ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2024/03】新着情報

2024-03-01 23:30:58 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■敬宮愛子さま、日赤の所属先は「青少年ボランティア課」(3/28)
◎愛子さま 日本赤十字社の事業局青少年・ボランティア課に配属へ 日テレ 3/28(木) 15:21配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/97b61934401f47338331a29ad34d1ecb
◎愛子さま「青少年ボランティア課」に配属決定 4月1日から日本赤十字社に常勤の嘱託職員として勤務 FNN 3/28(木) 15:27配信
https://www.fnn.jp/articles/-/677595
◎愛子さま 日本赤十字社で「ボランティア活動推進室」に配属へ テレ朝 3/28(木) 17:48配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342811.html
◎愛子さま 日本赤十字社のボランティアを支援する部署に配属 TBS 3/28(木) 15:25配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1080453?display=1
◎愛子さま日赤でボランティア育成の部署へ 宮内庁が発表 朝日新聞 3/28(木) 20:30配信
https://www.asahi.com/articles/ASS3X3PSGS3XUTIL01KM.html

■敬宮愛子さま、「斎宮歴史博物館」「いつきのみや歴史体験館」ご訪問、「神武天皇陵」ご参拝(3/27)
 26日に三重県の伊勢神宮を参拝された愛子さまは、鳥羽国際ホテルに宿泊され、翌27日午前に「斎宮歴史博物館」「いつきのみや歴史体験館」をご訪問。昼過ぎに奈良県に移動し、午後3時45分ごろ神武天皇陵に参拝されました。

<斎宮歴史博物館、いつきのみや歴史体験館ご訪問>
◎愛子さま「斎宮歴史博物館」を訪問 日テレ 3/27(水) 12:11配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/53eb8826685e42a6a67309df7284b9c5
◎「卒論で式子内親王を扱いました」と愛子さま 三重県で和歌の展示に笑顔 子どもたちに駆け寄る場面も CBCテレビ 3/27(水) 17:27配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1077909?display=1
◎斎宮歴史博物館では…“斎王の恋愛”に関心も 愛子さま、初めてお一人での地方公務 日テレ 3/27(水) 20:54配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/72eaa6a20e224b169642d244abfbeae3
◎「愛子さま!」の歓声の中、斎宮歴史博物館など視察される様子をたっぷりお届け メ~テレ 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=_-G_qhdV7HI
◎【愛子さま】三重県の博物館などをご視察 子どもたちと交流される場面も 中京テレビ 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=FCkZccP5RsU
◎愛子さま“サプライズ”に子ども歓喜 「斎宮歴史博物館」を訪問 テレ朝 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=avA1-r4KSV0
◎愛子さま初めての単独地方訪問 「恋とかできないんですか?」歴史博物館で質問される 午後には「神武天皇の陵」を参拝 TBS 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=Bl-gOq3LRzw

<神武天皇陵ご参拝>
◎愛子さま 近鉄・宇治山田駅に到着 奈良県へ 日テレ 3/27(水) 12:31配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7acbf58576fd441ab05f2ba9ee2092c8
◎愛子さまが伊勢出発、笑顔で手を振り奈良県へ 神武天皇陵を参拝の予定 日テレ 3/27(水) 14:08配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a80d7ac7f194562a49b84aa5e9b807a
◎愛子さま 奈良県の大和八木駅に到着 神武天皇陵を参拝へ 日テレ 3/27(水) 14:12配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c2d1972f1ccb4b0bbee4974df5f33014
◎愛子さま 「神武天皇陵」に到着 沿道で大勢が出迎え 日テレ 3/27(水) 14:26配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/cecf03451cf64ef9b71b9492e155b11b
◎愛子さま 「神武天皇陵」を参拝 奈良・橿原市 日テレ 3/27(水) 15:48配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/761ad514360c4f2a898ebb0e60e2ac2b
◎愛子さま 神武天皇陵参拝のため奈良県ご訪問 毎日新聞フォトギャラリー 2024/3/27 15:58
https://mainichi.jp/graphs/20240327/mpj/00m/040/115000f/20240327mpj00m040134000p
◎愛子さま 「神武天皇陵」を参拝 初めての単独地方訪問 奈良・橿原市 日テレ 3/27(水) 16:08配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/75437dcd37294dbba00b016f9af53ec1
◎愛子さま 伊勢・奈良訪問終え帰京へ 沿道と駅前に大勢が見送り 日テレ 3/27(水) 16:35配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/884ab989f7614dcb81d8e123b185e166
◎愛子さま 神武天皇陵を参拝 大学卒業を報告 奈良 橿原 NHK 2024年3月27日 18時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240327/k10014404291000.html
◎愛子さま三重と奈良をご訪問 伊勢神宮 神武天皇陵を参拝 地元小学生と笑顔でお話 テレビ大阪 3/27(水) 19:11配信
https://www.tv-osaka.co.jp/news/52901/
◎愛子さま 伊勢・奈良訪問の日程を終え帰京へ 「卒業おめでとうございます」 の声も 日テレ3/27(水) 19:15配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c8be3f8ebda444da9c1ae176d0ac8198
◎おひとりでの地方訪問は初 愛子さまが神武天皇陵を参拝 神武天皇陵へは2016年に参拝されて以来 NBSニュース 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=DaP30hdCCHQ
◎愛子さま、神武天皇陵を参拝 テレ東BIZ 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=M1J-hPiuAns
◎【愛子さま】きょうは奈良県に 「神武天皇陵」を参拝 初の単独地方訪問2日目 カンテレ「newsランナー」2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=EhgbKIWTcFY
◎愛子さま 神武天皇の陵を参拝 お一人では初めて TBS 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=oW-_PEHkVRM
◎愛子さまに大歓声“ひとり旅” ロングドレス着用のワケは? FNN 2024/03/27
https://www.youtube.com/watch?v=qb7fKHHuQNY

■敬宮愛子さま、伊勢神宮ご参拝、神馬「本勇号」と再会も(3/26)
 愛子さまは3月26日朝、東京駅から新幹線と近鉄線を乗り継いで三重県の鳥羽駅に到着し、車で伊勢神宮へ。内宮参拝時には、朝から降りしきっていた雨が上がり光りがさすミラクルが起こり、奉迎に集まった大勢の人々が喜び驚嘆する様子がみられました。
 訪問後の配信記事では、伊勢神宮で神馬「本勇号」との再会を果たされていたこともわかりました。(記事URL:下記「地方ご公務終了後の配信記事」参照)

◎愛子さま白いコート姿で伊勢神宮など参拝へ 初の単身での地方ご訪問 大学卒業と就職を報告 FNN 3/26(火) 12:19配信
https://www.fnn.jp/articles/-/676237
◎愛子さま、鳥羽駅到着 伊勢神宮参拝へ 日テレ 3/26(火) 13:05配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b9d1ea57e0e8461ab3a3d1e8bcc003e5
◎愛子さま、三重に到着 お一人で初の伊勢神宮参拝へ 日テレ 3/26(火) 13:50配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/38ddde65a01643129d77d4cd1b4b9d51
◎「本当にあたたかい気持ちをいただいた」愛子さま 初めて伊勢神宮を単身で参拝 白いロングドレスと帽子姿で FNN 2024年3月26日 火曜 午後4:52
https://www.fnn.jp/articles/-/676419
◎愛子さまが10年ぶりに伊勢神宮を参拝 お一人での訪問は初 白いドレスで雨上がりの参道歩かれる yahooニュースオリジナル(THE PAGE) 3/26(火) 16:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6032dc7767d5f98971b978931d6ecf8a66a6fc95
◎愛子さま伊勢神宮の内宮を参拝し玉串捧げられる 「卒業おめでとうございます」の声も FNN 2024年3月26日 火曜 午後5:27
https://www.fnn.jp/articles/-/676464
(お写真多数)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/676464
◎愛子さま 伊勢神宮を参拝 大学卒業を報告 NHK 2024年3月26日 18時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014403101000.html
◎愛子さまが伊勢神宮を参拝 大学卒業を報告 10年ぶりの三重県は初めてお一人での訪問 テレビ愛知 3/26(火) 18:24配信
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=4509
◎愛子さま 初めておひとりで伊勢神宮を参拝 大学卒業と就職を報告 日テレ 3/26(火) 19:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/cf41359a72e041438574ccff8b50c8a5
◎愛子さま お一人での伊勢神宮参拝を終え、ほっとした表情見せる 日テレ 3/26(火) 20:02配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/30498d31caaa4fbbb2bfe83678348995
◎【写真まとめ】愛子さま、伊勢神宮を参拝 お一人で初の地方訪問 朝日新聞 2024年3月26日 20時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS3V2RJVS3VUQIP02TM.html
◎愛子さま10年ぶりに伊勢神宮を参拝 お一人では初めての訪問 ロングドレスに着替えて境内を移動 メ~テレニュース 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=Yp8yKVTtmbE
◎伊勢神宮を参拝する愛子さまの笑顔に、沿道の客「嬉しさいっぱい、冥途の土産になった」 メ~テレニュース 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=DKIEVpnaPjE
◎「可憐ですね」愛子さまが伊勢神宮を“お一人訪問”白いロングドレス姿で卒業と就職を報告 参拝者から歓声 FNN 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=KTjFcZ6sbjM
◎愛子さま伊勢神宮へ卒業報告 テレ東BIZ 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=-pzVEYfVcEE
◎外宮ご到着直前に雨が止み青空に…愛子さまが就職等の報告で伊勢神宮へ 初のお一人での地方訪問に多くの歓迎 東海テレビ 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=BznDc5pIB2c
◎愛子さま10年ぶり伊勢神宮へ 近鉄鳥羽駅に到着 待ち受けた人は「雨の中、手を振ってくださって感動」 CBCニュース 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=_HikU08iNIM
◎愛子さま 伊勢神宮外宮を参拝 初めてのお一人での参拝 日テレ 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=jtGga1hS7Vs
◎愛子さま、伊勢神宮「内宮」を参拝 初めてお一人で参拝 日テレ 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=Ri5Zpd22MHE
(上記2つの動画で敬宮様の外宮・内宮ご参拝のお姿を通して拝見できます)

<地方ご公務終了後の配信記事>
◎愛子さま伊勢神宮で“神馬”と再会「良い経験」一人での地方訪問終え安堵 温かい歓迎に深く感謝 FNN 2024年3月28日 木曜 午後6:52
https://www.fnn.jp/articles/-/677720

<ご参拝決定時の配信記事>
◎愛子さま 今月伊勢神宮と神武天皇陵に参拝 お一人での参拝は初 大学卒業と日赤就職の報告へ 宮内庁が正式発表 TBS 3/18(月) 16:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060639?display=1
◎愛子さま、26日・27日に伊勢神宮と神武天皇陵を参拝へ お一人での参拝は初 日テレ 3/18(月) 16:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5fbb746a6aa048a8ad48bcd5f47b6b1f
◎愛子さま、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝へ 学習院卒業と就職を報告 テレ朝 3/18(月) 16:35配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341432.html
◎愛子さま3月26日に伊勢神宮参拝 単身での初の地方訪問 大学卒業や就職を報告 FNN 3/18(月) 17:17配信
https://www.fnn.jp/articles/-/672741

■両陛下ご予定:4月に再び石川被災地を慰問されるご意向(3/26)

◎天皇皇后両陛下、来月にも再び石川県への訪問を検討 能登半島地震 TBS 2024/03/26
https://www.youtube.com/watch?v=qjxZext59yo

◎両陛下の石川再訪検討 被災地お見舞い、22日に続き 時事通信 3/26(火) 17:24配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032600952&g=soc
◎天皇皇后両陛下が「深く心を痛められていた」側近が明かす能登半島地震の被災地お見舞い TBS 3/28(木) 18:49配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1081448?display=1
◎両陛下「被災者の努力に敬意」 能登被災地訪問 宮内庁 時事通信 3/28(木) 18:31配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032800916&g=soc
◎天皇皇后両陛下 4月に再び被災地訪問へ 3月にも輪島市・珠洲市でお見舞い 北陸放送 3/26(火) 12:36配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1074924?display=1

■皇室(宮内庁)がインスタグラム開始、4月から(3/25)

◎宮内庁 インスタグラムで4月1日から皇室の情報発信へ SNSは初 NHK 2024年3月25日 17時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240325/k10014401241000.html
◎宮内庁がインスタグラム開設 4月から皇室の情報発信スタート 毎日新聞 2024/3/25 18:37
https://mainichi.jp/articles/20240325/k00/00m/040/226000c
◎宮内庁が4月からインスタグラムで皇室情報発信、初のSNS運用…まずは両陛下の画像・動画から 読売新聞 2024/03/25 21:13
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240325-OYT1T50214/
◎宮内庁、インスタで両陛下の活動発信へ FB活用も検討 朝日新聞 2024年3月26日 13時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS3T3PHPS3TUTIL02DM.html

■両陛下、能登被災地(輪島・珠洲)ご訪問(3/22)
 両陛下は能登半島地震で被災した人たちをお見舞いするため3月22日、輪島市と珠洲市を訪問されました。現地に負担をかけないよう日帰りの日程とし、昼食を持参、専用車両ではなくマイクロバスで移動されるなど、被災地への思いがにじむ訪問となりました。

<3月22日午前中の配信記事>
◎両陛下 きょう能登半島地震で被害の輪島市と珠洲市訪問へ NHK 2024年3月22日 6時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014398561000.html
◎天皇皇后両陛下、羽田空港から能登へ 地震の被災地お見舞い 日テレ 3/22(金) 9:47配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/d2f2147c42164e96a333ff3858f4ae5a
◎天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地訪問へ 羽田空港を特別機で出発 TBS 3/22(金) 9:54配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1068288?display=1
◎天皇皇后両陛下 羽田空港出発 能登半島地震の被災地お見舞いへ FNN 3/22(金) 9:58配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674662
◎天皇皇后両陛下、能登空港に到着 地震被災地お見舞いへ 日テレ 3/22(金) 10:57配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b1e3edfe28fa45cca79e73254baacc5f
◎天皇皇后両陛下能登に到着 地震の被災地お見舞いへ 両陛下は黒のタートルネック姿 FNN 3/22(金) 11:01配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674672
◎天皇皇后両陛下が能登空港に到着 能登半島地震の被災者お見舞いへ TBS 3/22(金) 11:04配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1068445?display=1
◎天皇皇后両陛下、能登空港に到着 被災地お見舞いへ…現地の負担避け食事持参 日テレ 3/22(金) 11:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/e75a814f745c4484a197403612d22e58
◎「ありがたいしうれしいです」天皇皇后両陛下 能登空港到着 自衛隊ヘリで地震の被災地お見舞いへ FNN 3/22(金) 11:47配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674697

<3月22日12時~17時台までの配信記事>
◎両陛下能登空港に到着 被災者のお見舞いへ NHK石川 03月22日 12時31分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240322/3020019609.html
◎両陛下、自衛隊ヘリで輪島市に到着 日テレ 3/22(金) 12:48配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/e4c60398c0114957b7e40f38da3d21da
◎天皇皇后両陛下が焼失した「輪島朝市」へ 犠牲者に黙祷捧げられる FNN 3/22(金) 13:39配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674776
◎両陛下 被災地「輪島朝市」を視察 日テレ 3/22(金) 13:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/92a2456652464e58815b3cf98d852ed8
◎天皇皇后両陛下が石川県「輪島朝市」に到着 “思い出の地”で黙礼 能登半島地震の被災者お見舞いへ TBS 3/22(金) 13:54配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069109?display=1
◎天皇皇后両陛下が石川県輪島市を視察 大規模火災のがれき残る場所で黙礼 被災者に「お怪我大丈夫ですか?」と体を気遣う場面も TBS 3/22(金) 15:02配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069358?display=1
◎天皇皇后両陛下、輪島市の避難所を訪問 被災者をお見舞い 日テレ 3/22(金) 15:02配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/a9d33fadc909494caf513c03074dd8f9
◎両陛下が被災地をご訪問 石川・輪島市「朝市通り」で犠牲者に黙祷捧げられる この後珠洲市へ FNN 3/22(金) 16:17配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674858
◎天皇皇后両陛下が石川県「輪島朝市」に到着 “思い出の地”で黙礼 能登半島地震の被災者を見舞われる TBS 3/22(金) 16:38配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069756?display=1
◎能登のともしび~天皇皇后両陛下が避難所ご訪問 テレビ金沢 3/22(金) 17:26配信
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news103fmrucz64bmnasjo9.html
◎天皇皇后両陛下が輪島・珠洲を訪問 被災者を見舞う 北陸朝日放送 3/22(金) 17:53配信
https://www.hab.co.jp/news/article/202403225505.php
◎両陛下 津波被害の飯田港を視察 石川・珠洲市 日テレ 3/22(金) 17:53配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/0fd65a00a5f64789ae9464586d9d0377

<3月22日18時以降の配信記事>
◎両陛下 被災した飯田港で拝礼 石川・珠洲市 日テレ 3/22(金) 18:20配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5e6dc8ba63024e85a40acb91cfe2375d
◎「大変ななかで受験を」皇后さまは避難所の高校3年生を労い 両陛下が能登半島地震の被災者を見舞われる TBS 3/22(金) 18:53配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070441?display=1
◎両陛下 珠洲市・飯田港で海に向かい拝礼 まもなく帰京へ 日テレ 3/22(金) 19:15配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ad6bfc278fe24406872cde0a90cef4aa
◎輪島市と珠洲市で被災者をお見舞い…天皇皇后両陛下が被災地訪問・朝市通りなどで黙とうも 石川テレビ 2024年3月22日 金曜 午後7:23
https://www.fnn.jp/articles/-/675097
◎両陛下が輪島朝市の焼け跡で“黙とう” 能登半島地震の被災地ご訪問 テレ朝 3/22(金) 19:32配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342051.html
◎靴下姿でひざをつき…両陛下が被災地ご訪問「怖い思いをされましたね」 被災者「心和んで勇気づけられた」 FNN 3/22(金) 19:52配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674987
◎両陛下が輪島朝市を訪問 涙ぐむ女性に「大変でしたね」 中学をお見舞い FNN 3/22(金) 19:55配信
https://www.fnn.jp/articles/-/674936
◎両陛下、能登空港から帰京へ 能登半島地震被災地をお見舞い 日テレ 3/22(金) 20:18配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/05b33d5fe2064f43b60356c44dcd2e5a
◎避難所ではひざをついて住民とやりとり…天皇皇后両陛下が被災地を訪問 北陸放送 2024年3月22日(金) 21:03
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070613?display=1
◎天皇皇后両陛下 輪島市と珠洲市を訪問 被災者をお見舞い NHK 2024年3月22日 21時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014399011000.html
◎被災者「一つでも前に進もうと」ひざをつき目線を合わせて…両陛下が能登地震被災地へ テレ朝 3/22(金) 23:30配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342082.html
◎両陛下 能登被災者お見舞い テレ東BIZ 2024/03/22
https://www.youtube.com/watch?v=b82qAydllL0

<3月23日0時以降の配信記事>
◎「おけがは大丈夫ですか」…天皇皇后両陛下「能登」訪問 視線を合わせながら被災者に声かけ 日テレ 3/23(土) 0:12配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/0379f5f9664d40aa89d47d1b9324a8cc
◎両陛下が能登半島地震の被災地訪問 「輪島朝市」で犠牲者に黙とう 100人超犠牲の珠洲市にも FNN 3/23(土) 0:25配信
https://www.fnn.jp/articles/-/675198
◎両陛下 能登半島地震の被災地訪問を終え帰京 日テレ 3/23(土) 1:11配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c047d88dafa9456c929656661ed1eef0
◎両陛下 能登半島地震被災地の輪島市と珠洲市のお見舞い終え帰京 TBS 3/23(土) 5:39配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070692?display=1

<訪問決定時の配信記事>
◎天皇皇后両陛下 22日に輪島・珠洲をご訪問へ 北陸朝日放送 3/19(火) 18:48配信
https://www.hab.co.jp/news/article/202403195490.php
◎天皇皇后両陛下の能登ご訪問決定に…「力も湧くし元気が出る」ご訪問を待ち望む声 テレビ金沢 3/19(火) 18:36配信
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/ktfacddd479c6d497fae30fffb7ad5e2ea
◎能登半島地震の被災者のもとへ…天皇皇后両陛下が3/22に石川県内をご訪問 輪島市と珠洲市の避難所へ 石川テレビ 3/19(火) 18:42配信
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00001599
◎両陛下のお気持ち「励みに」…石川・輪島の御陣乗太鼓、再び鳴らす 産経新聞 3/19(火) 20:29配信
https://www.sankei.com/article/20240319-KOJDQ2YFSFL5HICFPILSHVA7FQ/

【祝】敬宮愛子さま、学習院大学ご卒業(3/20)

◎愛子さま、学習院大学の卒業式に 文学部で中世の和歌に関する卒業論文 テレ朝 3/20(水) 9:30配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341697.html
◎愛子さま、きょう大学卒業 指導教授が明かす愛子さまの「粘り強さ」と「朗らかな笑顔」 日テレ 3/20(水) 9:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/d2a5789db76043f1a545071d98062e77
◎愛子さま 学習院大学卒業式に出席 日テレ 3/20(水) 9:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/57a44aff6ded4fa0a29b3eb256d726b4
◎「一生の思い出」愛子さまが学習院大学の卒業式に出席し4年間を振り返られる 4月からは日本赤十字社に勤務 TBS 3/20(水) 9:34配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1064217?display=1
◎愛子さま 学習院大 卒業式 毎日新聞フォトギャラリー 2024/3/20 10:17
https://mainichi.jp/graphs/20240320/mpj/00m/040/061000f/20240320mpj00m040054000p
◎愛子さま「学びを得て充実した4年間」 学習院大学の卒業式に テレ朝 3/20(水) 10:48配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341696.html
◎愛子さま 学習院大学卒業 「新しい学びを得て、充実した4年間」桜色の振袖に紺色の袴姿で FNN 3/20(水) 12:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/673654
◎愛子さま 学習院大学卒業 「忘れることのできない一生の思い出」二十歳を迎えてからは成年皇族としての活動も FNN 2024年3月20日 水曜 午後0:50
https://www.fnn.jp/articles/-/673699
◎愛子さま 大学の卒業式に出席【卒業にあたり文書 全文掲載】 NHK 2024年3月20日 13時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014396581000.html
◎愛子さま、学習院大学を卒業 発信地:東京 AFP BB News 2024年3月20日 14:21 
https://www.afpbb.com/articles/-/3510695?cx_part=topstory
◎「尊すぎて涙が出てくる」愛子さま 学習院大学をご卒業!桜色の袴姿にネット感激 女性自身 3/20(水) 15:09配信
https://jisin.jp/koushitsu/2305969/?rf=2
◎愛子さま 学習院大卒業 締切“ギリギリ”のワケは? 指導教授が明かす FNN 3/20(水) 17:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/673785
◎“桜色の振り袖と紺色のはかま姿”の愛子さまが大学卒業式に 「覚悟・粘り強さが最も印象に」卒業論文指導の教授が明かす秘話 TBS 3/20(水) 18:41配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1065335?display=1
◎「一生の思い出となりました」愛子さま、学習院大学を卒業 指導教授が明かす“横顔” 日テレ 3/20(水) 20:23配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7cec283c5f0242a98b7b8b1da5cbf204
◎愛子さま 学習院大学を卒業 テレ東BIZ 2024年3月20日
https://www.youtube.com/watch?v=9X5SQsylMg8
◎天皇皇后両陛下 愛子さま卒業に先立ち、大学関係者にあいさつ 日テレ 3/21(木) 18:15配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/0a5be2117332461e99fe7ff8d9426c0c
◎愛子さま 皇居内の宮中三殿を参拝し卒業報告 宮内庁発表 日テレ 3/22(金) 11:50配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/38c64feb0b2c43838fa7a4ed959724c2

■天皇陛下、母校・学習院大の登山報告会にご出席(3/16)

◎天皇陛下が母校の学習院大学をお忍び訪問 日本山岳会の海外登山報告会に出席 TBS 3/16(土) 18:16配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058585?display=1

■両陛下、「医療功労賞」「農林水産祭天皇杯」受賞者と皇居・宮殿で面会(3/15)


▲医療功労賞受賞者らと面談される両陛下
画像出所:日テレ3/15_19:18配信動画より


▲農水祭受賞者らと面談される両陛下
画像出所:時事通信3/15_18:20配信記事より

◎「医療功労賞」10人を表彰 両陛下、ねぎらいの言葉も 日テレ 3/15(金) 19:18配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/547549b987e14f3bb90d11f08cfc6bee
◎天皇皇后両陛下 「農林水産祭天皇杯」受賞者らと懇談 日テレ 3/15(金) 20:00配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/2a7a356c9fcf4b09832e5c3f79286138
◎天皇皇后両陛下 農林水産天皇杯受賞者・医療功労賞受賞者と面会 受賞を祝い苦労をねぎらう TBS 3/15(金) 19:17配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1057643?display=1
◎「みなさんの業績は農林水産業に携わる人々の励み」両陛下が農林水産祭天皇杯の受賞者を祝福 FNN 3/15(金) 18:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/671846
◎両陛下、農水祭受賞者らと懇談 皇居 時事通信 3/15(金) 18:20配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031500995&g=soc

■両陛下と愛子さま、大学ご卒業決定をお喜び(3/14)

◎愛子さま大学卒業決定で「嬉しいお気持ち」側近が明らかに 両陛下も喜び 残りわずかな大学生活を友人と FNN 2024年3月14日 木曜 午後5:03
https://www.fnn.jp/articles/-/671157#goog_rewarded
◎愛子さま卒業決まり「うれしい」両陛下も喜ばれる 日テレ 3/14(木) 17:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/d338d8d5638449b89ecb3478c2fbe0ca
◎大学卒業決定の愛子さま「嬉しい気持ち」 天皇皇后両陛下も「お喜び」 TBS 3/14(木) 17:56配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1054888?display=1
◎愛子さま学習院大学卒業「うれしく思われている」両陛下も喜び お忍びでキャンパス訪問も FNN 3/14(木) 19:25配信
https://www.fnn.jp/articles/-/671271
◎愛子さま、学習院大学卒業が正式決定 来月からは公務と両立しながら日本赤十字社で勤務 日テレ 3/11(月) 19:08配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/e2c1964b48334e0fbcef740af5f4ae00

■愛子さまが「卒業演奏会」ご出演、両陛下もお忍びでご鑑賞(3/12)

◎愛子さま母校の演奏会に出演 チェロ演奏の経験も 両陛下も鑑賞に FNN 3/12(火) 17:00配信
https://www.fnn.jp/articles/-/669954
◎愛子さま、学習院・女子高等科の「卒業演奏会」参加 両陛下もお忍びで鑑賞    日テレ 3/12(火) 17:25配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4b40464f4fa249c48c3b95a46d93e99d

■天皇ご一家、東日本大震災犠牲者に黙祷(3/11)

◎天皇、皇后両陛下と愛子さまが御所で黙とう…上皇ご夫妻も震災発生時刻に合わせ 読売新聞 3/11(月) 18:39配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240311-OYT1T50163/
◎両陛下・愛子さま 上皇ご夫妻 東日本大震災13年で黙祷 TBS 3/11(月) 19:06配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1047712?display=1

■両陛下、来日中のブルネイ王太子夫妻と午餐会(3/08)







▲ブルネイ皇太子夫妻を招いた昼食会にて
画像出所:日テレ 3/8_17:52配信動画より

◎天皇皇后両陛下ブルネイ皇太子夫妻と懇談 皇后さまはゴールドベージュの和服 「輪島塗」の宝石箱贈られる FNN 3/8(金) 16:24配信
https://www.fnn.jp/articles/-/668470
◎天皇皇后両陛下 ブルネイ皇太子夫妻招き昼食会 日テレ 3/8(金) 17:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/718759d6cb0e40a099bb95cb328e4b32
◎天皇、皇后両陛下がブルネイ皇太子夫妻とご会見、両国関係進展願われる 輪島塗の贈り物も 産経新聞 3/8(金) 19:28配信
https://www.sankei.com/article/20240308-BJHT6GE42VKDDPL6QUI3VLAQHQ/
◎外交40周年 深いつながり 両陛下 ブルネイ皇太子夫妻と昼食会 テレ朝 3/8(金) 19:30配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000340134.html
◎天皇皇后両陛下が来日中のブルネイ皇太子夫妻と昼食会 能登半島地震のお見舞いに感謝の気持ち TBS 3/8(金) 19:41配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1044439?display=1
◎天皇、皇后両陛下、ブルネイ皇太子夫妻と会見 外交樹立40周年 毎日新聞 3/8(金) 20:07配信
https://mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/040/319000c
◎両陛下、ブルネイ皇太子夫妻を招き昼食会へ 天皇陛下は2004年結婚式参列 日テレ 3/1(金) 15:54配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/8e57f8f5e0a0496ea8aa9e8f2e6eab77

■天皇ご一家、「能登震災の救済活動」日赤がご進講(3/08)

◎「心のケアや被災者の思いは」天皇ご一家 能登半島地震の救護やボランティアについて日赤職員から説明 就職内定の愛子さまも同席 FNN 3/8(金) 19:39配信
https://www.fnn.jp/articles/-/668668
◎両陛下と愛子さま、能登半島地震の「進講」 日本赤十字社から受けられる 日テレ 3/8(金) 20:50配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/95125e7a954f4c2b84688fa9148fee59
◎天皇ご一家、日赤社長らと面会 能登での活動状況確認 時事通信 3/8(金) 21:17配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030801256&g=soc

■両陛下、五百旗頭真氏(宮内庁参与)死去に哀悼の意(3/07)

◎両陛下、五百旗頭氏の冥福祈る 遺族に伝達 宮内庁 時事通信 3/7(木) 17:57配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030701073&g=soc
◎天皇、皇后両陛下 相談役の五百旗頭氏死去受け「大変残念に思われている」 産経新聞 3/7(木) 18:21配信
https://www.sankei.com/article/20240307-XCNXIEL65VJNJFVNIIZITG46LA/
◎天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も 女性自身 3/8(金) 6:01配信
https://jisin.jp/koushitsu/2301931/?rf=2

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4月から皇室(宮内庁)がインスタグラムを始めることになりました。 (anima mea)
2024-03-29 20:10:14
◎宮内庁 インスタグラムで4月1日から皇室の情報発信へ SNSは初
2024年3月25日 17時41分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240325/k10014401241000.html

宮内庁は、インスタグラムの公式アカウントを作り、4月から皇室の活動に関する情報発信を始めると発表しました。宮内庁がSNSによる情報発信をするのは初めてです。
宮内庁は情報発信強化のため、民間からも人材を登用して去年4月に広報室を新設し、宮内庁のホームページの刷新に取り組むとともに、SNSの活用についても検討を続けてきました。
そして、25日に写真共有アプリ「インスタグラム」の公式アカウントを作り、広報室発足から1年となる4月1日から、皇室の活動に関する情報発信を始めると発表しました。
宮内庁がSNSによる情報発信をするのは初めてで、まず、天皇皇后両陛下の活動に関する画像や動画の投稿などから始め、今後、発信の対象を広げることも検討するということです。
インスタグラムのアカウントのプロフィール欄などと、宮内庁ホームページにそれぞれリンクを設定し、相互に紹介する形をとります。
コメント欄やダイレクトメッセージは利用せず、意見や感想はこれまでと同様、宮内庁のホームページで受け付けるということです。
視覚的な発信が中心で、若い年代の利用率が高いことからSNSでの発信の場としてインスタグラムを選んだということで、宮内庁は「次の時代を担う人たちにも皇室への理解をより一層深めてほしい」としています。

