夏の花 時計草

朝の天気予報では「くもり」の一日ということ、実際は夏の日だった。

とみちゃんのお家に訪問した。
庭に時計草（トケイソウ）がいっぱい咲いていた。

３年前に一株もらって帰って、ベランダ園芸をしていたけど枝は伸びるものの花は咲くことがなかった。
でも、最近になってその鉢植えの枝がどんどん天高く伸びてきて、昨日、雨上がりを狙って庭に植えた。
さて、成長しますか・・・？

今日はとみちゃんに花を数輪もらって帰ってきて浮き花にしてみた。

結構涼しげで満足！

時計草のことを少し調べてみた。
　ブラジル原産。
　英名はパッション・フラワーで、雄しべの花柱をキリストに，副花冠を後光にたとえたものという。
　パッションは普通名詞の passion = 激情 ではなく、the Passion = キリストの受難 のこと。
　南アメリカを旅行中のスペインの宣教師たちが発見したときの印象から名付けられたものだという。

（見たまんまの時計草とは違う深い意味のある名前だと知って勉強になりました・・・。）


お昼は彼女がたまに行くフレンチレストランに連れて行ってもらった。

素敵な雰囲気のお店だったわ。

これがメニュー・・・ひまわりがキュート！


テーブル花


ビーフシチューをいただきました・・・ごちそうさま。


シェフはリーガロイヤル、ホテルリッツ、ドイツのフランクフルターホフ（ドイツに行ったことがないのでよくわからないけど・・・）で修業をしたとのこと。
とてもおいしかったわ。

とみちゃんのおうちの近所には素敵なレストランがいっぱいあるんだな。
そんなに高くもないし、主婦がたまにランチするには手ごろなところ。
空気のいいところをドライブして気持ちもいいし、リフレッシュできました。

とみちゃん、いつもありがとうね～。