ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2019/05】新着情報

2019-05-03 03:26:07 | 皇室ニュース
 5月1日に即位された天皇陛下と皇后・雅子さま、皇女・敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■両陛下が皇族方から即位のお祝い受けられました(5月1日午後3時)

 両陛下は午後3時ごろ、皇居・吹上仙洞御所を訪れて上皇夫妻に挨拶。午後3時半ごろから皇居・宮殿「松の間」で、皇族方から即位を祝う挨拶を受けられた。その後、宮殿内の部屋を移動しながら、未成年皇族である愛子さまや悠仁さま、宮内庁の幹部や元側近などからも順に祝賀を受けられた。お住まいの赤坂御所に戻った後も、側近として仕える職員らから祝賀を受けられるなど、祝賀行事は夜まで続いたということです。

▼祝賀行事に臨まれる新天皇、皇后両陛下。行事は午後3時半頃から始まった。

・写真出所:毎日新聞(代表撮影)
https://mainichi.jp/graphs/20190501/hpj/00m/040/011000g/1

▼秋篠宮さまは「天皇陛下におかれましては、ご即位されましたこと、心よりお喜び申し上げます」と述べ、陛下は「どうもありがとう」とにこやかに応じられた。

写真出所:TBS NEWS(2019/05/01)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190501-00000050-jnn-soci

▼未成年皇族祝賀を終えて皇居から赤坂御所に戻られる愛子さま

写真出所:毎日新聞(1日午後4時13分、丸山博撮影)
https://mainichi.jp/graphs/20190501/hpj/00m/040/012000g/3

■天皇として初めて国民に向け「おことば」を述べられました(5月1日午前11時)

 天皇陛下は1日午前11時頃から皇居・宮殿「松の間」で行われた「即位後朝見の儀」において、天皇として国民に向けた初めての「おことば」を述べられた。「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」。

▼「即位後朝見の儀」で「おことば」を述べられる天皇陛下

写真出所:朝日新聞(1日午前11時15分、代表撮影)
https://www.asahi.com/articles/ASM5133HSM51UTIL005.html


・写真出所:毎日新聞(1日午前11時14分、佐々木順一撮影)
https://mainichi.jp/graphs/20190501/hpj/00m/040/007000g/3

▼「朝見の儀」の後、沿道の人たちに手を振りながら赤坂御所に戻られる雅子さま

写真出所:毎日新聞(1日午前11時43分、宮間俊樹撮影)
https://mainichi.jp/graphs/20190501/hpj/00m/040/003000g/11

◎「おことば」全文(宮内庁)
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/47
◎「おことば」英訳(宮内庁)
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detailEn/47#156

■女性皇族を排除して行われた「剣璽等承継の儀」(5月1日午前10時半)

 年号が令和に変わった1日午前10時半ごろ、皇居・宮殿「松の間」において三種の神器のうち剣と璽(じ:まが玉)などを受け継ぐ儀式「剣璽等承継の儀」が行われた。

 参列皇族は、皇位継承資格のある男性成年皇族に限るという前例が踏襲され、秋篠宮さまと常陸宮さまの2人のみ。皇后となられた雅子さま、皇女となられた愛子さまはじめ、女性皇族の参列は許されない一方、女性閣僚の出席は認められ、三権の長や閣僚らが参列するなか、片山さつき地方創生担当相が出席している。

▼「剣璽等承継の儀」に臨まれる新天皇陛下

写真出所:毎日新聞(1日午前10時32分、小川昌宏撮影)
https://mainichi.jp/graphs/20190501/hpj/00m/040/007000g/3

■新聞各紙が伝える「即位に伴う儀式」の問題点

 「即位後朝見の儀」や「剣璽等承継の儀」など即位に伴う儀式について、新聞各紙が問題点を伝えています。

 毎日新聞:新天皇陛下「国民に寄り添い、象徴の責務果たす」 初のおことば
https://mainichi.jp/articles/20190501/k00/00m/040/060000c
 憲法や皇室典範には即位に伴う儀式の詳細な規定はない。政府は同日、いずれの儀式も国事行為とすることを閣議決定したが、即位後朝見の儀は、天皇のあいさつに首相が応える形が君主と臣下の関係を思わせ、国民主権にふさわしくないとの指摘がある。剣璽等承継の儀も神話に基づく調度品が使われる批判があったが、十分には議論されず、平成への代替わりの例が踏襲された。一方で、前回は「奉答」としていた首相のあいさつの名称は「国民代表の辞」に変更した

