2016年も明けてもう半月が過ぎた
明日、小正月にはとんど焼きという行事がある
お正月の松飾りや注連縄(しめなわ)など燃やすというもの
半月ぶりに氏神さまに持って行った
たくさんのものが持ち込まれていた
お正月に使った松飾りや注連縄や祝箸など・・・
今年もツツガナク暮らせますように、お願いします。
さて、手水舎(ちょうずしゃ・てみずやなどと呼ばれる)という建物が
神社の鳥居をくぐったところにある
俗界にいる人間が神様の聖域に入る前に
手や口や体についた穢れや邪気をはらいお清めをする意味がある
たいていの手水舎の水が出るところが龍になっている
これは、龍神が水をつかさどる神様だからということから
あちこちの神社で、それぞれの龍を見て回るのも、神社巡りの楽しみなるかもしれない
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