Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

氷見から金沢・兼六園へ

2013-02-26 | 今日の出来事
   


高岡・瑞龍寺から雨晴海岸(あまはらしかいがん)をドライブ


サーファーたちがたくさん出ていた




海の向こうには立山連峰




雨晴海岸ライブカメラ


源義経と弁慶が、山伏姿に身をかわし奥州へ落ち延びる途中
にわか雨の晴れるのを待ったという義経岩があり、地名「雨晴」の由来になっている



氷見のひみ番屋街(氷見漁港場外市場)でショッピング





裏の海岸から、沖に浮かぶ唐島(からしま)越しに立山連峰

美しい景色~♪







その後、金沢へ・・・





昼食後に兼六園に・・・7つある入口のうち「小立野口」から入園








会社の旅行で行って以来の20数年ぶりで、そのときは夏だったので、季節が真反対!








なにやら銅像が・・・


「明治紀念之標」(めいじきねんのひょう)



中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は
西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるもので
銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)、日本で最初に建てられた銅像といわれている
両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ
当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたもの



日本武尊の像(やまとたけるのみことのぞう)





銅像の下にはいくつもの台石がコンクリートで固められることなく支えている

中央の赤っぽい大きな石の右側に「ヘビ」、左側に「ナメクジ」
左下の雪をかぶっている石が「ガマ」に見立てられ
それらが互いににらみ合って「三すくみ」の状態で崩れないと言われている






以前に来たときには、この大きな銅像に気がつかなかったなぁ・・・
暑くて歩くので精一杯だったからかな




とても有名な雪吊りは、雪の重みから樹木を守るためのもの









そして、兼六園でとても有名なのが・・・「徽軫灯籠(ことじとうろう)」

足が二本になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているところからその名前がついた







灯籠が立つ「霞ヶ池」(かすみがいけ)は園のほぼ中央にある大きな池

凍った池に枝などから落ちた雪が散らばっている





こんな光景は見たことがない!










標高およそ50メートルの兼六園・眺望台から見た金沢市内




大きな建物左側には建設中の北陸新幹線が見える




大きな建物右側奥には能登半島が・・・






眺望台の右方向には白山連峰







寒いけれど、冬ならではの景色を見ることができたことは良かった

バスでの団体行動なので、自由散策はできなかったのが残念・・・

家から金沢までサンダーバードに乗れば3時間半ぐらいで行ける


新緑や紅葉の季節にまた訪ねてみたい、そんな気持ちになった一泊2日の旅




帰りのバスでは、全員に景品があるビンゴゲームで盛りあがり
綾小路きみまろのライブDVDを見るというのがお約束~♪








行きも帰りも車内は賑やかで、寝ている人はごく数人

オバチャンはとても元気!

参加者中最年少の私も皆さんからパワーをいただいて元気モリモリ~!!




2年に一度のこのツアー・・・次はどこかな?












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