ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2024/11】新着情報

2024-11-03 19:35:44 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■敬宮愛子さまご予定:11月5日の文化勲章受章者を招く茶会に初出席

◎愛子さまが初めて文化勲章受章者など招いた茶会に出席 青木功さんやちばてつやさんら参加で5年ぶりの茶会開催へ FNN 11/1(金) 14:19配信
https://www.fnn.jp/articles/-/780972

■秋の園遊会、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加(10/30)


▲園遊会開始時、お姿を見せられた天皇皇后両陛下と皇族方
画像出所:MAINICHIPHOTOGRAPHY (URL下記)


▲和装姿の敬宮愛子さま、佳子さま、華子さま、信子さま、彬子さま、瑶子さま
画像出所:FNN写真ギャラリー (URL下記)


▲両陛下と女子やり投の北口榛花選手
画像出所:ANNnews (URL下記)


▲両陛下とスケートボードの堀米雄斗選手、吉沢恋選手
画像出所:FNNプライムオンライン2024/10/30 (URL下記)


▲両陛下と車椅子テニスの田中愛実選手、上池結衣選手
画像出所:MAINICHIPHOTOGRAPHY (URL下記)


▲敬宮愛子さまと(前列右から)体操の橋本大輝選手、谷川航選手、岡真之助選手、杉野正尭選手
画像出所:MAINICHIPHOTOGRAPHY (URL下記)


▲笑顔の敬宮愛子さま
画像出所:FNNプライムオンライン2024/10/30 (URL下記)

◎秋の園遊会 パリ五輪メダリストらが参加 MAINICHI PHOTOGRAPHY 2024/10/30 13:58
https://mainichi.jp/graphs/20241030/mpj/00m/040/048000f/20241030mpj00m040090000p
◎FNNお写真まとめ
https://www.fnn.jp/articles/gallery/780236?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/780179?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779969?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779950
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779754
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779688
◎秋の園遊会 パリ五輪・パラ メダリストなど招かれる NHK 2024年10月30日 22時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/k10014623721000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/movie/k10014623721_202410301934_202410301935.html(動画)

<YouTube動画>
◎北口榛花選手などパリ五輪メダリストら「秋の園遊会」に 両陛下と笑いあう場面も テレ朝 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=KUTq1muiwQY
◎天皇皇后両陛下主催「秋の園遊会」開催 五輪金メダリストら招待 日テレ 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=IWK8mkX1jds
◎【天皇皇后両陛と笑顔で歓談】「秋の園遊会」に豪華メダリスト 愛子さまも和装で出席 日テレ 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=f_l3BWZv7IQ
◎【両陛下主催】「秋の園遊会」パリ五輪金メダリストらと歓談 愛子さまも初めて和装で出席 日テレ 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=EJYpz3o3haQ
◎秋の園遊会 愛子さまも出席 TBS 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=NmKGU1UP36U
◎スポーツ話に花咲いた「秋の園遊会」 皇后さまからは“子どもの頃のスケボーエピソード”も TBS 2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=gUuJbblGDMs
◎雅子さまがスケボーに!両陛下や和服姿の愛子さまが金メダリストと懇談「スケートボード滑るだけは滑ったことがあります」秋の園遊会 FNNプライムオンライン  2024/10/30
https://www.youtube.com/watch?v=0IJDQyYekd8
◎「観ていてとても良い競技」秋の園遊会で天皇皇后両陛下がメダリストと交流 愛子さま北口榛花選手とカステラ談義も FNNプライムオンライン 2024/10/31
https://www.youtube.com/watch?v=7ZPR8PCmLIo
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令和6年秋の園遊会が開催され、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加されました♪1 (anima mea)
2024-11-03 19:42:19
初回投稿日時>2024-10-31 23:29:11

♪天皇皇后両陛下主催「秋の園遊会」開催 五輪金メダリストら招待
2024/10/30 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=IWK8mkX1jds

天皇皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が赤坂御苑で開かれています。パリオリンピック・パラリンピックが行われた今年は、柔道の阿部一二三選手や体操の岡慎之助選手ら金メダリストたちが招待されています。
東京・港区の赤坂御苑では30日、午後天皇皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開催されています。
30日の園遊会には、天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女・愛子さま、秋篠宮家の二女・佳子さまなど、10人の皇族方が出席されています。
愛子さまの出席は今年の「春の園遊会」に続き2回目となります。
今年春の園遊会では皇后さまと女性の皇族方はドレス着用で臨みましたが、30日は和装、着物姿で臨まれています。愛子さまが、和装で園遊会に臨まれるのは初めてです。
園遊会には各界の功労者とその配偶者などおよそ1900人が招かれました。
パリオリンピックで金メダルを獲得した柔道男子66キロ級の阿部一二三選手や、体操の男子団体・個人総合などで三冠に輝いた岡慎之助選手、陸上・女子やり投げの北口榛花選手、スケートボードの男子ストリートで2連覇を達成した堀米雄斗選手と女子ストリートの吉沢恋選手らが招待されています。
パリパラリンピック金メダリストでは、車いすテニス女子シングルス・ダブルスの上地結衣選手、車いすラグビーの池透暢キャプテンら代表選手12人などが招かれています。
また、建築家の隈研吾さん、エジプト考古学者で早稲田大学名誉教授の吉村作治さん、政治学者で東京大学名誉教授の御厨貴さんらも招待されています。
29日時点ではおよそ1500人が出席する予定だということです。
今回の園遊会では、コロナ禍以降見合わせてきた御料牧場産のジンギスカンや焼き鳥の提供が再開されますが、アルコールは引き続き提供されません。
さらに日没時間などを考慮し開始時間が、これまでより30分早められることになりました。
またこれまでは招待者の配偶者の名札には、招待者の名前に続けて、「〇〇夫人」「〇〇夫君」とだけ記され、配偶者の名前が記されていませんでしたが、SNSなどで批判の声が上がったことなどを受け、今回からは配偶者の名前が明記されます。
去年春の園遊会では、天候の急変のため、参加者が雷雨の中両陛下との懇談を長時間待つ状況が続き時間が予定より延びたことなどが課題となっていました。そのため宮内庁は、去年秋の園遊会から事前や開催中に気象情報を確認し、宮内庁長官が開催の可否と中止を判断する雷雨対策も準備しています。
30日は、先日からの雨も午前中に上がり、青空も見える穏やかな秋の空の下、予定通り開催されています。

♪【天皇皇后両陛と笑顔で歓談】「秋の園遊会」に豪華メダリスト 愛子さまも和装で出席
2024/10/30 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=f_l3BWZv7IQ