◎宮内庁が4月からインスタグラムで皇室情報発信、初のSNS運用…まずは両陛下の画像・動画から
2024/03/25 21:13 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240325-OYT1T50214/

宮内庁は25日、写真共有アプリ「インスタグラム」の公式アカウントを開設し、4月から運用を始めると発表した。宮内庁がSNSで情報発信を行うのは初めて。若い世代を中心に利用者が多いインスタグラムを通じ、皇室の活動を幅広く知ってもらうことが狙い。
まずは天皇、皇后両陛下の公務に関する画像や動画の発信から始め、秋篠宮家などの活動に広げることも検討する。投稿は宮内庁職員が行い、両陛下や皇族方は投稿しない。コメント欄は利用せず、投稿への意見などは宮内庁ホームページで受け付けるという。

◎宮内庁、インスタで両陛下の活動発信へ FB活用も検討
2024年3月26日 13時00分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS3T3PHPS3TUTIL02DM.html

宮内庁は25日、インスタグラムの公式アカウントを開設し、4月から天皇、皇后両陛下の活動の写真や動画を発信すると発表した。同庁がSNSを使って情報発信をするのは初めて。今後、フェイスブックやX(旧ツイッター)などの活用も検討するという。
同庁によると、アカウント名は「宮内庁/Imperial Household Agency」、アカウントIDは「kunaicho_jp」。両陛下の1~3月の公務を中心に、皇居の自然や伝統文化についても写真や動画で紹介。各写真をクリックすると、写真とともに短い説明が見られるほか、複数の写真がある場合はスライド形式で見られる。コメント欄やダイレクトメッセージ(DM)は使わず、国民からの意見や感想は同庁ホームページで受け付ける。
同庁は昨年4月、情報発信強化を見据えて広報室を新設しており、公式アカウントでの発信は広報室員が担う。皇室の方々による発信は想定しておらず、外国王室から相互フォローの依頼があれば検討するとしている。
同庁によると、若い世代を含む幅広い人たちに効果的に情報を発信するため、若い世代の利用率が高く写真投稿が中心のインスタグラムを利用することにしたという。
今後、秋篠宮家や各宮家の活動の写真をはじめ、皇室の方々が撮影した写真などの発信も検討していくという。
藤原麻衣子・広報室長は、「皇室は国民の総意によって成り立っているため、次の世代を担う若い人たちにより一層理解を深めてもらいたい。情報発信の間口をより広げ、より届ける範囲が広がれば」と話す。
同庁では広報室を新設後、同庁ホームページで天皇ご一家や秋篠宮家の活動を写真付きで紹介するコーナーを新設し、皇居イラストマップを作成するなどしてきた。今後、皇居や信任状捧呈(ほうてい)式などを紹介する動画の公開も予定している。

◎宮内庁がインスタグラム開設 4月から皇室の情報発信スタート
2024/3/25 18:37 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240325/k00/00m/040/226000c

宮内庁は25日、写真共有アプリ「インスタグラム」に公式アカウントを開設し、4月1日から情報発信を始めると発表した。天皇、皇后両陛下の活動などを写真や動画で紹介する。同庁がネット交流サービス(SNS)を活用するのは初めてで、長年の課題である皇室の情報発信を進める。
同庁広報室によると、当面は両陛下の公務を中心に、皇居の自然や皇室の伝統文化も発信する。写真には日本語で簡単な説明をつける。投稿は同庁広報室の職員が行い、天皇陛下や皇族方は投稿しない。コメント欄は開設しない。
返信する
申し訳ありません、コメントタイトルに間違いがありました。 (anima mea)
2024-03-29 19:57:54
敬宮愛子様が伊勢神宮で再会された神馬は「本勇号」であり、空勇号ではありません。タイトルを間違ってしまったことをお詫びし、訂正させていただきます。

※空勇号は元は雅子様の愛馬であり、2011年に伊勢神宮の神馬になった後、2018年に天に召されました。
返信する
両陛下は能登震災の現状に深く御心を痛められており、4月に再び石川被災地を慰問されるご意向を示しておられるとのことです。 (anima mea)
2024-03-29 00:12:47
◎天皇皇后両陛下、来月にも再び石川県への訪問を検討 能登半島地震 
2024/03/26 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=qjxZext59yo

天皇皇后両陛下が来月にも、能登半島地震の被災地・石川県を再び訪問する方向で検討されていることが分かりました。
天皇皇后両陛下は今月22日、能登半島地震で被害の大きかった石川県の輪島市と珠洲市を日帰りで訪問されました。
両陛下は被災現場では黙礼し、避難している人たちにお見舞いの言葉をかけられましたが、関係者への取材で、来月にも再び両陛下の被災地訪問が検討されていることが分かりました。
訪問先の市や町はまだ決まっておらず、被災地の状況を踏まえて決められることになるとみられます。

◎両陛下の石川再訪検討 被災地お見舞い、22日に続き
3/26(火) 17:24配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032600952&g=soc

天皇、皇后両陛下が能登半島地震の被災者を見舞うため、石川県を4月中にも再訪される方向で検討が進められていることが26日、関係者への取材で分かった。
両陛下は22日、被害が大きかった同県輪島市と珠洲市を日帰りで訪問。輪島市の朝市通り周辺などの被災状況を視察し、避難所で被災者を見舞い、災害対応に当たった人たちをねぎらった。
関係者によると、22日は滞在時間が限られていたこともあり、両陛下の意向も踏まえ、再訪が検討されているという。具体的な時期や訪問先などは、宮内庁と県が今後調整して決める。 

◎天皇皇后両陛下が「深く心を痛められていた」側近が明かす能登半島地震の被災地お見舞い
3/28(木) 18:49配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1081448?display=1

天皇皇后両陛下は22日、能登半島地震の被災地・石川県を訪問しましたが、側近によりますと、被災現場の状況に「深く心を痛められていた」ということです。
側近によりますと、能登半島地震で被害の大きかった石川県の輪島市と珠洲市を日帰りで訪問した両陛下は、自衛隊のヘリコプターで上空から被災現場を視察されたということです。
地震で海底が隆起した輪島市の黒島漁港と鹿磯漁港や、鵜入町の海岸から突き出た「ゾウゾウ鼻」と呼ばれる奇岩周辺の崖崩れ、亀裂が入ってしまった白米千枚田、それに珠洲市の鵜飼漁港の津波被害を視察されました。
こうした能登の美しい海岸線が一変したことに、心を痛められていたということです。
また、石川県輪島市の「輪島朝市」は両陛下がそれぞれ学生時代に訪れた思い出の場所で、今回の地震によって、多くの家屋が倒壊や焼失しているのを目の当たりにし、被災地の一日も早い復旧・復興を願われたということです。
両陛下は避難所で多くの被災者にお見舞いの言葉をかけ、厳しい状況に置かれていても少しでも前向きな気持ちで進んでいこうとする被災者の方々の努力に、敬意の念を抱かれていたということです。

◎両陛下「被災者の努力に敬意」 能登被災地訪問 宮内庁
3/28(木) 18:31配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032800916&g=soc

宮内庁は28日、能登半島地震の被災地を22日に訪問された天皇、皇后両陛下の感想を明らかにした。
厳しい状況を冷静に受け止め、少しでも前向きに進もうとする被災者の努力に敬意の念を抱き、災害対応に当たった人たちの話を聞き、心強く思っているという。
側近が明らかにした。輪島朝市通りは両陛下とも学生時代に訪れ、にぎわいを実感していた場所だっただけに、多くの建物が倒壊、焼失している様子を目の当たりにし、深く心を痛めた。
能登空港から石川県輪島、珠洲両市を自衛隊ヘリで移動する際、上空から輪島市の黒島、鹿磯両漁港、奇岩の「ゾウゾウ鼻」、白米千枚田、珠洲市の鵜飼漁港の被災状況を視察。美しい海岸線が一変したことに、両陛下とも心を痛めているという。

◎天皇皇后両陛下 4月に再び被災地訪問へ 3月にも輪島市・珠洲市でお見舞い
3/26(火) 12:36配信 北陸放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1074924?display=1

天皇皇后両陛下は4月にも能登半島地震の被災地を視察するため、再び訪問する方向で検討されていることが分かりました。
天皇皇后両陛下は22日、能登半島地震で被害が大きかった輪島市と珠洲市を訪問されましたが、関係者によりますと、4月にも再び被災地への訪問を検討されているということです。
訪問先の市や町はまだ決まっておらず、被災地の状況を踏まえて決められることになるとみられます。
両陛下は22日、輪島市と珠洲市を日帰りで訪問され大規模な火災が発生した輪島朝市や珠洲市の飯田港を視察されたほか、避難所を訪れ被災者一人ひとりに声をかけ見舞われていました。
両陛下の能登半島地震の被災地訪問はこれで2回目となります。
返信する
敬宮愛子様は伊勢で神馬「空勇号」との再会を果たされ、また、地方ご訪問を終えて感謝と安堵のお気持ちを表明されているとのことです。 (anima mea)
2024-03-28 23:33:27
♪愛子さま伊勢神宮で“神馬”と再会「良い経験」一人での地方訪問終え安堵 温かい歓迎に深く感謝 
2024年3月28日 木曜 午後6:52 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/677720

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは26日から1泊2日の日程で三重県の伊勢神宮と奈良県にある初代天皇とされる神武天皇陵を参拝し、学習院大学の卒業と、日本赤十字社への就職を報告された。
側近によると、愛子さまは、初めてのお一人での地方訪問を無事に終えて安堵し、良い経験ができたことを嬉しく思われているご様子だという。
また、訪問先で多くの人々から温かい歓迎を受け、深く感謝されているということだ。
また愛子さまは伊勢神宮で馬と再会されたという。再会したのは、皇居での務めを終え、陛下から今年伊勢神宮に贈られた「神馬」の「本勇」号。
ご一家で2023年10月、厩舎を訪れてニンジンを与え、お別れの挨拶をされていた。
今回愛子さまは節目の大切な参拝を終えた後、内宮で「本勇」号とも対面し、元気そうな様子に安堵し、再会を喜ばれていたという。
返信する
敬宮愛子様の日赤の所属先が「青少年ボランティア課」に決まったとのことです! (anima mea)
2024-03-28 23:30:32
♪愛子さま 日本赤十字社の事業局青少年・ボランティア課に配属へ
3/28(木) 15:21配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/97b61934401f47338331a29ad34d1ecb

来週から日本赤十字社に就職される天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、「青少年・ボランティア課」に配属されることになりました。
宮内庁によりますと、4月1日、日本赤十字社に就職される愛子さまの配属先は、事業局パートナーシップ推進部のボランティア活動推進室で、ボランティアの育成や研修などを行う「青少年・ボランティア課」で常勤の嘱託職員として勤務されるということです。
愛子さまは、宮中祭祀や宮中の公的な行事、式典への出席などの皇族としての活動と両立して勤務され、どちらを優先するかは個々のケースで判断していくということです。
また、愛子さまは27日まで2日間、初めての単独訪問として三重県と奈良県を訪れていて、各地で大勢の人に温かく迎えられたことに深く感謝されているということです。

♪愛子さま「青少年ボランティア課」に配属決定 4月1日から日本赤十字社に常勤の嘱託職員として勤務
3/28(木) 15:27配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/677595

4月1日に日本赤十字社に就職する天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、青少年ボランティア課に配属されることが明らかになった。
宮内庁によると、愛子さまは4月1日から、日本赤十字社の常勤の嘱託職員として勤務し、ボランティアの育成などを担当する青少年ボランティア課に配属されるという。
愛子さまは常勤の職員だが、公務への出席や準備があるときには出勤せず、成年皇族としての公務と両立を目指される。
日赤は皇室とゆかりが深く、皇后さまが名誉総裁を務められていて、愛子さまも以前から社会福祉に関心を寄せられている。
愛子さまは成年にあたる記者会見で「私の親しい友人にも、東日本大震災で被災した福島県の復興支援にボランティアとして携わっている友人がおりまして,私自身、災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております」と、ボランティア活動への思いを言葉にされていて、配属先もボランティアに関連する部署に決まった。
以前、日赤で勤務していた三笠宮家の瑶子さまも、同じ青少年ボランティア課に所属されていた。

♪愛子さま 日本赤十字社で「ボランティア活動推進室」に配属へ
3/28(木) 17:48配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342811.html

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが、来月から勤務する日本赤十字社で、ボランティア活動推進室に配属されることになりました。
愛子さまは、来月1日から日本赤十字社の事業局パートナーシップ推進部ボランティア活動推進室青少年・ボランティア課に配属されます。「常勤嘱託職員」ですが、毎日は出勤せず、日赤側とも調整し、宮中祭祀や外国賓客との午餐など皇族としての活動にも対応されていくということです。
ボランティア活動推進室は、青少年赤十字や「赤十字奉仕団」と呼ばれるボランティアグループの育成や普及、研修などを行う部署ですが、具体的にどのような業務を担当されるかは未定だということです。

♪愛子さま 日本赤十字社のボランティアを支援する部署に配属
3/28(木) 15:25配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1080453?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが4月から勤務する日本赤十字社で、ボランティア活動を支援する部署に配属されると宮内庁が発表しました。
愛子さまは学習院大学を卒業後、今年4月から日本赤十字社の嘱託職員として勤務することが内定していますが、配属先は「事業局 パートナーシップ推進部 ボランティア活動推進室 青少年・ボランティア課」に決まったと宮内庁が発表しました。
この部署は若手のボランティアグループや日本赤十字社で活動する個人のボランティアなどの育成や研修などを行う部署だということです。
愛子さまは常勤の嘱託職員として勤務し、皇室の行事や公務があるときは行事などを優先されるということです。
愛子さまは内定が発表された際に「本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただきありがたく思っております。日頃から関心をよせている日赤の仕事に携われることを嬉しく思うと同時に身の引き締まる思いがいたします。これからもさまざまな学びを通じて一社会人として自覚をもって仕事に励むことで微力ではございますが少しでも人々や社会にお役に立つことができればと考えています。」と側近を通じて心情を明かされています。
日本赤十字社は皇后さまが名誉総裁を務めていて、今月8日には、ご一家で日赤の関係者から能登半島地震の被災地での医療支援活動について説明を受けられていました。

♪愛子さま日赤でボランティア育成の部署へ 宮内庁が発表
3/28(木) 20:30配信 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS3X3PSGS3XUTIL01KM.html

新年度から日本赤十字社(東京都港区)への入社が決まっている天皇、皇后両陛下の長女愛子さまについて、宮内庁は28日、所属先が「事業局パートナーシップ推進部ボランティア活動推進室青少年・ボランティア課」に決まったと発表した。嘱託職員として勤務しながら、成年皇族としての公務がある場合は公務を行うという。
宮内庁によると、同課が担当するのは「青少年赤十字の育成や普及、研修」や国際理解、親善活動など。18~30歳の社会人や学生らで組織されたボランティアグループ「青年赤十字奉仕団」や地域ごとの「地域赤十字奉仕団」、専門技術を有する「特殊赤十字奉仕団」の育成や研修も担う。また、災害時に活動する防災ボランティアといった個人ボランティアの普及や育成も行うという。
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敬宮愛子様は斎宮博物館を視察された後、神武天皇陵を参拝されました。5 (anima mea)
2024-03-28 02:02:34
◎愛子さま 「神武天皇陵」に到着 沿道で大勢が出迎え
3/27(水) 14:26配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/cecf03451cf64ef9b71b9492e155b11b

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが、大学卒業を報告するため、初代天皇とされる神武天皇陵にさきほど到着されました。
愛子さまは、27日午後2時20分ごろ、奈良県橿原市の神武天皇陵に到着されました。
沿道には大勢の人が集まり、愛子さまは車の中から笑顔で手を振って応えられていました。
26日、三重県の伊勢神宮を参拝した愛子さまは27日、これから初代天皇とされる神武天皇陵を参拝し、学習院大学卒業と就職を報告されます。
このあと、参拝用のロングドレスに着替えて、参拝にのぞまれます。
愛子さまが神武天皇陵を訪れるのは2016年7月の学習院女子中等科3年生の時、天皇皇后両陛下と共に参拝されて以来で、お一人での参拝は初めてとなります。

◎愛子さま 「神武天皇陵」を参拝 奈良・橿原市
3/27(水) 15:48配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/761ad514360c4f2a898ebb0e60e2ac2b

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが、さきほど初代天皇とされる神武天皇陵を参拝されました。大学卒業などを報告されています。
愛子さまは、27日午後3時45分ごろ、奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝されました。
初代天皇とされる神武天皇の「陵」で愛子さまは参拝用の薄いグレーのロングドレスに黒の帽子を着用し、手に扇子を持ってゆっくりと参道を歩かれました。
参拝は26日の伊勢神宮参拝に続いて、学習院大学卒業と就職を報告するためで、愛子さまは玉串を捧げて静かに拝礼されました。
愛子さまが神武天皇陵を訪れるのは2016年7月の学習院女子中等科3年生の時、天皇皇后両陛下と共に参拝されて以来で、お一人での参拝は初めてとなります。
愛子さまの1泊2日の伊勢と奈良の旅の全ての日程はこれで終了し、このあと、近鉄特急と新幹線を乗り継いで帰京されます。

◎愛子さま 「神武天皇陵」を参拝 初めての単独地方訪問 奈良・橿原市
3/27(水) 16:08配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/75437dcd37294dbba00b016f9af53ec1

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、27日午後、伊勢から奈良に移動し、さきほど神武天皇陵を参拝されました。
26日、伊勢神宮参拝を終えた愛子さまは、27日午後、近鉄特急で奈良県橿原市に移動し、大和八木駅に到着すると出迎えに笑顔を見せられました。
神武天皇陵近くの沿道には大勢の人が集まり、愛子さまは車の中から笑顔で手を振って応えられていました。
初代天皇とされる神武天皇の陵に到着したあと、愛子さまは薄いグレーの参拝用のロングドレス、黒の帽子に着替え、扇子を持ってゆっくりと参道を歩かれました。
神武天皇陵への訪問は2016年7月の中学3年生の時に天皇皇后両陛下と共に参拝されて以来で、お一人では初めてです。
愛子さまは、玉串を捧げて拝礼し、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告されました。
愛子さまは、初めての単独地方訪問となった伊勢と奈良の旅の全ての日程を終え、27日夜、帰京される予定です。

◎愛子さま 伊勢・奈良訪問終え帰京へ 沿道と駅前に大勢が見送り
3/27(水) 16:35配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/884ab989f7614dcb81d8e123b185e166

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、神武天皇陵の参拝を終え、さきほど、帰京のため近鉄の橿原神宮前駅に到着されました。
愛子さまは、奈良県橿原市の神武天皇陵への参拝を終えると車列で橿原神宮前駅に向かわれました。沿道には大勢の人々が集まり愛子さまは、にこやかに手を振られていました。
そして午後4時半すぎ、橿原神宮前駅に到着されました。駅前の広場には地元の人や観光客らが集まり、「愛子さま~」という声がかけられると愛子さまは何度も会釈しながら手を振られていました。
今回の伊勢と奈良1泊2日の旅は、愛子さまにとっては初めての単独地方訪問となりました。
愛子さまは、このあと近鉄特急と新幹線を乗り継ぎ、27日夜、帰京される予定です。

◎愛子さま 伊勢・奈良訪問の日程を終え帰京へ 「卒業おめでとうございます」 の声も
3/27(水) 19:15配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c8be3f8ebda444da9c1ae176d0ac8198

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、2日間の伊勢と奈良訪問の日程を全て終えられました。
26日に伊勢神宮を参拝した愛子さまは、27日午前、伊勢神宮に仕えた皇族の女性たち、「斎王」の歴史を紹介する博物館を訪問されました。

「愛子さま~!」「ご卒業おめでとうございます!」「卒業したんやで大学」「ニュースで見た!」

出迎えた地元の子どもたちに、愛子さまは「小学校は楽しい?」などと声をかけられていました。
また平安貴族の遊びを体験できる施設では、ハマグリの貝殻を合わせる「貝覆い」という遊びに挑戦。

愛子さま「コツはなにかありますか」

子供たちとにこやかに交流されました。
午後には奈良県に移動。大勢が沿道で待ち受ける中、初代天皇とされる神武天皇の陵を訪問されました。
グレーの参拝用のドレスに着替えた愛子さまは、厳かな表情で参道をゆっくりと歩き、落ち着いた所作で玉串を奉納して大学卒業と就職を報告されました。
参拝を終えて橿原神宮前駅に到着した際には、「愛子さまー」と呼びかける声に振り返り、終始笑顔で手を振られていました。
愛子さまは、お一人での初めての地方訪問を終え、帰途につかれました。

◎斎宮歴史博物館では…“斎王の恋愛”に関心も 愛子さま、初めてお一人での地方公務
3/27(水) 20:54配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/72eaa6a20e224b169642d244abfbeae3

天皇皇后両陛下の長女愛子さまは27日午後4時前、神武天皇陵を参拝されました。この日の午前に訪問した三重の博物館では大きな歓声で迎えられ、子どもたちにも笑顔で声をかけられていました。

午後4時前、神武天皇陵を参拝された愛子さま。玉串をささげ、静かに拝礼されました。
おひとりでの地方訪問2日目となる27日、三重県明和町では、たくさんの人たちが愛子さまの到着を心待ちにしていました。
薄い水色のスーツで、車を降りられた愛子さま。挨拶を交わされていると…

子どもたち
「愛子さまー!!」

子どもたちの元気な声が響きます。すると、愛子さまは子どもたちの元へ。

子どもたち
「ご卒業おめでとうございます!」
「卒業したんやで! 大学。ニュースで見た!」

愛子さまは、子どもたちに「小学校は楽しい?」などと声をかけられました。
愛子さまが訪問されたのは、伊勢神宮に仕えた「斎王」と呼ばれる皇族の女性たちの歴史を紹介する斎宮歴史博物館です。

「居住スペースが、この?」

昔の建物を復元した展示などを見学された愛子さま。斎王のラブロマンスが描かれた「伊勢物語」を見て、「斎王(の恋愛)はタブーですか」と担当者に質問されていました。
また、平安貴族の遊びを体験できる施設「いつきのみや歴史体験館」では、はまぐりの貝殻を合わせる「貝覆い」という遊びに挑戦。じっくりと見て貝を選ばれました。その後、地元の小学生らと交流された愛子さま。

「コツはなにかありますか?」

子ども
「真ん中にあるはまぐりの細かい模様とか、それを完成させたらどうなるかとか発想して」

愛子さまは「夢中になれますね」と笑って話されました。
愛子さまは、三重県伊勢市を出発される際には最後まで手を振り続け、奈良県の橿原市へ。
その橿原市では、愛子さまをひとめ見ようと、沿道には長い行列ができていました。たくさんの人が待ちわびる中、大和八木駅に到着された愛子さま。そして…

記者(奈良・橿原市、午後2時すぎ)
「今手を振っています。歓声があがりました。とってもにこやかな笑顔で手を振っていただきました」

大きな歓声の中、神武天皇陵へ向かわれました。愛子さまが通り過ぎると、みなさん気にしていたのが…

「撮れたかなあ」
「撮れたかどうかわからない」

愛子さまを写真や動画にうまくおさめられたのでしょうか。

「精いっぱい撮ったら、いい写真が撮れてたので宝物にします」
「動画を撮りました。きれいに撮れてました。またおうち帰って見たいと思います」
「かわいかった」

午後4時前、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝された愛子さま。26日の伊勢神宮参拝に続いて、学習院大学の卒業と就職を報告されました。
すべての日程を終えた愛子さまは、午後4時半ごろ奈良県を出発し、京都経由で新幹線で帰京されます。
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敬宮愛子様は斎宮博物館を視察された後、神武天皇陵を参拝されました。4 (anima mea)
2024-03-28 01:52:42
◎愛子さま「斎宮歴史博物館」を訪問
3/27(水) 12:11配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/53eb8826685e42a6a67309df7284b9c5

26日、伊勢神宮を参拝した天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、27日、伊勢神宮に仕えた皇族女性「斎王」を紹介する施設を見学されました。
愛子さまは、27日午前9時半頃、三重県明和町にある「斎宮歴史博物館」を訪問されました。
伊勢神宮に仕え、斎王と呼ばれた皇族女性たちの歴史を紹介する施設で、天皇陛下や上皇ご夫妻も訪問されたことがあります。
愛子さまは斎王を務めた中世を代表する歌人、式子内親王の和歌を紹介する展示を見て、「卒論のテーマで式子内親王を扱いました」と述べ、「美しい」と和歌について感想を述べられていました。
また、斎王のラブロマンスが描かれた「伊勢物語」の絵巻を見て、「斎王(の恋愛)はタブーですか」と博物館の担当者に聞き、「それが描かれているのが面白いですね」と感想を述べられていました。

◎愛子さま 近鉄・宇治山田駅に到着 奈良県へ
3/27(水) 12:31配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/7acbf58576fd441ab05f2ba9ee2092c8

26日に伊勢神宮を参拝した天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、27日、近鉄の宇治山田駅に到着し、これから奈良県に向かわれます。
27日午前、伊勢神宮に関連する施設を見学した愛子さまは、午後0時半頃、三重県伊勢市の宇治山田駅に到着されました。
駅には多くの人が集まり、「愛子さまー」という声に笑顔で手を振り、応えられていました。26日の伊勢神宮参拝の際の厳粛な面持ちに比べ、やわらかい表情を見せられていました。
近鉄特急で奈良県に入り、午後2時頃に橿原市に到着、初代天皇とされる神武天皇の陵を参拝されます。
愛子さまが奈良県を訪れるのは、高校の修学旅行以来で、神武天皇陵へは2016年に天皇皇后両陛下とともに参拝したことがありますが、お一人で参拝されるのは初めてです。
大学卒業を報告し、27日、帰京される予定です。

◎愛子さまが伊勢出発、笑顔で手を振り奈良県へ 神武天皇陵を参拝の予定
3/27(水) 14:08配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1a80d7ac7f194562a49b84aa5e9b807a

26日、三重県の伊勢神宮を参拝された天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、27日昼過ぎ、伊勢を出発し奈良県に向かわれました。
愛子さまは、27日午後0時半頃、三重県伊勢市の宇治山田駅に到着されました。
26日に三重県の伊勢神宮を参拝された天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、27日昼過ぎ、伊勢を出発し奈良県に向かわれました。
愛子さまは、27日午後0時半頃、三重県伊勢市の宇治山田駅に到着されました。
駅には多くの人が集まり、「愛子さまー」という声に笑顔で手を振って応えたあと、近鉄特急で奈良県橿原市に向かわれました。
これに先がけ、午前中、愛子さまは、伊勢神宮に仕えた「斎王」と呼ばれる皇族女性に関わる2つの施設を視察されました。平安貴族の遊びを体験することができる施設ではハマグリを使って遊ぶ地元の小学生に対し、「こつは何かありますか?」などとたずねたり、すごろく遊びに「夢中になれますね」と笑って話されたりしていました。
午後には、奈良県橿原市で初代天皇とされる神武天皇陵を参拝されます。

◎愛子さま 奈良県の大和八木駅に到着 神武天皇陵を参拝へ
3/27(水) 14:12配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c2d1972f1ccb4b0bbee4974df5f33014

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝するため、さきほど奈良県の大和八木駅に到着されました。
愛子さまは、27日午後2時頃、橿原市の近鉄・大和八木駅に到着し、奈良県の山下真知事らが出迎えると笑顔を見せられました。
愛子さまは、26日は三重県の伊勢神宮を参拝されました。27日はこれから、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝されます。
愛子さまがお一人で神武天皇陵を参拝するのは初めてで、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告されます。
26日に伊勢神宮を参拝した愛子さまは、27日午前は、伊勢神宮に仕えた「斎王」と呼ばれる皇族女性に関わる2つの施設を視察されました。
愛子さまは、神武天皇陵を参拝したあと、近鉄特急と新幹線を使って帰京されます。
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敬宮愛子様は斎宮博物館を視察された後、神武天皇陵を参拝されました。3 (anima mea)
2024-03-28 01:37:54
◎愛子さまに大歓声“ひとり旅” ロングドレス着用のワケは?
2024/03/27 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=qb7fKHHuQNY

天皇・皇后両陛下の長女愛子さまが、27日午後4時半ごろ、奈良県の橿原神宮前駅に到着された。
2日間にわたる初めてのお一人での地方訪問を終えられ、淡い水色のスーツと帽子姿で歓声に手を振って応えられた。
午後2時ごろ、奈良県の近鉄大和八木駅に到着された愛子さま。
愛子さまの姿が見えると、沿道からは大きな歓声が上がっていた。
愛子さまは、集まった大勢の観光客などに笑顔で手を振り、神武天皇陵に向かわれた。

街の人「すごくやさしそうな感じの方で」、「きれいだった、すごかった。初めて見ました」

神武天皇陵では、黒の帽子と淡いグレーのロングドレスに装いを変え、神妙な面持ちで進まれると、玉串をささげて深く拝礼。
初代天皇とされる神武天皇に、学習院大学の卒業を報告された。
26日は伊勢神宮、27日は神武天皇陵をロングドレスで参拝された愛子さま。
現地で取材しているフジテレビ宮内庁担当の宮崎千歳キャップは、2着のロングドレスにはそれぞれ意味があると話す。

フジテレビ 宮内庁担当・宮崎千歳キャップ「伊勢神宮は天皇家の祖先とされる天照大神がいらっしゃる、とても神聖な場所。参拝用のドレスは伊勢神宮でしか着用しないというしきたりがある。一方、神武天皇陵への参拝は、いわばお墓参りですので、暗い色味、今回は淡いグレーでしたが、そうした色のロングドレス着用がドレスコード。装いのルールなどについては、経験豊富な皇后さまが心を配って細やかに用意を手伝われたのではないかと思う」

◎愛子さま三重と奈良をご訪問 伊勢神宮 神武天皇陵を参拝 地元小学生と笑顔でお話
3/27(水) 19:11配信 テレビ大阪
https://www.tv-osaka.co.jp/news/52901/

26日、伊勢神宮を参拝された愛子さま。27日午前は天皇に代わって伊勢神宮に仕えた未婚の皇女「斎王」の資料を集めた歴史館などを視察されました。地元の小学生と笑顔で話したり、平安時代の貴族の遊びを体験されたりしました。午後には近鉄・宇治山田駅に到着、電車で奈良へ。「日本書紀」と「古事記」が伝えるところの初代天皇、神武天皇陵を参拝されました。

◎愛子さま 神武天皇陵参拝のため奈良県ご訪問
2024/3/27 15:58 毎日新聞フォトギャラリー
https://mainichi.jp/graphs/20240327/mpj/00m/040/115000f/20240327mpj00m040134000p
(お写真多数あります)

◎「卒論で式子内親王を扱いました」と愛子さま 三重県で和歌の展示に笑顔 子どもたちに駆け寄る場面も
3/27(水) 17:27配信 CBCテレビ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1077909?display=1

三重県をお一人でご訪問中の天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは3月27日、明和町)の斎宮(さいくう)歴史博物館などを視察され、沿道はきのうに引き続き大歓迎ムードになりました。
27日朝、鳥羽市内のホテルを出発された愛子さま。
午前9時半ごろ、明和町の斎宮歴史博物館に到着されました。
そこには愛子さまをひと目、見ようという多くの人の姿が…

