Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 李サン-正祖大王

2008-04-03 | 韓国のドラマ
このドラマは王宮内のお話が中心だし、衣装もほとんど同じで
あらためて書いていこうと思うとどの画像がどの回だか・・・困る

では、“李祘-正祖大王”51話あたりから・・・


サン母が推し進めたクギョンの妹ウォンビンが後宮としてやってきた

やってこないサンを待つウォンビン

              



   ウォンビンは史実では13歳なんだとか・・・ちょっと無理があるね

              




図書署で遠い人になってしまった?サンのことを思い涙するソンヨン

        

サンもまた図書署に足が向いていて、泣いているソンヨンを見て驚く
ソンヨンもサンを見て驚いて・・・

「ソンヨナ~、どうしてここに?」

泣きながら出て行くソンヨン、追うサン

        


「なぜ泣いている?その涙は私のためなのか?
 聞きたいことがある
 図書署に残ることがお前の本心なのか?お前の望むことなのか?」

「チョーナー・・・
 図書署に残ることに決めたのは自分のためです
 やっと絵師になれる夢をかなえたのに放棄することはできません
 二度とそんなことを聞かないでください
 私は図書署で王様の絵を描くことを仰せつかりましたので・・・」
 (どうやらそういう仕事をすることになるとサンのそばへはいけないということらしい)

「俺の気持ちと同じだと思って聞いた
 絵師になるのがお前にとってどういうことなのか知りながら、
 お前が俺と同じ思いだと思っていた・・・
 どうしたらお前と一緒にいられるようにできるのかわからない、すまない・・・」
 
            



  サンは鈍感すぎる!
  ソンヨンの涙を見れば察しがつくでしょうに・・・(イライラ)


ソンヨンを呼び出すウォンビン
「昨夜、チョーナがそちのところへ行ったと聞いたが・・・」
返答に困るソンヨン

「ウォンビン!!」と怒りの声のチュンジョン(ヒョイ王后)登場!


            



「私は本当のことが知りたかったんです・・・」とウォンビン
これからは内命婦としての心構えを教えると言い放つチュンジョン

            

  


王の肖像画を書くソンヨン

「お前のことは分かったから、前のように自然に接する
 お前もそうしてくれるといい・・・」

二人の切ない視線が交差する・・・


            

            



ウォンビンの居所に懐妊祈願の屏風を描くようにとサン母
チュンジョンはソンヨンにその役目を言いつける

普段は図書署で書くのに、自分のところへ毎日通って書けというウォンビン


            
            


屏風にハスの花が描かれているのを見てソンヨンを非難するウォンビン
絵の具をその絵にぶちまける



            
            

「汚い泥に咲く花を描くなんて!」と・・・

「ハスの花は多産と富貴の象徴です・・・」と説明するソンヨンを平手打ちするウォンビン





そのとき気分が悪くなるウォンビン・・・!・・・つわり?


            

医師の診断で懐妊がわかったウォンビン、サン母・チュンジョンも喜ぶ

            

妹の懐妊で自分の立場がさらに強固になるのを喜ぶクギョン・・・

            


  こんな気性の激しい母親から生まれる子供が心配だよ



図書署に戻る途中、サンに出会うソンヨン

「ご懐妊おめでとうございます」

「お前にはそういう言葉は聞きたくない・・・」と言って立ち去るサン

            



医師に診察を受けるウォンビン
・・・が、脈が取れないと医師に言われる



想像妊娠だったことがわかり
「どうしたらいいのでしょう」と兄クギョンに泣きつくウォンビン



ウォンビンが後宮になり、さらに懐妊したということで強大な権力を手に入れていたクギョンは焦る・・・

            


  泣け、泣け~クギョン、ウォンビン!


  


相変わらず、政争・権力争いのことは書いていないけど、
ウォンビンの後宮入りでクギョンは絶大な力を手に入れた
権力は人を変える力があるようで、クギョンは変わってしまった

サンのそばにいて、いろいろつらいことも知っているのに、
サンの前では忠誠を誓うような顔を、裏では重臣たちの追い出しをする

以前のような明るいクギョンではなくなっていくのが見ていてつらいなぁ~


ウォンビンも性格悪すぎ~
こういう二重人格のような女性は女子の世界ではよく見かけるよね?
男性の前ではおしとやかでおとなしくネコをかぶっていて、
本性を現すととんでもない顔を見せたりする・・・
ウォンビンを見ていて、なぜか昔私のまわりにいたそんな人を思い出したわ
今ごろどうしているのかな?会いたくないけど・・・


あまりにも長くなったので、つづきます・・・








       



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