 東京新聞:承継の儀 女性皇族出席せず 女性閣僚は参列(2019年5月1日 夕刊)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201905/CK2019050102000229.html
 天皇陛下が三種の神器の一部などを引き継ぐ「剣璽等承継の儀」に出席される皇族は成年男性に限られ、女性皇族や秋篠宮家の長男悠仁さまは同席者に含まれなかった。皇位継承は男系男子に限定するとした皇室典範の規定を重視し、皇嗣(こうし)秋篠宮さまと常陸宮さまが出席。昭和から平成への代替わり時と同様に女性皇族の出席は見送った。

 前回は皇族だけでなく全体でも女性の出席者はいなかったが、今回は片山さつき地方創生担当相が出席し、憲政史上初の女性参列者となった。

 政府の検討段階では有識者らから異論が出たが、前例踏襲で押し切る格好となった。皇位継承をつつがなく進めることを最優先し、安倍晋三首相が否定的な「女性宮家」創設など皇族減少対策の議論につなげたくない思惑が働いたとみられる。皇室の伝統を尊重する保守派への配慮もあったようだ。

 今回の皇位継承を巡っては、平成の代替わりから約三十年が経過したことを踏まえ「今の皇室には女性も多い。成年男性に限定するのはおかしい」(社民党の福島瑞穂副党首)などとして、時代の変化に応じた対応を求める意見が政界や専門家の間から出ていた。
 しかし政府は「前例を覆して女性皇族を入れれば理由が問われる。女系天皇や女性宮家の論争を再燃させるきっかけをつくる必要はない」(官邸筋)として、国論を二分するような議論に発展することを警戒。最終的に前例踏襲へ落ち着いた。



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天皇陛下即位奉祝の一般参賀が行われました!1 (anima mea)
2019-05-05 00:02:10
◎「待ちきれない」下見も... 両陛下 あす初の一般参賀
2019年5月3日 金曜 午後8:06 FNN

https://www.fnn.jp/posts/00417139CX/201905032006_CX_CX

5月1日に即位された天皇皇后両陛下が、4日、初めて一般参賀に臨まれる。
皇居前広場には、早くも世界中から、4日のお出ましを心待ちにする人が詰めかけている。
令和初日の即位の礼から2日。
天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日に行われる皇居に行ってみると、皇居前広場には、3日も多くの人が訪れていた。
横浜から来た人「あしたは混むかなと思って、きょう、ちょっと来てみました」
静岡・沼津から来た人「あしたまた来るんで、とりあえず、ちょっと下見に。あしたはまた皇居並びます」
オーストラリア人「(あした来るのですか?)たぶんね、見に来るよ」
(中略)
皇居前では3日、一般参賀に向けた準備が進められていた。
皇后・雅子さまのファン歴26年という、白滝富美子さん(78)。
4日を待ちきれず、愛用のカメラを携え、皇居前に来ていた。
白滝富美子さん「あした、もうわからない。どうなるかドキドキしてるんだけど」
ご婚約当時から、雅子さまを撮り続けている白滝さんの自宅。
壁には、雅子さまの写真が飾られ、本棚や棚は写真を収めたファイルで埋め尽くされていた。
白滝富美子さん「(フィルムの時代は大変だったのでは?)大変だよ、フィルムは。バチバチ撮っちゃうと、連写で撮っちゃうと、36枚くらいすぐなくなる。本当に目の前に来たときに(フィルムが)なくなっちゃって。開けて入れ替えしたって、その入れ替えが...そこまで来てるのに巻き戻し。今は楽!」
(以下略)

◎令和初の一般参賀 人の列は東京駅まで…
2019年5月4日 9時8分 日テレ・ライブドアニュース

http://www.news24.jp/articles/2019/05/04/07433012.html
http://news.livedoor.com/article/detail/16409818/
(動画あります)

4日、皇居では、即位された天皇陛下を祝う一般参賀が行われる。午前10時ごろから1時間おきに6回程度、予定されている。
皇居で行われる即位を祝う一般参賀では、天皇皇后両陛下が秋篠宮ご夫妻をはじめ、皇族方と共に宮殿のベランダに姿を見せられる。午前10時ごろから1時間おきに6回程度が予定されていて、全ての回で陛下がお言葉を述べられる。
退位された上皇ご夫妻の出席は予定されておらず、未成年皇族である両陛下の長女・愛子さまや秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまも出席されない。
すでに多くの人たちが皇居前広場に集まり、その列は東京駅まで続いている。午前9時半の予定だった開門は20分早められ、9時10分に変更となった。