(歓声)
「愛子さま~!」

愛子さまが、道路の反対側にいた子どもたちに駆け寄り、あいさつされる場面もありました。
斎宮は、伊勢神宮に仕えた女性皇族の宮殿で、館内には愛子さまが大学の卒業論文のテーマにした中世の女流歌人、式子内親王(しょくしないしんのう)の和歌も展示され、愛子さまは「卒論で式子内親王を扱いました」などと笑顔を浮かべられていました。
愛子さまは続いて、同じ明和町内のいつきのみや歴史体験館もご訪問し、斎王が暮らしていた斎宮(さいくう)が最も栄えた平安時代の歴史や文化に触れられました。

■愛子さまのお見送り 近鉄宇治山田駅には大勢の人が

(3月26日 中道陸平記者)
「愛子さまは、この場所から約400メートルほど上った先にある鳥羽国際ホテルに宿泊されています」

26日、愛子さまが宿泊されたのは「鳥羽国際ホテル」。
3月で開業60周年を迎え、25日にリニューアルオープンしたばかりです。

(3月21日 畑中大樹記者)
「今回のリニューアルでは、ソファーなどでくつろげるテラス席ができました。この鳥羽湾の景色を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます」

最大の魅力は景色。リニューアルにともない新設したテラスは、鳥羽湾を一望できる開放的なつくりで、鳥羽の自然を満喫できます。

(鳥羽国際ホテル 惣明福徳総支配人)
「海と空が一体となるように大パノラミックな空間をつくった」

愛子さまが宿泊された部屋はあきらかにされていませんが、リニューアルした海沿いの客室は、海の景色が見やすいように家具を配置。
また、客室の茶器には四日市市の伝統的な「萬古焼(ばんこやき)」が使われていて、さまざまなところで三重の魅力を感じられます。
26日とかわって快晴になった、27日の鳥羽市。愛子さまはこの絶景をご覧になったのでしょうか。

(27日の宇治山田駅 中道記者)
「愛子さまをお見送りするため、すでに多くの方が集まっています」

27日の近鉄宇治山田駅。
三重での日程を終えられた愛子さまのお見送りに、ここにも大勢の人が集まりました。

(歓声)
「わ~!」

午後0時半ごろ、愛子さまが到着されると…

(歓声)
「バンザ~イ!」

(名古屋から来た人)
「ずっと(愛子さまを)追っかけてて、4か所目」
(伊勢市の小学5年生)
「また(三重に)来てほしいと思う」
(伊勢市民の女性)
「気を付けて行っていただければ幸い」

愛子さまは笑顔で沿道の人たちに手を振られ、奈良県橿原市の神武天皇陵のご参拝に向け、三重の地を後にされました。
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敬宮愛子様は斎宮博物館を視察された後、神武天皇陵を参拝されました。2 (anima mea)
2024-03-28 01:23:29
◎「愛子さま!」の歓声の中、斎宮歴史博物館など視察される様子をたっぷりお届け
2024/03/27 メ~テレ
https://www.youtube.com/watch?v=_-G_qhdV7HI

◎【愛子さま】三重県の博物館などをご視察 子どもたちと交流される場面も
2024/03/27 中京テレビ
https://www.youtube.com/watch?v=FCkZccP5RsU

愛子さまが 三重県の博物館などをご視察。子どもたちと交流される場面もありました。

◎おひとりでの地方訪問は初 愛子さまが神武天皇陵を参拝 神武天皇陵へは2016年に参拝されて以来
2024/03/27 NBSニュース
https://www.youtube.com/watch?v=DaP30hdCCHQ

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、奈良県の神武天皇陵を参拝されました。
3月27日の午後2時すぎ、橿原市の近鉄・大和八木駅に到着された愛子さま。駅で出迎えた奈良県の山下真知事らと笑顔であいさつを交わされた後には、初代天皇とされている神武天皇陵を参拝されました。
3月20日に学習院大学を卒業された愛子さま。4月には日本赤十字社への就職という節目を迎えられることから、その報告のための参拝とみられます。
また、おひとりでの地方訪問はこれが初めてで、神武天皇陵への参拝は2016年に両陛下とともに参拝されて以来となります。

愛子さまのお姿を見た人たちは…

「かわいらしかったです」
「(Q写真は撮れましたか?)何とか撮れました。何とも言えないくらい感動しました」

愛子さまはこの後、帰京される予定です。

◎愛子さま“サプライズ”に子ども歓喜 「斎宮歴史博物館」を訪問
2024/03/27 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=avA1-r4KSV0

伊勢神宮に続き、27日は歴史博物館を訪れた愛子さま。大勢の人が詰め掛けるなか、「意外な行動」に出ました。

■愛子さま“サプライズ”に子ども歓喜
三重県明和町に到着した愛子さま。子どもたちを見つけると、道路を渡って歩み寄られます。報道陣は慌ててカメラを向けました。

■「斎宮歴史博物館」を訪問
愛子さまが訪問されたのは斎宮歴史博物館です。天皇の代わりに伊勢神宮に仕える斎王、その住まいが斎宮です。

愛子さま
「居住スペースはこちらの…」

内親王の中から選ばれた斎王。

斎宮歴史博物館 天野秀昭学芸普及課長
「(愛子さまは)同じ内親王という立場だと思われますが、斎宮・斎王について非常に関心がおありのご様子で」

斎王は今、「祭主」と呼ばれ、現在は上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんが務め、式年遷宮や大嘗祭(だいじょうさい)でその姿を見ることができます。

■「祭主」愛子さまとの関わり 卒論も

愛子さまが将来、祭主になることはあるのでしょうか。

元宮内庁職員 山下晋司さん
「戦後、昭和天皇の皇女の方が祭主をおやりになり、その後、黒田清子さんが祭主になる。将来的に愛子内親王・佳子内親王が祭主になる可能性は非常に高いと思う。伊勢神宮側からすると、天皇に近い方にお願いしたい気持ちはあるでしょう」

さらに、愛子さまとこんな関わりも。愛子さまの卒業論文は「式子内親王とその和歌の研究」です。博物館に所蔵された絵巻には「式子内親王」和歌が。

斎宮歴史博物館 天野秀昭学芸普及課長
「式子内親王・斎宮女御という2人の絵をご覧いただいたが、展示にある和歌を非常に美しい和歌だと」

■お一人では初 神武天皇陵を参拝
午後には奈良県橿原市に移動し、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝されました。中学生のころ、初めて参拝された時は制服姿。27日は大学卒業を報告です。愛子さまは夜、皇居に戻られます。
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敬宮愛子様は斎宮博物館を視察された後、神武天皇陵を参拝されました。1 (anima mea)
2024-03-28 01:15:35
◎愛子さま 神武天皇陵を参拝 大学卒業を報告 奈良 橿原
2024年3月27日 18時06分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240327/k10014404291000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、26日に三重県の伊勢神宮を参拝したのに続き、27日、奈良県を訪れて、神武天皇陵を参拝されました。
今回の参拝は、学習院大学を卒業したことを報告するためのもので、愛子さまは、午後2時半前に、奈良県橿原市の神武天皇陵に到着されました。
神武天皇は、日本書紀などで初代の天皇とされています。
愛子さまの参拝は、両陛下とともに訪れて以来8年ぶりで、お一人で参拝されたのは初めてです。
グレーのロングドレス姿の愛子さまは、玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと歩いて木立に囲まれた天皇陵の前に進み、玉串を供えて拝礼されました。
初めてのお一人での地方訪問となった今回の三重県と奈良県への訪問で、愛子さまは行く先々で集まった地元の人たちや観光客の歓迎を受けられました。
車に乗っている際は窓を開けて沿道に向かって手を振り、訪問先で地元の小学生から「卒業したんやろ、大学」とか「ニュースで見たで」などと話しかけられると笑顔で応じられていました。
愛子さまは27日夜、東京に戻られます。

◎愛子さま、神武天皇陵を参拝
2024/03/27 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=M1J-hPiuAns

平安時代の皇女のあそびを体験されました。愛子さまはきょう、天皇の代わりに伊勢神宮に仕えた皇女の生活などを体験できる施設を訪れ、貝殻を使った神経衰弱を試されました。3つある貝の中から1度でぴったりの貝をあてられました。
愛子さまはその後、奈良県へ移動し神武天皇陵に向かわれました。神武天皇陵では拝礼用のドレスに着替え、参道をゆっくりと進み、拝礼されていました。学習院大学を卒業したことを報告されたものと見られます。

◎【愛子さま】きょうは奈良県に 「神武天皇陵」を参拝 初の単独地方訪問2日目
2024/03/27 カンテレ「newsランナー」2024年3月27日放送
https://www.youtube.com/watch?v=EhgbKIWTcFY

◎愛子さま初めての単独地方訪問 「恋とかできないんですか?」歴史博物館で質問される 午後には「神武天皇の陵」を参拝
2024/03/27 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=Bl-gOq3LRzw

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがきょう、神武天皇の墓である陵を参拝されました。訪問先では、「恋愛」について質問をされる場面もありました。
初めて、お一人で地方を訪問されている愛子さま。窓を開け、沿道に手を振られる姿も。
きのうの雨から一転、きょうは青空が広がりました。

孫と訪れた地元の住民
「きのうまで雨で。天気もすごいねと話をしていた」

訪問した先々で、愛子さまを一目見ようと大勢の人が集まっていました。
午前9時半すぎ、三重県・明和町にある歴史博物館に到着された愛子さま。
集まった人たちへ手を振ると、隣の三重県知事に何かを話されたご様子。実はこのとき、愛子さまは「行ってもいいのかしら?」と尋ねられたそうです。
向かわれた先には、地元の小学生たちです。
沿道の人々に歩み寄られる姿は、両陛下や上皇ご夫妻にも通じます。施設へと促されると、再び、愛子さまは子ども達へと向き直り、会釈をされていました。
訪問されたのは歴史博物館。伊勢神宮に仕えた女性皇族「斎王」の歴史が紹介されています。
「斎王」のロマンスが描かれた絵巻を前に、愛子さまはこう質問をされたといいます。

愛子さま
「斎王は恋とかできないんですか?」

「斎王」に選ばれるのは未婚の皇女。「神に仕える立場なので、できません」と説明を受けると、愛子さまは静かに頷かれていたといいます。
そして、地方訪問の最後の訪問先となったのが、初代天皇とされる神武天皇の陵です。
愛子さまは薄いグレーの参拝服で、玉串を捧げて拝礼。大学の卒業や就職について報告されたとみられます。
愛子さまはきょう、帰京されます。

◎愛子さま 神武天皇の陵を参拝 お一人では初めて
2024/03/27 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=oW-_PEHkVRM

お一人で地方を訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、奈良県橿原市で神武天皇の墓である陵を参拝されました。
愛子さまはきょう午後2時すぎ、奈良県橿原市の大和八木駅で出迎えた奈良県の山下真知事らと、にこやかに挨拶を交わされました。
その後、愛子さまは橿原市内にある初代天皇とされる神武天皇の陵に到着されました。
愛子さまは、薄いグレーのロングドレスの参拝服姿でゆっくりと陵内を進み、玉串を捧げ、深く拝礼されました。
愛子さまが神武天皇の陵を参拝するのは、学習院中等科3年生だった2016年に両陛下と参拝して以来で、お一人で参拝されるのは初めてです。学習院大学の卒業と、日本赤十字社への就職を報告したものとみられます。
愛子さまは、これでお一人での地方訪問の全ての日程を終え、きょう、帰京されます。
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敬宮愛子様は26日、伊勢神宮の外宮・内宮をご参拝されました!6 (anima mea)
2024-03-26 23:42:57
♪愛子さま、鳥羽駅到着 伊勢神宮参拝へ
3/26(火) 13:05配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/b9d1ea57e0e8461ab3a3d1e8bcc003e5

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、伊勢神宮を参拝するため三重県に到着されました。
お一人での参拝は初めてです。
愛子さまは、26日午後1時前、髪をまとめた白いコート姿で鳥羽市に到着されました。
鳥羽駅では多くの人が出迎え、愛子さまは笑顔で手を振り、宿泊先のホテルに向かわれました。
今回の訪問は、大学卒業にあたり、伊勢神宮に参拝するためで、愛子さまが皇族としての活動でお一人で地方を訪問されるのは初めてです。
皇室では、人生の節目に皇室の祖先とされる天照大神をまつる伊勢神宮を参拝し報告することが慣例となっていて、このあと愛子さまは、参拝用のドレスに着替えて、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝されます。
2014年に天皇皇后両陛下と訪れて以来で、愛子さまがお一人で参拝されるのは初めてです。

♪愛子さま、三重に到着 お一人で初の伊勢神宮参拝へ
3/26(火) 13:50配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/38ddde65a01643129d77d4cd1b4b9d51

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、伊勢神宮を参拝するため三重県に到着されました。お一人での参拝は初めてです。
愛子さまは、26日午後1時前、髪をまとめた白いコート姿で鳥羽市に到着されました。鳥羽駅では多くの人が出迎え、愛子さまは笑顔で手を振り、宿泊先のホテルに向かわれました。
今回の訪問は大学卒業にあたり、伊勢神宮に参拝するためで、愛子さまが皇族としての活動で、お一人で地方を訪問されるのは初めてです。
皇室では、人生の節目に皇室の祖先とされる天照大神をまつる伊勢神宮を参拝し、報告することが慣例となっていて、この後、愛子さまは参拝用のドレスに着替えて、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝されます。
2014年に天皇皇后両陛下と訪れて以来で、愛子さまがお一人で参拝されるのは初めてです。

♪愛子さま 初めておひとりで伊勢神宮を参拝 大学卒業と就職を報告
3/26(火) 19:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/cf41359a72e041438574ccff8b50c8a5

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは26日、伊勢神宮を参拝されました。今月、大学を卒業し、来月に日本赤十字社に就職することを報告するため、初めておひとりでの参拝となりました。
26日午後4時半ごろ、伊勢神宮の内宮(ないくう)に到着された天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。白いロングドレス姿で玉串をささげ、拝礼されました。
26日昼過ぎ、三重・鳥羽市の近鉄鳥羽駅には、多くの人がつめかけていました。

「愛子さまを見に」

「楽しみにしています、もう」

「愛子さまを生で初めて見るのでドキドキする」

緊張の面持ちでその時を待ちます。
そして午後1時前、愛子さまが近鉄鳥羽駅に到着。傘をさして駅の外に出てくると、集まった人たちに笑顔で手を振られました。
愛子さまの動画をうまく撮影できたという小学生。

「ほら! 振り向いてくれた」

駅の中を手を振りながら歩かれる愛子さまを撮影していました。

「いい映像撮れた」

そして、雨の中待っていた親子も…

「手振ってくれました」
「よかったね」
「感動でなんと言っていいか分からないけど、うれしかったです」

愛子さまが初めて伊勢神宮を参拝されたのは、中学生時代の2014年です。天皇皇后両陛下とともに制服姿で参拝に臨まれていました。
皇室では、人生の節目に皇室の祖先とされる神様をまつる伊勢神宮と初代天皇とされる神武天皇陵への参拝が慣例となっていて、過去には上皇ご夫妻が結婚した時や、天皇皇后両陛下が結婚した時にも伊勢神宮を参拝されました。
愛子さまは今月20日に学習院大学の文学部を卒業し、来月から日本赤十字社に就職されます。今回の参拝は卒業と就職を報告するためのもので、おひとりでの参拝は初めてとなります。
いよいよその時間が近づくと、伊勢神宮に続く沿道には多くの人たちが集まりました。そして、愛子さまを乗せた車が現れました。愛子さまは、沿道の人たちに手を振りながら伊勢神宮に向かわれました。

「本当にかわいくて、おきれいでした」

「気品があって、すてきでした」

午後3時すぎ、伊勢神宮の外宮(げくう)に到着された愛子さま。小雨が降る中、玉串をささげ拝礼されました。
外宮の参拝が終わるころには朝から降り続いていた雨もやみ、名所、宇治橋の近くには多くの人がつめかけていました。
愛子さまは午後4時半ごろ、皇室の祖先とされる天照大神をまつる伊勢神宮の内宮に到着。天照大神をまつる正宮に向かわれた後、玉串をささげて参拝されました。
27日は斎宮歴史博物館などを視察した後、奈良県に移動して初代天皇とされる神武天皇陵を参拝される予定です。

♪愛子さま お一人での伊勢神宮参拝を終え、ほっとした表情見せる
3/26(火) 20:02配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/30498d31caaa4fbbb2bfe83678348995

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは26日、大学卒業を報告するため、初めてお一人で伊勢神宮を参拝されました。
愛子さまは26日午後、近鉄特急で三重県鳥羽市に到着すると、出迎えた人々に笑顔を見せられました。
今回の三重県訪問は、学習院大学卒業にあたって伊勢神宮を参拝するためで、白い参拝用のロングドレスに帽子を着用した愛子さまは、まず外宮で玉串をささげて参拝されました。
続いて、内宮に移動すると、集まった観光客や地元の人たちに迎えられ、会釈されていました。
皇室の祖先とされる天照大神をまつる内宮では、愛子さまは厳粛な表情で正宮内を進み、玉串をささげ、深く拝礼されました。
参拝を終えた後、愛子さまは幾分ほっとした表情を見せられていました。
27日は、伊勢神宮に仕え、斎王と呼ばれた皇族女性たちに関する施設を視察した後、奈良県橿原市にある初代天皇とされる神武天皇陵を参拝されます。
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敬宮愛子様は26日、伊勢神宮の外宮・内宮をご参拝されました!5 (anima mea)
2024-03-26 23:34:19
♪愛子さま白いコート姿で伊勢神宮など参拝へ 初の単身での地方ご訪問 大学卒業と就職を報告
3/26(火) 12:19配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/676237

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、伊勢神宮などへの参拝のため、東京駅を出発された。
単身での地方訪問は初めて。
26日午前8時半過ぎ、愛子さまは報道陣に笑顔で手を振り皇居を出発された。
愛子さまは白いコート姿で、東京駅から新幹線と近鉄で三重県に向かい、午後、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝して、天皇家の祖先とされる天照大神に大学卒業と就職を報告される予定。
愛子さまの伊勢神宮への参拝は小学校卒業後の2014年以来10年ぶりで、単身での参拝は初めて。
お一人での地方訪問も今回が初めてで、26日は三重・鳥羽市に1泊し、27日、神宮の歴史などに関する博物館などを視察したあと、奈良県に移動し、神武天皇陵を参拝して帰京される。

♪「本当にあたたかい気持ちをいただいた」愛子さま 初めて伊勢神宮を単身で参拝 白いロングドレスと帽子姿で
2024年3月26日 火曜 午後4:52 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/676419

三重県を訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、伊勢神宮の外宮を訪れ、初めて1人で参拝された。
26日午後1時ごろ、オフホワイトのスーツ姿の愛子さまは近鉄鳥羽駅に到着し、出迎えた駅長や三重県知事などとあいさつを交わされた。
愛子さまが1人で地方を訪問するのは初めてで、強い雨と風の中、車の窓を開け、駅前に集まった人たちに笑顔で手を振られた。

愛子さまを見た人
「やっぱり成人されて、きれいになられてすてきでした」、「あらためて動画を見ても本当にすてきだなって。国民のみんなに手を振っていただいて、本当にあたたかい気持ちをいただいた」

このあと、午後3時前には伊勢神宮の「外宮」を訪問された。
参拝用の白いロングドレスに着替えた愛子さまは、初めて単身で、地元の幼稚園児などに穏やかな笑顔で会釈をしながら参道をゆっくりと進まれた。
伊勢神宮は、皇室にゆかりの深い場所で、「外宮」を参拝後、天照大神をまつる「内宮」を拝礼するしきたりがある。
小雨の降る中、愛子さまは、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職の節目にあたり、玉串をささげ、深く拝礼された。

♪愛子さま伊勢神宮の内宮を参拝し玉串捧げられる 「卒業おめでとうございます」の声も
2024年3月26日 火曜 午後5:27 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/676464
https://www.fnn.jp/articles/gallery/676464
(お写真多数あります)

三重県を訪問している天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは26日午後、伊勢神宮の中心的な社・「内宮(ないくう)」を参拝された。
「外宮(げくう)」の参拝を終えた愛子さまは午後4時半ごろ、伊勢神宮の中心的な社・「内宮」に足を運ばれた。
伊勢神宮は皇室にゆかりが深く、「外宮」を参拝後、天皇家の祖先とされる天照大神を祀る「内宮」を拝礼するのが慣例。
愛子さまは、厳粛な面持ちで玉串を捧げて深く拝礼し、大学卒業と就職を報告された。
白いロングドレスに帽子姿の愛子さまに対して、集まった人からは「卒業おめでとうございます」などの歓声が上がった。
初めての、お一人での参拝を終えた愛子さまは、26日は鳥羽市内で一泊し、あす27日午後、奈良県の神武天皇陵を参拝される。
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敬宮愛子様は26日、伊勢神宮の外宮・内宮をご参拝されました!4 (anima mea)
2024-03-26 23:25:27
♪【写真まとめ】愛子さま、伊勢神宮を参拝 お一人で初の地方訪問
2024年3月26日 20時00分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS3V2RJVS3VUQIP02TM.html

天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは26日、三重県の伊勢神宮を参拝しました。愛子さまの伊勢神宮参拝は2014年以来で、お一人での地方訪問は初めてです。
14年は皇太子さま(当時)、雅子さまとの私的な旅行で三重県を訪問しており、当時12歳の愛子さまにとって初めての参拝でした。
愛子さまは今月学習院大学を卒業し、来月から日本赤十字社の嘱託職員として勤務します。
14年とこの日の参拝の様子を写真でお伝えします。

♪愛子さまが伊勢神宮を参拝 大学卒業を報告 10年ぶりの三重県は初めてお一人での訪問
3/26(火) 18:24配信 テレビ愛知
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=4509

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが伊勢神宮を参拝するため、三重県を訪問されています。

小林圭太記者:
「正午過ぎの近鉄鳥羽駅です。愛子さまが到着されるまでまだ時間はあるんですが、愛子さまの到着を今か今かと待ちわびている人の姿が見られます」

愛子さまの三重県訪問は2014年にご一家で訪問されて以来、10年ぶり2回目とあって、駅前では雨の中、大勢が愛子さまの到着を心待ちにしていました。

東京から来た人:
「一目お会いしたいと思って遠くからでもいいから。楽しみですよ、立派になられて」

京都から来た人:
「ちょっとドキドキしている。緊張する。雨でも嵐でも待っています」

午後1時前、近鉄鳥羽駅に到着された愛子さま。駅前で待っていた人たちに笑顔で手を振って応えられました。

小林圭太記者:
「見ることはできましたか?」

伊勢から来た人:
「できましたよ。本当にきれいでこれからが楽しみです。初めてお会いしてありがたかった」

伊勢から来た人:
「素敵で、品があって。見られてよかったです」

小林圭太記者:
「伊勢神宮の外宮前です。こちらでもこんなに多くの人が愛子さまを一目見ようと待っています」

愛子さまは午後3時ごろ、伊勢神宮外宮に到着され、集まった人たちに会釈をしながら参道をゆっくりと進まれました。今回の伊勢神宮参拝は大学卒業の報告のためで、お1人での参拝は初めてです。現在は皇室の祖先とされる天照大神が祀られている内宮を参拝されています。
愛子さまは3月27日、三重県明和町にある斎宮歴史博物館やいつきのみや歴史体験館などを視察される予定です。

♪愛子さまが10年ぶりに伊勢神宮を参拝 お一人での訪問は初 白いドレスで雨上がりの参道歩かれる
3/26(火) 16:57配信 yahooニュースオリジナル(THE PAGE)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6032dc7767d5f98971b978931d6ecf8a66a6fc95

天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが26日、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝された。2014年に両陛下と参拝されて以来10年ぶりで、お一人での参拝や地方訪問は今回が初めて。愛子さまは今月20日に学習院大学を卒業し、来月からは日本赤十字社に嘱託職員として就職する予定となっており、それらを報告されたものとみられる。

◇朝から降りしきっていた雨も内宮参拝時はやむ
愛子さまはこの日朝に皇居を車で出発。東京駅から新幹線で名古屋に向かい、近鉄線で三重県鳥羽市の鳥羽駅に到着した。
鳥羽駅から再び車に乗り込み、鳥羽国際ホテルを経由して伊勢神宮の外宮、内宮へ。内宮では、朝から降りしきっていた雨が上がり、白いドレス姿の愛子さまは玉砂利の参道をゆっくりと歩いて天照大神が祀られている正宮に入られた。

◇立ち入り規制なく一般参拝客も見守る
神宮内は立ち入り規制などがなかったため、一般の参拝客も参道沿いで愛子さまの様子を見守り、愛子さまがにこやかに笑顔を返す場面もあった。
27日は同県明和町の斎宮歴史博物館などを訪れた後、奈良県に移動して橿原市の神武天皇山陵などを訪れ、帰京する予定。
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敬宮愛子様は26日、伊勢神宮の外宮・内宮をご参拝されました!3 (anima mea)
2024-03-26 23:15:42
♪愛子さま10年ぶりに伊勢神宮を参拝 お一人では初めての訪問 ロングドレスに着替えて境内を移動
2024/03/26 メ~テレニュース
https://www.youtube.com/watch?v=Yp8yKVTtmbE

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、26日から2日間、伊勢神宮を参拝するなどのため三重県を訪問されています。お一人では、初めての訪問となります。
正午すぎの鳥羽駅前は、愛子さまを一目見ようと多くの人が集まっています。
午後1時ごろ、三重県の近鉄鳥羽駅に白いスーツ姿で到着された愛子さま。
にこやかな表情で出迎えた関係者に声をかけられました。そして、駅に愛子さまの姿が見えると、歓声が上がりました。

Q.愛子さまは見られましたか?
「見られました。とてもきれいになられていた」(京都から)
「もう晴れやか。きょうは天気悪いけど、気持ち的には晴れやか」(宮崎から)
「写真撮りました。とてもうれしく、これからの活躍を祈るばかりです」(三重から)

沿道の歓声を受けながら出発された愛子さま。

◇伊勢神宮への参拝は10年ぶり
伊勢神宮への参拝は2014年以来10年ぶりで、お一人で参拝されるのは初めてです。
愛子さまは、3月20日に学習院大学をご卒業され、4月から日本赤十字社に就職される予定で、宮内庁によりますと、今回の伊勢神宮の参拝は、その報告のためだということです。 

◇ロングドレスに着替えた愛子さま
そしてさきほど、外宮に到着された愛子さま。
ロングドレスに着替えて、歩いて境内を移動されました。
おはらいを受けると、玉串を捧げて拝礼されました。
26日はこのあと、内宮も参拝される予定です。
27日午前は、明和町の「斎宮歴史博物館」と「いつきのみや歴史体験館」を視察し、午後には奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝される予定です。

♪伊勢神宮を参拝する愛子さまの笑顔に、沿道の客「嬉しさいっぱい、冥途の土産になった」
2024/03/26 メ~テレニュース
https://www.youtube.com/watch?v=DKIEVpnaPjE

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、26日から2日間、伊勢神宮を参拝するなどのため、三重県を訪問されています。
26日午後1時ごろ、三重県の近鉄鳥羽駅に白いスーツ姿で到着された愛子さま。
にこやかな表情で出迎えた関係者に声をかけられました。
そして、駅に愛子さまの姿が見えると、歓声が上がりました。

「雨の中傘をさして先導されながら歩いていきます。とても笑顔です」(記者リポート)
「見られました、とても綺麗になられた」(京都からの40代と70代の親子)
「もう晴れやか。きょうは天気悪いけど気持ち的には晴れやか」(宮崎からの70代男性)

伊勢神宮への参拝は2014年以来10年ぶりで、お一人で参拝されるのは初めてです。
愛子さまは、今月20日に学習院大学を卒業され、来月から日本赤十字社に就職される予定で、宮内庁によりますと、今回の伊勢神宮の参拝は、その報告のためだということです。
外宮では、ロングドレスに着替えて、歩いて境内を移動されました。
おはらいを受けると、玉串を捧げて拝礼されました。

「愛子様が笑顔で沿道の声援に答えています。内宮に向かいます」(上坂 嵩アナ)
「嬉しさいっぱい。私も77歳ですが冥土の土産になりました」(福岡から70代男性)

午後4時半ごろには内宮を参拝され、27日午前は、三重県明和町の「斎宮歴史博物館」と「いつきのみや歴史体験館」を視察される予定です。

♪「可憐ですね」愛子さまが伊勢神宮を“お一人訪問”白いロングドレス姿で卒業と就職を報告 参拝者から歓声
2024/03/26 FNN
https://www.youtube.com/watch?v=KTjFcZ6sbjM

愛子さまが伊勢神宮を参拝された。お一人では初めての地方訪問に、ひと目見ようと多くの人が集まった。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは26日午後4時半過ぎ、伊勢神宮の内宮を初めてお一人で訪れ、参拝された。愛子さまの伊勢神宮参拝は、中学校入学後の2014年以来10年ぶり。
愛子さまは午後1時ごろ、オフホワイトのスーツ姿で近鉄鳥羽駅に到着し、出迎えた駅長や三重県知事らとあいさつを交わされた。
鳥羽駅では、集まった人たちから「愛子さま!」と大きな歓声が上がった。
動画を撮影した男性は、「動画を見ても本当にすてきだなって。温かい気持ちをいただいた感じですね」と笑顔で語った。
1人で地方を訪問するのは、今回が初めての愛子さま。午後2時40分ごろには、伊勢神宮の外宮に到着された。居合わせた人は国旗を振って出迎えていた。
三重県からの参拝者は、「ステキですね、可憐ですね、感動しました」と話した。
午後3時過ぎ、愛子さまは白いロングドレスに帽子姿で、地元の園児たちに笑顔で会釈され、伊勢神宮の外宮の静かな参道をゆっくりと進み、参拝された。
続いて午後4時半過ぎ、愛子さまは伊勢神宮の中心的な社、内宮に足を運ばれた。
内宮の入り口では「ご卒業おめでとうございます!」との歓声が上がった。
天皇家の祖先とされる天照大神が祭られる正殿に向かい、玉串をささげ、深く拝礼された。
今回の参拝は、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告するためのもの。
26日は鳥羽市内のホテルに1泊、27日午後には奈良県に移動し、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝したのち、帰京される予定だ。
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敬宮愛子様は26日、伊勢神宮の外宮・内宮をご参拝されました!2 (anima mea)
2024-03-26 23:04:31
♪愛子さま 伊勢神宮を参拝 大学卒業を報告
2024年3月26日 18時11分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014403101000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、大学を卒業したことを報告するため、26日に三重県の伊勢神宮を参拝されました。
学習院大学を卒業し、来月から日本赤十字社で嘱託職員として勤務する予定の愛子さまは、初めてのお一人での地方訪問として三重県を訪ね、午後、伊勢神宮の「外宮」を参拝されました。
続いて、皇室の祖先とされる「天照大神」をまつる最も中心的な社、「内宮」に向かわれました。
白いロングドレス姿の愛子さまは、鳥居の前でおはらいを受けたあと、大勢の参拝者が見守る中、神職の先導で玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進まれました。
そして、正殿の門の前で玉串をささげて拝礼されました。
愛子さまの伊勢神宮参拝は、天皇皇后両陛下とともに訪れて以来10年ぶりで、お一人で参拝されたのは初めてです。
愛子さまは、27日は奈良県を訪れ、日本書紀などで初代の天皇とされる神武天皇の陵を参拝される予定です。

