Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 春のワルツ 6話

2006-11-11 | 韓国のドラマ



ウニョンに家族がいることを見て、病院で死亡を確認して絶望するチェハ・・・


イナに
「帰っていいかな?オーストリアに帰りたいんだ・・・来るんじゃなかった・・・
 契約を破棄するときはどうやって償ったらいい?」


「急にどういうこと?
 今度の企画はね、いいかげんな思い付きじゃないの、簡単にはあきらめられないわ
 納得できる理由がないと・・・」


「納得できる理由か!突然のケガというのはどう?」と窓ガラスを拳で叩こうすするチェハ

手をとってやめさせるイナ
「とにかく話題になればいいんだろう?何をどうすればいい?」



悲しみと怒りの表情のイナがチェハの頬を叩く



「ダメだわ、私の知っているチェハじゃない!」

「そのとおり、やっとわかってくれた?」

「どうして意地悪するの?私が何をしたっていうの?
 なんでそんなひどいことを・・・どうしてよ~」

泣きながらチェハの胸を叩くイナ

イナを抱きしめるしかないチェハ




    





ウニョンと再会したフィリップがピンクのトラックでホテルに送ってもらっている

「ここに泊まっているの、もしかして一人できたんですか?」

「違う・・・チェハのビジネスで来た」

「ユン・ジェハさんも来ているんですか」うれしそうなウニョン


チェハの部屋に来たフィリップ

「なぁ、今日誰に会ったと思う?当てて?」

「疲れているんだ・・・」

「ウニョン!」



ピンクトラックを訪ねたフィリップを見ているチェハはそっけなく「へぇ~」

「へぇ~・・・それだけ?」


驚かないチェハにフィリップは
「ウニョンを誤解している、あの時(オーストリア)は僕が嘘をついた
 本当はつきまとったのは僕のほうなんだ
 これからはやさしくしてあげて・・・」


チカラなくうなずくチェハ



工芸コンテストの事務局へ作品集を持っていくウニョン

「彼に会った?女殺しのウィンクの・・・言葉のたどたどしい人」

「はい、会いました!」

「この2,3日ウニョンさんに会いたいという人がやたらと・・・
 ちょっと待って、支援したいんですって」とチェハが残したメモを渡す


「ユン・ジェハ・・・?」


イナのレコード会社“グリーンミュージック”に出前に行くウニョン

入り口で急にあいたドアにあたって出てきた人の靴を汚してしまう・・・



    





「いやだ、どうしよう・・・ごめんなさい、ごめんなさい」

そういって顔を上げたウニョンの前にはチェハ・・・







うれしそうにウニョンは
「ユン・ジェハさん!

 ひょっとして昨日うちの店に来たんじゃないですか?」

無視するように靴の汚れを取るチェハ「コチュジャンをかけるのが趣味?」

「拭きますから・・・」

「いいよ!」

「ごめんなさい、本当にごめんなさい」


奥からイナとフィリップが出てくる

フィリップが出前を頼んでいた

室内で二人だけになるチェハとウニョン

気まずい空気が流れる・・・



しばらくしてチェハが口を開く

「ヘルメットを取ったら?・・・・・
 子供のころどこに住んでいた?」

「エッ?なんで?」

「なんとなく」

「・・・ソウルです」

ガッカリした表情のチェハだった


 
    





4人でお茶を飲んでいるものの、英語で話す3人になじめず

「そろそろ失礼します・・・」とウニョン


ピンクトラックでミジョンに
「なんで私を探したのかな?」と聞くウニョン


「わかりきったことでしょう、あんたを探しに工芸社まで行ったでしょう?
 理由は一つ!
 オーストリアのことを謝ってやり直したいのよ!」


「だったらそう言えばいいのに・・・」

「そんなだからいつまでも彼氏ができないのよ!
 恋っていうのは駆け引きでしょうが?
 さりげなくエサを投げてあんたに食いつかせて、わざとソッポをむくわけ・・・
 そいつはプロね・・・それもかなりの!」


「違うよ、そんなのには見えない」

「じゃぁ、はっきり聞いてみたら?マフラーを返さないといけないんだし」

「はぁ・・・」とため息をつくウニョン



グリーンミュージックにマフラーを返しに行くウニョン

偶然出てきたチェハ・・・

「これ、返さなきゃと思って・・・」マフラーを差し出すウニョン

「昨日はどうして黙って・・・」

さえぎるようにチェハがポケットから財布を出し「そうだ、のり巻の・・・」

とお金をウニョンに渡し去っていく・・・



ウニョンが追いかけて「おなかすいているの?どうして話を聞かないの?」

「話って何?」

「私を探していたでしょう?
 なんでうちの店にきたの?」

何も言えずうつむくチェハ・・・


「最初はもしかして・・・って思ったの
 オーストリアのことはあれから私もずっと引っかかっていたの
 だから、仲直りができたらいいなって・・・思ってた
 だけど、あなたは何も変わってない!」

「それで?」

「支援ってどういう意味ですか?」とチェハの残したメモを差し出す


「本気で私のこと思っているわけじゃないでしょう?」

「してやってもいいと思っているよ」


あきれたような表情のウニョン

「そうやって人をからかうのが面白い?
 わざわざオーストリアから私をからかいに来たの?
 あんた、そんなにヒマ?」


「考えてものを言え!」

「それはこっちのセリフよ~、でももうどうでもいい!
 支援は結構、からかうのもやめて、私に構わないで!」怒って立ち去るウニョン

悪いことをしたという表情で見送るチェハ



    






ちょっと忙しくなってきたので、続きはあとで書きます・・・












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