次女の婚約者…お寺の息子さんが
言ったそうだ
『犬3匹いて
弟君達の世話してetc
よく
できるよね
よくお寺
まわしてるよね
大丈夫なの？？』
😆でしょ？
でしょ！
でしょ！
ホホホホホはホホホホホは
未来の義息子よ
賢い！
他人に言われても
全然！
嬉しく無いが
君に言われると
舞い上がる！🐽
今日は一日
機嫌良し！
単細胞かもしれない？
大黒さんの独り言 笑
納骨である
石屋さんが立ち会ってくれた
元先生の車は
大黒さんのフリードと同時期に買った
ディーラーで
バッタリ会ったので本当である
この車にするか
フリードにするか
ちょっと迷った 笑笑
………………………
…………
無事に納骨が終わり
ホッと一息つく
次は
チビのスイミング🏊♂️である
…………
…………………
…………
朝、境内は気持ちよかった
ここが
大黒さんの戦場…
命をかけて守る場所である
義妹が
『お父さん（義父）とお母さん（義母）を
同じお墓に入れてもらえない？』
ゴリラ🦍に聞こえない様に頼んできたが
『義母も元気な時言ってたが
先師とは一緒に入れられない』
ハッキリ伝えた
大黒さんも新婚の時は
ショックでメソメソ泣いた
今はお寺に仕え
住職を支える者が
それくらい受け入れられず
どうすんだである
甘ったれんじゃねぇ❗️💢
知り合いのおばちゃんが言ってた
『義母を施設からたま家に帰してあげて
世話すれば喜ぶと思った
…けど全然、
喜ばなかったよ
家はここじゃないよ
早く帰しておくれよ
何度も言うから
ボケてるにしてはおかしいと思って聞いてみた
そしたら
生まれた家…
実家に帰るだってさ
女の人はそんなもんだよ』
義母の頭にあるのは寺ではない
四国の愛媛県は西条である
所詮、嫁ぎ先は戦場、仕事場…
認知になり思い浮かべるのは
自分が育った場所…
義母のお墓を心配してるのは
お寺の娘なのにお寺を一切、知らない…
知ろうとせず一般家庭に憧れた義妹だけ
……………
……………………
大黒さんは確信してる
大黒さんが
認知になり
思い浮かべるのは
実家では無い
ゴリラ🦍そして子供達
場所は…
何処だかな
何処でもいいや 笑
今日、実母を他の宗派のお寺から
境内墓地に納骨する元先生御夫婦は言った
『お母さん（大黒さん）
人は介護されたり
腕に点滴を打たれた時点で
人で無くなる
私達は子供が居ないけど
どちらが1人になっても
絶対、自宅で過ごす
這いつくばってもそうします』
ずうっと黙って聞いていた
しかし
『先生、
それは難しいですよ
そうなる前に
良い施設を探し
良い老後を送る事を考えて下さい…
人に騙されるかもしれない
火事を起こすかもしれない
認知になり
何も分からなくなるかもしれない
…
先生、現実を見てください』
まずは実母さんをお世話する
（こちらに移す）
次はあれをする…
一つ一つ片付けいく
20年前は足腰しっかりしてたのに
靴を履く時
ふらつく先生を支えながら
いつか
自分にも来るであろう…
寺から去る時を
綺麗に
胸を張って
笑顔で迎えたい
心に願った
隣りの新宅…と言っても歩いて数分かかるが
また、おじさん（80歳過ぎ）が
救急車🚑で運ばれたらしい
寺にサイレンが届かないので、まったく知らなかった
先日、5週間入院し退院したばかりである
近所さんは『何で入院したの？』と聞いてくるが
義父の従姉妹夫婦で
義母と義父の従姉妹、その母親は
大戦争…不仲だった
義母が突然、仏壇に手を合わさせて
くれ…やった事ないのに
家に上がり込んで合掌したら
その母親は怒りのあまり
ひっくり返り帰らぬ人となった…
『義母が殺した』と言っていた
その孫達なんて
ゴリラ🦍も一度も会ったことがない
義父の従姉妹…おばさんは
大黒さんには優しく貴女となら付き合う
と言ってくれたが
『おばさんお墓だけは守るから
だって2代前の弟
（おばさんの父親）さんだもの』
嫁の大黒さんは冷たいものである
喧嘩する理由もなければ
深い付き合いをする理由もない
本宅だからと世話する義理もない
次の代にのこせない付き合いはしない
だが、少しは心配である
80歳過ぎて腰が曲がり
ポスト📮の中身も取れないのに
新型プリウスの赤を乗り回す
高齢者は免許返納すべきだ
自慢話が好きで義母と同じくらい
周りから距離を置かれてる
娘3人居るのに寄り付かない
だがこの前、回覧板を届けに行くときチラッと見たが
子供夫婦の誰かが来てた
（施設入りの説得かな…）
『こんにちは』と言いつつ回覧板を1部とり
ポスト📮に取りやすく挟み
次の家に回覧板を持っていった
それくらいならお隣さんとしてやるべきだと思う
『おばさん
子供達、自分のために
近所さんの為に（火事になったら大変である）
施設に入るべきだよ』
心で呟く
大黒さんの独り言