♪愛子さま伊勢神宮へ卒業報告
2024/03/26 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=-pzVEYfVcEE

大学卒業を報告されました。天皇皇后両陛下の長女愛子さまは、26日伊勢神宮を参拝するため三重県を訪問されています。雨が降る中伊勢神宮のまずは外宮を訪れ玉串を納め、拝礼されました。その後、内宮に移ると大勢の一般参拝者が歓迎の声をかけていました。石段を登って、外宮と同じように拝礼し、大学卒業を報告されました。愛子さまが伊勢神宮を単独で参拝されるのは初めてです。皇位継承順2位の悠仁さまは2022年単独参拝を済まされていました。愛子さまは、27日奈良県を訪れ神武天皇陵を参拝される予定です。

♪外宮ご到着直前に雨が止み青空に…愛子さまが就職等の報告で伊勢神宮へ 初のお一人での地方訪問に多くの歓迎
2024/03/26 東海テレビ
https://www.youtube.com/watch?v=BznDc5pIB2c

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが26日、伊勢神宮を参拝され、大学卒業のご報告をされました。

♪愛子さま10年ぶり伊勢神宮へ 近鉄鳥羽駅に到着 待ち受けた人は「雨の中、手を振ってくださって感動」 
2024/03/26 CBCニュース
https://www.youtube.com/watch?v=_HikU08iNIM

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは3月26日午後、三重県鳥羽市に到着され、伊勢神宮の外宮を参拝されました。
お一人での訪問は今回が初めてです。全身白色でコーディネイトしたお姿の愛子さまは、26日午後1時前に鳥羽市の近鉄鳥羽駅に到着し、出迎えた三重県の一見勝之知事らに笑顔であいさつされました。
3月20日に学習院大学を卒業した愛子さまは、4月から日本赤十字社への就職という節目を迎えることから、その報告のための伊勢神宮参拝とみられます。
愛子さまの神宮参拝は実に10年ぶりで、お一人での訪問は今回が初めてです。
これまで、皇族方が伊勢神宮を参拝する際は伊勢市の近鉄・宇治山田駅を利用することが多かったのですが、今回、愛子さまは、宿泊先に近いことや警備の関係で鳥羽駅を利用したとみられます。鳥羽駅では、待ち受けた多くの人たちが…

(歓声)
「愛子さま~!愛子さま~!」
(中道陸平記者)
「白い服をお召しになった愛子さまのお姿が今少しだけ拝見することができました。今、愛子さまを乗せた車がゆっくりと近鉄鳥羽駅を出発されます」

(鳥羽駅で待ち受けた女性)
「雨の中、窓を開けて手を振ってくださったのが本当に感動しました」

また、正午ごろには伊勢市の宇治山田駅近くでも雨の中、愛子さまのご到着を待ちわびる多くの人たちが…

(宇治山田駅にいた女性)
「愛子さまをお迎えに(来ました)」
(記者)
「実は、きょう愛子さまは宇治山田駅ではなくて鳥羽駅にお見えになるんですよ」
(宇治山田駅にいた男性)
「冗談でしょ?そんなの初めて」
(宇治山田駅にいた女性)
「知りませんでした。内宮でお待ちします」

宇治山田駅ではなく鳥羽駅だと知った人たちは、「一目、お姿を」と、次なるポイントに慌てて転進です!そして午後3時ごろ、愛子さまは外宮へ…その後、外宮での参拝を終えると内宮に向かわれました。
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敬宮愛子様が26日伊勢神宮の外宮・内宮を参拝されました!1 (anima mea)
2024-03-26 21:40:18
♪愛子さま 伊勢神宮外宮を参拝 初めてのお一人での参拝
2024/03/26 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=jtGga1hS7Vs

愛子さまは、白い参拝用のロングドレスに帽子を着用して、26日午後3時前、伊勢神宮の外宮に到着されました。
皇室では人生の節目に伊勢神宮を参拝することが慣例となっていて、愛子さまは今月学習院大学を卒業し、来月、日本赤十字社に就職することを報告するため、初めてお一人での参拝となりました。
愛子さまは小雨の降る中、扇子を手に参道をゆっくりと歩き、正殿の前で玉串をささげて参拝されました。
この後は皇室の祖先とされる、天照大神をまつる伊勢神宮の内宮を参拝されます。

♪愛子さま、伊勢神宮「内宮」を参拝 初めてお一人で参拝
2024/03/26 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=Ri5Zpd22MHE

愛子さまは26日午後4時半ごろ、伊勢神宮の内宮に到着されました。朝からの雨もあがり、白いロングドレスを着用した愛子さまは、扇子を手に落ち着いた表情で、参道をゆっくりと歩いて正宮に向かわれました。
愛子さまは、2014年には天皇皇后両陛下と伊勢神宮を参拝されましたが、お一人では初めてです。
皇室の祖先とされる、天照大神をまつる伊勢神宮の内宮では、玉串をささげて参拝し、学習院大学卒業と合わせて日本赤十字社への就職を報告されます。
この内宮への参拝に先立ち、愛子さまは午後3時半ごろ、外宮を参拝されました。愛子さまは静かに正殿の前に進むと、玉串をささげ、丁寧に拝礼されました。
26日夜は鳥羽市内のホテルに宿泊し、27日は斎宮歴史博物館などを見学した後、奈良県に移動されます。初代天皇とされる神武天皇陵を参拝して、大学卒業などを報告される予定です。

※上記2つの動画で敬宮様の外宮・内宮ご参拝のお姿を通して拝見することができます。この後順次、ほかのニュースも追加コメントしていきたいと思います。
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両陛下が6月下旬に英国を国賓でご訪問されることが決まりました!2 (anima mea)
2024-03-25 12:44:45
◎天皇皇后両陛下、イギリスを公式訪問へ…国賓として6月下旬に
3/24(日) 5:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1478563644f94377b57c00e783c7d6d8

天皇皇后両陛下が、6月下旬に国賓としてイギリスを公式訪問される方向で調整が進められていることがわかりました。
関係者によりますと、天皇皇后両陛下は6月下旬に国賓としてイギリスを訪問されることで、調整が進められているということです。
両陛下は、故・エリザベス女王からの招待で2020年春にイギリスを訪問されることが計画されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため、延期になっていました。
訪問はおよそ1週間の日程で、6月22日にロンドンに到着し、その後、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩さん会やエリザベス女王の墓へのお参りのほか、滞在最終日には天皇陛下や皇后さまが留学していたオックスフォード大学への訪問も調整されているということです。
また、陛下はイギリス留学中にテムズ川の水運を研究されていましたが、関連する水関係の視察も検討されているということです。
チャールズ国王は、今年初めにがんが見つかったことが公表されていますが、訪問の調整は、国王の治療の経過をみながら進められているということです。
両陛下のイギリス訪問は、エリザベス女王の国葬出席の2022年9月以来で、国際親善訪問としては去年6月のインドネシア訪問以来、即位後2度目となります。

◎天皇皇后両陛下 6月にイギリス公式訪問を政府が調整 国賓として約1週間の日程で
3/24(日) 18:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/675503

天皇皇后両陛下が、2024年6月下旬にイギリスを国賓として公式訪問される方向で調整が進められていることがわかった。
関係者によると、両陛下のイギリスへの公式訪問は、2024年6月下旬に1週間程度の日程で調整が進められているという。
両陛下は2020年、エリザベス女王からの招待を受け、即位後初めての外国訪問としてイギリスへの親善訪問が予定されていたが、コロナ禍により延期され、両陛下は女王の国葬に参列された。
今回の訪問では、国賓としての歓迎行事のほか、両陛下が留学していたオックスフォード大学にも足を運ばれる方向で検討されていて、がんと診断されたチャールズ国王の治療の経過にも配慮しながら、慎重に調整が進められている。

◎天皇皇后両陛下が6月下旬に国賓としてイギリス公式訪問へ 両国政府が調整中
3/25(月) 11:48配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1072387?display=1

天皇皇后両陛下が6月下旬に国賓としてイギリスを公式訪問する方向で調整が進んでいることが分かりました。
今回の訪問はイギリス側からの正式な招待によるもので、日程は1週間程度。ロンドンのバッキンガム宮殿での歓迎行事や晩さん会に出席するほか、両陛下も留学したオックスフォード大学も訪問する方向で調整が進んでいるとみられます。
両陛下のイギリス公式訪問は2020年にも調整されていましたが、新型コロナの流行で延期されていました。
また、今年2月にはチャールズ国王のがんが公表されましたが、イギリス側からの招待は継続されていて、国王の治療の経過をみながら調整が進められているものとみられます。
即位後の両陛下の海外訪問は去年6月のインドネシア訪問以来、3回目で、イギリス訪問はおととし、エリザベス女王の国葬に参列されて以来2回目となります。

◎天皇皇后両陛下 イギリスを公式訪問で調整 6月下旬ごろから
2024年3月24日 12時14分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240324/k10014400891000.html

天皇皇后両陛下が、ことし6月下旬ごろから1週間程度の日程で国賓としてイギリスを公式訪問される方向で調整が進められていることが、関係者への取材で分かりました。
両陛下のイギリス訪問をめぐっては、4年前に、当時のエリザベス女王からの招待を受け、令和になって初めての外国訪問として、国賓として親善訪問される方向で両国間で調整が進められましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して延期されていました。
関係者によりますと、訪問は6月下旬ごろから1週間程度の日程で、両陛下は、イギリスの首都ロンドンにあるバッキンガム宮殿で国賓として歓迎行事などに臨まれる方向で調整が進められています。
また、かつて両陛下が学んだオックスフォード大学の訪問や、天皇陛下がイギリス留学中に研究していたテムズ川の水運に関する施設を視察されることなども検討されているということです。
両陛下の外国訪問は、去年6月のインドネシア親善訪問以来、即位後3回目となります。
皇室とイギリス王室は古くから親密な関係にあり、おととし9月には両陛下が訪問してエリザベス女王の国葬に参列されたほか、去年5月には秋篠宮ご夫妻が訪問してチャールズ国王の戴冠式(たいかんしき)に参列されていました。
イギリス王室は、ことし2月に、チャールズ国王ががんと診断され治療を始めたと発表していて、国王の治療の経過にも配慮しながら、両国の政府の間で慎重に調整が進められることになります。
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両陛下が6月下旬に英国を国賓でご訪問されることが決まりました!1 (anima mea)
2024-03-25 12:36:51
◎両陛下、6月下旬に英国を公式訪問…チャールズ国王招待で国賓として行事にご出席
3/24(日) 5:00配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240324-OYT1T50010/

天皇、皇后両陛下が6月下旬、約1週間の日程で英国を公式訪問される方向で調整が進んでいることがわかった。チャールズ国王の招待で国賓として歓迎行事に臨むほか、両陛下が結婚前にそれぞれ留学されたオックスフォード大への再訪も検討されている。
両陛下の訪英は、令和初の外国訪問として2020年春に計画されたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた。チャールズ国王は今年初めに見つかったがんの治療を受けており、その経過にも配慮しながら日英両政府の間で準備が進められている。
関係者によると、6月22日に日本を出発してロンドン入りし、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩餐会(ばんさんかい)に出席するほか、スナク首相夫妻との昼食会、市長主催の夕食会などに臨まれる。
これら公式行事の前後には、日英両国の親善に貢献してきた関係者との懇談や、天皇陛下が1983年から2年間の留学中に研究されたテムズ川の水運に関する施設の視察なども検討されている。
滞在の最終日には、オックスフォード大を訪問される。陛下と皇后さまがそれぞれ学んだマートン校とベリオール校を再訪し、地元の思い出の場所を巡られる案もある。そのまま空港に向かって英国をたち、29日に帰国される。
両陛下の国際親善の旅は昨年6月のインドネシア訪問に続き、即位後2度目。訪英はエリザベス女王の死去を受けて葬儀に参列された2022年9月以来となる。

◎天皇、皇后両陛下、6月に英国ご訪問へ 政府調整
3/24(日) 13:48配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240324-YY4YBE36MJNTROLT7EAZNZA43Y/

天皇、皇后両陛下が6月下旬から、英国を国賓として訪問される方向で調整が進められていることが24日、関係者への取材で分かった。国賓としての同国ご訪問は令和2年に計画されていたが、新型コロナウイルス禍で延期されていた。
関係者によると、ご日程は1週間程度で、バッキンガム宮殿での歓迎行事や宮中晩餐(ばんさん)会などを想定。ご訪問先として、両陛下がともに留学した経験のあるオックスフォード大や、天皇陛下の水の研究に関する施設も検討されている。
両陛下が英国を訪問されるのは、4年9月にエリザベス女王の国葬に参列して以来。5年5月のチャールズ国王の戴冠(たいかん)式には、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。政府などは、がんと診断されたことを公表したチャールズ国王の体調なども考慮し、調整を進める。

◎両陛下、6月に英国訪問へ 国賓待遇、政府が調整
3/24(日) 15:37配信 共同通信
https://www.47news.jp/10693688.html

天皇、皇后両陛下が6月下旬、国賓として英国を公式訪問される方向で政府が調整を進めていることが24日、宮内庁関係者への取材で分かった。2020年に即位後初の外国訪問先として予定されたが、新型コロナウイルス禍で延期になっていた。
日程は1週間程度となる見通しで、バッキンガム宮殿での歓迎行事やチャールズ国王主催の晩さん会などへの出席を調整している。公式行事のほか、両陛下が留学していたオックスフォード大を訪れることも検討しているという。
英王室は2月、チャールズ国王ががんと診断され、治療を始めたことを公表しており、両国政府は国王の体調などを考慮し、調整を進める。

◎両陛下、6月下旬に国賓として英国訪問へ 政府が調整
3/24(日) 19:00配信 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS3S628SS3SUTIL00G.html

天皇、皇后両陛下が6月下旬にも、国賓として英国を公式訪問する方向で調整が進められていることが24日、政府関係者への取材でわかった。両陛下の英国訪問は2020年春に代替わり後初の外国訪問として計画されたが、新型コロナの感染拡大で延期されていた。
関係者によると、日程は1週間程度で、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩餐(ばんさん)会などへの出席が想定されているほか、両陛下がともに留学経験のあるオックスフォード大や、天皇陛下が留学中に研究していたテムズ川の水運関連の施設への訪問も検討されている。
日本の皇室と英王室はゆかりが深く、両陛下の英国訪問はエリザベス女王の国葬に参列するため訪れた22年9月以来。23年5月には、秋篠宮ご夫妻がチャールズ国王の戴冠(たいかん)式に参列するため訪問した。がんと診断され、治療の開始を今年2月に公表したチャールズ国王の体調などを踏まえ、政府が英国と調整を進めている。

◎天皇、皇后両陛下 6月下旬に英国を公式訪問へ 両政府が調整
3/24(日) 17:31配信 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240324/k00/00m/040/198000c

天皇、皇后両陛下が6月下旬に約1週間の日程で英国を公式訪問されることで調整が進んでいることが、政府関係者への取材で判明した。国賓として英国側が主催する公式行事に参加するほか、両陛下が学んだオックスフォード大への訪問も検討されている。
訪英は当初、2020年春に計画されたが、新型コロナウイルス感染症の影響などで延期されていた。今年2月にがんであることが公表されたチャールズ国王の治療状況に配慮しながら、日英政府間で実施に向けた調整が進んでいる。
滞在中はロンドンのバッキンガム宮殿での歓迎行事など英国側の行事に加え、両陛下が留学していたオックスフォード大を再び訪ねる計画がある。天皇陛下が留学中に研究したテムズ川の水運施設の視察も検討されている。
両陛下の訪英は22年9月にエリザベス女王の国葬に参列して以来で、即位後2回目。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。12 (anima mea)
2024-03-25 01:28:42
◎◎両陛下が輪島朝市の焼け跡で“黙とう” 能登半島地震の被災地ご訪問
3/22(金) 19:32配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342051.html

能登半島地震の発生からまもなく3カ月。天皇皇后両陛下は大きな被害を受けた石川県を訪れ、被災者の話に耳を傾けられました。

■両陛下 朝市の焼け跡で黙とう

元日の地震から、まもなく3カ月が経とうとしています。
生々しい焼け跡が広がる輪島朝市。地震直後の火災でおよそ300軒が焼け、11人が命を落としました。
被災した人が身を寄せるふれあいセンターです。そこで両陛下はひざまずいて被災者の話に耳を傾けられました。

(中略)

被災者
「座り込んで皆に話し掛けて下さったから、もうこんなにまでして下さるなんて思っていなかったから感激して、すごく力付けられた」
「こちらの方を向いて声ば掛けてくれたやしたばってん。もったいなくてですね」
「涙が出てうれしかった」

現在の天皇陛下。先月、誕生日の会見で、こんな話をされていました。

天皇陛下
「今回の地震に見舞われた能登地域は雅子も私もそれぞれ学生時代に訪れて、思い出深く思ってきた地域であるとともに、昨年10月に2人でそろって金沢市を訪問し、県民の皆さんに温かく迎えていただいたことが特に心に残っており、その石川県において多くの方が犠牲となられ、今なお安否が不明の方がいらっしゃることや避難を余儀なくされている方が多いことに深く心を痛めております」

思い出の地でもある石川県。両陛下は上皇ご夫妻と同じようにひざまずき、被災した人に声を掛けられました。

天皇陛下
「おけがとか大丈夫?」

両陛下に声を掛けられた人は…。

被災者 新谷満さん
「私と母は地震後、非常に不安な生活を送っていた。ですけども…優しい言葉を掛けられて大変、心和む思いがします。勇気付けられました」

案内をした輪島市の市長も…。

輪島市 坂口茂市長
「市民もそうですけれど元気をもらうというか、沿道の皆さんもうれしそうで、来ていただいて本当に良かった」

お二人はこの後、再びヘリコプターで珠洲市に移動し、同じように被災現場や避難所などを訪問され、22日中に都内に戻る予定です。

◎被災者「一つでも前に進もうと」ひざをつき目線を合わせて…両陛下が能登地震被災地へ
3/22(金) 23:30配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000342082.html

天皇皇后両陛下が22日、能登半島地震の被災地を訪問されました。現地に負担をかけないよう、日帰りの日程だったほか、現地では専用の車両ではなく、職員と一緒にマイクロバスで移動されるなど、被災地への思いがにじむ訪問となりました。

■津波被害の港を視察 海に拝礼

能登の海辺で静かに祈りを捧げられた、天皇皇后両陛下。地震と津波の被害に遭った、石川県珠洲市では103人が亡くなり、住宅被害は4500棟を超えています。
両陛下は、83人が避難生活を続ける中学校を訪問されました。被災者に声を掛けた後、消防団や避難所で活動するNPOの人とも言葉を交わされました。

天皇陛下
「今回は何人くらいで」
避難所などを支援 橋本笙子さん
「多い時で(支援に)40人くらい。一日にですね。珠洲に来てくださること、皆さん楽しみにしていて、力づけられると思います」
皇后さま
「ありがとうございます」

発災から、82日目での訪問となったのには、理由がありました。宮内庁は1月、地震を受けて、新年の一般参賀を取りやめに。先月、誕生日の会見では、被災した人たちの生活を案じながら、こう話されていました。

天皇陛下(2月)
「私としては現地の復旧の状況を見つつ、被災者の皆さんのお気持ちや、被災自治体を始めとする関係者の考えを伺いながら、訪問できるようになりましたら、雅子と共に被災地へのお見舞いができればと考えております」

災害対応に負担をかけないよう、今月22日まで訪問を待つこととされました。こうした計らいは、移動手段にも表れています。今回、被災地での移動に使われたのはマイクロバス。車列を短くするためです。

■ひざをつき目線を合わせて…

両陛下が向かわれたのは、珠洲市の他に、数多くの建物が焼失した輪島朝市。今も復興はほど遠いのが現実です。その様子を、両陛下は揃って視察されました。
105人が身を寄せる避難所では、ひざをついて被災者の声に耳を傾けられました。

被災者
「屋根とかが水漏れして、床も落ちてしまっているので、住むことができないです」
天皇陛下
「おけがとかは大丈夫ですか」
被災者
「大丈夫です」
皇后さま
「お2人暮らし、お母様?大変でございましたね。怖い思いをなさいましたでしょう」

坂下克利さんも言葉を交わした1人です。

坂下克利さん
「『元気ですか』『体を大事に』とか色々優しく声をかけていただいて」

102人が亡くなった輪島市。坂下さんは家族全員、避難しましたが、自宅は全壊しました。仮設住宅を申し込みましたが、入居のめどは立っていません。
輪島市で全壊した住宅は7000棟を超えています。仮設住宅は3200戸建つ予定ですが、完成しているのは171戸。先の見えない避難生活。それでも、両陛下のお見舞いが、一つ前を向くきっかけになったといいます。

坂下克利さん
「一つでも前に進もうと思います。優しく声をかけていただいたので、そういう気持ちになります」

◎両陛下 能登被災者お見舞い
2024/03/22 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=b82qAydllL0

天皇皇后両陛下は22日、石川県輪島市と珠洲市を訪れ、能登半島地震の被災者を見舞われました。両陛下はまず輪島市でもとりわけ被害が大きかった朝市通りを訪れ、輪島市長から240棟の建物が被害を受け15人がなくなったと説明を受けると、焼け残った現場に向って黙ってお辞儀をされました。両陛下は以前賑やかな朝市通りを訪れたことがあり「一刻も早く朝市ができるといいですね」と話し、近くにある避難所に移動されました。

天皇陛下「お怪我とかは大丈夫ですか」
被災者「はい。大丈夫です」
皇后さま「お二人暮らし?」
被災者「はい、そうです。母と」

両陛下は、両膝をつくようにしゃがんで、訪れたフロアにいる人ひとりひとりに、被災当時のことや避難生活を聞かれていました。避難している人は「これから頑張っていきます」などと話していました。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。11 (anima mea)
2024-03-25 01:21:08
◎輪島市と珠洲市で被災者をお見舞い…天皇皇后両陛下が被災地訪問・朝市通りなどで黙とうも
2024年3月22日 金曜 午後7:23 石川テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/675097

能登半島地震の発生からまもなく3か月。天皇皇后両陛下が22日県内入りされ、被害の大きかった輪島市と珠洲市で被災者を見舞われました。
22日朝、羽田空港を特別機で出発された天皇皇后両陛下。午前11時前、のと里山空港に到着し、馳知事から被災状況の説明を受けられました。
まず両陛下が向かわれたのは航空自衛隊輪島分屯基地。

基地司令:「航空自衛隊輪島分屯基地司令2等空佐石川靖広です。よろしくお願いします」
天皇陛下:「どうも、大変でしたね」

災害対応にあたった自衛隊員を労われました。

記者:
「今、天皇皇后両陛下が通過されます」
沿道からの声:
「雅子さま~」
「カメラ違うところ撮ってた」
記者:
「天皇皇后両陛下を乗せたバスが倒壊した建物が残る町をゆっくりと進んでいきます」
沿道からの声:
「天皇陛下さんありがとうね」
沿道にいた人:
「見させていただきましたありがとうございましたきれいや~やっぱはぁ天気はいいし太陽にあたってまんで・・・言葉にならない」

続いて訪れたのは、地震で大規模な火災があった朝市通り。以前、賑やかだった朝市通りを訪れた事がある陛下は、あたりを見渡し、皇后陛下と黙とうを捧げられました。

輪島市坂口茂市長:
「本当に大変な被害ですけどもしっかりとまたみなさんの復興に向けて取り組んでいただきたいという話をいただきました。沿道のみなさんも本当に嬉しそうで来ていただいて本当によかったなと感じました」

そして、今も64世帯105人が避難するふれあい健康センターを訪れ避難者にお見舞いの言葉をかけられました。

天皇陛下:
「おけがとかは大丈夫?」
避難者:
「はい、大丈夫です」
皇后陛下:
「お二人暮らし?」
避難者:
「はい、そうです」
皇后陛下:
「怖い思いをされましたね」
両陛下と言葉を交わした新谷満さん:
「地震後非常に不安な生活を送っていました。優しい言葉をかけられて大変心なごむ思いがしました。勇気づけられました」

両陛下は、警察と消防にも労いの言葉をかけられました。

輪島警察署小坂裕署長:
「まだまだ被害の爪痕が大きい中輪島に来ていただいて私ども消防・警察それぞれにねぎらいの言葉をかけていただいて大変感激しております」

そして午後4時過ぎ、珠洲市に到着された両陛下。まず避難所となっている緑丘(みどりがおか)中学校の体育館で避難者を見舞われました。

言葉を交わした避難者:
「津波の被害も大変でしたねという風なお声がけで隣の町は大変な被害を受けていますというお答えをしました」
「お体を大切にっておっしゃっていただきました目線を合わせられるのでこちらの方が恐縮してしまうような感じで対応していただきました」

その後、津波の被害があった飯田港(いいだこう)を訪れ、泉谷市長から被害状況の説明を受けられました。
両陛下は22日夜、のと里山空港から帰路につかれます。

◎能登のともしび~天皇皇后両陛下が避難所ご訪問
3/22(金) 17:26配信 テレビ金沢
https://www.tvkanazawa.co.jp/nnn/news103fmrucz64bmnasjo9.html

「能登のともしび」は震災に立ち向かう中で、能登のあたたかな人情と微笑みをお伝えしています。
天皇皇后両陛下が能登へ…。現地の負担を考慮し、支援者とともにマイクロバスで被災地に入られ、避難所をご訪問されました。両陛下と言葉を交わした被災者は「優しいお言葉をかけられ、勇気づけられた」と話しました。

※詳しくは動画をご覧ください
(3月22日放送『花のテレ金ちゃん』より)

◎天皇皇后両陛下が輪島・珠洲を訪問 被災者を見舞う
3/22(金) 17:53配信 北陸朝日放送
https://www.hab.co.jp/news/article/202403225505.php

天皇皇后両陛下は能登半島地震で被災した人たちをお見舞いするため22日、輪島市と珠洲市を訪問されています。
天皇皇后両陛下は午前11時ごろ能登空港に到着され、まず大規模火災が発生した輪島朝市を視察されました。
両陛下は輪島市の坂口茂市長の説明を熱心に聞かれ、犠牲者に哀悼の意を表し黙礼されました。
このあと両陛下は今も105人が身を寄せている輪島市の避難所を訪問され、避難者一人一人を見舞われました。
そして両陛下は発災直後から対応にあたっている輪島警察署の小坂裕署長と輪島市消防団の山吹英雄副団長ににねぎらいの言葉をかけられました。
両陛下はこのあと珠洲市に向かわれ被災状況を視察されます。夜には皇居に戻られる予定です。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。10 (anima mea)
2024-03-25 01:08:07
◎天皇皇后両陛下が焼失した「輪島朝市」へ 犠牲者に黙祷捧げられる
3/22(金) 13:39配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674776

能登半島地震のお見舞いのため石川県入りした天皇皇后両陛下は、21日午後、大規模な火災により焼失した輪島市の「朝市通り」を訪れ、犠牲者に黙祷を捧げられた。
特別機で能登空港入りした両陛下は、午後1時前、自衛隊のヘリコプターで輪島市に到着された。
現地の交通に配慮し、車の列を短くするため、両陛下は側近などと共にマイクロバスに乗り込み、地震に伴う大規模な火災で焼失した「輪島朝市」を訪問された。
以前、朝市を訪問したことがあり、当時の賑わいを知る陛下は、皇后さまと共に市長から当時の状況の説明を受け、焼け跡となった朝市通りを見渡し、犠牲者に約10秒間黙祷を捧げられた。
このあと、避難所を訪れ、避難生活が続く人たちを見舞われる。

◎靴下姿でひざをつき…両陛下が被災地ご訪問「怖い思いをされましたね」 被災者「心和んで勇気づけられた」
3/22(金) 19:52配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674987

能登半島地震の発生から、まもなく3カ月。
22日、天皇皇后両陛下が被災地に足を運ばれた。

◇「お目にかかれて前に進みます」涙ぐむ被災者も…
黒いタートルネックのセーターに、グレーのジャケットという装いのおふたり。
両陛下の到着を前に、輪島市の沿道には多くの人が集まった。
その前を通過する際、バスの窓を開け、手を振られた両陛下に、沿道からは…

沿道からの声:
ありがとう!ありがとう!