◎天皇陛下の即位を祝う一般参賀 皇居前には早朝から長い列
2019年5月4日 8時05分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190504/k10011905131000.html
(動画あります)

天皇陛下の即位を祝う一般参賀のため、皇居前には早朝から夫婦や家族連れなど大勢の人たちが集まり長い列を作っています。
このうち、息子と2人で来たという徳島県の70歳の女性は「ちょうど神奈川県の息子の家を訪れていたので、このチャンスを逃さないようにと思い、家を3時半に出て来ました。時代の変化を経験したいと思っています」と話していました。
東京文京区から来た60歳の男性は「皇居を訪れるのは初めてですが、時代が変わるこのタイミングにせっかく東京に住んでいるからと思い、始発の電車で来ました。にこやかな姿を見たいと思っています。平和な時代になってほしいと思っています」と話していました。
板橋区から夫婦で訪れたという55歳の男性は「一般参賀は初めてですが、せっかくのタイミングなので来ました。今回は祝賀ムードで、平成に変わったときとは全然違うと感じています。これだけ人が集まるのは、みんながいい国にしたいと思っているからだと思うので、貧富の差のない国になればいいなと思っています」と話していました。

◎天皇陛下「国民の幸せと世界の平和を」 初の一般参賀
2019年5月4日 12時09分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190504/k10011905201000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
(動画あります)

天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われ、開門前からおよそ5万人の人たちが集まりました。天皇陛下は即位後初めて一般の人たちを前におことばを述べ、この中で国民の幸せと世界の平和を願われました。
3日前の今月1日に即位した天皇陛下が天皇として初めて参賀に応えられることから、皇居には4日朝早くから大勢の人たちが詰めかけました。
東京はおおむね晴れの天気となり、皇居の正門の前には開門前の時点でおよそ5万人が集まりました。
このため予定より20分早く午前9時10分に門が開けられ、待っていた人たちは二重橋を通って宮殿の前に向かいました。
天皇陛下は午前10時から、皇后となられた雅子さまや皇位継承順位1位の「皇嗣」となられた秋篠宮さまなどの皇族方とともに宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振って応えられました。
そして、天皇陛下は即位後初めて一般の人たちを前におことばを述べられました。
この中で、寄せられた祝意に感謝のことばを述べたうえで「ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」と述べられました。
宮内庁によりますと、午前11時半までにおよそ6万5000人が参賀に訪れたということです。
天皇陛下は午後1時ごろと2時ごろ、それに3時ごろに皇后さまや秋篠宮ご一家とともにベランダに立たれる予定です。
宮内庁は、混雑の状況によっては入門まで2時間以上かかる場合もあるとして時間に余裕を持って訪れるよう呼びかけています。
また、熱中症にも注意してほしいとしています。

「令和始まった実感」「平穏な時代に」
千葉県から娘と訪れた42歳の女性は「天皇陛下のおことばを聞いて、改めて令和の時代が始まったと実感しました。何か新しいことにチャレンジしてみようかなと、とても前向きな気持ちになれました」と話していました。
千葉県から夫とともに来た67歳の女性は「ものすごい数の人がいて、天皇陛下の姿を見ることができませんでした。少し残念ですが、大勢の人と一緒にお祝いできて、とても感激しました」と話していました。
沖縄県から東京への旅行中に家族で訪れた45歳の男性は「とてもいい機会だと思って来ましたが、人がたくさんいてびっくりしました。平和を願うというおことばだったので、そのとおり安全で平穏な時代になればいいと思います」と話していました。
東京 中野区の高校1年生の女性は「天皇皇后両陛下が出てこられたとき、すごい歓声が上がって、歴史的な瞬間に立ち会えたと思いました。私たちはこれから令和の時代を担っていく世代だと思うので、いい時代にしたいと思います」と話していました。

◎一般参賀での天皇陛下のお言葉全文
2019/5/4 10:26 (2019/5/4 14:43更新) 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44424640U9A500C1000000/

