6月25日:おゆみのクリニックにて胃カメラ(鼻から)検診、検体2個採取
7月9日:検体の病理検査の結果、2個とも癌細胞検出され、千葉県がんセン
ターを紹介される。
7月15日:紹介状持参でがんセンターへ山口先生(消化器内科部長)と面談
8月5日:内視鏡での確認検査(口から)ねむり薬で眠っている間に検体3個
採取される。
8月19日:3個の検体全てに癌細胞検出、食道がんと断定される。
8月21日:CT撮影・採血・心電図・胸部X腺、手術前の検査終了。
8月24日:山口先生より、CTの結果説明、最初は食道の癌の確認で終わりそ
うだったのが、「これなんだ?」・・・・・詳細8/24ブログ。
9月1日:PET/CT検査・・・・・詳細9/1ブログ。
9月16日:入院、決められた10時に、センター東病棟253号室へ、待つこと
5時間3時10分オペ開始ねむり薬使用痛さ・苦しさなし、5時頃終了、切除した
癌と御対面、予想より大きく驚いた・・・終日立ち会ってくれた息子に感謝しなが
ら1日目は終わった。内視鏡手術なので外傷もなく、点滴台を引きながら廊下
を歩く事が出来た。2日目~5日目まで痛みもなく体温も平熱が続き、流動
食~点滴中止~3分粥~5分粥と順調に推移していたが、5日目の午後から
急激に体温が上がり、急きょ絶食、点滴再開となる。その夜は腰痛で睡眠でき
ず、高熱の原因が不明で、医師団は豚インフルのチェックを始めたが、これも
該当せず。当初予定の7日目退院が?6日目から左足首がはれ上がり、歩行
困難に、これが熱発の原因と判明し、抗生剤の点滴開始・・・「ほうかしきえん」
という病気で、皮膚の小さな傷口から主として黄色ブドウ球菌の侵入、皮膚の
深いところから皮下脂肪組織にかけての化膿性炎症・・・・センターとしては
高熱患者の退院許可はだせず、治療も出来ず困惑していたが、朝の平熱時に
退院後すぐに罹りつけ医師に相談する条件で許可が出た、2日遅れだった。
帰宅後すぐにおゆみのクリニックに連絡、午後5時過ぎに幸田院長の診断を
うけ、「ほうかしきえん」と確認された。今日で点滴治療の3日目、午後も体温
安定している、持続してほしい・・・足の腫れもいくらか引いてきた感じ、あと少
し、頑張ろう・・・・・
今回の入院に、多くの方々からの、御見舞・激励から元気を頂き心から謝辞を
申し上げます。
大変辛い思いをしましたね! どうぞ完治まで大事になさって下さいね!
蜂窩識炎難しい字なんですね
”ほうかしきえん”聞いた事もない病気ですが
どの位で治るのでしょうか?
くれぐれも無理しないでお過ごし下さい。
無理をせず療養をしてください。改めて健康の大切さを実感します。
幸田先生は名医です。発見と処置が的確ですね。
ガンセンターにも多くの診療科があるのに、何故適当な診療科に廻してくれないの?担当医の話では、ガンセンターは、全て癌にかかわる診療科で、例えば
皮膚科では皮膚がん、整形外科では骨に癌が転移した
という患者が対象で、総合病院の外来とは異質なんで、私の場合も対応出来なかったわけです。
御心配ありがとう・・・近くのクリニックで点滴治療
を受け、体温も平熱に戻り食欲も出てきましたので、
後は患部の腫れが引ければ全快です、あと少しです。
聞いたこともない病気・・・でも知る人も大分いました。左足の甲がどんどん厚みが嵩み、カバーを掛けられた感じでした、今は大分元の姿に戻りつつあります、あと少し頑張ります。
全て幸田先生が頼り、適切に処置してくれています。
体調は略戻りましたが、患部の腫れの引きがマイルド
で未だに靴が履けません、あと少しの辛抱です。
GG早く復帰したいと願っています。
これからも病と闘って野球を見に行けるよう
頑張ってください。
来週お邪魔します!その時までに飲めるようになっていてねーーーー(笑)