午後1時半ごろ、両陛下は大規模な火災が起き、15人が犠牲になった輪島朝市へ到着。
焼け跡を見つめたあと、深く黙礼された。

◇輪島市の避難所で被災者に声をかけられる
その後は、64世帯105人が暮らす、近くの避難所に足を運び、スリッパを履かず靴下のまま、被災者に声をかけられた。

天皇陛下:
おけがとかは大丈夫ですか?
被災者:
はい、大丈夫です。
皇后陛下:
おふたり暮らし?
被災者:
はい、そうです。
皇后陛下:
お母さま?怖い思いをされましたね。

両ひざをつき、1人ひとりと目を合わせ、何度もうなずきながら被災者の話に耳を傾けられた両陛下。
皇后陛下は「眠れなかったけれど、お目にかかれて前に進みます」と涙ぐむ高齢女性に、「大変でしたね」と言葉をかけられた。

言葉をかけられた被災者:
勇気づけられました。優しい目元でお声がけされていたので、みんな心和んでいました。

午後4時過ぎには、自衛隊のヘリで輪島市の隣の珠洲市に入られた両陛下。
41世帯83人が避難する中学校を見舞われた。
「温かい炊き出しがありがたい」と話す女性に、両陛下は「よかったですね」、「寒い時期ですからね」などと声をかけられた。

宮司愛海キャスター:
被災地の負担を最小限に、ということで日帰りでのご訪問となったわけですけれども、そういった点からもお心配りというのを感じますよね。

明治大学・齋藤孝教授:
本当にこのお気遣いが被災者の方にも伝わってると思うんですね。
やっぱり、聞く構えがね、親身であたたかいですよね。ひざをつかれたり、うなずかれたり、本当に話を聞いてもらえてるっていうことでね、心が救われると思いますね。

宮司愛海キャスター:
本当に寄り添ってお聞きになっているということが伝わってきますよね。

榎並大二郎キャスター:
発災直後からずっと心を寄せられてきたということが、本当にすべてから伝わってきますよね。

◎両陛下が輪島朝市を訪問 涙ぐむ女性に「大変でしたね」 中学をお見舞い
3/22(金) 19:55配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674936

能登半島地震の発生から、まもなく3カ月。
天皇・皇后両陛下は22日、被災地を訪れ、22日午後4時過ぎ、石川・珠洲市の避難所に足を運ばれた。
黒いタートルネックのセーターにグレーのジャケットという装い。
おふたりとも脱いだコートを手に、皇后さまはバッグも持たれている。
避難所に入られると、真っ先に被災者のもとへ。
ひざをつき、目線を合わせ、1人ひとりに声をかけられた両陛下。
うなずきながら、被災者の話にじっと耳を傾けられたご様子からは、被災者に寄り添うおふたりのお心遣いが感じられた。
能登半島地震のお見舞いのため、石川県に入られた天皇・皇后両陛下。
到着を前に、輪島市の沿道には多くの人が集まった。
その前を通過する際、バスの窓を開け、手を振られた両陛下に、沿道からは、「ありがとう」といった言葉が聞かれた。
午後1時半、両陛下は、大規模な火災が起き、15人が犠牲になった輪島朝市へ。
焼け跡を見つめたあと、深く黙礼した。
その後、64世帯105人が暮らす、近くの避難所に足を運び、スリッパを履かず、靴下のまま被災者に声をかけられた。

陛下「おけがとかは大丈夫ですか?」
被災者「はい、大丈夫です」
皇后さま「お母さま? 怖い思いをされましたね」

両ひざをつき、1人ひとりと目を合わせ、何度もうなずきながら被災者の話に耳を傾けられた両陛下。
皇后さまは、「眠れなかったけれど、お目にかかれて前に進みます」と涙ぐむ高齢女性に、「大変でしたね」と言葉をかけられた。

言葉をかけられた被災者
「勇気づけられました」、「優しい目元でお声がけされたので、みんな心和んでいました」

そして、午後4時過ぎ、自衛隊のヘリで輪島市の隣、珠洲市に入られた両陛下。
41世帯83人が避難する中学校を見舞われた。
「温かい炊き出しがありがたい」と話す女性に、両陛下は「よかったですね」、「寒い時期ですからね」などと声をかけられていた。

◎両陛下が能登半島地震の被災地訪問 「輪島朝市」で犠牲者に黙とう 100人超犠牲の珠洲市にも
3/23(土) 0:25配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/675198

天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災地を日帰りで訪れ、被災者を見舞い、犠牲者に黙とうをささげられた。
22日午後1時前、両陛下は自衛隊のヘリコプターで石川・輪島市に到着し、マイクロバスで「輪島朝市」に向かわれた。
地震にともなう大規模な火災で焼失した「輪島朝市」では15人が犠牲となった。
両陛下は黙とうをささげ、「朝市が復興できるようになると良いですね」と話されたという。

陛下「おけがとかは大丈夫ですか?」
皇后さま「怖い思いをなさいましたでしょう」

また両陛下は避難所を見舞い、「お体を大切になさってくださいね」などと避難生活が続く被災者を気遣われた。

声かけされた新谷満さん「優しい言葉をかけられて、大変心和む思い。勇気づけられました」

このあと、両陛下は100人余りが犠牲となった珠洲市にも足を運び、津波の被害を受けた港で黙礼された。

皇后さま「感染症はいかがでしたか?」
陛下「トイレの問題も?」

避難所を運営する泉谷信七さん「水が来なかったので、皆さんで協力をしてやりました」

両陛下は避難所の運営や救助などに当たった消防団長らをねぎらい帰京された。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。9 (anima mea)
2024-03-25 00:58:18
◎天皇皇后両陛下 羽田空港出発 能登半島地震の被災地お見舞いへ
3/22(金) 9:58配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674662

天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災者を見舞うため、22日午前、石川県に向けて羽田空港を出発された。
午前10時前、両陛下は特別機に乗り込み、石川県の能登空港に向けて羽田空港を出発された。
午後、能登空港で自衛隊のヘリコプターに乗り換え、被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪れ、被害状況を視察し避難生活が続く被災者を見舞うほか、災害の対応に当たった人たちを労われる予定。
両陛下の被災地へのお見舞いは、2019年の台風で被害を受けた宮城県と福島県以来で即位後2回目。

◎天皇皇后両陛下能登に到着 地震の被災地お見舞いへ 両陛下は黒のタートルネック姿
3/22(金) 11:01配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674672

天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災者を見舞うため、さきほど、石川県に到着された。
22日午前10時前に特別機で羽田空港を出発した両陛下は、午前11時前、能登空港に到着し、馳浩・石川県知事、細田正・石川県警本部長の出迎えを受けられた。
両陛下は黒のタートルネック姿で現地に負担をかけないよう、昼食を東京から持参し、自衛隊のヘリコプターに乗り換えて被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪れ、被災者を見舞われる。
また、災害対応に力を尽くした人たちを労われる予定。
両陛下の被災地へのお見舞いは、2019年の台風で被害を受けた宮城県と福島県以来で、今夜帰京される。

◎「ありがたいしうれしいです」天皇皇后両陛下 能登空港到着 自衛隊ヘリで地震の被災地お見舞いへ
3/22(金) 11:47配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674697

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災者を見舞うため、22日午前11時ごろ、石川県に入られた。
このあと、輪島市と珠洲市を日帰りで訪問される。
午前10時前、両陛下は特別機で羽田空港を出発された。
午前11時ごろ、能登空港に到着し、出迎えた石川県の馳浩知事から被災状況について説明を受けられた。
両陛下は避難生活を続ける被災者を支援するため、22日付で宮内庁を通じ、馳知事にお見舞い金を贈られた。
午後には、自衛隊のヘリコプターに乗り換え、被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪れて被害状況を視察し、避難生活が続く被災者を見舞うほか、災害の対応にあたった人たちをねぎらわれる予定。
両陛下の被災地訪問は、2019年の台風で被害を受けた宮城県と福島県以来。
現地の負担を考慮し、両陛下は日帰りで見舞ったあと、22日夜に帰京される。
天皇皇后両陛下が訪問される輪島市では、被災した市民から歓迎の声が上がっている。

輪島市の住民
「わざわざ大変な状況の中で、わたしたちのことを考えて訪れてくださるのは、本当にすごくうれしいです。陛下に応援してもらえているような気持ちになれて、復興をこれからも頑張ってしていきたいなと思います」
「ありがたいし、うれしいですね。やはり心がとても温まりますし、みんな輪島市民は喜んでいると思います」

◎両陛下が被災地をご訪問 石川・輪島市「朝市通り」で犠牲者に黙祷捧げられる この後珠洲市へ
3/22(金) 16:17配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/674858

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の大規模な火災で焼失した石川・輪島市の「朝市通り」を訪れ、犠牲者に黙とうをささげられた。
22日午後1時前、自衛隊のヘリコプターで輪島市に到着した両陛下は、マイクロバスに乗り換え、地震にともなう大規模な火災で焼失した「輪島朝市」に向かわれた。
両陛下は、焼け跡となった朝市通りを見渡し、犠牲者に約10秒間、深く拝礼し、黙とうをささげられた。

陛下「おけがとかは大丈夫ですか」
男性「はい、大丈夫です」
皇后さま「おふたり暮らし? 」
男性「はい、そうです」
皇后さま「お母さま?」
男性「はい、そうです」

引き続き、近くの避難所に足を運んだ両陛下は、ひざをついて1人ひとりの話に耳を傾けられた。
両陛下は、「大変な思いをされましたね」、「お体を大切になさってくださいね」などと避難生活が続く被災者の心身を気遣われた。
このあと、両陛下は珠洲市を見舞われる。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。8 (anima mea)
2024-03-25 00:51:19
◎天皇皇后両陛下が石川県輪島市を視察 大規模火災のがれき残る場所で黙礼 被災者に「お怪我大丈夫ですか?」と体を気遣う場面も
3/22(金) 15:02配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069358?display=1

天皇皇后両陛下は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市に入り、避難所で被災者を見舞われました。
両陛下は午後1時前、石川県の能登空港から陸上自衛隊のヘリコプターで輪島市内に入られました。
両陛下はまず、地震で大規模な火災が起きた観光名所「輪島朝市」を視察。輪島市の坂口茂市長から被災状況の説明を受け、時折、うなづきながら熱心に話を聞かれていました。両陛下は、現在も多くのがれきが残っている場所に向かって10秒ほど、黙礼されていました。
両陛下は輪島市にある避難所も訪れ、被災した人たちの体を気遣いながら、ひざをついて熱心に話を聞かれました。
この後は、津波などで甚大な被害が出た珠洲市を視察される予定です。

◎天皇皇后両陛下が石川県「輪島朝市」に到着 “思い出の地”で黙礼 能登半島地震の被災者を見舞われる
3/22(金) 16:38配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069756?display=1

天皇皇后両陛下はきょう、能登半島地震の被災地、石川県を訪問されています。輪島市で両陛下は避難所の床に膝をついて、被災者を見舞われました。
午後2時前、両陛下が訪問されたのは石川県輪島市の避難所。ここでは今も、64世帯・105人が避難生活を続けています。
陛下は膝をつき、「避難の後はいかがですか」「お体を大事になさってください」などと声をかけられていました。
きょう午前、特別機で羽田空港を出発された両陛下。被災地の負担にならないようにと、食事を持参し、能登空港で昼食を取られました。
午後には、ヘリコプターで輪島市の航空自衛隊基地に到着。火災で甚大な被害が出た「輪島朝市」を訪れると焼け跡に向かい、黙礼されました。
実は、この場所は陛下にとって“思い出の場所”でもあります。
これは49年近く前、学習院高等科の1年生だった陛下が、地理研究会の研修旅行で能登を訪れた際の様子。当時、この「輪島朝市」にも足を運ばれていました。
今年元日の地震では、大規模な火災で約5万平方メートルが焼失、多くの犠牲者が出ました。
輪島市長から、こうした被災状況について説明を受けた両陛下。
きょう、青空のもと、被災者たちの笑顔がありました。

沿道の被災者
「(店が)燃えちゃったんです。また頑張りますので、復興した際はぜひ訪れてもらえばと思います」
「地震の影響で気持ちが沈んでいたけど、天皇陛下を見られてとても嬉しかったし、元気づけられました」

また、両陛下は、火災当時、夜通し消火活動に当たった消防団員らを労われました。
両陛下は輪島市の避難所を訪れたあと、再びヘリコプターに乗って珠洲市へ移動、津波被害を視察するほか、避難所も訪問される予定です。
復旧の妨げにならないようにとの意向から、夜には帰京されるということです。

◎「大変ななかで受験を」皇后さまは避難所の高校3年生を労い 両陛下が能登半島地震の被災者を見舞われる
3/22(金) 18:53配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070441?display=1

天皇皇后両陛下はきょう、能登半島地震の被災地、石川県を訪問されています。被害の大きかった輪島市と珠洲市を訪れた両陛下は、時に膝をつきながら、被災者を見舞われました。
いまもがれきが残る石川の観光名所「輪島朝市」。両陛下は焼け跡に向かい、10秒ほど黙礼されました。
「輪島朝市」は、元日の能登半島地震で大規模な火災が起きました。焼失面積はおよそ5万平方メートル。多くの犠牲者が出ました。
実はこの場所。陛下にとって“思い出の場所”です。
1975年、陛下は学習院高等科1年生だった頃、地理研究会の研修旅行で能登を訪問。「輪島朝市」にも足を運ばれていたのです。
きょう、輪島市長が「亡くなられた方が15人おられました」と説明すると、両陛下は静かに黙礼されたということです。
沿道からは…

沿道の被災者
「(店が)燃えちゃったんです。また頑張りますので、復興した際はぜひ訪れてもらえばと思います」

きょう午前、特別機で羽田空港を出発された両陛下。被災地の負担にならないよう食事を持参し、能登空港で昼食を取られました。
その後、ヘリコプターで移動し、午後2時前、輪島市の避難所を訪問されました。
いまも避難生活を続ける被災者に、皇后さまは「お二人暮らし?」と尋ねられ、陛下も膝をつき、「大変でしたね、お体を大切に」などと声をかけられていました。

母親と避難所に身を寄せる 新谷満さん
「(現在も)家の方はもうほとんどぐちゃぐちゃになってまして。『大変ですね』と優しい言葉が返ってきました」

さらに、両陛下はヘリで珠洲市へ移動。先ほど午後5時前、41世帯83人が避難を続ける中学校を訪問されました。
避難生活をしながら大学受験を乗り越えた高校3年の女子生徒に対し、皇后さまが「大変ななかで受験を」と、陛下が「大学生活、楽しみですね」などと労われました。
夫婦で身を寄せる被災者は。

避難生活が続く 橋元さん夫婦
「一人ひとり非常に優しく丁寧にお声がけ頂いて、誠実な方だなと感じました」

両陛下はさらに津波の被害を視察したあと、日帰りで帰京されます。

◎両陛下 能登半島地震被災地の輪島市と珠洲市のお見舞い終え帰京
3/23(土) 5:39配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070692?display=1

天皇皇后両陛下は、きのう、能登半島地震の被災地を見舞うため石川県を訪問し、夜に帰京されました。
両陛下は、きのう一日をかけて輪島市と珠洲市を訪問されました。
輪島市の避難所では、両陛下はひざをついて被災者を見舞い「大変でしたね、お体を大切に」などと声をかけられました。
珠洲市の避難所では、4月から大学生になる高校生に皇后さまが「大変な中で受験を」と労い、陛下が「大学生活、楽しみですね」などと話しかけられました。
また、両陛下は珠洲市の消防団の団長らの活動を労われました。

「お仕事で一番ご苦労なさったのは、どういうところですか?」

被災地で多くの人を見舞われた両陛下は、きのう午後9時ごろ、特別機で羽田空港に戻られました。

◎避難所ではひざをついて住民とやりとり…天皇皇后両陛下が被災地を訪問
2024年3月22日(金) 21:03 北陸放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070613?display=1

天皇皇后両陛下が、22日、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市と珠洲市を訪問されました。避難所ではひざをついて被災者を見舞われました。
22日午前11時ごろ、特別機で能登空港に到着された両陛下。被災地の負担にならないようにと、食事を持参し空港で昼食を取られました。
その後両陛下は午後1時前、陸上自衛隊のヘリコプターで輪島市内に入られ、大規模な火災が起きた「輪島朝市」を視察。輪島市の坂口茂市長から被災状況の説明を受け、時折うなずきながら熱心に話を聞かれていました。
50年近く前、学習院高等科の1年生だった陛下が、地理研究会の研修旅行で能登を訪れた際の様子。この時、輪島朝市にも足を運ばれていました。
今回の地震で朝市周辺で15人が亡くなったと説明を受けた両陛下は、現在も多くのがれきが残っている場所に向かって、10秒ほど黙礼されていました。
続いて訪問されたのは輪島市内の避難所。両陛下は、被災した人たちの体を気遣いながらひざをついて熱心に話を聞かれました。

天皇陛下「お怪我とか大丈夫ですか?」
被災者「大丈夫です」
皇后さま「お二人暮らし?」
被災者「はい」
皇后さま「こわい思いをされましたでしょう」

両陛下と会話した新谷満さん
「『お体のほう大丈夫ですか』『大変でしたね』と言われていました。心和む思いがします。勇気づけられました」

沿道には両陛下を一目見ようと多くの住民らが集まりました。沿道の女性は「わざわざ視察に来ていただいてとてもありがたく思っている。しっかり見られたので良かった」と話していました。

沿道の被災者
「地震の影響で気持ちが沈んでいたけど、天皇陛下を見られて、とても嬉しかったし、元気づけられました」
沿道の被災者
「自分は輪島朝市に店があって燃えちゃったんですけど、また頑張りますので、復興した際はぜひ訪れてもらえればと思います」

◇珠洲市では避難所を訪問し、津波被害を視察
このあとヘリコプターで珠洲市に移動された両陛下。41世帯83人が避難を続ける中学校を訪問し、被災者一人一人と目線を合わせて話を聞かれていました。

両陛下と会話した橋元ひろみさん
「目線を合わせられるので、こちらが恐縮してしまうくらいに優しさが伝わってきて感謝です」
両陛下と会話した岡田哲男さん
「地域はまだ人々がバラバラですけど、勇気100倍でこれからやっていこうと思います」

両陛下はさらに津波の被害を視察し、日帰りで帰京されました。
返信する
両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。7 (anima mea)
2024-03-25 00:40:23
◎天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地訪問へ 羽田空港を特別機で出発
3/22(金) 9:54配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1068288?display=1

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災者を見舞うため羽田空港から石川県へと出発されました。
両陛下はきょう午前10時前、羽田空港で関係者の見送りを受けて特別機に乗り込み、石川県の能登空港へ出発されました。
元日の能登半島地震で被害が大きかった輪島市や珠洲市を訪問するためで、両陛下は被災した現場を視察するほか、市内の避難所を訪れて被災者を見舞い、災害対応にあたった関係者を労われます。
現地での移動には陸上自衛隊のヘリコプターも利用されます。
宮内庁によりますと、被災地の復旧の妨げにならないよう日帰りで訪問され、夜に帰京されるということです。
両陛下が被災地を訪問されるのは、2019年に台風19号で大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪れて以来で、即位後2度目です。

◎天皇皇后両陛下が能登空港に到着 能登半島地震の被災者お見舞いへ
3/22(金) 11:04配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1068445?display=1

能登半島地震の被災者を見舞うため特別機で羽田空港を出発していた天皇皇后両陛下が先ほど、石川県の能登空港に到着されました。
両陛下はきょう午前11時前、石川県輪島市の能登空港に特別機で到着されました。
飛行機から降りると、両陛下は出迎えた石川県の馳浩知事や石川県警の細田正本部長などと挨拶されました。
両陛下は元日の能登半島地震で被害が大きかった輪島市や珠洲市を訪問し、被災した現場を視察するほか、市内の避難所で被災者を見舞い、災害対応にあたった関係者を労われます。
現地での移動には陸上自衛隊のヘリコプターも利用されます。
宮内庁によりますと、両陛下は被災地の復旧の妨げにならないようにとのお気持ちを示されていて、日程は日帰りで夜に帰京されるということです。
両陛下が被災地を見舞われるのは2019年に台風19号で大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪れて以来で、陛下の即位後としては2度目です。

◎天皇皇后両陛下が石川県「輪島朝市」に到着 “思い出の地”で黙礼 能登半島地震の被災者お見舞いへ
3/22(金) 13:54配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1069109?display=1

能登半島地震の被災者を見舞うため石川県を訪問している天皇皇后両陛下が、先ほど輪島市の「輪島朝市」を訪れ、火災の焼け跡へ向かい黙礼されました。
両陛下はきょう午後、輪島市の能登空港からヘリコプターで航空自衛隊の輪島分屯基地へ移動し、市内の被災状況について、坂口茂輪島市長から説明を受けられました。
そして午後1時半すぎ、両陛下は「輪島朝市」に到着し、被災現場を視察されました。
「輪島朝市」は陛下にとって、学習院高等科1年生の頃に訪問されたことのある思い出の場所ですが、ことし元日の地震では、大規模な火災でおよそ5万平方メートルが焼失し、多くの犠牲者が出ました。
両陛下はこの被災現場に到着すると焼け跡へ向かい、黙礼されました。
両陛下はこのあと、輪島市内の避難所へ移動し、いまも避難生活を送る人たちを見舞われます。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。6 (anima mea)
2024-03-24 20:14:24
◎両陛下 珠洲市・飯田港で海に向かい拝礼 まもなく帰京へ
3/22(金) 19:15配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ad6bfc278fe24406872cde0a90cef4aa

石川県訪問中の天皇皇后両陛下は、先ほど珠洲市の飯田港を訪れ、海に向かって深く頭を下げられました。両陛下は、まもなく帰京されます。
能登半島地震の被災地、珠洲市を訪問中の天皇皇后両陛下は、22日午後5時半すぎ津波被害の大きかった飯田港を視察されました。
飯田港では4.3メートルの津波が観測され、多くの漁船が転覆するなど、甚大な被害を受けました。両陛下は説明を聞かれた後、2度、異なる方角に向かって深く頭を下げられました。
それに先立ち、両陛下は、現在も41世帯、およそ83人が避難生活をしている珠洲市緑丘中学校の体育館で、腰を落として被災者一人ひとりに声をかけられました。
天皇陛下は「水はどのように?」と、まだ水道が自由になっていない状況を尋ね、「どうぞおからだにお気をつけて」と被災者たちを気遣われていました。
さらに、消防団団長や避難所運営や支援に尽力した3人と会い、「気をつけて活動を続けてください」などとねぎらわれました。
すべての行程を終えた両陛下は、ヘリコプターで能登空港に戻り、22日夜、帰京されます。

◎両陛下、能登空港から帰京へ 能登半島地震被災地をお見舞い
3/22(金) 20:18配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/05b33d5fe2064f43b60356c44dcd2e5a

能登半島地震の被災地お見舞いで石川県を訪問した天皇皇后両陛下が、22日午後、帰京のため能登空港から飛行機で出発されました。
両陛下は石川県の馳浩知事らの見送りを受けられました。

◎両陛下 能登半島地震の被災地訪問を終え帰京
3/23(土) 1:11配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c047d88dafa9456c929656661ed1eef0

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地訪問を終え、22日夜、帰京されました。
日帰りの被災地訪問を終えた天皇皇后両陛下は22日夜、帰京されました。
即位後2回目となった被災地お見舞い。最初にヘリコプターで向かわれたのは、輪島市でした。両陛下が、マイクロバスで市内に移動されると、多くの市民らが手を振って出迎えました。
大規模な火災があった「輪島朝市」では、両陛下は被害状況の説明を受けたあと、深く頭を下げられました。
続いて64世帯105人が避難生活を送る避難所を訪れ、腰を落とし、視線をあわせながら被災者に声を掛けてまわられました。

陛下「おケガは大丈夫ですか?」

被災者「はい、大丈夫です」

皇后さま「お二人暮らし?」

被災者「はい、そうです」

皇后さま「お母さんと?」

陛下「大変でございましたね」

皇后さま「怖い思いをされましたね」「こちらもまだ水は使えないんですか?」

男性「外は出ますけど中はまだ」

その後、両陛下は珠洲市に移動されました。
避難所となっている中学校で天皇陛下は、「水はどのように?」とまだ水道が自由に使えない状況を尋ね、「どうぞおからだにお気をつけて」と被災者を気遣われました。
さらに両陛下は、4m以上の津波が襲った飯田港を訪れ、津波被害の大きかった地区がある2つの方向に向けて、頭を下げ黙とうを捧げられました。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。5 (anima mea)
2024-03-24 20:10:13
◎「おけがは大丈夫ですか」…天皇皇后両陛下「能登」訪問 視線を合わせながら被災者に声かけ
3/23(土) 0:12配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/0379f5f9664d40aa89d47d1b9324a8cc

天皇皇后両陛下は22日、能登半島地震の被災地を見舞うため、石川県を訪問されました。両陛下は、避難生活を送る人たちに、「おけがは大丈夫ですか」などと声をかけられました。
22日午後、天皇皇后両陛下は、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市に到着されました。そして、避難所となっている中学校で、被災者を見舞われました。

両陛下と面会した人は…

珠洲市 橋元繁幸さん
「どきどきしながら…非常に“大きな励まし”になった思いでした」

橋元ひろみさん
「『お体を大切に』って、おっしゃっていただきました」

輪島市 岡田哲男さん
「優しいお言葉をいただきました。ほんとに感激しております」

両陛下は、午前10時前、羽田空港から特別機で出発し、石川県に向かわれました。
元日の地震発生直後から心を痛められてきた両陛下は、被災者の気持ちや現地の状況をふまえて、お見舞いの日程について慎重に検討されてきました。
両陛下は午後1時半すぎ、マイクロバスで輪島市の輪島朝市に到着されました。
元日に大規模な火災が起きた、輪島朝市。両陛下は、輪島市の坂口茂市長の説明を受けながら、被害の様子をご覧になりました。
輪島市では、102人が亡くなり、いまだ4人の安否がわかっていません。
両陛下は、地震と大規模火災で多くが失われた場所に向かい、深く頭を下げられました。
現地の負担とならないよう、市内の移動には、職員らと同じマイクロバスを利用された両陛下。窓を開けて、沿道に集まった人たちに、手を振って応えられました。

輪島市民
「足もと悪いなか、よく来てくれて、ありがたいなと思いました」

「きれいに撮れましたね。よかったです。お二人の姿きちんと見ることできまして、ほんとに心の中で、ずっとこれからこの思いを大事にして、この震災を乗り切っていきたいと思います。“ありがとうございました”という感じですね」

輪島朝市の視察後、64世帯105人が避難生活を送っている「輪島市ふれあい健康センター」を訪問された両陛下。被災者の段ボールベッドの前に行って腰を落とし、視線を合わせながら、一人ひとりを気遣われました。

皇后さま
「おうちは、この辺りですか?」

避難者
「すぐ近くなんですけど」

天皇陛下
「大変でしたね。おけがは大丈夫ですか?」

避難者
「はい、大丈夫です」

皇后さま
「お二人暮らし?」

避難者
「はい、そうです」

皇后さま
「お母さんと?」

天皇陛下
「大変でございましたね」

皇后さま
「怖い思いをされましたね」

避難者
「一緒にいたので、避難することができました」

皇后さま
「こちらも、まだ水は使えないんですか?」

避難者
「外は出ますけど、中の方はまだ…」

両陛下から、声をかけられた被災者は…

新谷満さん
「『自宅は大丈夫なんですか?』と聞かれましたので、『中規模半壊で、住むことができません』とお答えしました。『大変ですね』という、やさしい言葉が返ってきました。勇気づけられました」
「(母親は)近い距離で、目も合わせて、よかったと言っていました」

特別な思いをもって、天皇陛下との“再会”を心待ちにしている人もいました。

「なんとなく感慨深いものがあるね。あれから48年(以上)だからね」

輪島塗の職人、七浦孝志さん(76)は、輪島市にある仕事場兼自宅が地震で被害にあいました。
七浦さんは、ずっと大切にしている“1枚の写真”があります。

七浦孝志さん(76)
「昭和50年8月26日に、いまの天皇陛下が皇太子のとき…輪島のホテルで宿泊したときに、私どもが行って、“御神事太鼓”を披露したわけなんです」

50年ほど前、当時15歳の高校1年生だった天皇陛下が輪島市を訪問された際、七浦さんは地域に古くから伝わる“御神事太鼓”を披露したといいます。

七浦孝志さん(76)
「(写真を撮るときに)周りのようすとかは、しっかり見ていましたよ。若いときから、国民に対しての習慣というか、自然とそういうのが身についているんでしょうね」

地震の影響で額縁に傷がついてしまったといいますが、家宝のように大切にしてきた写真。

妻・七浦まさ子さん
「大事にして、お友達とかお客さんが来たときに…自慢していましたね」

そして、約半世紀越しの、待ち焦がれた再会――
午後1時半ごろ、両陛下がバスで通過する、ほんの一瞬のタイミングに合わせようと、七浦さんは必死でカメラを構えます。

七浦孝志さん(76)
「自分を褒めてやろう。こんなにうまく撮れたんだから」

「“久しぶりに顔見た”、そういう感覚はあるけど。家もこんなになって、これからどうのこうのとかって考えたりはしますけど…」

「だけどやっぱり顔見ると、“まだまだこんなこと言っていたらいけない”、“もう1回やり直そう”とそういう気持ちになりますよ」

被災地に心を寄せ、被災者に優しい言葉で語りかけられた両陛下。22日夜、帰京される予定です。

◎両陛下 津波被害の飯田港を視察 石川・珠洲市
3/22(金) 17:53配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/0fd65a00a5f64789ae9464586d9d0377

能登半島地震の被災地お見舞いで石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は22日午後、甚大な被害を受けた珠洲市の飯田港を訪れ、被災地の状況を視察され、両陛下は泉谷満寿裕・珠洲市長から被災状況などの説明を受けられました。
飯田港には、高さ4.3メートルの津波が押し寄せました。津波や地震の影響で漁船が転覆するなどし、漁に出ることができないだけでなく、緊急物資などを積んだ船を迎えることができない状況になりました。
いまだ1089人が避難生活を余儀なくされている珠洲市では、地震によって103人が亡くなりました。住宅被害も深刻で、4554の住宅が全壊・半壊など被害を受けています。
両陛下は現地の負担とならないように日帰りの日程で被災地を訪問されています。両陛下の被災地訪問は、2019年に台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2度目となります。

◎両陛下 被災した飯田港で拝礼 石川・珠洲市
3/22(金) 18:20配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/5e6dc8ba63024e85a40acb91cfe2375d

能登半島地震の被災地お見舞いで石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は22日午後、甚大な被害を受けた珠洲市の飯田港を視察され、拝礼を行いました。
詳しくは動画をご覧ください。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。4 (anima mea)
2024-03-24 20:06:40
◎天皇皇后両陛下、輪島市の避難所を訪問 被災者をお見舞い
3/22(金) 15:02配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/a9d33fadc909494caf513c03074dd8f9

能登半島地震のお見舞いのため、石川県訪問中の天皇皇后両陛下は、輪島市の避難所を訪問されました。
天皇皇后両陛下は22日、能登半島地震で100人以上が亡くなった石川県輪島市を訪問されました。午後1時半すぎ、大規模な火災が発生した「輪島朝市」で被害状況を視察したあと、深く頭を下げられました。
続いて、沿道に市民が大勢見守る中、避難所となっている「輪島市ふれあい健康センター」に移動されました。この避難所では、被災した人たち64世帯・105人が今も避難生活を送っています。
被災者を見舞った両陛下は腰を落とし、視線をあわせながら声をかけ、天皇陛下は「けがとかは大丈夫ですか」「怖いお思いをなさったのではないですか」、皇后さまは「おからだはいかがですか」などと一人ひとりを気遣われました。
その後、両陛下は災害対応にあたった消防団員と警察官2人から火災の対応などの話を聞き、ねぎらいの言葉をかけられました。
このあとヘリで珠洲市に移動し、被災状況の視察とお見舞いを行われます。

◎両陛下 輪島市の避難所を訪問 一人ひとりに声を掛け…被災地をお見舞い
3/22(金) 16:06配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/69a40832728849c1844355d0b9d3e18f

能登半島地震のお見舞いのため、石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、輪島市の避難所を見舞われました。中継です。

記者「天皇皇后両陛下は、輪島市の避難所で腰を落とし、目をまっすぐ合わせながらそこにいた全ての人に声を掛け、体調や生活を気遣われました。話している間、被災した皆さんの表情がやわらかくなっていくのが印象的でした」

天皇皇后両陛下は、22日午後、能登半島地震で100人以上が亡くなった石川県輪島市内に入られました。
輪島市長の説明を受けながら、大規模な火災が発生した「輪島朝市」を視察し、両陛下は深く長い拝礼をされました。続いて沿道に市民が大勢見守る中、避難所となっている「輪島市ふれあい健康センター」に移動されました。
ここは、今も64世帯105人が暮らす避難所で、両陛下は、被災した人たち一人ひとりに声を掛け、見舞われました。

陛下「おケガは大丈夫ですか?」

被災者「はい、大丈夫です」

皇后さま「お二人暮らし?」

被災者「はい、そうです」

皇后さま「お母さんと?」

陛下「大変でございましたね」

このフロアには30人ほどがいましたが、両陛下は一人ひとりの前に座り込んでまっすぐ目を見ながら「怖い思いをされたのではないですか」「こちらの生活はどうですか」などと全員に丁寧に言葉を掛けられていました。
その後、地震発生後から対応にあたった消防団員や警察官に対しても「大変ご苦労されましたね」とねぎらわれていました。
このあと、両陛下はヘリで再び移動し、2か所目の目的地、珠洲市を見舞われます。

◎両陛下、珠洲市の避難所に到着 能登の被災地をお見舞い
3/22(金) 16:41配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1ab8784ada78413db765fe54995731f4

天皇皇后両陛下が22日午後4時20分ごろ、能登半島地震で被災した石川県珠洲市の緑丘中学校を訪問しました。緑丘中学校は、避難所として開設されていて、今も被災された方が避難しています。
(※詳しくは動画をご覧ください)

◎両陛下 珠洲市で被災者お見舞い
3/22(金) 17:10配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/51ab87a87c70477ea0a67f1ec584809f