天皇陛下の即位を祝う4日の一般参賀での陛下のお言葉は次の通り。

このたび、剣璽等承継の儀、および即位後朝見の儀を終えて、きょう皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、またこのように暑い中、来ていただいたことを深く感謝いたします。ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、我が国が諸外国と手を携えて、世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております。
返信する
天皇陛下即位奉祝の一般参賀が行われました!2 (anima mea)
2019-05-05 00:20:03
◎新天皇の即位祝う一般参賀へ、早朝から長蛇の列 皇居前
2019年5月4日09時44分 朝日デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASM54342QM54UTIL002.html?iref=comtop_8_01
(上空からの動画あります)

天皇陛下の即位を祝う一般参賀に参加するため、皇居前には4日、早朝から多くの人が集まり長蛇の列をつくった。開門は午前9時半の予定だったが、宮内庁は20分早め、午前9時10分に開門した。
即位後、天皇陛下が公式行事で一般国民の前に登場する初めての機会となる。午前10時以降、新皇后となった雅子さまや、皇嗣となった秋篠宮さま、皇嗣妃の紀子さま、長女眞子さま、次女佳子さま、皇族方と計6回、宮殿のベランダに立つ予定だ。
この日は気温が上がることが予想されるため、宮内庁は参賀者に「十分な水分補給や帽子着用など熱中症対策をして頂きたい」と注意を呼びかけている。


◎「国の発展、心から願う」=両陛下、国民の前に-即位の一般参賀に14万人・皇居
2019年05月04日18時25分 時事ドットコム

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050400130&g=soc
(お写真あります)

天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われた。天皇陛下が即位後、多くの国民の前に出る機会は今回が初めてで、「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。
一般参賀は午前10時から1回目が始まり、天皇、皇后両陛下のほか、皇位継承順位1位の皇嗣となった秋篠宮さまら成年皇族方が宮殿・長和殿のベランダに立った。
天皇陛下はモーニング、皇后さまは黄色のような「鶸(ひわ)色」のロングドレス姿。両陛下や皇族方は、集まった多くの参賀者に対し、にこやかに手を振って祝賀に応えた。
陛下はお言葉の中で、「皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝いたします」と謝意を示した上で、参賀者の健康と幸せを祈ると述べた。午後のお言葉では、気温が高くなったことを受け、参賀者を気遣う表現もみられた。
一般参賀は約1時間おきに計6回行われ、宮内庁によると、参賀者数は14万1130人。平成の即位礼後に行われた一般参賀(10万9800人)を上回った。
皇宮警察によると、熱中症による脱水症状などのため121人が皇居内の救護所で手当てを受けた。
(中略)
即位後の一般参賀は当初、即位を内外に宣明する「即位礼正殿の儀」後の10月26日に予定されていたが、即位日から近い方が望ましいなどの考えから前倒しされた。(以下略)

◎即位後初めての一般参賀に臨み、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下=皇居・宮殿で2019年5月4日午前10時3分、手塚耕一郎撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/1

◎即位後初めての一般参賀に臨み、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下=皇居・宮殿で2019年5月4日午前11時3分、手塚耕一郎撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/16

◎即位後初めての一般参賀に臨み、集まった人たちに向けておことばを述べられる天皇陛下と、皇后さま=皇居・宮殿で2019年5月4日午前10時2分、手塚耕一郎撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/4

◎即位後初めての一般参賀に臨み、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻ら成年皇族方=皇居・宮殿で2019年5月4日午前10時4分、手塚耕一郎撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/8

◎一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居・宮殿で2019年5月4日午前10時3分、佐々木順一撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/5

◎令和最初の一般参賀に訪れた大勢の人たち=皇居・宮殿の東庭で2019年5月4日午前10時4分、本社ヘリから
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/26

◎天皇陛下の即位を祝う一般参賀に詰めかけた大勢の人たち=皇居で2019年5月4日午前9時10分、佐々木順一撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/9

◎天皇陛下の即位を祝う一般参賀に詰めかけた大勢の人たち=皇居で2019年5月4日午前9時14分、佐々木順一撮影
https://mainichi.jp/graphs/20190504/hpj/00m/040/003000g/2
返信する
Unknown (青野寛人)
2019-05-06 19:48:39
新しい時代にふさわしい天皇陛下ご即位を心からお祝い申し上げます
それにしても現内閣の頑なさは許しがたいですね。
直系第一子の愛子さまが継承順位にお入りいただけるよう
祈っています
返信する
天皇陛下が署名押印の国事行為(執務)を即位後初めて公開されました。 (anima mea)
2019-05-07 20:50:00
◎天皇陛下 署名押印の国事行為 映像を初めて公開
2019年5月7日 18時28分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190507/k10011907861000.html
(動画あります)