30日、秋の園遊会が行われ、パリオリンピックのメダリストたちが出席し、両陛下は笑顔で言葉を交わされました。また愛子さまも今回初めて和装で園遊会に出席されました。
すっかり雨があがった青空の下で行われたのは、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会です。両陛下のほか10人の皇族方が出席されました。
女性皇族方の装いは、前回のドレス姿から一転、色鮮やかな着物姿。今年春に続いて2回目の参加となる両陛下の長女、愛子さまの装いは、ピンクの振り袖。初めて和装で園遊会に臨まれました。
出席者の中には、今年の夏、世界中を熱狂させたパリオリンピック・パラリンピックの金メダリストたちの姿も。
やり投げで日本女子初の金メダルを獲得した北口榛花選手。

天皇陛下
「よかったですね」
パリ五輪・陸上女子やり投げ金メダル 北口榛花選手(26)
「ありがとうございます」
皇后さま
「すばらしかったですね、第1投から。1投目というのは難しいものなのですか」
北口榛花選手(26)
「1投目でどれだけ投げられるかで、後の選手のプレッシャーも変わってくるので、大事なポイントではあります」
天皇陛下
「65メートル…」
北口榛花選手(26)
「池は越えられるかなと思います」

北口選手が投げた65メートルという記録を、赤坂御苑の池の大きさと比べ、笑い合われる場面もありました。
また、愛子さまと話したという内容は…

北口榛花選手(26)
「国民スポーツ大会で、生でやり投げを見てくださったというお話もして…」
皇后さま
「プレッシャーも、おありだったのかなと」
パリ五輪・柔道男子金メダル 阿部一二三選手(27)
「今回は妹の詩が、僕が試合する前に負けてしまって、妹の分まで金メダルをとらないと、という思いで頑張りました」
天皇陛下
「袖釣り込み腰ですか」
阿部一二三選手(27)
「パリ五輪の決勝戦も袖釣り込み腰で」

圧倒的な強さで大会連覇を成し遂げた、柔道・男子66キロ級の阿部一二三選手。金メダルを勝ち取った最後の技は、妹・詩選手も得意な袖釣り込み腰でした。

天皇陛下
「常に妹さんとご一緒に切磋琢磨(せっさたくま)している」
阿部一二三選手(27)
「1人より2人のほうがプレッシャーあるが、喜びは何倍も大きいのかなと、僕自身はすごく思う。2人で金メダルを目指したいなと」
皇后さま
「妹さんにもよろしく」

スケートボードの堀米雄斗選手、吉沢恋選手とはユーモアあふれるやりとりも…

天皇陛下
「スケートボードって、芝生の上でも滑れるんですか。ここスロープになっているので…」
パリ五輪・スケートボード男子金メダル 堀米雄斗選手(25)
「一応できないことはないんですけど、競技の時はかためのタイヤを使うんですけど、こういうところで滑る時は大きめにして、やわらかいものを使うと、こういうところでも滑れそう」
天皇陛下
「下に池があるのであんまり…」
堀米雄斗選手(25)
「気持ちいいかもしれません」
天皇陛下
「スキーしたことがあるんです」
皇后さま
「スキーとかそりとかね」
パリ五輪・スケートボード女子金メダル 吉沢恋選手(15)
「やってみたいです」

幼少期、赤坂御用地でスキーをされたことがあるという陛下。さらに、皇后さまは…

皇后さま
「子どもの頃、スケートボード滑るだけは滑ったことがある。友達が持っていて、家の前が坂になっていたので、そこでこういう感じで滑っただけなんですけど。何回か楽しくて」
吉沢恋選手(15)
「一緒に滑れますね」

その後の取材で…

堀米雄斗選手(25)
「(小さい頃)スケートボードを乗っていたというお話を。そこで僕もめちゃめちゃ親近感わいたし、すごいびっくりしたし、すごいうれしかったです」
吉沢恋選手(15)
「全然自分のこと、わからないだろうなと思っていたが、パリ五輪の話を聞いてくださって、すごくうれしかったです」

今回の秋の園遊会は、1400人あまりが出席しました。
体操男子団体で金メダルを獲得した選手たちも。

パリ五輪・体操男子金メダル 谷川航選手(28)
「みんな本当にケガが多い種目で、危ないんですけど」
天皇陛下
「じん帯を…」
パリ五輪・体操男子金メダル 岡慎之助選手(20)
「2年前に膝のじん帯を切ってしまって、本当にオリンピックと同様、諦めずに毎日トレーニングを積み重ねて、本当に諦めなくてよかった」

また、23歳の橋本選手は、愛子さまと同世代です。その後の取材で…

パリ五輪・体操男子金メダル 橋本大輝選手(23)
「同じ2001年生まれだったので、そういう話も多少ありました。同級生って言いづらかったです。『同級生ですね』と言った後に、『やべ』とちょっと思った。フランクに言い過ぎたなと思った」

──愛子さまの反応は?

「あちらから『同じ、同年代ですね』という話になった」

パリ五輪・体操男子金メダル 谷川航選手(28)
「初めてお会いしたので『テレビの人だ』と思いました」

パラリンピック、車いすテニスの上地結衣選手、田中愛美選手。

天皇陛下
「車いすの調整とかも…」
パリパラリンピック・車いすテニス女子金メダル 上地結衣選手(30)
「ありがとうございます。約1年半前から、いまプレー中に乗っている車いすは変更を始めて、1年ほどは、新しい車いすに乗ると慣れるまでに本来なら時間がかかる。皆さん、変わるタイミング気にされるんですが、それよりも挑戦したい気持ちや、自身としては4大会目のパラリンピック。たくさんの方のサポートをいただけて、なんとかたどり着いた」
天皇陛下
「大変なこともおありになった」
パリパラリンピック・車いすテニス女子金メダル 田中愛美選手(28)
「はじめは普通に立っている時のテニスの感覚があったので、ギャップというか、普通に立ってたらできたことができなくなったのは、すごく不安も大きかった。徐々にやっていくうちに、自分がやれることが増えていった。それがすごく楽しくて、続けるモチベーションになった」

令和になってから4回目の開催となった園遊会。両陛下は一人ひとりと時間をかけて歓談し、和やかなひとときを過ごされました。
返信する
令和6年秋の園遊会が開催され、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加されました♪2 (anima mea)
2024-11-03 19:44:12
初回投稿日時>2024-10-31 23:34:13

♪【両陛下主催】「秋の園遊会」パリ五輪金メダリストらと歓談 愛子さまも初めて和装で出席
2024/10/30 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=EJYpz3o3haQ

