poccke の オリジナルバッグ

バッグの作製や これから始める織りの日々を つれづれなるままに・・・・

悪あがき!その2

2013-07-11 23:19:51 | その他
昨日は つまらない愚痴を並べて少し後悔しています。
でも 続きは 書き終えねばと・・・・・・
私が通っている病院は整形外科といっても 正しくはペインクリニックです。
内科の先生に言わせると「麻酔医と整形外科医とは違うんだから ちゃんと整形外科にいかなければ・・・・・」と・・
私も最近 直らないにしても 腰や足の状態をきちんと把握したいと思っていたので 内科の先生が
「逗子の駅前に新しく病院が出来たから いい先生と聞いたよ」とおっしゃるので 思い切って其処へ行って見ました。
最初 問診表を渡され 足と腰が痛いと 記載して返しました。
診察は 最初 足と腰のレントゲンを(簡易レントゲンだったみたい)取り 骨密度をはかりました。
先生はその写真を見ながら 「背骨が少し曲がってる 背骨の軟骨と膝の軟骨が減っている 足がO脚になって来ている
骨密度は75%ですね~」といいながら 「注射をします。これは半年に一度するんですけどね」

[貴方が平均寿命生きて・・・」と言いかけて「でも まだまだ シッカリしてるから・・・云々 イロイロ・・・」
おっしゃって  (私は心の中で 私にとって 後何年も無い 平均寿命はまずいな~と慌てている先生が可笑しかったけど・・・)

そして 気合を入れなおし「20代にしてと言われてもそれは出来ないけれど 50代の身体には ボクがしてあげるから」と
心丈夫な言葉を言いながら 注射を・・・・・・

それから 「足がO脚になっているから 靴を」と言われ 病院で靴屋さんの来る日を待つより行った方が早いから
横浜へ・・・・となった訳です。

私は 今は足の調子は マズマズなので [足より腰が痛いんです」と云っても 何だか先生のペースに乗せられてしまって
終わってしまいました。 18年前 狭窄症との診断を受けたのだけど それは?????? 

家に帰って 渡された注射のパンフレットを改めて読んで見ると それは骨祖しょう症の治療のようです。
厚生省の認可が下りて今年6月に 販売された薬です。

75%の骨密度は 骨祖しょう症の一歩手前の数値ですから 予防する意味での治療と思います。
それはそれで 必要な治療と思うのですが 私としては 何となく釈然としないものがあります。

其の薬は非常に効果はあるらしいですが あごの骨が解けるか何かの副作用が2%の割合であるそうです。
歯を抜歯したり とにかく 口の中に異常が起きないよう 治療中は 定期的に歯医者さんに行くようにと書いてありました。

私はつい1ヶ月前に歯を抜歯して 現在治療中です。 
歯医者さんで「もし異常が出たらどうするのですか?」と聞いたら「きっちりとした治療法は今の所まだね~」との返事・・・
わずか2%だから 滅多な事は無いとは思いますが・・・・・
      やっぱり注射の前に「歯はどうか」位は聞いて欲しかった・・・とおもいます。

結局 改めての実感は  「年を重ねれば どうしようもないのね~ 
                   二足歩行になった人間の宿命なのだわ」と言うことです。
       
      少しでもこのひ弱な 足腰を 労わって 細く長く働いてもらいましょう

      二三度しか云った事がない元町に 靴屋を探して・・・・ではなく 今度遊びに行きたい・・・


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