もんもんとこのままで?!

もんもんと考えてしまうことについて、
これからも、もんもんと考えていくならば!
記録していこうと思いまして。

新型コロナのワクチン接種をする前に知っておいて欲しいことのつづき

2021-06-11 04:10:21 | 日記

前回の記事で書きそびれておりました!

新型コロナのワクチン接種の前に、知っておいて欲しいことが、

まだありました!

 

2021年6月9日時点で、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種人数は、少なくとも1回接種は約1500万人。

2021年6月4日までに、新型コロナワクチン接種後の死亡として、医療機関又は 製造販売業者から報告された事例が196人。20代にも、事例が出ています。

(資料は下に。)

事例の詳細をみると、大多数は、脳か心臓の突然死なんです。つまり、血栓だと思われます。

 

なので、特に、女性は、「ちょっと待った!」という感じです。

女性は、もともと、男性より血液凝固系が亢進しています。女性の卵巣から分泌されているエストロゲンには、もともと血液が固まりやすくする血液凝固作用があるからです。特に、妊娠中や妊娠後の半年間は、エストロゲンが更に高まりますから、血栓はできやすくなります。

普通の風邪でも、血液凝固系が亢進することは知られています。

今回のmRNAワクチンやベクターワクチンは、スパイクたんぱく質に、免疫応答させて、抗体を作る仕組みですから、やはり、血液凝固系が、亢進すると考えられます。つまり、血栓が、できやすくなると想像できます。

今回のワクチンは筋肉注射ですが、ファイザーの資料からすると、筋肉内だけでなく、血流にのって、全身に行きそうです。しかも、スパイクたんぱく質は、血管壁の細胞表面のACE受容体に、結合します。そして、そこで免疫応答が起こると、そこに炎症が起こります。(肺炎が、わかりやすいですね。肺にばい菌がきて、肺が炎症を起こすわけですから。)

つまり、血管壁に、炎症が起こりますから、そこで血栓ができてしまう可能性が、考えられます。スパイクたんぱく質の、血管のACE受容体に結合する性質自体が、血栓のリスクをはらんでいると、私は予測しています。

 

ファイザーの新型コロナウイスルのワクチンが、12才からも適応になりましたが、特に、若い人には、ベネフィットより、リスクが高いと思います。

(生涯にわたって、今はまだ、知られていないような副作用が、残る可能性がありますし、死亡する可能性も、あるので。新型コロナにかかっても、若い人は、無症状又は、重症化しない可能性が高いですから。)

もちろん、同居家族の年齢・健康状態によっては、判断が難しいとは思います。

 

ちなみに、男性でも、高齢者でも、感染リスクの低い生活の方は、

リスクとベネフィットを、よくよく考慮したほうがいいと思っています。

 

感染リスクの高い生活をしている方や、重症化しやすい糖尿病・心臓病・高血圧の方や、高齢者施設に暮らしている方や、感染リスクの高い仕事をしている方は、自分の免疫力・体力と秤にかけることになるでしょうが、

都会でも、家庭環境にもよりますが、気を付ければ、感染のリスクがかなり低い状態で、生活できます。

 

最後は個人の判断だとは思いますが、以前の二つの記事も、参考までに読んでいただけると嬉しいです。

新型コロナワクチン1記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/48d9bb40395aa4d0ecd806247038b486

新型コロナワクチン2記事目

https://blog.goo.ne.jp/goon1404/e/39e8cec49c5218f7f0cbbaa3fe2d3333

 

《資料》令和3年6月9日厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の抜粋↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784528.pdf

 



コメントを投稿