能登半島地震の被災地お見舞いで石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、さきほど2か所目の訪問先となる珠洲市に入られました。
石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、輪島市内の視察とお見舞いを終えた後、22日午後4時半前、珠洲市・野々江総合公園の臨時ヘリポートに到着されました。
両陛下は泉谷満寿裕・珠洲市長の出迎えを受けられました。
その後、両陛下は被災者の避難所となっている珠洲市緑丘中学校を訪れ、被害状況の説明を受けた後、避難している被災者を見舞われました。
珠洲市では、103人が亡くなり、現在も42か所、およそ1089人が避難生活を余儀なくされています。
この後、両陛下は、被害の大きかった場所を視察し、また被災者や災害対応に尽力した人と会われる予定です。
22日は現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されています。
両陛下は珠洲市のお見舞いの後、再び自衛隊のヘリコプターで能登空港に戻り、22日夜、帰京される予定です。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。3 (anima mea)
2024-03-24 19:56:08
◎天皇皇后両陛下、羽田空港から能登へ 地震の被災地お見舞い
3/22(金) 9:47配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d2f2147c42164e96a333ff3858f4ae5a

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため22日、石川県を訪問されます。
両陛下は午前9時40分すぎ、羽田空港に姿を見せられました。特別機に乗りこみ、能登空港に向かわれます。
能登空港に到着後は自衛隊のヘリコプターに乗り換え、1月1日の地震で甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程となっていて、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下は、地震の発生直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえて、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。
両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。

◎天皇皇后両陛下、能登空港に到着 地震被災地お見舞いへ
3/22(金) 10:57配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/b1e3edfe28fa45cca79e73254baacc5f

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため、22日午前11時前、石川県に到着されました。
午前10時ごろ、特別機で羽田空港を出発した両陛下は、午前11時前、石川県輪島市の能登空港に到着し、馳浩石川県知事らの出迎えを受けられました。
このあと両陛下は、馳知事から空港内で被災状況などの説明を受けた後、自衛隊のヘリコプターに乗り換え、甚大な被害を受けた輪島市と珠洲市を訪れ、被災地の状況を視察し、避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下は、地震直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえ、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。
両陛下は先月6日、長女の愛子さまとともに気象庁長官らから能登半島地震について説明を受け、今月8日には、被災地で活動した日本赤十字社の医師・看護師らを御所に招き、話を聞かれていました。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。

◎天皇皇后両陛下、能登空港に到着 被災地お見舞いへ…現地の負担避け食事持参
3/22(金) 11:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/e75a814f745c4484a197403612d22e58

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため、石川県輪島市に到着されました。
天皇皇后両陛下は22日午前9時40分ごろ、羽田空港に到着されました。黒のタートルネックのセーターにグレーのジャケット姿で、特別機に乗り込むと、能登半島地震の被災地を見舞うため、石川県に向かわれました。
特別機は午前11時前、輪島市の能登空港に到着し、両陛下は馳浩石川県知事らの出迎えを受けられました。
空港内で被災状況などの説明を受けた後、自衛隊のヘリコプターに乗り換え、甚大な被害を受けた輪島市内と珠洲市内を訪れ、被災の状況を視察し、避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年、台風被害に遭った宮城・福島以来、即位後2回目です。

◎両陛下、自衛隊ヘリで輪島市に到着
3/22(金) 12:48配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/e4c60398c0114957b7e40f38da3d21da

能登半島地震の被災地お見舞いで石川県を訪問中の天皇皇后両陛下は、自衛隊のヘリコプターで輪島市内の臨時ヘリポートに到着されました。
石川県を訪問中の両陛下は、陸上自衛隊のヘリコプターで能登空港を出発し、22日午後0時45分、輪島市の航空自衛隊輪島分屯基地内臨時ヘリポートに到着されました。両陛下は、坂口茂輪島市長の出迎えを受けられました。
このあと両陛下は、甚大な被害を受けた輪島市内を訪れ、被災地の状況を視察し、避難所を見舞われる予定です。
現地の負担とならないよう、食事は持参しての日帰りの日程で、現地の移動には職員らと同じマイクロバスを利用されます。
両陛下は、地震直後から心を痛められてきましたが、被災者の気持ちや現地の状況をふまえ、お見舞いの日程は慎重に検討されてきました。
輪島市内のお見舞いのあとは一旦、能登空港に戻り、再び自衛隊のヘリコプターで珠洲市を見舞われる予定です。
両陛下の被災地へのお見舞いの訪問は、2019年12月、台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目となります。

◎両陛下 被災地「輪島朝市」を視察
3/22(金) 13:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/92a2456652464e58815b3cf98d852ed8

天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため、石川県輪島市に到着されました。大規模な火災のあった「輪島朝市」を視察されています。
22日午前、特別機で石川県の能登空港に到着した天皇皇后両陛下は、ヘリコプターに乗り換え、午後1時前、輪島市内の航空自衛隊基地に降り立たれました。その後、マイクロバスに乗り換え、午後1時半すぎ、「輪島朝市」に到着されました。
両陛下は、坂口茂輪島市長の説明を受けながら、被害の様子をご覧になりました。輪島市では102人が亡くなり、いまだ5人の行方がわかっていません。約3割の家屋が「全壊」、「半壊」以上は半数を超えています。
両陛下は、地震と大規模火災で多くが失われた場所に向かい、深く頭を下げられました。市内では避難所で被災者を見舞い、災害対応に尽力した人たちもねぎらわれます。
その後、珠洲市を見舞われる予定です。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。2 (anima mea)
2024-03-24 01:31:23
◎天皇皇后両陛下 輪島市と珠洲市を訪問 被災者をお見舞い
2024年3月22日 21時43分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014399011000.html

天皇皇后両陛下は、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の輪島市と珠洲市を訪れ、被災した人たちを見舞われました。
両陛下は、午前11時前に特別機で石川県の能登空港に到着し、午後、自衛隊のヘリコプターで輪島市の中心部に入られました。
両陛下が発生から間もない自然災害の被災地を訪問されたのは、天皇陛下の即位後2回目です。

◇住民らが沿道で歓迎
石川県輪島市では、住民などが沿道に立って天皇皇后両陛下が到着されるのを待ちました。午後1時半ごろにバスが通過すると、集まった人たちは手を大きく振って歓迎しました。
両陛下も窓を開けて笑顔で手を振られていました。
野球をしているという輪島市の12歳の女の子は「すごく元気づけられたし、みんなも笑顔になったのでよかったです。グラウンドの状態が悪いけど野球を続けたいと思います。これからも頑張ります」と話していました。
また、生後4か月の子どもを連れて訪れた輪島市の女性は「こんな機会はないのでよかったです。地元が少しずつ復興していってくれればいいと思います。元気をもらえてよかったです」と話していました。
輪島市では、災害関連死の疑いを含め102人が亡くなり、「朝市通り」で大規模な火災がありました。
倒壊したビルや家屋など地震の爪痕が残る市街地を車で通り、火災があった現場に到着した両陛下は、坂口茂市長から当時の状況について説明を受けたあと、焼け跡に向かって深く一礼されました。
両陛下からねぎらいのことばをかけられた輪島市消防団の副団長の山吹英雄さん(64)は、「朝市通り」で起きた大規模な火災で消火活動にあたりました。
山吹さんは「地震で道路が寸断されたり消火活動に使う水がなくて戸惑ったりしたことをご説明すると、『大変でしたね』というおことばをいただきました。市民もうれしく思っていますし、元気をいただいて復興につなげていけたらと思います」と話していました。
また、発災当初から被害状況の把握にあたり、安否不明者の捜索活動を指揮した輪島警察署の小坂裕署長(57)は、「『警察の活動としてどのようなことが大変でしたか』と質問され、元日で署員の数が限られる中で対応にあたったことをご説明しました。被災された住民の方々と同じようにねぎらいの言葉をいただき、大変感激しています」と話していました。
続いて両陛下は、100人余りが避難生活を送っている近くの公共施設を訪ねられました。
おふたりは、ひざをついて被災者と同じ目の高さになって「おけがとかは大丈夫ですか」とか、「お体をお大事にしてください」などとことばをかけられていました。
また、災害対応にあたった警察官と消防団員にもねぎらいのことばをかけられました。

◇自宅半壊の男性「たいへん心和む思い」
天皇皇后両陛下は、輪島市内の避難所を訪ね、30分あまりかけて被災者20人あまりと懇談されました。
このうち、自宅が中規模半壊し、80代の母親とこの避難所に身を寄せている新谷満さん(60)は、「両陛下から、『おけがはなかったですか』とか『自宅は大丈夫ですか』などと聞かれました。母と私は、地震後非常に不安な生活を送っていましたが、両陛下にお会いして優しい言葉をかけられて、たいへん心和む思いがします。勇気づけられました。2階のすべての方々にお声がけをされて、すごいなと思っています。優しい目元でお声がけされていたので、みんな心和んでいました」と話していました。

◇輪島市の男性「前を向いて頑張っていこうと」
石川県輪島市では、両陛下が避難所で被災した人たちを見舞ったあと、再び市の中心部を通られた際にも、沿道に多くの人たちが集まりました。
訪れた人たちは「ありがとうございます」などと言いながらバスに向かって手を振り、両陛下も窓を開けてにこやかに手を振られていました。
自宅で被災した輪島市の70代の男性は「両陛下が来られて励みになりました。家の片づけなどがありますが、なんとかやっていこうと思います」と話していました。
また、自宅が壊れて傾いているという輪島市の60代の男性は「被災地に来られて私たちの気持ちに寄り添っていただけて、本当にうれしく思います。1月1日からの3か月はあっという間でした。来ていただいたことを励みに、前を向いて頑張っていこうという気持ちになれました」と話していました。

◇輪島市長「復旧復興に向けて頑張っていく」
輪島市の「朝市通り」で火災や地震による被害の状況について説明した坂口茂市長は、「元日に起きた火災はなかなか鎮火せず、周辺で15人の方が亡くなったことを両陛下にお伝えすると、黙礼をされました。朝市のともし火を消さないために金沢市で『出張朝市』が始まることをご説明すると、皇后さまからは『1日も早く復興できれば良いですね』とおことばをいただきました。復旧復興に向けてさらに頑張っていくための良いきっかけになったと感じています」と話していました。

◇珠洲市でも被災者と懇談
両陛下は再びヘリコプターに乗って、午後4時すぎに、災害関連死の疑いを含め103人が亡くなり津波で広い範囲が浸水した珠洲市に入られました。
そして、80人あまりが避難生活を送っている近くの中学校を訪ね、被災者と懇談されました。
さらに両陛下は、地震と津波で被害を受けた飯田港に移動し、泉谷満寿裕市長から被災状況について説明を受けられました。
時折うなずきながら話を聞いていた両陛下は、被害が大きかった地区の方に向かって深く一礼されました。
両陛下が発生から間もない自然災害の被災地を訪れたのは天皇陛下の即位後2回目で、輪島市と珠洲市の避難所では、自治体や警察・消防の関係者など災害対応にあたった人たちにもねぎらいのことばをかけられました。
両陛下は、このあと石川県を発って、午後9時ごろ東京に戻られました。

◇道沿いから手を振って歓迎
石川県珠洲市でも、両陛下が通過された道沿いに多くの人が集まり、手を振って歓迎しました。
今月、2次避難先の金沢市から珠洲市に戻ってきた男性は、「水が出ないけどみんなで協力して元気に過ごせたらいいなと思っています。両陛下のお姿をひと目見ることができただけで元気が出ました」と話していました。

◇避難の男性「お顔を拝見し 勇気100倍」
両陛下は夕方、珠洲市内の避難所を訪ね、ここでもひざをついて、被災者一人一人と目を合わせながらことばをかけられました。
このうち、自宅が半壊した橋元繁幸さん(69)は「『おけがはありませんでしたか』などとことばをかけられ、とても大きな励ましになりました。われわれに寄り添い、一人ひとりに優しく丁寧に声をかけていただいて、先月の天皇誕生日の記者会見で受けた印象のとおり、そのままを実践されている、誠実な方だと感じました」と話していました。
妻のひろみさん(65)は「『お体を大切に』とおっしゃっていただき、両陛下の優しさが伝わってきました。目線を合わせられるので、こちらのほうが恐縮してしまいました」と話していました。
また、輪島市に自宅があり勤務先のある珠洲市で避難生活を続けている岡田哲男さん(68)は、「『お体は大丈夫ですか』とことばをかけられ、両陛下の優しさに感激しました。今回の地震で地域の人のつながりがバラバラになってしまいましたが、おふたりのお顔を拝見して、勇気100倍でこれからやっていこうと思います」と話していました。

◇ことばをかけられた男性「多くの方々の勇気になる」
珠洲市の避難所で両陛下からねぎらいのことばをかけられた泉谷信七さん(74)は、自主防災組織の本部長として、避難所の運営を担っています。
泉谷さんは「わざわざ珠洲に来ていただいてすごく感謝しています。何をお話ししたか、緊張してあまり覚えていませんが、元気にやっているというお話をしました。皇后さまからだったと思いますが、避難所で感染症になる人がいないかどうかや、トイレの問題について質問を受けました」と話していました。
珠洲市の消防団の団長として住民の避難誘導や救助などにあたった秋前一雄さん(75)は「お心遣いや、私たちの活動に関心を持っていただいたことを非常にうれしく思っています」と話していました。
また、各地で避難所の支援に取り組んでいるNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」の国内事業部次長を務めている橋本笙子さん(58)は、「支援に入った経路や人数について質問をいただきました。『東日本大震災でも活動してきましたが、今回は本当に大変な状況になってしまいました』とお伝えしたら、両陛下とも悲しそうな目をされて、『そうですか』とおっしゃっていました。珠洲に来ていただけるだけで、多くの方々の勇気になると思いました」と話していました。

◇珠洲市長「心から感謝」
両陛下に被害状況などを説明した珠洲市の泉谷満寿裕市長は「珠洲市では2020年の暮れから群発地震が続いていること、今回一番恐れていた大きな地震に見舞われたこと、発災直後の様子や住宅被害の状況、津波の被害のことなどをご説明しました。熱心に耳を傾けていただき、いろんなご質問もいただきました。避難所で多くの方々にお話をしていただき、勇気をいただいたのではないかと思います。心から感謝しています。『新しい地域づくりやなりわいづくりにまい進してまいります』とお伝えしました」と話していました。
能登空港で両陛下を見送った石川県の馳知事は、「被災者の気持ちに寄り添って現状をご覧いただき、お帰りの際には『本当に大変さがよくわかりました』とおっしゃっていただいた。被災状況を説明した際には、本当に切なそうに苦しそうに相づちを打っていただいていた。メモをとりながら、震災がいかに過酷なものか受け止めておられる姿に心を打たれた」と述べました。
その上で、「被災者には1日も早く仮設住宅に入ってもらい、なりわいも再建しなければならない。そのためには水が重要なので、インフラの整備をしっかりやりたい」と話していました。

※民放ニュースもまた順次投稿させて頂きます。
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両陛下は22日、能登被災地(輪島・珠洲)を日帰りでご訪問されました。1 (anima mea)
2024-03-24 01:27:25
◎両陛下 きょう能登半島地震で被害の輪島市と珠洲市訪問へ
2024年3月22日 6時13分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014398561000.html

天皇皇后両陛下は、22日、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の輪島市と珠洲市を訪れ、被災した人たちを見舞われます。
両陛下は、22日午前、特別機で羽田空港を出発して石川県の能登空港に到着し、馳知事から被災状況の説明を受けられます。
そして午後、自衛隊のヘリコプターで輪島市の被災が大きかった地域に入り、災害関連死の疑いを含め102人が亡くなったまちの状況を視察したり、避難生活を続けている人たちを見舞ったりするほか、災害対応に当たった関係者をねぎらわれます。
このあと両陛下は、ヘリコプターで災害関連死の疑いを含め103人が亡くなり津波で広い範囲が浸水した珠洲市に入り、避難所で被災した人たちを見舞うなどしたあと、夜に帰京されます。
両陛下が発生から間もない自然災害の被災地を訪問されるのは、天皇陛下の即位後2回目です。

◇現地の状況見極め訪問を調整
側近によりますと、天皇皇后両陛下は、元日に発生した地震で多くの犠牲者が出たことや被災地の状況に深く心を痛める一方、現地の災害対応などに支障が出てはならないと考えられていて、宮内庁は両陛下の訪問に向け現地の状況を見極めながら調整を進めてきました。
宮内庁によりますと、天皇陛下は高校時代からこれまでに13回石川県を訪問していて、今回訪問する輪島市と珠洲市もそれぞれ複数回訪ねられています。
先月には、誕生日を前にした記者会見で「今回の地震に見舞われた能登地域は、雅子も私も、それぞれ学生時代に訪れて、思い出深く思ってきた地域であるとともに、昨年10月に、二人でそろって金沢市を訪問し、県民の皆さんに温かく迎えていただいたことが特に心に残っており、その石川県において、多くの方が犠牲となられ、今なお安否が不明の方がいらっしゃることや、避難を余儀なくされている方が多いことに深く心を痛めております」と述べられていました。
また、両陛下は、お住まいに政府の担当者や日本赤十字社の関係者を招いて、能登半島の被災地の状況や現地での支援活動などについて説明を受けられてきました。

◇被災地に心寄せ続ける両陛下
天皇皇后両陛下は、皇太子夫妻だった時から、災害で被害を受けた地域を訪ね被災した人たちに心を寄せ続けられてきました。
平成7年に阪神・淡路大震災が発生した際には、外国訪問の日程を繰り上げて帰国し、2か月連続で兵庫県を訪れて被災した人たちを見舞われました。
平成23年の東日本大震災では、発生の翌月に都内の避難所を訪問し、その後、原発事故のため避難してきた福島県の人たちが身を寄せている埼玉県の避難所や、被害が大きかった宮城、福島、岩手の東北3県を相次いで訪れ、被災した人たちを見舞われました。
平成30年には、前の年に九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市を訪ね、仮設住宅で避難生活を続けている被災者を見舞われました。
また、即位後の令和元年には、台風19号による大雨などで大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪れ、被災した人たちを見舞われました。
令和3年には、新型コロナウイルスの影響が続く中、前の年に豪雨で大きな被害を受けた熊本県をオンラインを活用して見舞われました。
両陛下が、オンラインで被災地を見舞ったのはこの時が初めてで、被害が大きかった地域の状況をビデオなどで確認し、被災した人たちなどにことばをかけられました。

◎両陛下能登空港に到着 被災者のお見舞いへ
03月22日 12時31分 NHK石川
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240322/3020019609.html

天皇皇后両陛下は、能登半島地震で被災した人たちを見舞うため、22日午前、石川県の能登空港に到着されました。
両陛下は、午前9時50分ごろ、グレーの上着にズボン姿で特別機に乗り込み、羽田空港を出発されました。
そして、午前11時前に石川県の能登空港に到着し、出迎えた馳知事などとあいさつを交わされました。
両陛下は、空港のビルで、甚大な被害を受けた石川県の被災状況について知事から説明を受けたあと、午後、自衛隊のヘリコプターで輪島市と珠洲市の被害が大きかった地域を訪ねられる予定です。
両陛下が発生から間もない自然災害の被災地を訪れるのは天皇陛下の即位後2回目で、おふたりはそれぞれの地域で、被災状況を視察したり避難所で被災した人たちを見舞ったりするほか、災害対応にあたった関係者をねぎらわれます。
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両陛下は敬宮様ご卒業に先立ち、今月12日の「卒業演奏会」の時に学習院関係者に御礼をお伝えされたとのことです。そして敬宮様は22日、宮中三殿を参拝され卒業報告をされたとのことです。 (anima mea)
2024-03-22 23:49:20
♪天皇皇后両陛下 愛子さま卒業に先立ち、大学関係者にあいさつ
3/21(木) 18:15配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/0a5be2117332461e99fe7ff8d9426c0c

天皇皇后両陛下が、長女・愛子さまの学習院大学卒業に先立ち、大学関係者にあいさつし、お礼を述べられていたことが分かりました。
20日、学習院大学を卒業した愛子さまは、今月12日、学習院女子高等科の卒業演奏会で合唱に出演、天皇皇后両陛下も鑑賞されていました。
愛子さまの学年は、4年前の卒業の際、コロナ禍の影響で卒業演奏会が実施できなかったため、学校側から卒業生と保護者への招待があり、愛子さまも事前に2回練習に参加されたということです。
演奏会後、両陛下はキャンパス内をまわり、学習院大学の先生や職員にあいさつし、愛子さまがお世話になったお礼を伝えられたということです。
愛子さまは、伊勢神宮などへの参拝を控え、訪問を楽しみにしつつ、準備に忙しく過ごされているということです。

♪愛子さま 皇居内の宮中三殿を参拝し卒業報告 宮内庁発表
3/22(金) 11:50配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/38c64feb0b2c43838fa7a4ed959724c2

宮内庁は、20日、学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業した天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが22日午前、皇居内の宮中三殿を参拝し、卒業を報告されたと発表しました。
愛子さまは、今月26日と27日に三重県と奈良県を訪問し、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝される予定です。
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!6 (anima mea)
2024-03-21 00:43:10
※投稿したコメントが長すぎたため一部ニュースURL等が反映されませんでした。改めてアップし直しております。

♪愛子さま 学習院大学を卒業
2024年3月20日 テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=9X5SQsylMg8

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、20日、学習院大学を卒業されました。
愛子さま「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができた。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、ありがたく思っている」
愛子さまは学習院大学文学部の日本語日本文学科で中世の古典文学を学ばれました。指導教授によりますと、締め切り直前の深夜ぎりぎりまで粘り強く資料を読み込みレポートなどを提出されていたのが印象的だったということです。

♪愛子さま、学習院大学を卒業
2024年3月20日 14:21 発信地:東京 AFP BB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3510695?cx_part=topstory

大学の卒業式に臨まれる天皇皇后両陛下の長女愛子さま。東京・目白の学習院大学で(2024年3月20日撮影)。
【3月20日 AFP】天皇皇后両陛下の長女愛子さま(22)は20日、学習院大学(Gakushuin University)の卒業式に出席された。
愛子さまは、文学部日本語日本文学科で和歌などを研究された。当初は新型コロナウイルス対策規制により、オンラインでの授業を余儀なくされたが、4年生からは対面講義を受けられた。

♪「尊すぎて涙が出てくる」愛子さま 学習院大学をご卒業!桜色の袴姿にネット感激
3/20(水) 15:09配信 女性自身
https://jisin.jp/koushitsu/2305969/?rf=2

3月20日、学習院大学をご卒業された愛子さま。卒業式が始まる前には報道陣の取材に応じられ、晴れ姿をご披露された。
記者に「おめでとうございます」と声をかけられると、愛子さまは「ありがとうございます」と笑顔をお見せに。「大学生活を振り返られていかがですか?」との質問には、こうお答えになられていた。

「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたことも嬉しく、またありがたく思っております」

愛子さまが学習院大学文学部日本語日本文学科にご入学されたのは、’20年4月。しかし新型コロナの感染の影響で約半年遅れの初登校となり、入学式も2年時にオンラインで行われた。
卒業に際して、宮内庁を通じて公表された文書では、「経験したことのないオンライン授業、インターネット上での課題の授受など、最初は操作も分からず、不慣れな手つきで恐る恐る画面を開き、授業を受講していたことを懐かしく思い出します」と苦労を記されていた。
4年生からはようやくキャンパスに通えるようになり、充実した学生生活をこう振り返られている。

「先生やほかの学生さんたちと、教室で同じ空間や同じ時間を共有しながら授業を受けることや、授業で出された課題に取り組むべく、休み時間に図書館や研究室に調べ物に行くこと、そしてまた、友人たちと対面で交流することができるようになりました。その転換期を経験し、以前は当たり前であったこれらのことがいかに尊いものであるのか、実感することとなった学生生活でもありました」

また友人たちとの交流についても、「私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」と感謝の気持ちを綴られていた。
卒業式では桜色の振袖に紺色の袴をお召しになられ、髪には桜色の花飾りを合わせられていた愛子さま。取材に応じられるご様子はメディアでも放送され、ネットやSNSでは祝福の声や感激の声が広がっている。

《おめでとうございます。すごく素敵で気品あふれる女性になられましたね》
《気品がみなぎってますね 素敵な笑顔で見ているこちらも幸せな気持ちになります おめでとうございます》
《清廉としたお振る舞いや言葉遣いから、1日1日を大事にし、研鑽や努力を惜しまなかったのだということがよく伝わってきます》
《尊すぎて涙が出てくる》
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!5 (anima mea)
2024-03-21 00:35:09
※投稿したコメントが長すぎたため一部ニュースURL等が反映されませんでした。改めてアップし直しております。

♪愛子さま 学習院大学卒業 「新しい学びを得て、充実した4年間」桜色の振袖に紺色の袴姿で
3/20(水) 12:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/673654

天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さまは、学習院大学の卒業式を迎え、「充実した4年間を過ごすことができました」と笑顔で振り返られた。
20日午前9時過ぎ、桜色の振り袖に紺色のはかま姿の愛子さまは、東京・目白の学習院大学のキャンパスに登校された。

愛子さま「(Q. ご卒業おめでとうございます)ありがとうございます。最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年間はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております」

愛子さまは笑顔で祝福に応え、卒業式に出席された。
卒業にあたり寄せた文書の中で、愛子さまは冒頭、能登半島地震の被災者にお見舞いの言葉を記された。

初登校時の愛子さま「先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います」

2020年、コロナ禍で文学部に入学後、3年間オンライン授業が続いた。
愛子さまは、キャンパスで友人と過ごしたこの1年間を振り返り、「直に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出」と記された。
また、卒業論文のタイトルは中世を代表する女流歌人の「式子内親王(しょくしないしんのう)とその和歌の研究」だと明かされた。
二十歳を迎えてからは、学業を優先しながら成年皇族としての活動にも取り組まれた愛子さま。
日本赤十字社への就職を控え、「少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたい」と抱負をつづられた。

♪愛子さま 学習院大卒業 締切“ギリギリ”のワケは? 指導教授が明かす
3/20(水) 17:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/673785

天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さまが、学習院大学の卒業式を迎えられた。
20日午前9時過ぎ、桜色の振り袖に紺色のはかま姿で、東京・目白の大学キャンパスに登校された愛子さま。
報道陣の祝福に笑顔で応えられた。

記者「ご卒業おめでとうございます」
愛子さま「ありがとうございます。最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年間はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。すばらしい先生方や友人たちと出会えたことも、うれしく、また、ありがたく思っております」

このあと、学部ごとの卒業式に出席された愛子さま。
学習院大学文学部に入学されたのは、コロナ禍にあった2020年春のことだった。

愛子さま(2020年10月)「先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います」

1年から3年まではオンラインで授業を履修。
卒業にあたり寄せた文書では、キャンパスで友人と過ごした最後の1年間を振り返り、こう記された。

愛子さま「じかに話をして笑い合ったり、学内のさまざまな場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」

また、卒業論文のタイトルは、中世を代表する歌人である「式子内親王とその和歌の研究」と明かされた。

愛子さま「締め切りが近づいた昨年末は、気が遠くなるような毎日を過ごしておりました」

卒論を指導した中野貴文教授は、愛子さまの人柄について、明るく朗らかな一面と、最後まで粘り強く真摯(しんし)な姿勢が印象に残っていると話す。

学習院大学 文学部・中野貴文教授「最後の最後、締め切り直前まで粘って、自分の論文をより良いものにしようという粘り強さというのが、最も印象に残っています」

また、授業の感想文提出を、授業から2日後の23時59分に設定していたという中野教授。
愛子さまの回答は、いつも締め切りギリギリだったという。

学習院大学 文学部・中野貴文教授「ある時、敬宮さまから『私、返事が遅いんですよね。私の返事が遅いって先生方みんな思っているのかなと思いながら書いてます』とおっしゃって。明らかに場を和ませようとしたくだりとして、場を和ませる意図でそのようなことをおっしゃって、僕も思わず笑ってしまいました」

20日の門出の日を取材した、フジテレビ宮内庁担当の宮崎千歳キャップは、はかま姿の愛子さまに感じたことがあった。

フジテレビ宮内庁担当・宮崎千歳キャップ
「はかま姿の同級生が、何十人もズラッと並んで愛子さまを待っていたんですけども、姿が見えた瞬間に『わぁ、やっぱりきれい』と静かな、さざめきのような歓声が起きた。取材を終えられた愛子さまが輪の中にスッと入られていかれたんですが、本当にたくさんの友人がいらして、本当に皆さんから愛されているという様子が垣間見られました」

18年前、学習院幼稚園に入園された愛子さま。
あの日からの1日1日が、今につながっている。

フジテレビ宮内庁担当・宮崎千歳キャップ
「本当にこの18年間でいろんな不安や葛藤を乗り越えて、心身ともにとても豊かに成長されているということを強く実感しました」
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!4 (anima mea)
2024-03-21 00:29:04
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♪「一生の思い出」愛子さまが学習院大学の卒業式に出席し4年間を振り返られる 4月からは日本赤十字社に勤務
3/20(水) 9:34配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1064217?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、きょう、学習院大学の卒業式を迎え、「充実した4年間を過ごすことができました」と大学生活を振り返られました。

記者
「ご卒業おめでとうございます」
愛子さま
「ありがとうございます」
記者
「大学生活を振り返られていかがですか」
愛子さま
「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたことも、うれしく、また、ありがたく思っております」

愛子さまは午前9時すぎ、東京・豊島区の学習院大学での卒業式を前に、報道陣からの問いかけに笑顔で答えられました。
愛子さまは、事前に宮内記者会から卒業を迎えた心境についての質問に文書で回答されました。

愛子さま文書
「友人たちと一緒に授業を受けたり、直に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」

愛子さまは、2020年4月に天皇陛下も学ばれた学習院大学文学部に入学し、日本語日本文学科で「源氏物語」などの古典文学について学ばれてきました。
新型コロナの感染拡大を受け、愛子さまはおよそ3年間、オンラインで授業を受けていましたが、去年4月以降は対面授業が再開し、卒業論文に取り組まれていました。
その後、中世を代表する女流歌人の1人、式子内親王を研究対象にした「式子内親王とその和歌の研究」というテーマで去年12月に卒業論文を提出されていました。
愛子さまは、来月から日本赤十字社で嘱託職員として勤務しながら、成年皇族として公務に取り組まれます。

♪愛子さま、学習院大学の卒業式に 文学部で中世の和歌に関する卒業論文
3/20(水) 9:30配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341697.html

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが学習院大学文学部の卒業式に臨まれています。
新型コロナウイルスの影響で、4年生になってようやく通学ができるようになった愛子さまは文書で感想を寄せられました。
「友人たちと一緒に授業を受けたり、じかに話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」とつづられました。
また、愛子さまは中世の和歌に関する卒業論文を書かれましたが、担当した教授は「最後の最後、締め切りの直前まで粘って自分の論文をより良いものにしようという覚悟、粘り強さがとても印象に残っています」と話しました。

♪愛子さま「学びを得て充実した4年間」 学習院大学の卒業式に
3/20(水) 10:48配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341696.html

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが学習院大学の卒業式にあたり、気持ちを述べられました。

愛子さま
「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております」

愛子さまは学習院大学の卒業式に臨まれ、新型コロナウイルスの影響で4年生になってようやく通学ができるようになった愛子さまは文書で感想を寄せられました。

「友人たちと一緒に授業を受けたり、じかに話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」などとつづられました。
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!3 (anima mea)
2024-03-21 00:21:30
※コメントが長すぎたため一部のニュースURL等が反映されませんでした。改めてアップし直します。

♪愛子さま 学習院大学卒業式に出席
3/20(水) 9:32配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/57a44aff6ded4fa0a29b3eb256d726b4

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、20日、学習院大学の卒業式に臨まれています。
式の前に、カメラの前で取材に応じられました。

ーーご卒業おめでとうございます。
愛子さま
「ありがとうございます」

ーー大学生活を振り返られていかがですか。
愛子さま
「最初の3年間は、オンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたことも嬉しく、またありがたく思っております。ありがとうございました」

愛子さまは、20日午前、学習院大学の目白キャンパスで卒業式に臨まれています。
愛子さまは、卒業を前に文書で感想を寄せ、「中学や高校の3年間かそれ以上にあっという間だったように感じられる一方で、 一日一日は非常に濃く、学びの多い日々であったことを 感じます」と大学の4年間を振り返られました。
愛子さまは2020年に学習院大学文学部日本語日本文学科に入学。コロナ禍だったため、オンラインでの授業が続き、実際にキャンパスに通い始められたのは、4年生になってからでした。
キャンパスでの学生生活は、「友人たちと一緒に授業を受けたり、直に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」とつづられました。
卒業論文の題名は「式子内親王とその和歌の研究」で、中世を代表する女流歌人の一人であった、後白河天皇の娘「式子内親王」とその和歌を紹介するものだったということです。
愛子さまは、来月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務されます。
「皇族としての務めを果たしながら、社会人としての自覚と責任を持って、少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたいと思っております」と抱負を述べられました。

♪「一生の思い出となりました」愛子さま、学習院大学を卒業 指導教授が明かす“横顔”
3/20(水) 20:23配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/7cec283c5f0242a98b7b8b1da5cbf204

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが20日、学習院大学の卒業式に出席されました。愛子さまはどんな学生生活を送られたのか、卒業論文の指導教授が大学での様子を明かしました。



20日、桜色の振り袖に紺の袴姿で学習院大学の卒業式に出席された愛子さま。式の前に取材に応じ、晴れやかな笑顔で心境を語られました。

――ご卒業おめでとうございます

「ありがとうございます」

――大学生活を振り返られていかがですか?