30日午後、「秋の園遊会」が開かれ、天皇皇后両陛下はパリオリンピックの金メダリストらと歓談されました。
30日午後、東京・港区の赤坂御苑で天皇皇后両陛下主催の「秋の園遊会」が開催されました。
皇后さまと女性の皇族方は着物姿で臨み、愛子さまも初めて和装で出席されました。
30日は各界の功労者など1400人あまりが出席し、両陛下は、建築家の隈研吾さんや、パリオリンピック、パリパラリンピックの金メダリストたちと歓談されました。
また2回目の園遊会出席となった愛子さまは、やり投げの北口選手とは、今月の佐賀の国民スポーツ大会で、やり投げ競技を観戦した話などをされていたということです。

♪秋の園遊会 愛子さまも出席
2024/10/30 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=NmKGU1UP36U

天皇皇后両陛下の主催で開かれる秋の園遊会の最新映像をお送りします。
※ライブ配信ではありません
※音声が無音になる可能性があります

園遊会は毎年春と秋の2回、東京・港区の赤坂御苑で開催。今回は、やり投の北口榛花選手や柔道の阿部一二三選手などの金メダリスト、建築家の隈研吾さん、歌手で俳優の杉良太郎さんら、各界で功績のあった約1900人が招待されています。

♪スポーツ話に花咲いた「秋の園遊会」 皇后さまからは“子どもの頃のスケボーエピソード”も
2024/10/30 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=gUuJbblGDMs

天皇皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が開かれ、パリオリンピック?の金メダリストらおよそ1450人が出席しました。皇后さまが“子どもの頃のエピソード”を明かされる場面もありました。
朝の冷たい雨から一転、青空に恵まれた「秋の園遊会」。コロナ禍以降、見合わせられていた、焼き鳥やジンギスカンの提供も再開。スケートボードの堀米雄斗さんら夏のオリンピックで活躍したメダリスト達も多数出席しました。
皇后さまは、春とは変わって“和の装い”。もみじ柄の訪問着姿です。

皇后さま
「素晴らしかったですね。第1投から」
天皇陛下
「第1投で」
北口榛花さん
「なかなか1投目から投げられることはなかったんですけど」

陸上やり投の北口榛花さん。決勝では、1投目で最長の65.80メートルを投げ、日本初の金メダルに輝きました。

天皇陛下
「65メートル」
北口榛花さん
「そうですね、池は越えられるかなと思います」
皇后さま
「やりの重さはどれくらい?」
北口榛花さん
「600グラム」
皇后さま
「そんなに軽いんですか」

直後には愛子さまも、「すごく重いものだと思っていました」と驚いた様子。愛子さまが和装で公務に臨まれるのは初めてです。
一方、皇后さまからは、“子どもの頃のエピソード”が明かされました。

皇后さま
「私、子どもの頃、スケートボードに滑るだけは滑ったことが。友だちが持っていて、家の前が坂になっていたので、そこでこういう感じで滑っただけなのですけど、何回か楽しくて」

歓談後。

堀米雄斗さん
「めちゃめちゃ…緊張しましたね。(皇后さまが)スケートボードに乗っていたと話をしてくれて、僕もめちゃくちゃ親近感わいたし、すごく嬉しかった」

スポーツの話題に花が咲いた秋の園遊会。予定時間を超える盛り上がりとなりました。
返信する
令和6年秋の園遊会が開催され、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加されました♪3 (anima mea)
2024-11-03 19:45:15
初回投稿日時>2024-10-31 23:39:58

♪「観ていてとても良い競技」秋の園遊会で天皇皇后両陛下がメダリストと交流 愛子さま北口榛花選手とカステラ談義も
2024/10/31 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=7ZPR8PCmLIo

「秋の園遊会」が開かれ、天皇皇后両陛下や長女の愛子さまなどが金メダリストと歓談されました。
園遊会には各界から約1400人が出席し、両陛下は、柔道男子の阿部一二三選手や、やり投げ女子の北口榛花選手をはじめ、パリオリンピックの金メダリストなどと歓談されました。
皇后さまが「プレッシャーで体調が優れないとかは?」と質問されると、体操男子・岡慎之助選手は「むしろプレッシャーがかかっている方が自分は力が出るので」と話し、陛下から「楽しまれた?」と声をかけられると、岡選手は「すごく充実してました」と応じ、皇后さまは「良かったですね」と声をかけられました。
さらに両陛下は、スケートボードの金メダリスト堀米雄斗選手と吉沢恋選手と言葉を交わされました。
陛下が「東京オリンピックまで、あまりスケートボードを観る機会がなかったですけれども、本当にそれ以来観ていてとても良い競技だなと」と声をかけられると、堀米選手は「そう言ってくれてすごくうれしいです」と応じました。
吉沢選手は「(競技を)見ていないと分からないような質問をすごくしてくれてたし、親近感があって良い体験になったなって」と話しました。
初めて和装で公務に臨んだ愛子さまは、堀米選手や吉沢選手に、新しい技への挑戦などを質問し、北口選手には試合中のカステラについて「おやつも気分転換なんですね」などと話しかけられました。

♪雅子さまがスケボーに!両陛下や和服姿の愛子さまが金メダリストと懇談「スケートボード滑るだけは滑ったことがあります」秋の園遊会
2024/10/30 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=0IJDQyYekd8

