クイーンオブスウェーデン
咲きはじめはこんなでも
一日たつとふんわりと優しい色合い
さて今日は今までの栽培の経過を少し自分なりにまとめてみます。
まず去年の冬ホームセンターで気まぐれにHTのグローネの苗を買い
それからイングリッシュローズを知り、なぜか花も葉もない苗ばかり(冬だからね)
買いあさってしまったところがSTARTです
まずホームセンターで赤玉土と腐葉土を購入
ネットでヴァラリスと馬糞堆肥を購入
これらをテキトーに配合してバラ苗を植えつけました
その後数ヶ月、ネットであらゆるロザリアン様たちのプログを読み漁り
情報収集(だって枝だけの苗ってやることない・・)
思わずため息もののバラ画像を載せているロザリアン様たち愛用の
バイオゴールドの存在を知り注文
現在、肥料は完全にバイオゴールドのみ使用です
というか、憧れのロザリアンさま達のなかには花後のお礼肥に
バイオゴールドだけでなく馬糞をまく方もいらっしゃるので
一番花のあとは私も馬糞やらヴァラリスをまいたのですが・・・
鉢なので限界があります
栽培開始時との最大の誤算はバラちゃんたちに十分な日光を
当ててやれないことです
なにしろ冬に苗を買いあさった私、冬の太陽高度なら
我が家のベランダも日当たり抜群だったのデス・・
しかし、最近ではバラちゃん達に4時間も日があたりません・・・
アホでした・・・
でもまあ、うちのバラちゃん達は今のところ病気にもならないし、
元気なのでよしとしましょう
まず春にはこんな美しくてパワフルな香りの花を咲かせてくれた
ジュードジオブスキュア
我が家に来てひと月くらいたった画像です
うちに届いたときはもっと貧弱な苗だったので
正直失敗したと思いました・・・
さらにひと月経過
摘蕾しなかったので貧弱な株のままです
さらに十日経過して花はすべてCUTしたので
大きな鉢へ植え替えました
そしてそれから一ヶ月・・・
ジャーン
細いながらもあっちこっちからシュートを出してくれました
今度つぼみがあがってきたら、咲かせちゃおう!と思っています
こちらは最初に買ったハイブリットティのグローネです
こんな花が咲くらしい・・・
うちへ来て半年たっている画像です
ジュードジオブスキュアと並んで貧弱な枝ぶりだったので
ひたすら摘蕾しつづけました
最近では別人のような風格です
そうそうグローネちゃんには「折り曲げ剪定」の実験台になってもらいました
この前の暴風雨で曲げたところが茶色くなってますが、
脇から出た新芽は勢いがあります
ということでさっそくCUT
これで狙い通りのところから枝を出すことができました
今ついているグローネの蕾は摘蕾せずに咲かせてみようと思います
このハイビスカス去年の寒さにやられて最近まで
ずーっと枝だけでした
でもいつまでたっても枝が茶色くならないのです
枯れているなら茶色くなるはずと思って
たまにバイオゴールドバイタルの100倍希薄液を
散布していました
すると6月にはいってから葉が!
今では可愛らしい蕾まで・・・
うれぴ~
ホントはバラにしかあげないんだけど、
ご褒美に「バイオゴールドセレクション薔薇」を
施肥してあげちゃいました
こちらも瀕死の状態で枝のみだったゼラニウムの
復活した姿です
発見したときはすでに枝だけの状態でした・・・
って、北側のベランダに置いていたのをすっかり忘れて
数ヶ月も放置していたのですから、枯れても仕方ない状態でした
で南側のベランダへ移して土にヴァラリス&腐葉土&バイオゴールド
を混ぜ込んで一ヶ月摘蕾し続けたら復活しましたー
ていうか、鉢からあふれてます
よくバラにやってる肥料などを他の植物に施肥すると
効果がスゴイって読んだりしますけど本当ですね~
クイーンオブスウェーデンやグラハムトーマスの観察日記はまた後日・・・
というかグラハムにいたっては流石ツルバラ扱いされるだけある
育ちっぷりなので画像におさめられるかどうか・・・
ベランダがジャングルになりつつある今日このごろなのでした
咲きはじめはこんなでも
一日たつとふんわりと優しい色合い
さて今日は今までの栽培の経過を少し自分なりにまとめてみます。
まず去年の冬ホームセンターで気まぐれにHTのグローネの苗を買い
それからイングリッシュローズを知り、なぜか花も葉もない苗ばかり(冬だからね)
買いあさってしまったところがSTARTです
まずホームセンターで赤玉土と腐葉土を購入
ネットでヴァラリスと馬糞堆肥を購入
これらをテキトーに配合してバラ苗を植えつけました
その後数ヶ月、ネットであらゆるロザリアン様たちのプログを読み漁り
情報収集(だって枝だけの苗ってやることない・・)
思わずため息もののバラ画像を載せているロザリアン様たち愛用の
バイオゴールドの存在を知り注文
現在、肥料は完全にバイオゴールドのみ使用です
というか、憧れのロザリアンさま達のなかには花後のお礼肥に
バイオゴールドだけでなく馬糞をまく方もいらっしゃるので
一番花のあとは私も馬糞やらヴァラリスをまいたのですが・・・
鉢なので限界があります
栽培開始時との最大の誤算はバラちゃんたちに十分な日光を
当ててやれないことです
なにしろ冬に苗を買いあさった私、冬の太陽高度なら
我が家のベランダも日当たり抜群だったのデス・・
しかし、最近ではバラちゃん達に4時間も日があたりません・・・
