜の花を見つめる

堤防の菜の花

堤防の一面に菜の花が咲き乱れていた
ももこは川ベリへ下りて 下から見上げていた
小さな葉を夫婦の方が摘んでいた

春の息吹き

田んぼの用水掘り沿いの丘は
さくらも満開で春の息吹きを感じさせる

出猩々もみじ

新芽が赤い(猩々)もみじが朝の強い光を受けて
より一層鮮やかに色を際立たせている

苔

灯篭と玉竜

最近の雨と気温上昇により
冬は枯れていたような苔や玉龍
がぜん元気を取り戻して
強い生命力を感じさせてくれる

東京散策

隅田川

金刀比羅宮境内


ヤマブキ


東京駅丸の内南出口ホール


東京駅丸の内側


皇　居

昨日は高速バスで久々におのぼりさんだ
車中より携帯カメラで隅田川のさくらをパチリ
さくらはポツポツ散り始めている模様だ

用事が済んだ後は帰りのバス時間まで
フルに２時間歩き回った
さすがに革靴では足首が疲れた

金刀比羅神社の分社 金刀比羅宮
境内入口は大きなコンクリート製のお宮
境内裏手の石灯篭を見て少々ほっとした

桜並木沿道下には色鮮やかなヤマブキが咲き出していた

東京駅の大規模改修工事も終了とのこと
次は改修工事現場確認写真だ

先ずは丸の内南出口ホールの天井
次は丸の内側の全体姿である
さすがに大きく一フレームには無理だった

空も暗くなり だいぶ怪しくなってきたが
急ぎ足で皇居まで行ってきた
外国人の観光客も沢山見かけた

皇居二重橋も一つのフレームに
二つの橋を入れる事は出来なかった
皇居は中学の修学旅行以来だ
卒業アルバムのモノクロ集合写真を想い出した