「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております」



2020年4月に学習院大学文学部日本語日本文学科に入学された愛子さま。コロナ禍だったため、初めての登校は入学から半年後の2020年10月でした。

「大学では新しい知識を得た時に感じられる喜びを大切にしながら、様々なことに取り組んでいければと思っております」

入学後の3年間はオンラインでの授業が続き、卒業に際しての文書ではこう振り返られました。

大学卒業に際しての文書
「経験したことのないオンライン授業、インターネット上での課題の授受など、最初は操作も分からず不慣れな手つきで恐る恐る画面を開き、授業を受講していたことを懐かしく思い出します」

実際にキャンパスに通い始められたのは、4年生になってからでした。

大学卒業に際しての文書
「友人たちと一緒に授業を受けたり、直(じか)に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」

卒業論文の題名は「式子(しょくし)内親王とその和歌の研究」で、中世を代表する女流歌人の一人であった、後白河天皇の娘「式子内親王」とその和歌を紹介するものだったということです。

◇卒業論文の指導を担当した教授は…

学習院大学文学部 中野貴文教授
「私の宮さまの印象は朗らかな人、明るい方。そして粘り強く真摯(しんし)な方というのが、指導教員としての私の印象です。宮さまがこだわられたという点でいうと、やはりとにかく最後の最後まで、自分の言葉で少しでもよりよくするために時間をかけられたこと」

中野教授は愛子さまと対面で、何度も長時間議論を重ねたということです。さらに、愛子さまの今後にエールを送りました。

学習院大学文学部 中野貴文教授
「笑顔が印象的だという話をしましたけど、これから先もそのようなお姿を拝見できればいいなと」

愛子さまの日本文学や歴史への強い関心は、小学校時代にも。日本テレビが入手した学習院初等科の小冊子の中で、当時小学6年生の愛子さまがつづられたのは、平安時代の摂関政治の全盛期に栄華を極めた「藤原道長」について調べた作文です。
藤原道長の日記で現存する自筆の日記としては、日本最古とされている約1000年前の「御堂関白記」がユネスコの記憶遺産に登録されることが決まった報道を見たほか、展覧会でも日記の実物をご覧になり、「これほど古い日記がよく残っているものだと驚いた」ということで、「この日記を書いた藤原道長について詳しく知りたいと思い、調べることにした」とされています。
作文では、「摂関政治」について藤原氏の系図も交えてまとめていて、自らの感想として「天皇とはどのように役割を分担していたのだろうか。藤原氏に権力が集中していても、天皇には仕事はあったのだと思う」とつづられています。

◇愛子さまの文章について、宮内庁担当の笛吹記者は…

日本テレビ報道局 笛吹雅子解説委員
「愛子さまの作文は、実際に見てご自身の感じられたこと、その後考えたことがしっかりと盛り込まれていると感じてきましたが、小学生の頃から大学の卒業論文に至るまで、その姿勢は全く変わらないと思いました。両陛下の教育方針が分かりますし、愛子さまの感性の豊かさとよく考える粘り強さは、今後の公務と日赤のお仕事に生かされていくと思っています」

愛子さまは、4月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務し、皇族としての公務と両立されていくことになります。

大学卒業に際しての文書
「皇族としての務めを果たしながら、社会人としての自覚と責任を持って、少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたいと思っております」

♪“桜色の振り袖と紺色のはかま姿”の愛子さまが大学卒業式に 「覚悟・粘り強さが最も印象に」卒業論文指導の教授が明かす秘話
3/20(水) 18:41配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1065335?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまはきょう、学習院大学の卒業式を迎えられました。卒論を指導した教授が、真摯に課題に取り組まれる愛子さまの様子を明かしました。
春らしい桜色の振り袖に、紺色のはかま姿。愛子さまはきょう午前、卒業式を前に、笑顔で大学生活を振り返られました。

「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました」

天皇陛下も在籍された学習院大学文学部で、古典文学を学ばれた愛子さま。こちらは、卒業論文を指導した中野教授です。

学習院大学 文学部 中野貴文 教授
「最後の最後、締め切りの直前まで粘って、自分の論文をより良いものにしようという覚悟、粘り強さが最も印象に残っています」

愛子さまは卒論のテーマに「中世の和歌」を選び、平安末期から活躍した女流歌人=式子内親王を取り上げられました。愛子さまは大学の書庫で資料を読み込み、授業を通じて、教授や学生らと議論を深められたといいます。
一方で、場を和ませる“心遣い”も忘れなかったそうです。

中野貴文 教授
「(愛子さまから)『部屋がきれいだ』と言ってもらった記憶があります」

思えば、この数年、節目の学校行事はマスク姿でした。コロナ禍の大学生活。初めて登校できたのは、入学から半年が経った頃でした。

「感染拡大が収束し、皆さまが普段どおりの生活や活動ができるようになることを心より願っております」

そして、きょう、マスクなしで晴れの日を迎えられた愛子さま。

「先生や他の学生さんたちと、同じ空間や同じ時間を共有しながら授業を受けることや、休み時間に図書館や研究室に調べ物に行くこと、(コロナ禍)以前は当たり前であったこれらのことがいかに尊いものであるのか、実感することとなった学生生活でもありました」

卒業式のあと、学位記を受け取ると、「卒業したという実感がわきました」と話されたということです。
愛子さまは来月から日本赤十字社で嘱託職員として勤務し、公務との両立に努められます。
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!2 (anima mea)
2024-03-20 14:10:00
♪愛子さま 学習院大 卒業式
2024/3/20 10:17 毎日新聞フォトギャラリー
https://mainichi.jp/graphs/20240320/mpj/00m/040/061000f/20240320mpj00m040054000p

♪愛子さま 学習院大学卒業 「忘れることのできない一生の思い出」二十歳を迎えてからは成年皇族としての活動も
2024年3月20日 水曜 午後0:50 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/673699

♪愛子さま、きょう大学卒業 指導教授が明かす愛子さまの「粘り強さ」と「朗らかな笑顔」
3/20(水) 9:30配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d2a5789db76043f1a545071d98062e77

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは20日、学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業されます。それに先立ち、およそ9か月にわたり卒業論文の指導を担当してきた教授が、愛子さまが論文作成の中で見せられた「粘り強さ」と、場を和ませる「朗らかな笑顔」について語ってくれました。

■呼び名は「敬宮さん」

去年の3月からおよそ9か月間、愛子さまの卒論の指導にあたったのは、日本中世文学を専門とする学習院大学文学部日本語日本文学科の中野貴文教授。授業や指導の際には、愛子さまのことを「敬宮(としのみや)さん」と呼んでいたと明かし、愛子さまの印象については、繰り返し「朗らか」と語りました。卒業論文の指導中だけにとどまらず、ゼミ演習の授業の中で他の学生の発表等を聞く姿や、質問や意見を述べられる場面でも、そのようなことを感じたといいます。またそういった場面での愛子さまの表情は「笑顔」が多かったということで、「穏やかな笑顔の愛子さまというのが一番印象に残っている」と話しました。

■締め切り直前まで粘る愛子さまの「覚悟」

「穏やかな愛子さま」は、授業に取り組まれる様子はどのようなものだったのでしょうか。学習院大学では、ほとんどの授業で、終了後、出席した授業の感想を提出することになっているといいます。中野教授によりますと、愛子さまは「提出期限の直前まで考え抜かれて回答・感想を書いてくださることがほとんど」で、着眼点の新しさや論の確かさだけでなく、「最後まで自分の言葉で、多くのことに視野を目配せしながら、配慮した文章を書こうとするその真摯な姿勢が非常に印象的」だったということです。そんな「粘り強さ」の例として中野教授は、自らの授業の感想の回答の締め切りを2日後の午後11時59分までに設定したところ、愛子さまは午後11時台ギリギリに提出されたこともあったと明かしています。「しかも内容は素晴らしいんです」と、教授は頬を緩ませました。
卒業論文や学期ごとのレポートについても「同じ事がいえた」そうで、中野教授は「愛子さまがこだわられた点でいうと、やはりとにかく最後の最後まで自分の言葉で少しでもよりよくするために時間をかけられたことだと思っています」と話します。そして「最後の最後、締め切りの直前まで粘って、自分の論文をより良いものにしようという、そういう覚悟というか、粘り強さというのが最も印象に残っています」と改めて強調しました。

■愛子さまの“自虐発言”「私、返事が遅いんですよね」に大笑い

そんな「粘り強い」愛子さまの第一印象はというと「明るい人だな、明るい学生だな」というものだったそうです。卒論指導の当初は、愛子さまへの指導に緊張していた部分もあったという中野教授ですが、そうした中、愛子さまがあえて場を和まそうとされたと感じたことがあったそうです。授業の感想などの提出を締め切り直前まで粘る姿勢を自ら話題にし、「私、返事が遅いんですよね。私の返事が遅いって、先生方みんな思っているのかなと思いながら書いてます」と愛子さまが話すので、中野教授も思わず笑ってしまい、続いて愛子さまも笑われたといいます。それによって中野教授も緊張がほぐれ、その後の指導は和やかかつ相互に語り合えるものになっていったと振り返りました。
また中野教授は、愛子さまに対し、ほかの学生と同じように特別なことはしないように接し、また特別な方だからと思ったことも少なかったと語りました。それは「とても明るく気さくな方で、敬宮さんの方がそのような空気を作ってくださった面も大きかった」と理由を明かします。

■研究対象には愛子さまと同じ「内親王」の歌も

愛子さまが「中世の和歌」を卒業論文のテーマに選んだきっかけは、授業の中で中世の歌集や歌合わせを学ばれたことが大きかったということで、その研究の対象には内親王や帝といった愛子さま自身と直結するものもあったといいます。愛子さまは卒業論文の執筆に当たり、研究室での教授との個別面談を、去年の3月から12月までのおよそ9か月間、2週間に1度のペースで、1回につき30分~1時間ほど行い、面談では論文の方向性やスケジュールなどを詰めながら進めていかれたということです。
愛子さまは、論文指導した学生の中でも最も多く面談を重ねた1人だったということで、中野教授は「学問に対する真摯な態度」が表れていたと振り返ります。そして愛子さまが完成された卒業論文を、「和歌文学研究の今日的課題をよく理解された上で、さらにご自身のオリジナルな見解を加えられた素晴らしいもの」と評価しました。

■「大学院はいまのところ受けるつもりはありません」

4月から日本赤十字社に入社される愛子さま。大学卒業後の進路に関して、中野教授は「様々ないろいろな報道がなされている中で、私の方が聞くのもどうかなという思いがありましたので、実は私の方から伺ったことは一度しかありません」と明かしました。それは大学院入試の締め切り前のこと。中野教授が、指導教員として大学院受験の意思があるかどうかを確認したところ、愛子さまは「大学院はいまのところ受けるつもりはありません」というように答えられたということです。

■何度も議論した「古典文学を受け継ぐ」ということ

中野教授は、授業や卒論指導の中で、愛子さまと「古典文学を受け継ぐということがどのようなものであったのか」という議論を重ねたといいます。「古典文学を受け継ぐというのは、ただ守るということではなくて、今の私たちの表現だとかそういうものに生かすこと」ということが何度も話題に上ったと記憶しているという教授。「文学やしきたり、あるいは皇室そのものが長く受け継がれたこと、それがどのように受け継がれたのか学ばれたと思いますのでそれが生きるといいなと思っている」と、今後の皇室の一員としての愛子さまの活動に対し、古典文学教員としての思いを寄せました。
最後に、中野教授は「この1年間、愛子さまと学び、研究を深めることがとても楽しみで、そのことに関して何より感謝を伝えたい」と語り、「笑顔が印象的だという話をしましたけれども、これから先もそのようなお姿を拝見できればいいなと思っている」と愛子さまの今後にエールを送りました。
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敬宮愛子様が学習院大学をご卒業されました。誠におめでとうございます!1 (anima mea)
2024-03-20 13:57:50
◎愛子さま 大学の卒業式に出席【卒業にあたり文書 全文掲載】
2024年3月20日 13時39分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014396581000.html

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは20日、学習院大学の卒業式に出席されました。
愛子さまは、午前9時すぎに、東京・豊島区にある学習院大学のキャンパスに登校されました。
桜色の振り袖に紺色のはかま姿の愛子さまは、報道陣から「大学生活を振り返られていかがですか」と声をかけられると、「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております」と笑顔でこたえられました。
そして、文学部の同級生らとともに学部ごとの卒業式に出席したあと、教室に移って日本語日本文学科の学位記授与式に臨まれました。
側近によりますと、愛子さまは式のあと「卒業したという実感がわきました」と話し、友人たちと笑顔で懇談されていたということです。
愛子さまは日本文学などへの学びを深め、中世を代表する女流歌人の式子内親王とその和歌の研究をテーマに卒業論文を執筆されました。
福祉活動全般に関心を持ち、大学では福祉の授業も履修したということで、来月からは皇族としての務めと両立しながら、日本赤十字社で非常勤職員として勤務されます。

◇「学びの多い日々であったことを感じます」

愛子さまは大学を卒業するにあたって、宮内記者会の質問に文書で回答を寄せられました。
この中で愛子さまは、「4年間の大学生活を振り返ってみますと、中学や高校の3年間かそれ以上にあっという間だったように感じられる一方で、一日一日は非常に濃く、学びの多い日々であったことを感じます」と振り返られました。
さらに、コロナ禍とその後の転換期を経験し、以前は当たり前だったことがいかに尊いものか実感する学生生活でもあったとしたうえで、「高校までの友人たちとの嬉しい再会とともに、大学入学後の新たな友人たちとの交流も始まり、学年の枠を越え、友人たちと一緒に授業を受けたり、直に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました」とつづられました。
また、将来的な海外留学や大学院進学の希望についての質問に対し、「将来の勉学については、現在のところ具体的には考えておりませんが、来月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務させていただくことになりましたので、皇族としての務めを果たしながら、社会人としての自覚と責任を持って、少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたいと思っております」とこたえられました。

◇宮内記者会からの質問と愛子さまの回答全文

学習院大学卒業に際しての宮内記者会からの質問と愛子さまの回答の全文です。

〇宮内記者会からの質問

大学卒業を迎えられる現在の心境はいかがでしょうか。
4年間の大学生活を振り返り、特に印象に残った出来事やご友人との思い出、卒業論文の内容や執筆で苦労された点などをご紹介ください。
将来的な海外留学や、大学院進学の希望はお持ちでしょうか。

〇愛子さま 回答全文

回答に先立ちまして、今年1月1日に発生した能登半島地震で多くの方が亡くなり、また、被災され、今も9千人を超える方が避難を余儀なくされていることに胸が痛みます。
亡くなられた方々に深く哀悼の意を表し、御遺族と被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
寒さも厳しい中、被災された皆様の御苦労はいかばかりかと思います。
大変なことも多いと思いますが、今後、一日も早く平穏な日常が戻り、復旧・復興が進んでいくことを切に願っています。

この度、学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業するに当たり、まず、お世話になりました先生方や職員の皆様を始め、大学関係者の方々、日頃から温かく接してくれた友人、そして、大学生活をそばで支え、見守って下さった天皇皇后両陛下に、心からの感謝をお伝えしたいと思います。
4年間の大学生活を振り返ってみますと、中学や高校の3年間かそれ以上にあっという間だったように感じられる一方で、一日一日は非常に濃く、学びの多い日々であったことを感じます。
思い返せば、新型コロナウイルス感染症の蔓(まん)延と同時期に始まった大学生活でした。
経験したことのないオンライン授業、インターネット上での課題の授受など、最初は操作も分からず、不慣れな手つきで恐る恐る画面を開き、授業を受講していたことを懐かしく思い出します。
先生方や学校関係者の方々にとっても、初めての試みで苦労されることも多く、試行錯誤の毎日であったことと思いますが、皆様の御尽力によって、自宅で授業が受けられる環境を整えていただいたことは、とても有り難いことでした。
感染症の流行が徐々に落ち着いてきた中で、4年生からは大学のキャンパスに足を運べるようになりました。
キャンパスでの学生生活では、先生やほかの学生さんたちと、教室で同じ空間や同じ時間を共有しながら授業を受けることや、授業で出された課題に取り組むべく、休み時間に図書館や研究室に調べ物に行くこと、そしてまた、友人たちと対面で交流することができるようになりました。
その転換期を経験し、以前は当たり前であったこれらのことがいかに尊いものであるのか、実感することとなった学生生活でもありました。
高校までの友人たちとの嬉しい再会とともに、大学入学後の新たな友人たちとの交流も始まり、学年の枠を越え、友人たちと一緒に授業を受けたり、直に話をして笑い合ったり、学内の様々な場所を訪れたりしたことは、私にとって忘れることのできない一生の思い出となりました。
また、中世の和歌の授業を履修する中で、和歌の美しさや解釈の多様さに感銘を受けたことから、大学における学業の集大成として書き上げた卒業論文では、中世を代表する女流歌人の一人であった式子(しょくし)内親王とその和歌を扱い、「式子内親王とその和歌の研究」という題で執筆を致しました。
調べる資料や範囲が膨大で、一つのことを調べていると、次から次へと調べなければならない事柄が出てきてなかなか終わらず、特に締切りが近づいた昨年末は、気が遠くなるような毎日を過ごしておりました。
また、作成する文章の量が、授業で課される普段のレポートに比べて遙かに多かったため、註(ちゅう)を付ける作業など、論文としての体裁を整えることにも時間を要しましたが、指導教授の先生からのアドバイスと心強い励ましのお言葉、研究室の皆様の温かいサポートを頂き、無事に提出できた時には、ほっとした気持ちと同時に大きな達成感がありました。
御指導頂いた先生方を始め、関係していただいた皆様に深く感謝しております。
将来の勉学については、現在のところ具体的には考えておりませんが、来月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務させていただくことになりましたので、皇族としての務めを果たしながら、社会人としての自覚と責任を持って、少しでも社会のお役に立てるよう、公務と仕事の両立に努めていきたいと思っております。

◇感染拡大の影響が続く中での学生生活

愛子さまは、令和2年に、新型コロナウイルスの世界的大流行が加速する中で大学に入学し、感染拡大の影響が続く中で4年間の学生生活を送られました。
進学されたのは、天皇陛下も学ばれた学習院大学文学部。
感染拡大のため入学式は中止となり、東京・目白にある大学に初めて通学されたのは、この年の10月でした。
マスク姿で報道陣の取材に応じた愛子さまは、この時、「半年遅れではありますが、キャンパスを実際に訪れ、先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います。大学では新しい知識を得たときに感じられる喜びを大切にしながら、さまざまなことに取り組んでいければと思っております」と抱負を述べられました。
オンラインによる授業が続く中、愛子さまは、日本語日本文学科で日本語学や日本文学などの専門科目のほか、歴史や英語など幅広い科目を学ばれました。
第二外国語はスペイン語を選択し、課題やレポートを提出するなど忙しい毎日を送られました。
2年生になった令和3年4月には、1年遅れの入学式が行われ、愛子さまは赤坂御用地内のお住まいからオンラインを活用して臨まれました。
この年の9月には、天皇皇后両陛下とともにお住まいを皇居の「御所」に移し、新たな生活を始められました。
12月には、20歳の誕生日を迎えて成年皇族となり、翌年(令和4年)の元日には、成年の行事後初めての公務として皇居・宮殿で行われた新年祝賀の儀に参列されました。
この年の3月には、初めて記者会見に臨み、当面は学業が優先になると前置きしたうえで、「一つ一つのお務めを大切にしながら、少しでも両陛下や他の皇族方のお力になれますよう、私のできるかぎり、精いっぱい務めさせていただきたい」と話されました。
日本語のルーツや文法、それに日本文学を学ぶ専攻を選んだ愛子さまは、3年生になってからもオンラインを中心に授業を受け、「源氏物語」や「新古今和歌集」、「奥の細道」などさまざまな古典を学んで、日本文学への関心を深められました。
そして、去年(令和5年)4月、4年生になると、愛子さまは大学のキャンパスで対面での授業を受けられるようになりました。
4年生として初めて登校した際には、報道陣の取材に対し、「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで良い学びができましたらと思っております」と笑顔で話されました。
この1年、オンライン授業の間には味わうことのできなかった大学の活気を肌で感じながら、日々の授業や課題に熱心に取り組み、卒業論文の執筆などで忙しい中にも充実した日々を送られたということです。
卒業論文のテーマは中世の和歌で、平安から明治にかけての文学や和歌などの文学への学びを深め、大学の書庫や図書館で資料を集めながら執筆されました。
また、福祉活動全般に関心を持ち、大学では福祉の授業も履修されました。
両陛下が日本赤十字社の社長から活動内容の説明を受けられる際に同席し、両陛下とともに日赤の本社を訪れて関東大震災での救護活動を振り返る企画展を鑑賞するなど、日々の学業を優先しながらも両陛下とともに公務に臨まれる機会が増えていきました。
こうした中、ことし1月には、日本赤十字社への就職内定が発表され、愛子さまは、「日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いがいたします。これからもさまざまな学びを続け、一社会人としての自覚を持って仕事に励むことで、微力ではございますが、少しでも人々や社会のお役に立つことができればと考えております」と側近を通じてお気持ちを述べられていました。

◇指導教授「さらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます」

愛子さまの卒業論文の指導を担当した日本の中世文学が専門の中野貴文教授が卒業式を前に取材に応じ、「ともに文学を読み、議論を重ねられたことを本当にうれしく思っています。さらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます」とはなむけのことばを述べました。
中野教授は、この1年面談による個別指導を重ねてきた愛子さまについて、「朗らかな人、明るい方、そして粘り強く真摯(しんし)な方というのが、指導教員としての私の印象です。着眼点の新しさや論の確かさなどももちろんですけれども、最後まで自分のことばで多くのことに目配りしながら配慮した文章を書こうとする真摯な姿勢が非常に印象的です」と話しました。
また、「古典文学を受け継ぐということがどのようなものかという議論を重ねる中で、ただ守るのではなく今...
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両陛下が22日に被災地の能登・珠洲市を慰問されることになりました。 (anima mea)
2024-03-20 00:06:53
◎天皇皇后両陛下 22日に輪島・珠洲をご訪問へ
3/19(火) 18:48配信 北陸朝日放送
https://www.hab.co.jp/news/article/202403195490.php

宮内庁は天皇皇后両陛下が、能登半島地震で被害を受けた石川県を22日に日帰りで訪問される予定だと発表しました。
天皇皇后両陛下は、22日午前、特別機で輪島市にある能登空港に到着し、石川県の馳知事から被災状況の説明を受けられます。
午後は、自衛隊のヘリコプターとバスを乗り継ぎ、輪島市長の案内で、大きな被害が出た現場を視察するほか、避難所も訪れて被災者をお見舞いする予定です。
その後、再びヘリコプターで珠洲市に移動し、同じように、避難所などを訪れ、被災者や災害対応にあたる関係者と懇談されます。
両陛下は、夜には、皇居に戻られる予定です。

◎天皇皇后両陛下の能登ご訪問決定に…「力も湧くし元気が出る」ご訪問を待ち望む声 
3/19(火) 18:36配信 テレビ金沢
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/ktfacddd479c6d497fae30fffb7ad5e2ea

今週金曜、天皇皇后両陛下が能登半島地震で被災した輪島市と珠洲市をお見舞いのため訪問されることが決まりました。
市民からは「元気づけられる」と待ち望む声があがっています。
天皇皇后両陛下が輪島市と珠洲市を今週金曜日に訪問されることがきょうの閣議で決まりました。
現地の負担を考慮して日帰りでの訪問で、両市の被災状況を視察するほか、避難所を訪れて被災者を見舞われ、災害対応に尽力した人たちへの声掛けも予定されています。
天皇陛下が最後に能登を訪問されたのは皇太子時代の6年前。
滞在した2日間の内、初日は、珠洲市で開かれたスカウトの祭典「日本スカウトジャンボリー」に出席されました。
2日目は、珠洲市の角花家で伝統の製塩技術を視察されたのち、輪島市の白米千枚田へ。
奥能登を代表する自然豊かな風景をご覧になるなど、2日間で多くの県民と触れ合いました。
そして、きょう、珠洲と輪島の市民からはご訪問を待ち望む声があがりました。

輪島市民 :
「能登を見てもらって復興につなげてもらえたらありがたい」
「一回この状況見てもらった方がやっぱりいいと思いますね」
「本当に遠いとこからお見舞いに来られてありがたいと思って元気づけられる。皆さんそうだと思う」

珠洲市民 :
「来ていただいたら力も湧くし、元気も貰える。言葉にならない」

両陛下の被災地訪問は、2019年に台風被害を受けた宮城県と福島県を見舞われて以来、即位後2回目で、悪天候の場合は、来月上旬に日程が変更になるということです。

◎能登半島地震の被災者のもとへ…天皇皇后両陛下が3/22に石川県内をご訪問 輪島市と珠洲市の避難所へ
3/19(火) 18:42配信 石川テレビ
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00001599

天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災者を見舞うため、3月22日に県内を訪問されることが決まりました。
宮内庁によりますと、両陛下は3月22日に特別機で能登半島入りし、自衛隊のヘリコプターなどを乗り継いで被害の大きかった輪島市と珠洲市の避難所を見舞われるということです。
災害対応に支障の無いなるべく早い時期に被災地入りを希望する両陛下のお気持ちを踏まえて調整が進められ、現地の負担を考慮し日帰りの日程となりました。
両陛下の被災地へのお見舞いは、2019年の台風で被害を受けた宮城県と福島県以来で即位後2回目です。

◎両陛下のお気持ち「励みに」…石川・輪島の御陣乗太鼓、再び鳴らす
3/19(火) 20:29配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240319-KOJDQ2YFSFL5HICFPILSHVA7FQ/

能登半島地震の被災地訪問が決まった天皇、皇后両陛下は昨年10月、国民文化祭に臨席するため石川県を訪れたこともあり、発災直後から現地の状況を気遣われてきた。前回のご訪問で交流のあった輪島市の関係者は、両陛下のお気持ちが「励みになっている」と再起を誓う。
輪島市名舟町の男性に代々受け継がれてきた県無形民俗文化財「御陣乗(ごじんじょ)太鼓」。今月10日、白山市で行われた練習では、町の保存会のメンバーらが見えを切りながら、代わる代わる太鼓を激しく打ち鳴らしていた。
御陣乗太鼓は安土桃山時代、奥能登に進軍してきた上杉謙信の軍勢を追い払うため、住民が仮面をかぶり、太鼓を打ち鳴らしたことが始まりとされる。毎年夏には、地域の神社に演奏を奉納してきた。
元日の能登半島地震では太鼓は無事だったが、神社の拝殿などが倒壊。メンバーの多くは金沢市などに避難し、活動拠点を隣接する白山市に移さざるをえなくなった。
担い手不足に、追い打ちをかけるような災害。それでも、メンバーの大宮正晴さん(19)は「太鼓と人、面とバチがあれば続けていける。地震に負けんと、残していきたい」と力を込める。
町では小学生の頃から御陣乗太鼓を習う伝統があり、大宮さんもその一人。一度は離れたものの、父の背中を追い「残していきたい」と高校3年で保存会に加わった。昨年10月には、金沢市で開催された国民文化祭で、両陛下の前で演奏を披露。終了後の懇談の場で、天皇陛下は学生時代に輪島市を訪れた際、御陣乗太鼓を鑑賞した思い出を明かされたという。「前から知っていただいていると分かり、うれしかった」(大宮さん)
陛下は2月の記者会見で、能登の伝統文化や産業の被害について「そこに住む皆さんの心の拠り所となってきた大切なもの」と心を寄せられた。大宮さんは「励みになる。両陛下がいらっしゃるというだけで前向きな気持ちになる」とした上で「不安も多いが、演奏を通じ、前を向く姿を市外や県外の人たちにも伝えていけたら」と語る。
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敬宮愛子様が今月26~27日に伊勢神宮と神武天皇陵を参拝されることが決まりました♪ (anima mea)
2024-03-18 18:44:42
♪愛子さま 今月伊勢神宮と神武天皇陵に参拝 お一人での参拝は初 大学卒業と日赤就職の報告へ 宮内庁が正式発表
3/18(月) 16:17配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060639?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが今月末、三重県の伊勢神宮などを訪問されると宮内庁が発表しました。お一人で伊勢神宮を参拝されるのは今回が初めてです。
宮内庁によりますと、愛子さまは3月26日から1泊2日の日程で、三重県伊勢市の伊勢神宮と奈良県橿原市の神武天皇山陵などを参拝されるということです。
愛子さまはこの春、学習院大学を卒業し、日本赤十字社への就職という節目を迎えられることから、その報告のための参拝とみられます。愛子さまは2014年に両陛下とともに伊勢神宮を参拝されていますが、お一人での参拝は今回が初めてです。
伊勢神宮は皇室の祖先神とされる天照大神が祀られていて、即位や退位、結婚や成年などの際に皇族方が参拝することが慣例となっています。

♪愛子さま、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝へ 学習院卒業と就職を報告
3/18(月) 16:35配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000341432.html

宮内庁は天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが26日に三重県の伊勢神宮を参拝される予定だと発表しました。
愛子さまは1泊2日の日程で26日午後に三重県の伊勢神宮を、27日午後に奈良県橿原市の神武天皇陵をそれぞれ参拝される予定です。
愛子さまは20日に学習院大学を卒業し、来月から日本赤十字社に就職される予定で、参拝はその報告になります。
愛子さまは10年前に皇太子時代の両陛下と一緒に伊勢神宮を訪れていますが、お一人で参拝されるのは初めてです。

