しばらくたってしまって、ちょっと忘れかけている「メリーは外泊中・12話」
頑張って記事にしま～す
では、さっそく・・・・・
レコーディング曲が作曲カン・ムギョル、作詞ウイ・メリーとあるのに気がついたソ・ジュン
「こんな二人の愛の告白なんて、吐き気がして歌えない」と楽譜を放り投げて出て行くソ・ジュン
散らばった楽譜を集めるメリー
ムギョルの家に生活用品をたくさん持ってきたメリー
メリーの持ってきたフトンをベッドに運ぼうとするムギョル
もう一つベッドを買うつもりのメリーに対し「触ったりしないから心配するな」とムギョル
「そんなこと信用できると思う？」
「信じられないのなら、ベッドを半分にでもすれば・・・」
メリーの指図のもと、ベッドをちょうど半分に仕切るようにカーテンの取り付けをするムギョル
レールを取り付けていて指を怪我するムギョル
血が出ているのをメリーが指を吸って・・・
そんなメリーを見てムギョル「一緒に住むことになった記念にキスしよう・・・イヤか？」
「・・・・・」
「イヤならいいけどさ」
「気になることがあるんだけど・・・、ソ・ジュンさんとどうして別れたの？」
「過去のことだから・・・」
「今朝もあんたのことを呼んだでしょう？、過去のことじゃない気がするの、何で別れたのかって・・・」
「俺より素敵なヤツと付き合えって・・・」
「じゃ、あんたよりいい男と出会わなかったら？」
「・・・・・」
メリー父のトッポキやさんにムギョルの母ソヨン
指輪のことをメリー父に謝るソヨン
ムギョルの家の冷蔵庫の上にあった質屋の預り証
氏名・カム・ソヨン 金額・一千万ウォン 保管内容・ダイヤの指輪（3カラット）
「一千万ウォン？あの指輪、そんなに高かったの？・・・お母さん約束守ってくれるよね？」
「母さんが返せなかったら・・・俺が返すよ・・・」
メリーに父から電話
「指輪をムギョルの母さんにあげたって？その指輪はどこから手に入れたんだ？」
「おじさまが下さったものよ、代表はまだ知らないことだから、後で話そう」というメリー
「すぐに行くから待ってろ！・・・アイツのせいだな・・・」と慌てて電話を切るメリー父
「どうしよう・・・？」
「なんだって？」
「父さん、あんたのお母さんに会ったんじゃない？」
「カム・ソヨンはパリだろ？」
「そう、だった・・・こうしている場合じゃないよ、父さんがあんたを捕まえにくるって！」
「エッ？！」
部屋から逃げ出す二人・・・
家の外へ出て、やってくる父を見つけて驚いた二人
間一髪でゴミ箱に隠れる二人
「うちのメリーの指輪を取り戻せ～」と言いながらシャッターを叩く父
「私たちを見つけるまで、父さんは帰らないと思う」
「腹へったぁ～」 「私も・・・」
インはひとりコーヒーを飲みながら、メリーと一緒にとった朝食のことを思い出している
メリーが座っていたイスを見つめ、ため息をつくイン・・・
ゴミ箱の中のムギョル＆メリー
メリー父は、ラーメンの出前を取っている
おいしそうにラーメンをすする父
寒さと空腹でもう限界な二人
インにSOSの電話をかけるメリー
メリーからの電話に微笑んだイン
「メリーさんどうしたんです？」
「代表、お父さんがムギョルの家の表に居座っていて、寒いのに中には入れないんです
お父さんをどこか別の場所に呼び出してもらえませんか」
「・・・・・」
インからの電話、車を回しましょうかという申し出を断り、上機嫌で帰っていくメリー父
やっと解放された二人・・・
②につづく・・・
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