アホでした・・・
でもまあ、うちのバラちゃん達は今のところ病気にもならないし、
元気なのでよしとしましょう
まず春にはこんな美しくてパワフルな香りの花を咲かせてくれた
ジュードジオブスキュア
我が家に来てひと月くらいたった画像です
うちに届いたときはもっと貧弱な苗だったので
正直失敗したと思いました・・・
さらにひと月経過
摘蕾しなかったので貧弱な株のままです
さらに十日経過して花はすべてCUTしたので
大きな鉢へ植え替えました
そしてそれから一ヶ月・・・
ジャーン
細いながらもあっちこっちからシュートを出してくれました
今度つぼみがあがってきたら、咲かせちゃおう!と思っています
こちらは最初に買ったハイブリットティのグローネです
こんな花が咲くらしい・・・
うちへ来て半年たっている画像です
ジュードジオブスキュアと並んで貧弱な枝ぶりだったので
ひたすら摘蕾しつづけました
最近では別人のような風格です
そうそうグローネちゃんには「折り曲げ剪定」の実験台になってもらいました
この前の暴風雨で曲げたところが茶色くなってますが、
脇から出た新芽は勢いがあります
ということでさっそくCUT
これで狙い通りのところから枝を出すことができました
今ついているグローネの蕾は摘蕾せずに咲かせてみようと思います
このハイビスカス去年の寒さにやられて最近まで
ずーっと枝だけでした
でもいつまでたっても枝が茶色くならないのです
枯れているなら茶色くなるはずと思って
たまにバイオゴールドバイタルの100倍希薄液を
散布していました
すると6月にはいってから葉が!
今では可愛らしい蕾まで・・・
うれぴ~
ホントはバラにしかあげないんだけど、
ご褒美に「バイオゴールドセレクション薔薇」を
施肥してあげちゃいました
こちらも瀕死の状態で枝のみだったゼラニウムの
復活した姿です
発見したときはすでに枝だけの状態でした・・・
って、北側のベランダに置いていたのをすっかり忘れて
数ヶ月も放置していたのですから、枯れても仕方ない状態でした
で南側のベランダへ移して土にヴァラリス&腐葉土&バイオゴールド
を混ぜ込んで一ヶ月摘蕾し続けたら復活しましたー
ていうか、鉢からあふれてます
よくバラにやってる肥料などを他の植物に施肥すると
効果がスゴイって読んだりしますけど本当ですね~
クイーンオブスウェーデンやグラハムトーマスの観察日記はまた後日・・・
というかグラハムにいたっては流石ツルバラ扱いされるだけある
育ちっぷりなので画像におさめられるかどうか・・・
ベランダがジャングルになりつつある今日このごろなのでした
たったの1日でまるで別人のようですねっ(驚)
説明されなければ別の種類かと思っちゃいますw
それに、摘蕾。
勿体無い~って思いながら読みすすめたのですが、
すごく意味のあることなのだとしみじみ分かりました!
枝ぶりが逞しくなるんですね~(驚)
蕾も無い苗の状態から、よくぞここまで…(感涙)
本当に素晴らしいです!!
バイオゴールド!が、めっさ気になった私でしたww
私の持ってるバラちゃんたちは、花もちがあまりよくないのです・・。
一日たったら別の花みたいに開いてゆきます。
それはそれで別の美しさなので良いのですが、
バサッと呆気なく散ってしまうのが残念です
>蕾も無い苗の状態から、よくぞここまで…(感涙)
>本当に素晴らしいです!!
ありがとうございまーす
ちょっと、考えが足りなかったんです・・・
ホント、ふんわりと優しいクイーン・オブ・スウェーデン、きれいに咲いていますね。
よく考えてしっかり育てられている様子がうかがえて、すごいなあというのが率直な感想です。
鉢植えのバラらしく、いきいきとしていますね。
時季にもよりますが、ちまたに出回っている切り花と違って、
イングリッシュ・ローズなどは花持ちは劣りますよね。
それはある程度仕方がない、イギリスで育種されたんだからと、
高温+多湿の日本とは違うわいと、私はあっさりしたもんです。
その分、かの地と比べてしっかりとすくすく育って花数も多いのではと思ってます。
感心と言えば失礼かもしれませんが、摘雷をきちんとされてますね。
株の生長を考えるとやはりそれが一番なんでしょうね。
私は逆に初年度からよく咲かせる方かもしれません。
理由は簡単、「今」花を楽しみたくてバラを栽培してるから…。
極端に言うとそういうことです。
私は新苗からじゃなくて、大苗から育ててますから、それでいいのかなあと…。
それに咲かせたからと言って、その後のダメージの有無なんて、私にはよく判別できません。
少なくとも蕾をつけたら、二つや三つは最初から咲かせてもいいのでは、と…。
それが楽しいし、花を愛でるのが第一、株の生長はその次、性分なんですね。
ジュード・ジ・オブスキュア、きっとまた蕾が上がって来ますよ。
大らかな気持ちで花を楽しんで下さいね。
ありがとうございます♪
>よく考えてしっかり育てられている様子がうかがえて、すごいなあというのが率直な感想です。
いや、それが・・・^^;
あんまり考えずにいきあたりばったりでこんな結果です・・(汗)
バラちゃんたちには気の毒な思いをさせているかもしれません・・・
でも栽培者がこんなでも変わらず美しい花を咲かせてくれるバラは素晴らしいです。
バラがなかった毎日が思い出せませんから不思議なものです