今月1日に即位した天皇陛下は7日、政府から送られてきた書類に署名や押印を行う国事行為を務められ、宮内庁がその様子を映した映像を公開しました。
天皇陛下は7日午後3時半前、車で半蔵門を通って皇居に入られました。
門の前では通りかかった人などが手を振って迎え、天皇陛下は小雨が降る中、車の窓を開けて手を振ってこたえられました。
このあと天皇陛下は宮殿の「菊の間」で政府から送られてきた書類に署名や押印を行う国事行為を務められました。
天皇陛下がこうした国事行為を天皇として行われる様子が映像で公開されるのは初めてです。
スーツ姿の天皇陛下は書類を1枚ずつめくって内容を丁寧に確認したうえで、署名・押印されていました。
宮内庁によりますと、政府からは1年間に1000件前後の書類が送られてくるということで、天皇陛下は今後、お住まいの赤坂御所や宮殿で、こうした公務を務められることになります。

天皇陛下はこのあと皇居を訪ねられた皇后さまとともに、8日行われる宮中三殿に参拝する儀式の動きの確認をされたということです。
そして午後6時すぎ、皇后さまとともに車で皇居をあとにする際も、そろってにこやかな表情を浮かべ、通りかかった人たちに手を振られていました。
返信する
天皇陛下の執務、8日の祭祀リハーサル、皇后陛下の赤十字単独公務予定などを報じる動画です! (anima mea)
2019-05-07 22:40:02
◎【速報】天皇陛下 執務のお姿 皇后さまはリハーサル
5/7(火) 18:55配信 FNN

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190507-00417287-fnn-soci
https://www.fnn.jp/posts/00045032HDK/201905071902_livenewsit_HDK

〇皇后さまが本番に備えリハーサルに
8日の宮中祭祀を前に、陛下とともに皇后さまがリハーサルに臨まれた。
いわゆる十二単に大垂髪の姿はご結婚された1993年以来、26年ぶり。

書類に目を通される天皇陛下。
先ほど初めて公開された執務をされる、陛下の映像だ。
執務は国事行為で7日・午後3時半。陛下は閣議決定された書類を確認し署名・押印をされた。

〇皇后・雅子さまが宮中祭祀に備えリハーサルに
一方、皇后・雅子さまは先ほど赤坂御所を出られ、皇居へ。
8日に行われる陛下の即位後初めての宮中祭祀を控え、そのリハーサルに臨まれた。
一般参賀を終えられ、皇后としての活動も本格的に始まろうとしている。
皇居の宮中三殿で行われる宮中祭祀。
向かって左には歴代天皇や皇族の霊が祭られている皇霊殿。
右には国中の神々が祭られている神殿。
そして、中央は天皇家の祖先とされる天照大御神が祭られている賢所だ。
両陛下は8日、この三殿を参拝される。
中でも、重要な儀式は賢所で行われる期日奉告の儀だ。
長期にわたり療養生活が続いている皇后さま。
賢所を参拝されるのは2002年に、外国からの帰国を報告して以来17年ぶり。
御五衣と呼ばれる古式装束をまとわれるのは、ご成婚以来26年ぶりだ。

〇単独で初のご公務に
5月22日には単独で初めてのご公務となる、全国赤十字大会に名誉総裁として出席が予定されている皇后さま。
上皇后・美智子さまの名誉総裁として最後のご出席となった、2018年5月の全国大会では、この時、上皇后さまが皇后さまの腕に自らの手を添え、深くお辞儀をされるというサプライズがあった。
客席では、上皇后さまが次期名誉総裁となる皇后さまを紹介されたと受け止め、盛大な拍手が沸き起こった。
返信する
天皇皇后両陛下が即位後初の宮中祭祀に臨まれました。(各局の動画を集めました!) (anima mea)
2019-05-09 00:58:46
◎天皇陛下 宮中三殿で即位後初の宮中祭祀
2019年5月8日 13時20分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190508/k10011908571000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

