今年もまた、西宮の門戸厄神(もんどやくじん)にお参りしてきた
昨年、地元の氏神さまにお参りしたとき、家族が厄年だということに気がつき
慌てて門戸厄神にお参りしてから約一年・・・
なんとか節分までにお礼参りに行けた
正門から入ると男厄坂と呼ばれる42段の階段がある
一段ずつカゴが置かれていて、中には小銭が入っている
42段を一段づつ登る事で厄を落とすといわれていて
途中、小厄の年にちなんで、25段で踊り場になっている
階段を上りきると表門
表門をくぐって見上げると中楼門が見える
中楼門にあがる両方の階段が33段の女厄坂で、やはりカゴが置かれている
中楼門から入れば境内・・・大変な人でにぎわっている
ご祈祷を待つ行列は、坂の下から50~60メートル、あるいはそれ以上になっている
境内の中心・厄神堂にお参り・・・
厄神堂の裏にある奥の院に行ってみる
途中にある絵馬掛け・・・ここの絵馬は扇子のよう
何度も行っているのに奥の院のほうは初めて向かった
左上の山のところにお不動さまがいて、足元から滝のように水が落ちている
いつものようにそえごまに、身体健全&家内安全と書いて納め、お札を頂く
帰りは南門から・・・
(南門から入ると男厄坂の階段には行けないので注意)
今年も平和な一年で過ごせますように・・・・・
帰りにいつも楽しみにお邪魔していた、石窯ピザのお店トリケラが閉店していた
鳥貴族になっていた
二号店が甲東園にあるらしいので、またチャンスがあればそちらに・・・
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