青木文雄の 徒然なるままに

いつもの毎日面白く。ときどき映画。

羽子板市に行きました。

2010年12月18日 | 浅草

 12月17日晴れ。

 羽子板市に行きました。

 12月17日から三日間浅草寺

 境内で開かれている。

 最近は見かけなくなったが、

 子どものころ正月家族で羽根突きをした。

 路地や空き地が少なくなったからだろうか。

 

 浅草は今日も活気にあふれ観光客が多い。

 

 

 縁起物の羽子板市、年の瀬の風物詩。

 気後れして撮るのが大変。

 

 

 羽子板には値札のついていないのが多い。

 客と店のやりとりを聞いて値段を知る。

 

 職人が丹精こめて作っている。

 

 前に出てオヤジさんを一枚。

 売るのはいまだ。売れた。ヨ~オー。

 

 売るのは羽子板市の三日間、

 お客と元気よく会話しながら売る。

 

 取材関係の方かな。羽子板市を撮る。

 きっとプロだろう。思わず一枚。

 

 デジカメで羽子板市を背景に撮る女性。

 私も真似てみたけど上手くいかなかった。

 



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
足跡・・・ (身軽が一番!)
2010-12-18 21:50:02
師走の息満々羽子板市。こんな風景を見落としながら毎年新しい年を迎えているんだあ~って自分にハッとしたり懐かしく思ったり。新しくなる前の浅草寺にはよく行ったけど・・だって地下鉄銀座線通学電車好きだったし、界隈は母のテリトリーだったから一緒にね!よく散歩とか お酒など・・    羽子板の羽根の先に付いてる黒い実はムクロジの種でしたっけ?思い出せない
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