Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

映画 「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜 」

2011-01-11 | 映画・観劇
   
    テレビでおなじみの、昨年12月23日から公開の「相棒-劇場版II」を観てきた

    公開日から半月以上過ぎているのにもかかわらず、映画館はたくさんの人たちで埋まっていた




        予告編

          






    ストーリーは・・・

    警視庁本部内で人質籠城事件が発生
    人質は、田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした警察幹部12名
    現場の会議室は機動隊と特殊捜査班SITに完全包囲されるが、犯人の動機は不明
    要求もないまま、時間だけが過ぎていく
    いち早く事件に気づいたのは、偶然に犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)と
    その連絡を受けた杉下右京(水谷豊)

     


    右京は会議室内の様子を把握するため奇策に出る
    実質的トップに立った中園参事官が捜査本部の指揮をとるが、一向に進展しない事態に、
    捜査一課のメンバーは苛立つばかり

     



    そこに右京が持ってきた情報により、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也(小澤征悦)だと判明
    
     

    にも関わらず2人は捜査の外に追いやられるが、籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が
    総務部装備課の朝比奈圭子(小西真奈美)だとつきとめた

     



    そんな時、会議室内から2発の銃声が響き、中園らの指示でSITと機動隊員たちが強行突入!
    事態は終息し、人質12名は無事に保護されるが、籠城してまで八重樫が求めたものが何だったのか、
    12名は事情聴取に対し何も証言しない
    疑問を持った右京と尊は、独自に幹部たちへの聞き込みを始める

     



    一方、事件の報告を受けた警察庁幹部の小野田官房室長(岸辺一徳)は、金子警察庁長官(宇津井健)と共に
    不穏な動きを見せ始めていた・・・

     





        『事件概略報告 ダイジェスト映像』

          






    文句なく、オモシロイ映画!!

    脚本がよくできているという印象で、ハラハラ・ドキドキと最後まで飽きさせない内容だった

    笑って、そして、泣けるシーンもあって・・・チケット代は惜しくない(割引で英世一枚なんだけど・・・)

    通常料金でも、たぶん・・・たぶん満足できるんじゃないのかなぁ・・・

    責任は持てません・・・けど。










    そして、ウケたのがコレ↓

     


    週刊誌ではなく、パンフレット!!


    構成が週刊誌のようになっていて、読み応え感あり

     



    広告?も掲載されている

     
     


    四コマ漫画もある

     




    こんな遊びゴコロたっぷりのパンフは初めて~♪

    ドラマも好調のようで、余裕があるからこういうモノが考えられるのかな?

    映画もパンフも楽しめるなんて、サイコーだな










     


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2 コメント

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Unknown (おー子)
2011-01-12 21:25:15
相棒大好き。
いつも再放送も楽しみにしてます。
映画やっぱりいいんですか~。
私も早く行かないと。
パンフ面白いですね。
買っちゃいそうだなぁ。
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おー子さん♪ (granbina-h)
2011-01-13 17:26:47
おー子、今年もよろしくお願いします

テレビ版の相棒とはやはりスケールが違っていました
映画館はいっぱいで、熱気を感じましたよ~
私は今回はパンフに魅せられました
こういうの初めてだと思うので^^
ちなみに、700円でした
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