天皇皇后両陛下が各界の功労者などを招待される園遊会。きのうから降り続いていた雨も上がり、汗ばむ陽気の中赤坂御用地で行われました。
30日午後1時半過ぎ、陛下と紅葉があしらわれた和服姿の皇后さまが姿を見せられました。隣には秋篠宮ご夫妻。そして両陛下の長女・愛子さまの姿もあります。
今回、初の和装での公務となった愛子さまは、ピンク色の振り袖姿。園遊会出席は春に続き、2回目です。
(中略)
今回の園遊会は各界から約1500人が出席。コロナ禍以降控えていた、園遊会の名物・御料牧場産の肉を使ったジンギスカンや、焼き鳥、ちまきなどが振る舞われました。
両陛下や皇族方はパリオリンピックのメダリストや建築家の隈研吾さんなどに歩み寄り、声をかけられました。
女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手に陛下が「良かったですね」と声をかけられると、北口さんは「良かったです。ありがとうございます」と応じました。
皇后さまが「一投目は難しいものなんですか?」と質問されると、「そうですね。順番が早ければ早いほど試合の空気感がオリンピックの決勝では変わるので、その空気をつかんでいくのに少し時間がかかります。一投目でどれだけ投げられるのかで周りの後の選手のプレッシャーも変わってくるので、大事なポイントではあります」と答えました。
また陛下が、オリンピックで金メダルとを取った時の記録65メートル80センチを引き合いに、指を指しながら「65メートル?」と話すと、笑いが生まれました。
続いて陛下は、柔道男子66キロ級で2大会連続となる金メダルを獲得した阿部一二三選手に「本当におめでとう」と声をかけられました。皇后さまも「おめどとうございます」と声をかけられると、安倍選手は「ありがとうございます」と応じ、「無事2連覇出来て良かったです」と話しました。
さらに両陛下は、スケートボードの金メダリスト堀米雄斗選手と吉沢恋選手と言葉を交わされました。陛下が、「スケートボードって芝生の上では滑りますか?」と質問されると、堀米選手は「そうですね」と応じました。皇后さまが「私、子どもの頃スケートボード滑るだけは滑ったことがあります」と話されると、吉沢選手は「えー!そうなんですね!」と驚いた様子。皇后さまは「友達が持っていて、家の前で坂になっていたので、そこでこういう感じで滑っていただけですけど、何回か楽しくてやってました」とスケートボード体験について話をされた。
また、初めて和装で公務に臨まれた愛子さまも、体操の男子チームや車椅子テニスの上地結衣選手、田中愛美選手らと親しく言葉を交わされました。
両陛下や皇族方との歓談は大変思い出深いものになったようです。
園遊会終了後、北口選手は愛子さまとの会話について、「きょうもカステラの話をしましたし。国民スポーツ大会で生でやり投げを見て下さった話もしました」と、オリンピックで競技中の“モグモグタイム”で口にして話題になっていたカステラについて話をしたと明かしてくれました。
また吉沢選手は、皇后さまがスケートボードをやった経験があると話されたことについて、「まさかやってると思わなくて驚きました」とビックリした様子だった。
和やかな雰囲気の中行われた秋の園遊会。一方で注目されたのは出席者の名札です。
4月に行われた春の園遊会では、岸田前首相の妻、裕子夫人の名札には「岸田文雄夫人」とだけ書かれ、本人の名前は記されていませんでした。
このように招待者の配偶者に本人の名前が書かれていなかったことに対し、SNSなどで批判の声が上がったことを受け、今回の園遊会では本人の名前が明記されました。
そうした中、両陛下や愛子さまは出席者一人一人と目を合わせ、にこやかに歓談されていました。
返信する
令和6年秋の園遊会が開催され、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加されました♪4 (anima mea)
2024-11-03 19:46:38
初回投稿日時>2024-10-31 23:52:40

♪北口榛花選手などパリ五輪メダリストら「秋の園遊会」に 両陛下と笑いあう場面も
2024/10/30 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=KUTq1muiwQY

30日、開かれた秋の園遊会。天皇皇后両陛下と声を上げて笑い合うのは、やり投げ・金メダリストの北口榛花選手です。一体どんな会話があったのでしょうか。

■秋の園遊会 両陛下と笑いあう場面も

天皇皇后両陛下の主催で秋の園遊会が開かれました。
初めての園遊会出席となった春に続き、2回目の出席となられた両陛下の長女・愛子さま。今回、初めて和装で公務に臨まれました。隣の佳子さまに話し掛け、談笑するお姿も…。
今回の園遊会には、パリオリンピックで活躍したメダリストや各分野の功労者など、1400人以上が出席しました。

■両陛下 パリ五輪メダリストと歓談

陸上女子やり投げの北口榛花選手。両陛下から、1投目でいきなり65メートルを超えてトップに立ったことについてお話がありました。
柔道の阿部一二三選手(27)とは、妹の阿部詩選手との“兄妹同時金”にはならなかった話をされました。

天皇陛下
「おめでとう」
柔道男子66キロ級 金メダル 阿部一二三選手
「ありがとうございます。無事、2連覇できて良かったです」
雅子さま
「随分プレッシャーもおありだったのでは」
阿部一二三選手
「今回は妹の詩が僕の試合をする前に負けてしまって。その分のプレッシャーもあったんですけど、妹の分まで金メダルをとらないと、という思いで頑張りました」

体操男子団体の選手たちとの話は、大逆転で金メダルを獲得したことに…。

雅子さま
「チームワークというか、大事にされて」
体操男子団体 金メダル選手ら
「仲良いです」
「信頼しています」
「皆と以心伝心で言葉を交わさず、意志だけでも伝わるぐらい仲良くしていたし、信頼できるチームワークってところが、今回の金メダルにつながったと感じています」
雅子さま
「神秘的」

スケートボードの堀米雄斗選手(25)には天皇陛下から、こんなお話がありました。

天皇陛下
「スケートボードで芝生の上を…ちょっとそこスロープになっているから」
スケートボード 男子ストリート 金メダル 堀米雄斗選手
「ここ結構、坂になっているからスケボー…良さそうだねという感じで言ってくれて。ここで滑れたらめちゃめちゃ気持ち良さそうだなと思いました」

♪両陛下 五輪金メダリストら招き園遊会
2024/10/30 テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=DhLgW3NBs2M

東京の赤坂御苑では天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が開かれ、パリ・オリンピックの金メダリストらが招かれました。やり投げの北口榛花選手や、15歳になったばかりのスケートボードの吉沢恋選手には競技のスケール感などについて尋ねられ、今後のさらなる活躍を期待されていました。

♪秋の園遊会 パリ五輪・パラ メダリストなど招かれる
2024年10月30日 22時17分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/k10014623721000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/movie/k10014623721_202410301934_202410301935.html(動画)

秋の園遊会が開かれ、パリオリンピック・パラリンピックのメダリストなど招待された1400人余りが天皇皇后両陛下や皇族方と和やかなひとときを過ごしました。
園遊会は、両陛下の主催で、春と秋の2回、東京 港区の赤坂御苑で開かれています。
新型コロナの感染状況を踏まえてアルコールの提供は行われませんでしたが、皇室専用の御料牧場で育った羊の肉を使ったジンギスカンや焼き鳥の提供が6年ぶりに再開され、両陛下や皇族方は庭園を回って招待された人たちと和やかにことばを交わされました。
このうち、パリオリンピックの陸上女子やり投げで、女子のフィールド種目で日本選手でオリンピック初のメダルとなる金メダルを獲得した北口榛花選手は、1投目で今シーズンの自己ベストを更新してトップに立ったことを振り返って両陛下が「すばらしかったです」などとねぎらわれると、「これまでなかなか1投目から投げられることはありませんでしたが、今回はオリンピックで1投目から投げられて、周りの選手にたくさんプレッシャーをかけられてよかったです」と話しました。
そして、天皇陛下が「よかったですね。65メートル。ここからだと」と述べて後ろにある池のほうを振り返られ、皇后さまが「どれくらいまで」と質問されると、北口選手は「池は越えられると思います」と笑顔で答えていました。