天皇陛下は、皇后となられた雅子さまとともに8日、皇居の宮中三殿で、即位の礼と大嘗祭(だいじょうさい)の中心的な儀式の期日を皇室の祖先や神々に伝える儀式に臨まれました。天皇陛下が即位後、宮中祭祀(さいし)に臨まれるのはこれが初めてです。

天皇陛下は、午前10時半すぎから「賢所(かしこどころ)に期日奉告の儀」に臨み、宮中三殿の中央にあり、天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる賢所の回廊に姿を見せられました。
天皇陛下が即位後に宮中祭祀に臨むのはこれが初めてで、平安時代から儀式での天皇の装束とされる「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に初めて身を包まれました。
そして、皇位の証しとして受け継いだ三種の神器のうちの、剣と曲玉(まがたま)を持った侍従らとともに厳粛な面持ちで賢所に向かわれました。
天皇陛下は、賢所の中で拝礼し、日本古来のことばで記した御告文(おつげぶみ)を読み上げて、即位の礼の中心となる「即位礼正殿の儀(そくいれい せいでんのぎ)」が10月22日に行われることや、皇位継承に伴う一世に一度の伝統儀式である大嘗祭の中心的な儀式「大嘗宮の儀(だいじょうきゅうのぎ)」が、11月14日から15日にかけて行われることを伝えられたということです。
続いて天皇陛下は、皇室の祖先をまつる皇霊殿、さらに国内の神々をまつる神殿でも儀式に臨み、同じように拝礼して御告文を読み上げられたということです。

儀式ではこのあと、皇后さまが午前11時すぎに賢所の回廊に姿を見せられました。皇后さまは古式ゆかしい装束に身を包み、「おすべらかし」と呼ばれる髪型で、天皇陛下と同じ順に「宮中三殿」を回って拝礼されました。
皇后さまが宮中三殿の3つの殿舎すべてに拝礼されるのは、平成14年12月以来です。

また儀式には、皇位継承順位1位の「皇嗣」となられた秋篠宮さまなど8人の皇族方も、三権の長や閣僚など40人余りとともに参列し、天皇陛下と皇后さまの拝礼が終わったあと、宮中三殿の前で拝礼されたということです。


◎天皇陛下 伊勢神宮などへの使者派遣の儀式に臨まれる
2019年5月8日 17時40分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190508/k10011908811000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

天皇陛下は8日、皇居・宮殿で、伊勢神宮や神武天皇陵などに即位の礼と大嘗祭(だいじょうさい)の中心的な儀式の期日を伝えるため使者を派遣する儀式に臨まれました。

天皇陛下は8日午後2時すぎ、天皇の装束とされる「御引直衣(おひきのうし)」に身を包み、装束姿の宮内庁の幹部の先導で皇居・宮殿の「竹の間」に入られました。
そして、即位の礼と大嘗祭の中心的な儀式の期日を日本古来のことばで記した「御祭文(ごさいもん)」を、宮内庁の山本長官を通じて伊勢神宮への使者に授けられました。
続いて、天皇陛下は「よく申してたてまつれ」とおことばを述べられ、使者は伊勢神宮への供え物とともに退出しました。
このあと天皇陛下は、奈良県の神武天皇陵や、東京 八王子市にある昭和天皇が埋葬された武蔵野陵と大正天皇陵、それに京都市にある明治天皇陵と孝明天皇陵に派遣する使者たちに対しても、「御祭文」を授けられました。
伊勢神宮と5つの天皇陵では、10日、天皇陛下の使者が、即位の礼と大嘗祭の中心的な儀式の期日を伝える儀式が行われることになっています。


◎天皇陛下「期日奉告の儀」 即位後初の宮中祭祀 皇后さまも拝礼
2019年5月8日 19時00分 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190508/k00/00m/040/197000c

◎両陛下 装束姿で初の宮中祭祀
2019.05.08 15:00 テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/news/original/2019/05/08/004222.html

◎伝統装束を身にまとい…両陛下 即位後初の宮中祭祀
5/8(水) 10:33配信 テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000154051.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190508-00000018-ann-soci

◎天皇陛下 即位後初、宮中祭祀のため皇居へ
2019年5月8日10:24 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/05/08/07433805.html

◎天皇陛下、即位後初の宮中祭祀で三殿ご参拝
2019年5月8日12:30 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/05/08/07433836.html

