テレビでおなじみの、昨年12月23日から公開の「相棒-劇場版II」を観てきた
公開日から半月以上過ぎているのにもかかわらず、映画館はたくさんの人たちで埋まっていた
予告編
ストーリーは・・・
警視庁本部内で人質籠城事件が発生
人質は、田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした警察幹部12名
現場の会議室は機動隊と特殊捜査班SITに完全包囲されるが、犯人の動機は不明
要求もないまま、時間だけが過ぎていく
いち早く事件に気づいたのは、偶然に犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)と
その連絡を受けた杉下右京(水谷豊)
右京は会議室内の様子を把握するため奇策に出る
実質的トップに立った中園参事官が捜査本部の指揮をとるが、一向に進展しない事態に、
捜査一課のメンバーは苛立つばかり
そこに右京が持ってきた情報により、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也(小澤征悦)だと判明
にも関わらず2人は捜査の外に追いやられるが、籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が
総務部装備課の朝比奈圭子(小西真奈美)だとつきとめた
そんな時、会議室内から2発の銃声が響き、中園らの指示でSITと機動隊員たちが強行突入!
事態は終息し、人質12名は無事に保護されるが、籠城してまで八重樫が求めたものが何だったのか、
12名は事情聴取に対し何も証言しない
疑問を持った右京と尊は、独自に幹部たちへの聞き込みを始める
一方、事件の報告を受けた警察庁幹部の小野田官房室長(岸辺一徳)は、金子警察庁長官(宇津井健)と共に
不穏な動きを見せ始めていた・・・
『事件概略報告 ダイジェスト映像』
文句なく、オモシロイ映画!!
脚本がよくできているという印象で、ハラハラ・ドキドキと最後まで飽きさせない内容だった
笑って、そして、泣けるシーンもあって・・・チケット代は惜しくない(割引で英世一枚なんだけど・・・)
通常料金でも、たぶん・・・たぶん満足できるんじゃないのかなぁ・・・
責任は持てません・・・けど。
そして、ウケたのがコレ↓
週刊誌ではなく、パンフレット!!
構成が週刊誌のようになっていて、読み応え感あり
広告?も掲載されている
四コマ漫画もある
こんな遊びゴコロたっぷりのパンフは初めて~♪
ドラマも好調のようで、余裕があるからこういうモノが考えられるのかな?
映画もパンフも楽しめるなんて、サイコーだな
テレビ版の相棒とはやはりスケールが違っていました
映画館はいっぱいで、熱気を感じましたよ~
私は今回はパンフに魅せられました
こういうの初めてだと思うので^^
ちなみに、700円でした
いつも再放送も楽しみにしてます。
映画やっぱりいいんですか~。
私も早く行かないと。
パンフ面白いですね。
買っちゃいそうだなぁ。