◇北口選手「興味を持ってくださって すごくうれしかった」
北口榛花選手は、天皇皇后両陛下との懇談を振り返って「やりの材質や重さといったところから興味を持ってくださって、すごくうれしかったです。このような機会はめったにいただけないと思いましたし、一人ひとりとすごく丁寧にお話しをされていてすごいなと思いました」と話していました。
また、6年ぶりに提供が再開された皇室専用の御料牧場で育った羊の肉を使ったジンギスカンや焼き鳥の感想を報道陣から尋ねられ「いただきました。おいしかったです」と話していました。

◇柔道 阿部一二三選手
柔道の男子66キロ級で2大会連続となる金メダルを獲得した阿部一二三選手は、両陛下から「妹さんも頑張られましたね」とことばをかけられると「ああいう泣いている姿を包み隠さず出せる妹は、気持ちがすごく強いと思います」と述べました。
そして「2人で金メダルをとれれば一番よかったですが、4年後のロスに向けてまた新しい目標ができました。自分は2連覇できましたが、やはり妹と金メダルをとらないと納得いかない部分があるので、また頑張りたいです」と決意を語っていました。

◇スケートボード 堀米雄斗選手
スケートボードの男子ストリートでオリンピック2連覇を果たした堀米雄斗選手が、大技を成功させ大会最高得点で金メダルを決めた最後の演技について「ミスが続いた時にどんどんプレッシャーが大きくなりましたが、それまでの過程を考えるとこの1本で終わるということがうれしくて、それで気が楽になって、最後決まった感じです。初めての感覚でした」と振り返ると、皇后さまは「見事に最後決められて、本当によかったですね」とねぎらわれました。
このあと天皇陛下は、東京オリンピックまでスケートボードの競技を見る機会はあまりなかったがとてもいい競技だと思ったと述べたうえで、招待者が並んでいる赤坂御苑内の丘を指さして「スケートボードっていうのは、芝生の上はあんまり滑らないですよね。ちょっとスロープになっている」と尋ね、周囲の笑いを誘われました。
そして、堀米選手が「柔らかいタイヤをつければ、こういうところでもできないことはないですけど」と答えると、さらに大きな笑いが起こっていました。
出席した人たちは、暖かな陽気の中、庭園を散策して記念写真を撮るなどして、和やかなひとときを楽しんでいました。
堀米雄斗選手は、天皇皇后両陛下との懇談を振り返って「めちゃめちゃ緊張しました。どういった話をすればいいのかな、スケートボードを知ってくれているのかなと思っていましたが、スケートボードの話をしてもらえてめちゃめちゃ楽しかったです」と話していました。
そして、天皇陛下の質問をきっかけに大きな笑いが起きた場面を振り返って「ここは結構坂になっているからスケボーよさそうだねみたいな感じで言ってもらえて、ここで滑れたらめちゃめちゃ気持ちよさそうだなと思いました」と話していました。
愛子さまとの懇談では、映像ではわかりづらい部分や新しい技を生み出す方法などについて説明したということで「スケートボードは新しい競技なので、こうやって説明できることによって、もし次見てもらえる機会があれば、もっと楽しく見てもらえるのかなと思います。結構マニアックな質問をしてもらえてうれしかったです」と話していました。
さらに、皇室専用の御料牧場で育った羊の肉を使ったジンギスカンなどの感想を報道陣から尋ねられ「ジンギスカンめちゃめちゃおいしくて、もうめっちゃおかわりしました」と話していました。

◇スケートボード 吉沢恋選手
スケートボードの女子ストリートで金メダルを獲得した15歳の吉沢恋選手は、天皇皇后両陛下との懇談を振り返って「緊張しないかと思っていましたが、おふたりが近づいてくるのを見ながら何を話せばいいかと考えているうちに、思ったより緊張していました。絶対会わないだろうと思っていた存在なので、今回話せてすごくうれしかったし、自分のこと知らないだろうと思っていましたが、パリオリンピックのこととかすごく聞いてくださって、うれしかったです」と話していました。
さらに、懇談で皇后さまが幼い頃スケートボードをやったことがあると話されたことを振り返って「まさかやっているとは思わなかったので、驚いたし、それを話してもらえてすごくうれしかったです」と話していました。
愛子さまとの懇談では「オリンピックの競技を見ていないとわからないような、しっかり見てくれていたことがわかるような質問をしてもらえて、すごく親近感を持ちました。
初めてこの場に来て、普通ではできない体験をさせてもらえて、すごくいい体験になったし、この年齢ではできないような体験ができたので、楽しかったです」と話していました。

◇車いすテニス 上地結衣選手
パリパラリンピックの車いすテニスで、女子シングルスと女子ダブルスの2冠に輝いた上地結衣選手は、園遊会での懇談で天皇陛下から「おめでとうございます」とことばをかけられ「日本からすごく距離が離れたところでの大会で、なかなか現地まで見に来ていただくってことはかなわないながらも、日本の皆様からの声援は私たちのところに届きましたし、『本当におめでとう』ということばをいただいて、うれしく思います。自身としては4大会目のパラリンピックで、成績も徐々に上げられているので、今回必ずとりたいと思って、本当にたくさんの方のサポートをいただけて、なんとかたどり着きました」と話していました。
上地選手は、その後 報道陣に懇談の感想を尋ねられ「ご自身もテニスをされるとのことで、戦術などについてもお声がけいただけて、大変光栄です」と話していました。

◇体操男子 岡慎之助選手
体操男子の岡慎之助選手は園遊会での懇談で、おととし右足のじん帯を断裂する大けがをしたことについて天皇陛下から尋ねられ「毎日トレーニングを積み重ねて、本当に諦めなくてよかったと思っています」と話していました。
その後、報道陣に両陛下との懇談の感想を尋ねられると「プレッシャーは感じますかと質問されたので、緊張感がある方が力が出ますと答えました」と話していました。

◇招待者の配偶者の名札 氏名併記に
これまで、招待者の配偶者の名札には「夫人」などと招待者との関係しか書かれていませんでしたが、多様な意見があることを踏まえて今回から氏名も記載される形に変わりました。
これについて、建築家の隈研吾さんは「妻も仕事をしていて、『夫人』ではなく、ちゃんと名前が書かれていることをとても喜んでいました。海外のこうした会では、夫婦一人ひとりをもてなすスタンスで、日本もそういう風になってうれしいです」と話していました。
また、妻の聡子さんは「もし名前がなかったら役職みたいなので、氏名が記載されることは当然のことと思います。個人として参加する感じがして、とても重要な...
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令和6年秋の園遊会が開催され、敬宮愛子様が初めて振袖でご参加されました♪5 (anima mea)
2024-11-03 19:47:45
初回投稿日時>2024-11-01 00:01:25

♪秋の園遊会 パリ五輪メダリストらが参加
2024/10/30 13:58
MAINICHI PHOTOGRAPHY
https://mainichi.jp/graphs/20241030/mpj/00m/040/048000f/20241030mpj00m040090000p
(お写真まとめ)