◎天皇陛下、白い装束の姿で「勅使発遣の儀」
2019年5月8日19:04 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2019/05/08/07433963.html
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両陛下が中国大使夫妻と懇談されました! (anima mea)
2019-05-09 23:10:45
◎天皇皇后両陛下 中国大使夫妻と懇談
5/9(木) 15:15配信 日テレ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190509-00000121-nnn-soci
(動画あります)

9日、赤坂御所で、天皇陛下は皇后さまと共に即位後初めて外国大使の夫妻と懇談された。
9日午前、天皇皇后両陛下はお住まいの赤坂御所で、離任する中国の特命全権大使、程永華氏の夫妻と懇談された。程氏は日本大使としての在任期間が9年を超え、歴代最長となっている。
9日の懇談は、天皇陛下お一人の予定だったが、急きょ、皇后さまも出席され、リラックスした和やかな雰囲気で行われたという。
両陛下が外国の大使と懇談されるのは、陛下の即位後、初めてとなる。天皇は、新しい外国の大使が日本に赴任する際、本国からの「信任状」を大使から受け取る「信任状奉呈式」に臨むほか、大使をお茶などに招いて懇談している。また、外国の大使が離任する際も懇談するなど、大使らと交流の機会を多く持っている。

◎両陛下、離任中国大使と面会
2019年05月09日16時57分 時事ドットコム

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050900826&g=soc
(お写真あります)

天皇、皇后両陛下は9日午前、お住まいの赤坂御所で、離任が決まった中国の程永華駐日大使夫妻と面会された。大使は日本語が堪能で、通訳を介さずに25分ほど歓談したという。
天皇陛下の即位後、離任大使との面会は今回が初めて。天皇陛下は新任外国大使の信任状奉呈式に臨むほか、着任と離任時に面会するのが恒例となっている。
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両陛下が6月1日に愛知をご訪問される予定です! (anima mea)
2019-05-09 23:15:59
◎両陛下、即位後初の地方訪問は愛知県に
TBS

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3669515.html
(5月4日の一般参賀動画と共に愛知ご訪問ニュースが報じられています)

宮内庁は、天皇陛下が即位後初めての地方公務として来月1日から愛知県を訪問されると発表しました。皇后・雅子さまも体調に支障がなければ訪問されます。

宮内庁によりますと、陛下は、来月1日から1泊2日の日程で愛知県を訪問されます。初日は、あま市を訪れ、七宝焼の展示などを視察するほか、「全国植樹祭」のレセプションに出席されます。

翌日は、尾張旭市で開催される「第70回全国植樹祭」の式典に出席し、お言葉を述べるほか、岡崎市にある重症心身障害者などのための医療療育センターを訪問される予定です。

今回の愛知県訪問は、即位後初めての地方公務となり、皇后さまも体調に支障がなければ陛下と一緒に訪問されるということです。
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両陛下と敬宮愛子様が上皇ご夫妻と夕食を共にされました。 (anima mea)
2019-05-11 22:38:30
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 上皇ご夫妻と夕食 皇位継承後初めて
2019年5月11日 21時25分 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190511/k10011912991000.html
(お車の動画あります)

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、11日夜、上皇ご夫妻と夕食をともにするため、お住まいのある赤坂御用地を出て皇居を訪ねられました。

ご一家は、午後7時前に車で皇居の半蔵門を通過する際、車内の明かりをつけて窓を開け、通りかかった人たちににこやかに手を振ってこたえられました。

天皇ご一家と上皇ご夫妻が夕食をともにされるのは、今月1日の皇位継承のあと初めてで、上皇ご夫妻のお住まいの吹上仙洞御所で、ご家族でのひとときを過ごされました。
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天皇陛下が即位後初のお田植えを行われました。 (anima mea)
2019-05-20 22:21:17
◎皇居内の水田で即位後初の田植え、昭和天皇から代を継ぎ 
2019.05.20 TBS

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3678245.html
(動画あります)

天皇陛下が、即位後初めて「田植え」をされました。

午後3時前、長袖シャツに長靴姿の陛下は皇居内の水田で稲の苗を一株ずつ丁寧に植えられました。この苗は先月、上皇さまが播かれたもち米の「マンゲツモチ」の種籾から育った苗です。

皇居での稲作は昭和天皇から上皇さま、陛下へと引き継がれたもので、陛下は高校生の頃、田植えをしたことがありますが、天皇としては初めてです。
9月には実った稲穂を自ら刈り取られる予定です。
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