肺炎と診断されて、暫く禁足されていたが、解禁されて久しぶりに
混声ＴＯＭＯＲＲＯＷのレッスンに・・・・・お仲間達から歓迎と同時に
肺炎と診断され完治するまでの過程を聞かれた、全て説明して皆様には
感染しない元の体になりましたと・・・・・レッスンが難しく、でも楽しい2時
間だった、多くの友が居る幸せを実感嬉しかった。
今日のＧＧで何とＨ－１、4本達成１５アンダー！！！何で？やっぱり家内が退院して元気で家にいる・・・・・雑念なく久しぶりに集中出来たのだろう・・・・
家内が家に居るだけで何となく安心しているのだろう・・・
今更ながら、夫婦は何時も一緒が一番なのだな～～馬鹿げた実感
でした・・・・・
開腹の後は順調に回復して、明日退院出来ることになり、取り敢えず
一安心・・・・・、今後の抗がん剤対策の予備打ち合わせして、あすの
帰宅準備完了・・・・早めに迎えに行く心算・・・・・
家内のＯＰに加えて自分が肺炎に、一時は奈落の底の気分だったが、
肺炎の完治、家内が元気？になり、2週間ぶりにＧＧに出かけた。
仲間たちが、それぞれ「元気になった、奥さんは？」と声をかけてくれた。
同年輩・先輩・後輩・の皆様の元気な姿を見て、健康て素晴らしい財産
なのだと、今更ながら実感した。プレイは一ラウンドにＨ－１入れて
ご機嫌のスタートだったが、後半疲れが出てメロメロ・・・・・
でも、久しぶりに楽しい午前中であった、家内は無事に抜糸が終わり
次の段階に・・・・・・
先月55回目の結婚記念日を無事に通過したが、妻澄江が胆嚢癌発症
5月11日にオペ・・・事前説明で場所的に外部からの検体は採取出来な
いので、ＭＲＩの画像での判断で開腹する、その時にＯＰ不可の場合が
起こる事もあり、その時は閉腹する。想定どうりの場合5時間以上を要す
る・・・・・家族待機室で一人は必ずいる事、息子と二人で待機・・・・・・
ＯＰは予定どうり9時スタート、昼ごろ室内電話が鳴り「直ぐに手術室に
来て下さい」！！不吉な予感・・・宮崎医師が2時間で終わったと言うこと
は、開腹の結果、胆嚢を中心に肝臓・横隔膜・腹膜まで転移が確認さ
れ、肝臓の6割切除になり、若者でも難しい状態で、高齢な澄江には
リスクが高すぎるので、閉腹と決断した由・・・・幸せから一瞬にして奈
落へ・・・・・手術の画像がモニターに描かれ、しろと目でも明確に癌の
数の多さを確認させられ承知した。思いもよらぬ結末・・・・・
今後は、抗がん剤による延命作戦に切り替える必要、来週に専門医
と面談する、澄江に告知かウソで安心させるか？葛藤が始まり多くの
友人の意見も聞いたが、すぐにバレル嘘は辞めて、家族ぐるみで癌と
戦おうと、澄江を勇気ずけ明るくの方針に決めて彼女の病室に・・・・
何と、先ほど宮崎医師から閉腹を確認したとのこと、回診の先生に
彼女から、ＯＰは閉腹だったのですねと投げかけたら、「残念ですが」
と返答が・・・・澄江は敏感に察知していたのだ！！！
之からは、力を合わせて抗がん剤作戦に挑戦するのみだ・・・・・