♪FNNお写真まとめ
https://www.fnn.jp/articles/gallery/780236?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/780179?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779969?image=2
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779950
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779754
https://www.fnn.jp/articles/gallery/779688
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敬宮愛子様が、11月5日の文化勲章受章者を招く茶会に初めて出席されることになりました♪ (anima mea)
2024-11-03 19:48:46
初回投稿日時>2024-11-01 22:54:15

◎愛子さまが初めて文化勲章受章者など招いた茶会に出席 青木功さんやちばてつやさんら参加で5年ぶりの茶会開催へ 
11/1(金) 14:19配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/780972

天皇皇后両陛下は11月5日、文化勲章の受章者や文化功労者を招き、飲食を伴う「茶会」を5年ぶりに催されることになりました。長女の愛子さまも初めて同席されます。
宮内庁によりますと、両陛下は5日午後、文化勲章を受章する漫画家のちばてつやさんやチェリストの堤剛さん、文化功労者に選ばれたプロゴルファーの青木功さんなどを宮殿に招き、茶会を催されるということです。
両陛下は去年、飲食をせずに懇談されましたが新型コロナの状況なども踏まえ、秋篠宮ご夫妻や愛子さま、佳子さまも同席し、飲食を交えて歓談する従来の形に戻すということです。
文化勲章の受章者などを招いた茶会の開催は5年ぶりで、愛子さまの出席は初めてです。
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皇居で文化勲章親授式が行われました。 (anima mea)
2024-11-04 00:44:29
◎皇居で文化勲章の親授式 ちばてつやさん「手塚治虫さんが一番喜んでくれている」
11/3(日) 15:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/e55283443a5244799f4abba7474a241f

文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われました。
今年の文化勲章の親授式には、漫画家として初めての受章となったちばてつやさん、日本を代表するチェロ奏者の堤剛さん、詩人・俳人・歌人の高橋睦郎さん、日本画家の田渕俊夫さんなど7人が出席しました。
親授式は午前10時半から皇居・宮殿「松の間」で行われ、天皇陛下から文化勲章が手渡されました。
陛下は「長年、努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされてきたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いの言葉を述べられました。

ちばてつやさん「手塚治虫さんが一番喜んでくれていると思います。(漫画が)文化の一つになったと、とても喜んでくださると思います」

5日は皇居で文化勲章の受章者や文化功労者を招いて、茶会が開かれます。

◎皇居で文化勲章の親授式 漫画家・ちばてつやさんら出席
11/3(日) 11:44配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/9c6cab1f0dfa4644a335844ead77442a

文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われました。
今年の文化勲章の親授式には、漫画家として初めての受章となった、ちばてつやさん、日本を代表するチェロ奏者の堤剛さん、詩人・俳人・歌人の高橋睦郎さん、日本画家の田渕俊夫さんなど、7人が出席しました。
親授式は、午前10時半から皇居・宮殿「松の間」で行われ、天皇陛下から文化勲章が手渡されました。
陛下は、「長年、努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされてきたことをまことに喜ばしく思います」とお祝いの言葉を述べられました。
5日は、皇居で文化勲章の受章者や文化功労者を招いて、茶会が開かれます。
コロナ禍で見送られてきたため、飲食を伴う茶会の開催は5年ぶりで、初めて愛子さまも出席されます。

◎皇居で文化勲章親授式 天皇陛下が漫画家のちばてつやさんら7人に授与
11/3(日) 11:42配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1530461?display=1

文化の日のきょう(3日)、皇居で文化勲章の親授式が行われ、漫画家のちばてつやさんら7人に天皇陛下から勲章が贈られました。
受章者は漫画家として初めて文化勲章に選ばれたちばてつやさんをはじめ、チェロ奏者の堤剛さん、日本画家の田渕俊夫さんら7人で、午前10時前、皇居・宮殿に次々と到着しました。
親授式は宮殿の「松の間」で行われ、陛下が一人ひとりに勲章を手渡した後、陛下は受章者に「長年努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされてきたことを誠に喜ばしく思います」と祝いの言葉を伝えられました。
その後、受章者7人は宮殿の東庭に移動し、記念撮影に臨みました。

◎文化勲章親授式 漫画家・ちばてつやさん「手塚治虫さんが喜んでくれていると思う」
11/3(日) 15:20配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000382127.html

文化の日の3日、天皇陛下から漫画家として初めて文化勲章を授与された、ちばてつやさん(85)が「手塚治虫さんが今一番、喜んでくれていると思う」と喜びを語りました。
天皇陛下は午前10時半ごろ、皇居の宮殿で「あしたのジョー」で知られる漫画家のちばてつやさんや詩人の高橋睦郎さん(86)、画家の田渕俊夫さん(83)、チェロ奏者の堤剛さん(82)ら7人に文化勲章を手渡されました。
天皇陛下は「長年努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされてきたことを誠に喜ばしく思います」と述べられました。

ちばてつやさん
「手塚治虫さんが今一番、喜んでくれていると思う。(漫画が)文化の一つに加えられて」

天皇陛下は5日、皇后さまや長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまとともに、受章者らと懇談される予定です。

◎「おめでとうございます」天皇陛下が漫画家のちばてつやさんらに勲章…皇居で文化勲章の親授式
11/3(日) 12:25配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/781678

文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、天皇陛下から勲章が授与されました。
文化勲章を受章したのは、「あしたのジョー」などで知られる漫画家のちばてつやさん、チェリストの堤剛さんなど7人です。
親授式は宮殿で行われ、陛下は漫画家で初めて受章したちばさんを始め、一人一人に「おめでとうございます」と声を掛け、勲章を手渡されました。
引き続き、陛下は受章者と配偶者から挨拶を受け、「長年、努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされてきたことを誠に喜ばしく思います。今後とも、それぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と祝福の言葉を贈られました。
その後、受章者は勲章を着け、秋晴れのもと宮殿の前で記念撮影に臨みました。

◎皇居で文化勲章の親授式 ちばてつやさんら7人に
2024年11月3日 16時30分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014628091000.html

文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、漫画家のちばてつやさんらに天皇陛下から文化勲章が贈られました。
今年度の文化勲章の受章者は
▼漫画家のちばてつやさん、本名・千葉徹弥さん(85)
▼東京大学名誉教授で商法学が専門の江頭憲治郎さん(78)
▼詩人の高橋睦郎さん(86)
▼日本画家の田渕俊夫さん(83)
▼チェロ奏者の堤剛さん(82)
▼横浜国立大学名誉教授で環境リスク管理学が専門の中西準子さん(86)
▼東京大学名誉教授で細胞分子生物学が専門の廣川信隆さん(78)
の7人です。
親授式は、皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下から出席した7人の受章者に橘の花にまが玉をあしらった文化勲章が贈られました。
そして、受章者を代表して高橋さんが「私ども一同、それぞれ分野こそ違え、若いときに運命的に現在の仕事に出会い、今日まで続けてきました。今後、少しでも今日の栄誉に相応しくなるべく努力していかなければと決意しています」などとあいさつしました。
これに対して天皇陛下は、「長年努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされてきたことをまことに喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。
式のあと、受章者たちは文化勲章をつけて宮殿の前で記念撮影を行いました。