♪愛子さま3月26日に伊勢神宮参拝 単身での初の地方訪問 大学卒業や就職を報告
3/18(月) 17:17配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/672741

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、伊勢神宮などへの参拝のため、3月26日から1泊2日で三重県と奈良県を訪問されることになった。単身での地方訪問は初めて。
愛子さまは3月26日から1泊2日の日程で、三重県の伊勢神宮と奈良県の神武天皇陵を参拝される。
今回の参拝は、天皇家の祖先とされる天照大神と、初代天皇とされる神武天皇に大学卒業や就職などを報告されるためのものだ。
一人での地方訪問は今回が初めてで、伊勢神宮への参拝は小学校卒業後の2014年、両陛下と訪れて以来10年ぶり、2度目で、単身での参拝は初めて。

♪愛子さま、26日・27日に伊勢神宮と神武天皇陵を参拝へ お一人での参拝は初
3/18(月) 16:32配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/5fbb746a6aa048a8ad48bcd5f47b6b1f

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが今月26日と27日に三重県と奈良県を訪問し、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝されることが発表されました。お一人での参拝は初めてです。
愛子さまは20日、学習院大学を卒業し、4月から日本赤十字社に就職されることが内定しています。
皇室では、人生の節目に皇室の祖先とされる伊勢神宮と初代天皇とされる神武天皇陵への参拝が慣例となっています。
愛子さまは、今月26日午後に伊勢神宮の外宮と内宮を参拝し、翌日27日午前には斎宮歴史博物館などを視察される予定です。
その後、奈良県に移動し、神武天皇陵を参拝して帰京される予定です。
愛子さまは中学生時代の2014年伊勢神宮に、2016年には神武天皇陵に天皇皇后両陛下と共に参拝されましたが、お一人での参拝は初めてとなります。
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天皇陛下が母校の学習院大で行われた登山報告会に出席されました。 (anima mea)
2024-03-16 23:15:26
◎天皇陛下が母校の学習院大学をお忍び訪問 日本山岳会の海外登山報告会に出席
3/16(土) 18:16配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058585?display=1

天皇陛下は母校の学習院大学を訪問し、日本山岳会などが主催する「海外登山報告会」に出席されました。
陛下はきょう午後0時半ごろ、母校の学習院大学を私的に訪問し、沿道に集まった人々を見てマスクを外して会釈されました。
構内では、日本山岳会や学習院大学の山岳部などの共催で大学生や登山家による「海外登山報告会」が開かれました。陛下は同志社大学の山岳部員らが去年8月にネパールの未踏峰「ラマ」の世界初登頂を目指した体験など、4チームの報告をおよそ4時間に渡って聞かれました。
登山が趣味の陛下は日本山岳会の会員で、これまでにも年次晩餐会などに参加されてきましたが、海外登山報告会に参加するのは令和になって初めてです。
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両陛下は15日、2つの公務を行われました。一つは「医療功労賞」受賞者へのお労い、その後、「農林水産祭天皇杯」受賞者を労われました。 (anima mea)
2024-03-16 00:31:00
◎「医療功労賞」10人を表彰 両陛下、ねぎらいの言葉も
3/15(金) 19:18配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/547549b987e14f3bb90d11f08cfc6bee

長年にわたり地域医療などに貢献した人をたたえる「医療功労賞」の表彰式が行われました。
15日に行われたのは、読売新聞社主催「第52回 医療功労賞」の表彰式です。
今年は、2018年の西日本豪雨で、自らも被災しながら医師として被災者に寄り添い、その後も地域のかかりつけ医として尽力してきた西田和郎さんや、フッ素の塗布事業を推進し、地域の3歳児の虫歯保有率をおよそ67パーセントから4パーセントへと減らした保健師の長沼千恵子さんら10人が表彰されました。
表彰式の後、受賞者らは天皇皇后両陛下と面会し、天皇陛下は「皆さんの活動がそれぞれの地域の人々の健康に寄与し、人々の支えとなってこられた」 と、お祝いを述べられました。そして、両陛下は受賞者全員に声を掛け、「大変だったでしょうね」などとねぎらわれていました。

◎天皇皇后両陛下 「農林水産祭天皇杯」受賞者らと懇談
3/15(金) 20:00配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/2a7a356c9fcf4b09832e5c3f79286138

天皇皇后両陛下は、農業分野で優れた業績をあげた「農林水産祭天皇杯」の受賞者らと懇談されました。
天皇皇后両陛下は、15日午後、皇居・宮殿で、「農林水産祭」の天皇杯の受賞者らと面会されました。
天皇陛下は、「様々な困難を乗り越え、研究や努力によって大きな成果をおさめ、農林水産業や地域社会の発展に貢献されたことをうれしく思います。皆さんの業績は農林水産業に関わる人々の励みになると思われます」とねぎらわれました。
その後、両陛下は、受賞者からパネルや商品などを前に説明を受けられました。
陛下は、富山県氷見市の水産加工会社の代表に、最近の魚のとれ方について、「温暖化を感じる?」などと質問し、皇后さまは能登半島地震の被害について気遣われていました。

◎天皇皇后両陛下 農林水産天皇杯受賞者・医療功労賞受賞者と面会 受賞を祝い苦労をねぎらう
3/15(金) 19:17配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1057643?display=1

天皇皇后両陛下は、農林水産祭天皇杯の受賞者と厚生労働大臣表彰の医療功労者に皇居・宮殿で面会されました。
両陛下は、きょう午後4時過ぎから宮殿・北溜で令和5年度農林水産祭天皇杯受賞者ら14人と面会されました。
陛下は「様々な困難を乗り越え、研究や努力によって大きな成果をおさめ、農林水産業や地域社会の発展に貢献したことをうれしく思います」と述べられました。
両陛下は天皇杯を受賞した林業や水産など7つの分野のパネルや生産品の展示を順番に見て回り、富山県氷見市の魚の干物の生産業者に陛下は「魚のとれ方に温暖化を感じますか」と尋ね、皇后さまは能登半島地震の被害について聞かれていました。
これに先立ち午後3時過ぎ、両陛下は厚生労働大臣表彰の医療功労賞受賞者と配偶者合わせて18人と宮殿・松風の間で面会されました。
陛下は「医療功労賞を受賞されたこと、心からお祝い申し上げます。皆さんの活動がそれぞれの地域の人々の健康に寄与し、人々の支えとなってこられた」と述べられました。
この後、受賞者一人一人に声をかけ、陛下は「コロナは大変だったのでは」などと苦労を労われていました。

◎「みなさんの業績は農林水産業に携わる人々の励み」両陛下が農林水産祭天皇杯の受賞者を祝福
3/15(金) 18:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/671846

天皇皇后両陛下は、農林水産祭天皇杯の受賞者などと面会された。
両陛下は15日午後、皇居・宮殿で、水産や園芸など7つの分野で功績を挙げた今年度の農林水産祭天皇杯の受賞者と面会された。
陛下は「みなさんの業績は農林水産業に携わる人々の励みになると思います」と祝福され、その後両陛下はそれぞれの取り組みついて説明を受け、富山県氷見市で干物を生産する男性には能登半島地震の影響を気遣った上で、「最近は魚の獲れ方も温暖化を感じますか?」と質問を重ねられた。
これに先立ち、両陛下は長年、地域医療に貢献し、表彰を受けた医療従事者らと面会し、「地域の人々の健康に寄与し、人々の支えになってこられたものとご活動を深く多といたします」と労われた。

◎両陛下、農水祭受賞者らと懇談 皇居
3/15(金) 18:20配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031500995&g=soc

天皇、皇后両陛下は15日、皇居・宮殿で第62回農林水産祭天皇杯の受賞者ら14人と懇談された。
同杯は農林水産業で優れた業績を挙げた個人や団体に贈られる。天皇陛下は水産や畜産など7部門の受賞者らを前に「研究や努力によって大きな成果を収め、農林水産業や地域社会の発展に貢献されたことをうれしく思います」と述べた。
陛下は熊本県錦町の牧場経営者に「豪雨は大変だったでしょう」と声を掛け、皇后さまは富山県氷見市の水産加工業者に、能登半島地震での被災状況を尋ねていた。
両陛下は同日、医療功労賞の受賞者ら18人とも宮殿で面会。同賞は地域に密着して活動する医療従事者らに贈られ、陛下は「ご活躍を深く多といたします」とあいさつした。
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敬宮愛子様と両陛下は大学ご卒業が決まったことを喜ばれているということです♪ (anima mea)
2024-03-14 23:38:55
♪愛子さま学習院大学卒業「うれしく思われている」両陛下も喜び お忍びでキャンパス訪問も
3/14(木) 19:25配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/671271

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、大学の卒業が決まり、うれしく思われているという。
学習院大学文学部4年生の愛子さまは、11日に卒業が正式に決まった。
側近によると、愛子さまは卒業の決定をうれしく思われていて、両陛下も喜ばれているという。
愛子さまは12日、お忍びで大学を訪れ、母校の学習院女子高等科の卒業演奏会に同級生とともに出演された。
4月には日本赤十字社への就職を控え、友人と会ったり、就職や成年皇族としての活動に向けて準備したりしながら、残りわずかな大学生活を大切に過ごされている。

♪愛子さま大学卒業決定で「嬉しいお気持ち」側近が明らかに 両陛下も喜び 残りわずかな大学生活を友人と
2024年3月14日 木曜 午後5:03 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/671157#goog_rewarded

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは大学の卒業が決まり、うれしく思われているということです。
学習院大学文学部4年生の愛子さまは11日、卒業が正式に決まったが、側近によると、愛子さまは卒業の決定をうれしく思われていて、両陛下も喜ばれているという。
愛子さまは12日、お忍びで大学を訪れ、母校の学習院女子高等科の卒業演奏会に同級生と共に出演された。
4月には日本赤十字社への就職を控え、残りわずかな大学生活を友人と会ったり、就職や成年皇族としての活動に向けて準備をしたりしながら過ごされているという。

♪大学卒業決定の愛子さま「嬉しい気持ち」 天皇皇后両陛下も「お喜び」
3/14(木) 17:56配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1054888?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが学習院大学の卒業が決まったことについて、「嬉しい気持ち」であることを側近が明らかにしました。
愛子さまは現在、学習院大学文学部の日本語日本文学科に通う4年生で、今月11日、今年度の卒業が決まりました。
側近によりますと、愛子さまは卒業が決まったことについて、「嬉しい気持ち」をお持ちで、天皇皇后陛下も「お喜びになっている」ということです。
愛子さまは、残された数少ない大学生としての日々を大学の友人らとともに大切に過ごされているということです。
学習院大学の卒業式は、今月20日に行われます。

♪愛子さま卒業決まり「うれしい」両陛下も喜ばれる
3/14(木) 17:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/d338d8d5638449b89ecb3478c2fbe0ca

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは、大学卒業が正式に決まり、「うれしい気持ち」をお持ちと側近が明かしました。両陛下も喜ばれているということです。
愛子さまは、現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、日本赤十字社への就職が内定しています。
大学卒業が正式に決まったのは今月11日で、愛子さまは「うれしい気持ちをお持ち」で、「両陛下も喜ばれている」と側近が明らかにしました。
この日は東日本大震災の発生日にあたり、愛子さまは両陛下とともにお住まいの御所で黙とうし、復興がさらに進むことを願われていたということです。
また、翌日の12日には、学習院女子高等科の3年生による「卒業演奏会」に愛子さまも出演し、両陛下もお忍びで鑑賞されました。
学習院大学の卒業式は、今月20日に行われます。
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敬宮愛子様が学習院の「卒業演奏会」に参加され、両陛下もお忍びでご鑑賞されたとのことです♪ (anima mea)
2024-03-13 19:35:20
♪愛子さま、学習院・女子高等科の「卒業演奏会」参加 両陛下もお忍びで鑑賞
3/12(火) 17:25配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/4b40464f4fa249c48c3b95a46d93e99d

学習院大学の卒業を控えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、女子高等科の「卒業演奏会」に参加し、お忍びで両陛下も鑑賞されました。
12日、学習院の目白キャンパスでは、女子高等科3年生の音楽選択者による「卒業演奏会」が行われました。今年は、コロナ禍で演奏会の開催がなかった年の卒業生も参加しました。
2020年卒業の愛子さまは午前10時過ぎに訪れ、第二部の合唱に出演されたということです。
午後1時前には、天皇皇后両陛下も学習院を訪れ、愛子さまも出演した「卒業演奏会」を鑑賞されたということです。

♪愛子さま母校の演奏会に出演 チェロ演奏の経験も 両陛下も鑑賞に
3/12(火) 17:00配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/669954

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、母校・学習院女子高等科の演奏会に出演された。
学習院大学の卒業が決まった愛子さまは、12日午前10時頃、大学の東京・目白キャンパスを訪れ、母校の学習院女子高等科の卒業演奏会に参加された。
小学校の管弦楽部に所属していた愛子さまは、これまでにも学習院のコンサートや中学・高校の行事でチェロを演奏されている。
きょうは卒業生として演奏に加わり、両陛下も会場に足を運ばれた。
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敬宮愛子様の学習院大学ご卒業が正式に決まりました。 (anima mea)
2024-03-11 23:52:44
◎愛子さま 学習院大学の卒業が正式に決定 両陛下・愛子さま 上皇ご夫妻 東日本大震災13年で黙祷
3/11(月) 19:06配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1047712?display=1

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、学習院大学を卒業することが正式に決まりました。
愛子さまは現在、学習院大学文学部の日本語日本文学科に通う4年生で、去年12月、「中世の和歌」をテーマにした卒業論文を提出されていました。
関係者によりますと、愛子さまは卒業に必要な単位を満たしていて、きょう午前、大学が発表した「今年度の卒業生」に愛子さまも含まれているということです。
学習院大学の卒業式は、今月20日に行われます。
一方、愛子さまは、きょう、天皇皇后両陛下とともに東日本大震災の発生から13年となるのに合わせ、皇居・御所で黙祷されました。
上皇ご夫妻もお住まいの仙洞御所で震災の発生時刻に合わせて黙祷されたということです。

◎愛子さま、学習院大学卒業が正式決定 来月からは公務と両立しながら日本赤十字社で勤務
3/11(月) 19:08配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/e2c1964b48334e0fbcef740af5f4ae00

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまの学習院大学卒業が正式に決まりました。
愛子さまは現在、学習院大学文学部の日本語日本文学科の4年生で、側近によりますと、11日、正式に卒業が決まったということです。
愛子さまの卒業論文のテーマは「中世の和歌」で、大学の卒業式は今月20日に行われる予定です。
愛子さまは、日本赤十字社への就職が内定していて、来月からは公務と両立しながら嘱託職員として勤務されることになります。
天皇皇后両陛下と愛子さまは11日、東日本大震災の発生日にあたり、お住まいの御所で黙とうされたことが発表されています。
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天皇ご一家が東日本大震災犠牲者に黙祷を捧げられました。 (anima mea)
2024-03-11 18:55:24
◎天皇、皇后両陛下と愛子さまが御所で黙とう…上皇ご夫妻も震災発生時刻に合わせ
3/11(月) 18:39配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240311-OYT1T50163/

宮内庁によると、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは11日、東日本大震災の犠牲者を悼み、お住まいの皇居・御所で黙とうされた。上皇ご夫妻も震災発生時刻に合わせ、お住まいの仙洞(せんとう)御所で黙とうされた。
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両陛下が、亡くなった五百旗頭真氏(宮内庁参与)に哀悼の意を表されました。 (anima mea)
2024-03-10 01:03:01
◎天皇、皇后両陛下 相談役の五百旗頭氏死去受け「大変残念に思われている」
3/7(木) 18:21配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240307-XCNXIEL65VJNJFVNIIZITG46LA/

宮内庁は7日、令和2年6月から天皇陛下の相談役である参与を務めた五百旗頭(いおきべ)真(まこと)氏の訃報を受け、天皇、皇后両陛下が同氏への感謝とともに、冥福を祈る気持ちを側近を通じ、遺族に伝えられたと明らかにした。
宮内庁によると、五百旗頭氏は先月23日に皇居で行われた陛下のお誕生日の祝賀行事にも参列。側近は「両陛下は突然の訃報をお聞きになり、大変残念に思われている」とした。

◎両陛下、五百旗頭氏の冥福祈る 遺族に伝達 宮内庁
3/7(木) 17:57配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030701073&g=soc

宮内庁は7日、政治学者の五百旗頭真氏が亡くなったことを受け「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下の気持ちを明らかにした。
侍従長を通じて遺族に伝達したという。
五百旗頭氏は2020年から天皇陛下の相談役となる同庁参与を務めていた。側近によると、両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭氏と会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思い、生前お世話になったことに感謝の気持ちを持っているという。

◎天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
3/8(金) 6:01配信 女性自身
https://jisin.jp/koushitsu/2301931/?rf=2

3月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。

「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話になったことに感謝の気持ちを示されているなどと、報じられています」(皇室担当記者)

日米の政治外交史を専門とし、神戸大学教授、防衛大学校長などを歴任してきた五百旗頭さん。2017年1月には、当時皇太子ご夫妻でいらした天皇陛下と雅子さまが、熊本県立大学理事長だった五百旗頭さんを東宮御所に招かれ、約1時間半にわたって説明を受けられている。

「五百旗頭さんは『くまもと復旧・復興有識者会議』の座長を務めたことがあり、両陛下は熊本の復興に関する提言についてお聴きになられたのです。

その際に両陛下が五百旗頭さんを信頼できる人物だとお感じになったからこそ、3年後の参与就任につながったのでしょう。私的なアドバイザーである宮内庁参与の選定は、内閣の関与を受けることなく、天皇陛下が唯一、最終決定権を持っている人事なのです」(前出・皇室担当記者)

本誌は2020年7月21日号で、五百旗頭さんの参与就任について記事を報じている。

「当時、五百旗頭さんの参与就任は、宮内庁内でも注目を集めていました。実は五百旗頭さんは過去に、女性天皇を認めるべきという趣旨の発言をしていたからです」(前出・皇室担当記者)

2006年2月12日、『産経新聞』への寄稿で、五百旗頭さんは次のようにつづっていたのだ。

《国民の幸せを切に願う天皇制の伝統は今も変わっていないと思う。性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい》

五百旗頭さんも懸念していた皇統の危機に、両陛下はいまも苦悩され続けている。
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両陛下と敬宮愛子様が能登震災の救済活動につき、日赤からご進講を受けられました。 (anima mea)
2024-03-08 23:11:06
◎両陛下と愛子さま、能登半島地震の「進講」 日本赤十字社から受けられる
3/8(金) 20:50配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/95125e7a954f4c2b84688fa9148fee59

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、日本赤十字社の能登半島地震の活動について、社長らから「進講」を受けられました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、8日午後、お住まいの御所に日本赤十字社の清家篤社長や被災地で活動している医師・看護師らを招き、「進講」を受けられました。
ご一家は、能登半島地震における日赤の幅広い活動について、ビデオと手元の紙を見ながら熱心に説明を聞かれました。「被災地に2回行かれて、時間の経過とともにどんな変化がありましたか」、「被災者の思いをどうくみ取っていたのですか」などと質問し、活動に敬意を表して、ねぎらわれていたということです。
ご一家は、先月にも気象庁長官らから能登半島地震について説明を受けられていて、愛子さまは、来月から日赤への就職が内定しています。

◎「心のケアや被災者の思いは」天皇ご一家 能登半島地震の救護やボランティアについて日赤職員から説明 就職内定の愛子さまも同席
3/8(金) 19:39配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/668668

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、能登半島地震の被災地での救護やボランティアについて、日本赤十字社から説明を受けられた。
8日夕方、両陛下は長女の愛子さまとともに、お住まいの御所で日本赤十字社の清家篤社長や現地に派遣された医師と看護師から、救護活動やボランティアについて約1時間半にわたり説明を受けられた。
側近によると、ご一家は地震発生直後からの現地での活動をまとめたビデオを見たあと、時折メモを取りながら、心のケアや給水ユニット、ボランティアなど、さまざまな活動について耳を傾けられた。
そのうえで、珠洲市や輪島市に派遣された医師や看護師に対し、ご一家は「実際の活動はどういう状況でしたか」、「心のケアや被災者の思いをどうくみ取っていましたか」などと質問を重ねられたという。
また、支援する側の苦労についても尋ね、ねぎらいの言葉をかけられたという。
ご一家は被災地の状況に深く心を痛め、2月にも気象庁長官などから説明を受けられていて、両陛下は3月下旬に石川県を見舞われる方向で調整が進められている。
愛子さまは日赤への就職が内定しているが、東日本大震災の復興支援のボランティアに参加した友人から話を聞いたことが就職を希望したきっかけにもなっていたという。
最近、陛下が側近に明かされた。

◎天皇ご一家、日赤社長らと面会 能登での活動状況確認
3/8(金) 21:17配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030801256&g=soc

天皇、皇后両陛下は8日、長女愛子さまを伴い、能登半島地震における日本赤十字社の活動状況について、清家篤社長や現地入りした職員から約1時間半にわたって皇居・御所で説明を受けられた。
両陛下は今月下旬に被災地を訪問する方向で調整が進んでいる。
宮内庁によると、両陛下と愛子さまは、清家社長から全体的な説明を受けた後、石川県珠洲市で活動した医師や輪島市で活動した看護師の話に耳を傾けた。 
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両陛下が来日中のブルネイ王太子夫妻とご会見を行われ、午餐会を催されました! (anima mea)
2024-03-08 23:01:41
◎外交40周年 深いつながり 両陛下 ブルネイ皇太子夫妻と昼食会
3/8(金) 19:30配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000340134.html

天皇皇后両陛下はブルネイの皇太子夫妻を招き、昼食会を催されました。皇室とブルネイ王室の間には40年にわたる深い交流がありました。

■両陛下 ブルネイ皇太子夫妻と昼食会

ブルネイのビラ皇太子夫妻を出迎えられた天皇皇后両陛下。雅子さまは着物。サラ皇太子妃は民族衣装のバジュクロンです。
ブルネイといえば今年、東南アジアで最も人気があると言われる32歳のマティン王子が結婚。
10日間の豪華ロイヤルウェディングで注目を集め、女性たちが「2024年は失恋から始まる」「国際的な失恋」と悲しみました。
SNSで筋肉美を披露するマティン王子。フォロワーは300万人以上、つまり人口の約8倍です。
その結婚同様、話題になったのが今回、来日したビラ皇太子と当時17歳の高校生の結婚です。
激しすぎる雨にもかかわらず、結婚パレードに国民は大喜び。当時、皇太子時代の天皇陛下も参列されています。
天皇陛下とブルネイの深い交流。今回、日本からの贈り物に陛下の思いが込められていました。

■皇室とブルネイ王室 長い交流

日本から約4000キロ離れた東南アジアのボルネオ島の北部に位置するブルネイ。面積は三重県とほぼ同じで、人口約44万人の小さな国です。
1984年にイギリスから完全に独立すると、その年に国王が来日し、昭和天皇に謁見(えっけん)。ブルネイと日本は今年、外交関係樹立40周年です。
今回、来日したビラ皇太子とサラ皇太子妃の結婚式に天皇陛下も参列された時の2004年の映像です。公務員の父親を持つサラ皇太子妃は当時17歳の高校生。
これまでブルネイでは王室と民間人の結婚は許されておらず、当時、話題になりました。
結婚式で天皇陛下はサラ皇太子妃ら皇室関係者と通訳を介さず会話されています。ブルネイの公用語はマレー語ですが、英語で話をしているようです。
当時、陛下は結婚式の翌日にブルネイの水上集落を訪問。人々の歓迎を受けられました。地元の人が作った手作り菓子を陛下が食べられる場面もありました。
それから20年経った今月8日。昼食会で陛下は水上集落を訪れた時の写真を見せ、思い出話をされたということです。今回も通訳を介さずに話をされていました。
今回、日本側からブルネイに輪島塗の宝石箱と佐賀錦のハンドバッグを贈ったということです。
宮内庁によりますと、選ばれたのは両陛下で被災地を応援したいという気持ちではないかということです。
最後は50秒間にわたって手を振り続け、車が見えなくなるまで見送られました。

◎天皇皇后両陛下が来日中のブルネイ皇太子夫妻と昼食会 能登半島地震のお見舞いに感謝の気持ち
3/8(金) 19:41配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1044439?display=1

天皇皇后両陛下が公賓として来日中のブルネイの皇太子夫妻との昼食会などに臨まれました。
きょう午前、両陛下はブルネイの皇太子夫妻と皇居の宮殿で会見されました。陛下はブルネイの国王から送られた能登半島地震のお見舞いのメッセージに対して感謝の気持ちを示されたということです。
昼過ぎからは秋篠宮ご夫妻も参加し、昼食会が催されましたが、ブルネイはイスラム教国のため、アルコールの提供はなく、乾杯は行われませんでした。食事は両陛下の考えでオードブルに和食が提供されました。
ご夫妻は4人のお子さんと来日していて、「この週末に京都に行くことが楽しみ」と話すと、陛下が「京都は日本の古い都だった」などと説明をされていたということです。

◎天皇、皇后両陛下がブルネイ皇太子夫妻とご会見、両国関係進展願われる 輪島塗の贈り物も
3/8(金) 19:28配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240308-BJHT6GE42VKDDPL6QUI3VLAQHQ/

天皇、皇后両陛下は8日、公賓として来日したブルネイのビラ皇太子夫妻と皇居・宮殿で会見し、午餐(ごさん)=昼食会=を催された。
宮内庁によると、ご会見は15分程度、通訳を介さずに英語で行われた。陛下は、両国間の緊密な関係のさらなる進展を願われたという。
続いて行われた昼食会には秋篠宮ご夫妻も陪席し、和やかにご懇談。宮内庁によると、蒸し伊勢エビや、ホタテ貝の天ぷらといった、和食の前菜が提供された。陛下は平成16年にビラ皇太子夫妻の結婚式に出席するためブルネイを訪問しており、昼食会では、その際に撮影した水上集落の写真を、陛下が披露される場面もあったという。
両陛下は皇太子夫妻に対し、輪島塗の宝石箱と佐賀錦のハンドバッグを贈られた。

◎天皇皇后両陛下 ブルネイ皇太子夫妻招き昼食会
3/8(金) 17:52配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/718759d6cb0e40a099bb95cb328e4b32

天皇皇后両陛下は8日、ブルネイの皇太子夫妻を招いて、昼食会を開かれました。
ブルネイのビラ皇太子夫妻は8日昼前、皇居・宮殿に到着しました。
天皇皇后両陛下との懇談では天皇陛下が、両国の外交関係が40周年を迎えた節目での訪問を「大変意義深い」と述べ、「両国の関係が一層進展することを願う」と伝えられたということです。
その後、昼食会が行われました。両陛下は皇太子夫妻に、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の輪島塗の宝石箱と、九州の織物佐賀錦のハンドバッグを贈られ、幹部は「被災地を応援したいお気持ちだと思う」と話しています。
また陛下は2004年、皇太子夫妻の結婚式のためブルネイを訪れた際に撮られた水上集落の写真を見せ、思い出話をされていたということです。

◎天皇皇后両陛下ブルネイ皇太子夫妻と懇談 皇后さまはゴールドベージュの和服 「輪島塗」の宝石箱贈られる 
3/8(金) 16:24配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/668470

天皇皇后両陛下は来日中のブルネイの皇太子夫妻を皇居に招き、昼食会を催された。
8日正午前、陛下とゴールドベージュの和服姿の皇后さまは、きのう一家で来日したブルネイのビラ皇太子夫妻と宮殿でおよそ15分間歓談された。
皇室とブルネイ王室は長い交流があり、宮内庁によると、両陛下は夫妻に能登半島地震の被災地の伝統工芸である「輪島塗」の宝石箱などを贈り、旧交を温められたという。
その後、秋篠宮ご夫妻も加わって昼食会が催され、両陛下のアイデアでオードブルには蒸した伊勢エビやホタテの天ぷらなどの和食が振る舞われた。
陛下は20年前に皇太子夫妻の結婚式に参列した際に訪れたブルネイの水上集落での思い出に触れ、当時の写真を見せられていたということだ。
今朝降った雪で、4人の王子と王女がとてもはしゃいでいたことも話題にのぼり、両陛下は宮殿の玄関で夫妻に「またお会いしましょう」と語りかけ、車が見えなくなるまで見送られた。

◎天皇、皇后両陛下、ブルネイ皇太子夫妻と会見 外交樹立40周年
3/8(金) 20:07配信 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240308/k00/00m/040/319000c

天皇、皇后両陛下は8日、皇居・宮殿でブルネイのビラ皇太子夫妻と会見された。宮内庁によると、今年は両国の外交関係樹立40周年に当たり、天皇陛下は「両国の関係が一層進展することを願っています」と述べた。また、能登半島地震で同国のボルキア国王が日本政府に寄せた見舞いのメッセージに謝意を表明した。
皇室とブルネイ王室は長年交流があり、陛下は皇太子だった2004年、ブルネイであったビラ皇太子の結婚式に参列し、現地では水上集落も訪れた。会見に続いて行われた昼食会で、陛下はその際に撮影した写真を持参した。両陛下とビラ皇太子はいずれも英オックスフォード大に留学経験があり話題に上った。
(以下略)
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両陛下は8日、来日中のブルネイ王太子夫妻のために午餐会を催されることになりました。 (anima mea)
2024-03-07 22:07:14
◎両陛下、ブルネイ皇太子夫妻を招き昼食会へ 天皇陛下は2004年結婚式参列
3/1(金) 15:54配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/8e57f8f5e0a0496ea8aa9e8f2e6eab77

宮内庁は、天皇皇后両陛下が今月8日、ブルネイの皇太子夫妻を皇居・宮殿に招き、昼食会を催されると発表しました。昼食会へは、秋篠宮ご夫妻が同席されることになりました。
ブルネイのビラ皇太子とサラ皇太子妃は今月7日から来日する予定で、両陛下は8日に宮殿で昼食会を催されるということです。
天皇陛下は、皇太子時代の2004年にブルネイを訪問し、ビラ皇太子夫妻の結婚式に出席されています。さらに両陛下は、2013年のオランダ国王の即位式の際にビラ皇太子夫妻と会われたということです。
また、2002年にビラ皇太子が来日した際、両陛下は、当時のお住まいの東宮御所で昼食会に招かれています。
(以下略)
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天皇ご一家が8日、能登震災における日赤の活動につき進講を受けられることになりました。 (anima mea)
2024-03-07 22:03:20
◎両陛下と愛子さま 能登半島地震における日本赤十字社の活動について、社長らから「進講」受けられることに
3/6(水) 15:30配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/970802cd8bc8478f9b84de16e3e92bac

天皇皇后両陛下と愛子さまが、能登半島地震における日本赤十字社の活動について、社長らから「進講」を受けられることが発表されました。
宮内庁は、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、今月8日午後、お住まいの御所で日本赤十字社の清家篤社長と鈴木俊彦副社長から「進講」を受けられると発表しました。
テーマは能登半島地震における日赤の活動や対応についてで、ご一家は、先月にも政府の対応などについて、気象庁長官らから説明を受けられています。
愛子さまは、来月から日赤に嘱託職員として就職されることが内定しています。
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