悪あがき その３

愚痴は昨日でお仕舞い！　とするつもりでしたが　やっぱり・・・・・・・(;O;)
今日はお薬をもらいに　内科へ・・・・・・
先生に　「行った？」と聞かれたので　事情を説明しました。
先生曰く・・・・「半年も持続する新薬を何の説明も無く　打つなんて・・・・・普通はそんな時は患者の既往症　生活を調べて薬の事もきちんと説明してからするものなのに・・・・」　私？？？？？

だって私は　最初　共済病院に　紹介状をお願いしたら　[大きい病院もいいけど先に　此処へいってごらん」とその病院を薦めたのは　先生なのに～・・・・・と
でも最終的には　「そんな病院とは　知らなかったから　駅から近いしと思って進めたけど　ゴメン」とおっしゃったので　仕方ないかと・・・・・・・よく考えて初志貫徹でいかなかった　私がバカだった

　　　　　　マッ！！必ずそうなる訳ではないから　２％の仲間入りをしませんように
　　　　　　　　　　　　　　半年の間　ドキドキ・・・・・・・だな～～～～～

　悟った事は・・・・お医者さんに掛かっても納得できなければよく考えて　最終的には自分の身は自分で守らなければ・・・でした。　

悪あがき！その２

昨日は　つまらない愚痴を並べて少し後悔しています。
でも　続きは　書き終えねばと・・・・・・
私が通っている病院は整形外科といっても　正しくはペインクリニックです。
内科の先生に言わせると「麻酔医と整形外科医とは違うんだから　ちゃんと整形外科にいかなければ・・・・・」と・・
私も最近　直らないにしても　腰や足の状態をきちんと把握したいと思っていたので　内科の先生が
「逗子の駅前に新しく病院が出来たから　いい先生と聞いたよ」とおっしゃるので　思い切って其処へ行って見ました。
最初　問診表を渡され　足と腰が痛いと　記載して返しました。
診察は　最初　足と腰のレントゲンを（簡易レントゲンだったみたい）取り　骨密度をはかりました。
先生はその写真を見ながら　「背骨が少し曲がってる　背骨の軟骨と膝の軟骨が減っている　足がＯ脚になって来ている
骨密度は７５％ですね～」といいながら　「注射をします。これは半年に一度するんですけどね」

[貴方が平均寿命生きて・・・」と言いかけて「でも　まだまだ　シッカリしてるから・・・云々　イロイロ・・・」
おっしゃって　　（私は心の中で　私にとって　後何年も無い　平均寿命はまずいな～と慌てている先生が可笑しかったけど・・・）

そして　気合を入れなおし「２０代にしてと言われてもそれは出来ないけれど　５０代の身体には　ボクがしてあげるから」と
心丈夫な言葉を言いながら　注射を・・・・・・

それから　「足がＯ脚になっているから　靴を」と言われ　病院で靴屋さんの来る日を待つより行った方が早いから
横浜へ・・・・となった訳です。

私は　今は足の調子は　マズマズなので　[足より腰が痛いんです」と云っても　何だか先生のペースに乗せられてしまって
終わってしまいました。　１８年前　狭窄症との診断を受けたのだけど　それは？？？？？？　

家に帰って　渡された注射のパンフレットを改めて読んで見ると　それは骨祖しょう症の治療のようです。
厚生省の認可が下りて今年６月に　販売された薬です。

７５％の骨密度は　骨祖しょう症の一歩手前の数値ですから　予防する意味での治療と思います。
それはそれで　必要な治療と思うのですが　私としては　何となく釈然としないものがあります。

其の薬は非常に効果はあるらしいですが　あごの骨が解けるか何かの副作用が２％の割合であるそうです。
歯を抜歯したり　とにかく　口の中に異常が起きないよう　治療中は　定期的に歯医者さんに行くようにと書いてありました。

私はつい１ヶ月前に歯を抜歯して　現在治療中です。　
歯医者さんで「もし異常が出たらどうするのですか？」と聞いたら「きっちりとした治療法は今の所まだね～」との返事・・・
わずか２％だから　滅多な事は無いとは思いますが・・・・・
　　　　　　やっぱり注射の前に「歯はどうか」位は聞いて欲しかった・・・とおもいます。

結局　改めての実感は　　「年を重ねれば　どうしようもないのね～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二足歩行になった人間の宿命なのだわ」と言うことです。
　　　　　　　
　　　　　　少しでもこのひ弱な　足腰を　労わって　細く長く働いてもらいましょう

　　　　　　二三度しか云った事がない元町に　靴屋を探して・・・・ではなく　今度遊びに行きたい・・・

悪あがき！その１

しばらくです
毎日暑い日が　続いています。
其の暑さの中　昨日は　私横浜の元町まで　出かけました。
何をしに行ったか？　靴のオーダーに・・・・・何と優雅な事を　と思われますよね～
所がさにあらず・・・・医療用なのです。

私は　さかのぼれば１８年前から　腰痛や膝の関節痛とかで　整形外科に通っています。
痛いときには遠くにも行かれず　ずっと同じ病院です。
始めは　足の膝から上にかけて　痛く　病院に行ったのですが　
「これは腰から来ていて　そっちを直さなくては　足の痛いのも取れない」と
診断され　以来足と腰に　電気をかけに通っていました。
はじめは腰より足の方が痛く曲げられないように　膝に包帯をして　足の運動もしました。
おかげで足は小康状態を保っています
ただ　前は痛かったり　良くなったりしていた腰が　最近では　痛くない日が無くなりました。
涙が出るほどではないのですが　どうしようもない痛さ・・・・・痛みの表現は難しいです。
整形の先生も１８年も通う私には　慣れっこになってしまって　
「痛い」と　訴えても　リハビリに来ないからの一声で　終わりです
私は電気の機械にかかるリハビリには熱心ではありませんが　一週間に一度ある　
ストレッチ体操のリハビリは　お休みすることはありません。
そして療法士さんの言葉通り　１日二度　其の体操するようにしています。
そう話しても　先生は「一週間に一度位のリハビリでは　良くならないよ　マッ何時もの薬を出して置くから・・・」と
来る患者　来る患者が　同じ訴えでしょうから　先生も　同じ答えをするしか　ないのでしょうか？

私も　自分の年令を考えると仕方ないのかとも　思います。
でも　朝ゴロの「ごはんちょうだい」コールに起こされて　立ち上がる時の　痛さはたいへんです。
歩く姿は　まるで　原人ピテカントロプス　です。
其の姿　ダレも見てないから　いいものの　想像するだけで　ゾ～～～です。

靴まで　お話が行き着くには長くなるので　今日はここまでに・・・・・
あんまり　楽しいお話でもないのに　長々と・・・・つまらない愚痴ですね～
又明日もですが　聞いてね・・・・