□受章者7人の記者会見
文化勲章の親授式のあと、宮内庁で受章者7人の記者会見が行われました。

◇漫画家 ちばてつやさん「とてもありがたいし うれしい」
漫画家のちばてつやさんは、「こうやって陛下から勲章をいただくのが、私でいいのかなと思いましたが、先輩も後輩も新人も、漫画家みんなが喜んでくれて、とてもありがたいし、うれしいです。この勲章は手塚治虫先生が受けるべきだったと、今、ふと思いました。漫画がこうして文化の1つに加えられて、とても喜んでくれていると思います」と話していました。

◇東大名誉教授 江頭憲治郎さん「今後も微力を尽くしたい」
東京大学名誉教授で商法学が専門の江頭憲治郎さんは「天皇陛下からねぎらいと励ましのことばをいただいて、大変感激しました。今回は商法学全体が受章したと考えています。今後も老骨にむちうって、何とか専門の学問の発展に微力を尽くしていけたらいいと思っています」と話していました。

◇詩人 高橋睦郎さん「ふさわしいように努めていく」
詩人の高橋睦郎さんは「天皇陛下からおことばをいただいて、『ああ、もらったのだ』という実感がありました。正直なところ、本当に自分でよかったのかなという気持ちがありますが、これも運命なので甘受して、少しでもそれにふさわしいように努めていかなければならないと思っています」と話していました。

◇日本画家 田渕俊夫さん「勲章の重さに負けないよう頑張る」
日本画家の田渕俊夫さんは「これまでに受章した日本画家の先人たちと比べて、私でいいのかと、まず思いました。先人やこの勲章の重さに負けないように、これからも頑張っていきたいです」と話していました。

◇チェロ奏者 堤剛さん「今回の受章を改めての出発点にしたい」
チェロ奏者の堤剛さんは「本当に多くの皆様のおかげで文化勲章をいただけた。皆様のお助けがあったからこそ、ここまで来られた。今回の受章を、到達点ではなく、改めての出発点にしたいと思っています。本当にうれしく思っています」と話していました。

◇横浜国立大名誉教授 中西準子さん「うれしく思う」
横浜国立大学名誉教授の中西準子さんは「私の専門の環境リスク管理学は、とても理解してもらうのが難しいのですが、ここにきてこういう勲章をいただけて、やっと皆さんにわかっていただける時代が来たのかなと、うれしく思っています」と話していました。

◇東大名誉教授 廣川信隆さん「歴代の方々のおかげ 心から感謝」
東京大学名誉教授で細胞分子生物学が専門の廣川信隆さんは「私がここにいるのは、歴代の研究室の研究者や技術系、事務系の方々などのおかげです。長年支えてくれた妻と家族にも、心から感謝したいと思います」と話していました。
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両陛下は5日、文化勲章・功労賞受賞者を招き宮中茶会を催されました。敬宮愛子様も初のご出席です♪1 (anima mea)
2024-11-06 12:46:27
◎クリーム色の装いの愛子さまも初出席 天皇皇后両陛下が5年ぶりに文化勲章受章者らと「宮中茶会」
11/5(火) 16:22配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/782464
https://www.fnn.jp/articles/gallery/782464
(お写真)

天皇皇后両陛下は文化勲章を受章した漫画家のちばてつやさんなどを招き、5年ぶりに「茶会」を催されました。
長女の愛子さまも初めて茶会に同席されました。
午後2時半ごろ、両陛下は宮殿で、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまと共に文化勲章を受章した漫画家のちばてつやさんやチェリストの堤剛さんら7人と面会されました。
引き続き陛下は、文化功労者に選ばれたプロゴルファーの青木功さん、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した建築家の妹島 和世さんなどと挨拶し、「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことを誠に喜ばしく思います」と祝福されました。
その後、両陛下は皇族方と共にテーブルを囲み、食事を交えて受章者と懇談されました。
去年は飲食なしで両陛下のみの懇談で、文化勲章受章者などを招いた飲食を伴う「茶会」の開催は5年ぶり、コロナ禍以降初めてです。
宮内庁によりますと以前よりもテーブルを大きくして感染対策を取り、食事の内容もオードブルやフルーツなど軽食に変更したということです。
陛下は、「おめでとうございます」「情報はどのようにして収集を?」などと声をかけられ、茶会に初めて出席した愛子さまはクリーム色の装いで、深紅のスーツ姿の佳子さまと共に着席されました。
佳子さまがまず、「色々な一次資料をお調べになっていらっしゃるんですよね」などと会話を始めると、愛子さまは江戸時代の日朝関係史が専門の田代和生・慶応大学名誉教授に「実際に現地に赴かれて?」と質問するなど、お二人はそれぞれの業績について尋ねながら、和やかに会話を交わされました。

◎皇居で5年ぶり茶会 初同席の愛子さま、佳子さまと同じテーブルに
11/5(火) 17:27配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/3a368939fed14eb8bd38c48214bb655b

皇居で文化勲章受章者などを招いた茶会が5年ぶりに開かれました。天皇皇后両陛下の長女・愛子さまも初めて同席されました。
天皇皇后両陛下は5日午後、文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会を開かれました。飲食を伴うこの茶会は、コロナ禍で見送られてきたため開催は5年ぶりで、愛子さまは、初めて同席されました。
天皇陛下は、漫画家・ちばてつやさんやプロゴルファー・青木功さんら出席者に「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツなどにおいて大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いを伝えられました。
茶会で、愛子さまは、佳子さまと同じテーブルに着席し、日本と朝鮮の外交や貿易の研究をしてきた日本近世史の専門家に「実際に現地に赴かれて?」などと質問をされていました。

◎天皇皇后両陛下が文化勲章受章者と文化功労者との茶会を5年ぶりに開催 愛子さまは初めて同席
11/5(火) 19:02配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1534410?display=1

