poccke の オリジナルバッグ

バッグの作製や これから始める織りの日々を つれづれなるままに・・・・

老若 夢子&夢男の宝くじ笑話

2012-12-11 23:43:35 | その他


        付き合えないよ!!


私は宝くじは買わない主義で 今までに2回しか 買ったことがありません。

結末は 何時も 何か食べた方が良かったな~と思います。

私が 「あんな まったく他力本願なものは 嫌いよ。当たらないもの。」と・・・・・

主人は 「買わなきゃ 当たらないよ」 と私のことを笑います。

毎年 展示会のとき 有楽町駅前の宝くじ売り場は 大勢の人が並んでいます。

今年も 例年通り でした。

何時もは さっさと通り過ぎるのですが 心に迷いが生じて 売り場のお姉さんの

[当たりますように」の声に送られながら バラ券10枚を受け取り 展示会場にいきました。

家に帰って 主人に珍しがられながら 「忘れるから持ってて」 と 券をあずけました。

主人が 「俺も買おうかな~」 と娘に買ってきてくれるように 電話で頼んでいました。

この間の日曜日に 娘が宝くじを持って来てくれました。

お金を払おうとしたら クスクス笑いながら お金入らないからと・・・・

そして 「実は 自分達が宝くじを買ったあと お父さんのを思い出し 買い足したら 

どうせ当たらないとは思いながら どれを渡そうかと 迷ってしまって 結局

お金はいらないから もし当たったら三分の一 貰う事にしたから」・・・・・・・

[アラッ 半分あげるわよ」・・・・・・変わりに 私が景気よく返事をして 宝くじを受け取り

主人に渡しました。

娘が帰って 夕方 私がお風呂に入ろうとしていると 主人が「大変だよ」と・・・・

聞くと 「どちらもバラ券で どれが お前のだか 分からない」・・同じ場所に置いたらしい

景気よく半分等と言ったのに 

「どちらの券が当たったのか分からないのは 問題だわよね~

当たれば私達は使いようがないから 子供達に分けて上げるのだけど 一人だけに 

三文の一分けては争いの元だわ」 と 真剣に考えちゃっていました。 

はたと目覚めて 当たったわけでもなく 悩むのは バカだと 気付いて二人で大笑い!!



 

 



 

コメント (2)
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