Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

「奴×3」の映像。

2007-11-01 | 好きなヒト・モノ ビョンホン
ニュースで映像が公開されたんだね~

ビョンホン@“悪い奴”・・・コワ~イ!


             


スターニュースの記事から・・・

  33kmの道路を作った『奴、奴、奴』チーム

   最近公開されたスチールで、中国の広大な大地の中でソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンの3人の
   迫力あふれる姿が公開されたキム・ジウン監督の新作 『良い奴、悪い奴、変な奴』 が、
   長い中国ロケに終止符を打った。
   25日、製作会社によると、『 良い奴、悪い奴、変な奴 』 は7月16日に撮影をスタートし、
   中国甘粛省のジャウィグァンとタクラマカン砂漠の近くのシルクロードの関門でありオアシスとして有名な
   ドンファンなどを行き交い、100日間の大長征を無事に終え、
   23日に俳優と監督を含んだ全スタッフが韓国の地を踏んだ。

   ウェスタンというジャンルにふさわしく、地平線が続くだだっ広い大地と果てしない荒野を求めて
   中国ロケを敢行した『良い奴、悪い奴、変な奴』。

   「中国は、想像していた以上の苦労をする所だが、想像以上に風景を引き出す所」という
   キム・ジウン監督の言葉通り、『良い奴、悪い奴、変な奴』チーム占めて400名に達する
   中国滞在スタッフらの苦労は、予想をはるかに超えるものだったという。

   日中の最高気温が40度に達すると共に最低気温は10度程という、30度にものぼる温度差でもって
   天気予報という概念自体が意味を持たず、砂漠特有の砂嵐による黄砂がスケジュールを予測させず、
   まさしく殺人的な環境だったという。
   また、ロケに向いた場所を見つけても、そこに行くまでの道路がなく、先発隊が2~3ヶ月に渡って
   新たに均した道路を全て併せると、33kmにも達するという。

   製作会社は
   「一度入れば何かあっても出るのが不可能で、 ”沼 ”というニックネームが付いた中国ロケ。
   通常 5~6ヶ月現地に留まる既存の映画と違い、『良い奴、悪い奴、変な奴』は
   合作映画の経験が多いチャイナフィルムの協力、許可手続きが複雑な中国特有のシステムに対し
   大幅に援助してくれた現地の行政区、そして徹底的な事前準備でスケジュールと予算という海外ロケの
   二大課題を無事に乗り越えることができた最初の韓国映画になるだろう」と伝えた。

   また、「ぶっ通しで100日間、娯楽施設も何もない奥地で宿泊先と砂漠の現場を行き来し、
   スタントマンなしで馬やバイクを走らせ、危険な爆破シーンまでやり遂げた
   ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンの3人の主演俳優らの熱演に、
   中国特有の風光と共に今までの韓国映画にはない映画になると期待している」と付け加えた。

   広大な満洲原野を背景に、追いつ追われる3人の男を描いた韓国ウェスタン『良い奴、悪い奴、変な奴』は、
   全北井邑で残る20%程の撮影を行い、来年上半期に封切される予定。




口の中が砂だらけだったと何かで読んだけど、砂嵐じゃ息をするのも大変だったでしょうね・・・

          


映像で見るとスケールが大きそうでとっても期待度大だね!

     




     穏やかな風景の中の監督・・・

          





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