
ウニョンを訪ねてチェハは海苔巻き屋に行ってみると店は閉店していた
探し回るチェハ
携帯に「どこにいる、すぐに電話して」というメッセージを入れてみるも返事はこない
ウニョンはチェハからの
「ウニョンさん、どこをさ迷っているの?会いたい」というメールを見て心が痛そう
ウニョンが辞職したことで気をよくしたチスクは、ミョンフンの帰国パーティーで
チェハとイナの婚約発表をしようと提案し、イナを喜ばせる
フィリップはもはや自分にはどうすることもできないと察し、チェハと和解して、
ウニョンの笑顔を取り戻してやれと親友を励ますのだった
ウニョンが屋台でいるところへチェハがやってきて、何もいわずウニョンの手を引っ張って連れて行く
二人は車で湖畔へ向かった

安心したように地面に寝っころがるチェハ
「何しているんですか?」
「少し寝かせて~」
「なんのつもりですか?」
「そばにいてよ、起きるまで」
あきれた表情のウニョン
「帰りますよ、私忙しいの、あなたを見ている時間なんてないの」
「君の仕事だろう?僕についているの」
何もいえないウニョンはその場を離れていく・・・
起き上がって追いかけるチェハ
「気楽なこと言わないで~
私の勘違いだったんです、やりたい仕事とやるべき仕事はちがってた」
黙って聞いているチェハ
「それにやっと気がつきました・・・
こんな駆け引きより私にはやるべき仕事があるんです、こんなのは贅沢!」
「贅沢していいんだよ、君には十分その資格がある」
「いいえ、資格なんて・・・
これ以上、あなたを困らせたくない、ご両親やフィリップとこれ以上もめないで!」
そういってチェハの前から去っていくウニョン
ウニョンを追いかけて後ろから抱きしめるチェハ
「行くな!
僕のそばにいて!
二度と逃げないで、僕のそばの君の場所にいて!」




湖畔のベンチで並んで座っている二人

ウニョンの肩に自分の頭を預けたチェハ
「少しだけ寝させて、誰かのせいで寝てないんだ・・・
よかった・・・これで安心して眠れる」
そんなチェハの頬を手でなでようとするウニョン

頬に置かれたウニョンの手をとるチェハ

ウニョンを見つめて愛おしそうに・・・「愛している」

うれしそうで安心したようなウニョンの表情

その頃、ミョンフンの帰国パーティー会場では、イナやチスクらがチェハの到着を待ちわびていた
婚約発表も兼ねるとあって、会場にはイナの父や親友のヒジンらも来場している
しばらくしてミョンフンのスピーチが始まろうとする頃
、
チェハがウニョンを連れて会場に現れる
その瞬間イナの表情が凍りつく

ミョンフンのスピーチは始まり、息子の婚約者を紹介したいとチェハを壇上に招く
驚いているウニョンに「僕を信じてここにいて!」といってチェハが壇上へ

会場は異様な雰囲気
チェハの発した言葉は・・・
「ご紹介します、僕の愛する人・・・パク・ウニョンです」

いたたまれず会場を飛び出すウニョン、追いかけるチェハ・・・
後半(11分)
最後まで読まれた皆さん、お疲れ様でした・・・長かったでしょう?
湖畔でのチェハの告白「愛してる」というのを聞いた途端、
声の松田洋治さん(くんとは呼べないわ)の力量に驚いた!
短い言葉の中にすごい感情がこもっていたと思ったのは私だけ?
シチュエーション的にも"ゾクッ"ってしたよ~体の中を電流が走るようなそんな感じ。
さすが~恐れ入りました。
冒頭のフィリップに殴られたチェハのシーン、ドヨン王子がケガをしたのに放送してしまうのがすごい!
実際顔がゆがんでいるようだし・・・
このあとの回では左目に血がにじんでいたりしてとても痛々しいよ。
二人の愛は確認しあったものの、両親とイナが立ちはだかるこの後・・・
フィリップがいい人でいてくれてよかったね。
次回1月11日からは時間が変更になるから気をつけて、毎週木曜日夜11:00~ですよ!
モデルのドヨン王子・・・


![]() | コンパクトセレクション 春のワルツDVD-BOXI |
ソ・ドヨン,ハン・ヒョジュ,ダニエル・ヘニー | |
バップ |
![]() | コンパクトセレクション 春のワルツDVD-BOXII |
ソ・ドヨン,ハン・ヒョジュ,ダニエル・ヘニー | |
バップ |
![]() | オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」 |
TVサントラ,チャン・セヨン,イ・ジス,キム・ヒョンソク | |
ジェネオン・ユニバーサル |
![]() | オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」Classic盤 |
イルマ,パク・ジョンフン,キム・ジョンウォン | |
ジェネオン エンタテインメント |
吹き替え版でドラマを見てるので生のドヨン王子=チェハの声がすごく聞きたかったんです。本当に渋い声で~!!惚れ直しました(笑)ただ今回はフィリップの殴るシーンがあって、本当に痛々しいかったんですが、2人の気迫な姿に魅了されました。テレビだと時間の問題で省略されているシーンがあると思うので、DVDを購入しようかすごく悩んでおりますー(^^;)・・・ただ“宮”も2月に発売されるとの事で、どっちを優先したらいいのやら。どっちもほしい~(泣)
"春のワルツ"も"宮"も純愛という共通点があるんでしょうかね?
韓ドラはほとんどそうですが・・・
DVDはどちらもほしいですよねぇ、わかります
生声という点で"春ワル"がいい・・・かな?