天皇皇后両陛下が、今年度の文化勲章の受章者と文化功労者を皇居に招き、茶会を催されました。受章者らとの茶会は5年ぶりです。
きょう午後、両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま出席のもと行われた茶会には、漫画家のちばてつやさんら文化勲章の受章者7人と、プロゴルファーの青木功さんら文化功労者15人が招待されました。
陛下は、まず「みなさんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められましたことを誠に喜ばしく思います」と、おことばを述べられました。
その後、テーブルに着席し、両陛下と皇族方は招待者と懇談されました。
陛下は招待者に「おめでとうございます」と述べられ、愛子さまは近世の日朝関係史を専門とする田代和生さんに「実際に現地に赴かれて?」などと質問されていました。
受章者らとの茶会は2019年以来5年ぶりで、愛子さまがこの茶会に臨まれるのは初めてです。

◎皇居で5年ぶり茶会 愛子さま初出席
11/5(火) 18:15配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000382540.html

皇居の宮殿で文化勲章の受章者らを招き、5年ぶりに開かれたお茶会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されました。
招待されたのは漫画家のちばてつやさんら22人で、両陛下らは受章者らが座るテーブルを回られました。
愛子さまと佳子さまは、それぞれ白と赤の洋服を着て隣に座り、笑顔で懇談されました。

◎天皇皇后両陛下 文化勲章の受章者や文化功労者と茶会
2024年11月5日 18時11分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241105/k10014629771000.html

天皇皇后両陛下は、今年度の文化勲章の受章者や文化功労者を皇居に招いて、新型コロナの感染拡大前以来、5年ぶりとなる茶会を開き、出席者をねぎらわれました。
茶会は、両陛下をはじめ秋篠宮ご夫妻と、両陛下の長女の愛子さま、それに秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも出席されて午後2時半過ぎから、皇居 宮殿で開かれました。
愛子さまが皇居 宮殿での茶会に出席されたのは、今回が初めてです。
茶会には、漫画家のちばてつやさんや、チェロ奏者の堤剛さんなど、今年度の文化勲章の受章者7人と、プロゴルファーの青木功さんなど文化功労者に選ばれた15人が出席しました。
はじめに、文化勲章の受章者が両陛下とあいさつを交わしたあと文化功労者が紹介され、天皇陛下が「皆さんが努力を重ね、学術・文化・芸術・スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことをまことに喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。
文化勲章の受章者や文化功労者が皇居に招かれて茶会が開かれるのは、新型コロナの感染拡大前の2019年(令和元年)以来5年ぶりで、両陛下や皇族方は、受章者らとテーブルについてにこやかな表情で歓談されていました。
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陛下が秋の叙勲「大綬章」親授式に臨まれました。 (anima mea)
2024-11-07 00:05:44
◎皇居で秋の叙勲「大綬章」親授式 「旭日大綬章」を受章した元環境相・小沢鋭仁さんら4人が出席
11/6(水) 16:41配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/a7d1e6e1c2824608abd9b20d3391f18e

6日午前、皇居で秋の叙勲の「大綬章」親授式が行われ、「旭日大綬章」を受章した元環境相の小沢鋭仁さん、元連合会長の古賀伸明さんら4人が出席しました。
親授式では、天皇陛下がひとりひとりに勲章を手渡した後、「長年それぞれの務めに励まれ、 国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」と言葉をかけられました。

◎皇居で「秋の叙勲」大綬章の親授式 天皇陛下が受章者に勲章を手渡し
11/6(水) 13:53配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000382652.html

「秋の叙勲」大綬章の親授式が皇居で行われ、天皇陛下が受章者に勲章を手渡されました。
皇居・宮殿「松の間」で6日午前10時半から行われた親授式で、天皇陛下は旭日大綬章を受章した元連合会長の古賀伸明さん(72)や元環境大臣の小澤鋭仁さん(70)に勲章を手渡されました。
古賀さんが受章した4人を代表してお礼を述べると、陛下は「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また、人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」と述べられました。
また、陛下は外国人の受章者に向けて同じ内容を英語で述べられました。

◎「長年尽くしてこられたことに感謝いたします」 天皇陛下から旭日大綬章の古賀伸明元連合会長ら4人に勲章が手渡される 「秋の叙勲」親授式
11/6(水) 17:25配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/783074

秋の叙勲で大綬章を受章した人たちに、天皇陛下から勲章が授与されました。
親授式は宮殿・松の間で行われ、陛下は、石破首相から勲章を受け取ると、今回最高位の旭日大綬章の古賀伸明元連合会長や小沢鋭仁元環境相ら4人に手渡されました。
陛下は「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」と祝福し、外国人受章者にも英語で感謝を伝えられました。
そして、代表であいさつした古賀さんに「お体を大切に」などと声をかけられました。
このあと受章者は勲章を着用し、記念撮影に臨みました。

◎「秋の叙勲」大綬章を天皇陛下が授与 古賀伸明・元連合会長らに「旭日大綬章」 バレリーナの森下洋子氏らに「重光章」
11/6(水) 21:25配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/783247

秋の叙勲で大綬章や重光章を受章した人たちに勲章が授与されました。
親授式は宮殿・松の間で行われ、天皇陛下は、石破首相から勲章を受け取り、今回最高位の旭日大綬章の古賀伸明元連合会長(72)ら4人に手渡されました。
陛下は、「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」と祝福されました。
午後には「重光章」の伝達式が行われ、高松宮殿下記念 世界文化賞を受賞したバレリーナの森下洋子さん、秋篠宮ご一家の元側近トップ、加地隆治前皇嗣職大夫など、受章者が陛下と面会しました。

◎秋の叙勲「大綬章」の親授式 労働組合の「連合」元会長の古賀伸明さんら4人に旭日大綬章勲章を授与
11/6(水) 12:05配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1535123?display=1

「秋の叙勲」のうち、大綬章の親授式がきょう午前、皇居で行われました。
天皇陛下が最高位の「旭日大綬章」を受章した労働組合「連合」の元会長・古賀伸明さん(72)、元環境大臣の小沢鋭仁さん(70)ら4人に勲章を手渡されました。
陛下は、「国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」とねぎらわれました。

◎秋の叙勲 皇居で親授式
2024年11月6日 11時55分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241106/k10014630301000.html

秋の叙勲で「大綬章」を受章した人たちへの勲章の親授式が、皇居で行われました。
ことしの秋の叙勲で「旭日大綬章」を受章したのは

▽連合の元会長の古賀伸明さんと
▽元環境大臣の小沢鋭仁さんです。

このほか、外国人叙勲で、元アメリカ軍のサイバー軍司令官ら5人が「旭日大綬章」を受章しました。
親授式は午前10時半から皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下が一人ひとりに勲章を贈られました。
続いて、受章者を代表して古賀さんが「それぞれの分野において一層精進を重ねる決意でございます」などとあいさつしました。
これに対して天皇陛下は「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また、人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」などと述べられました。
このあと、受章者たちは、勲章を身につけて宮殿の前で記念撮影に臨みました。
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