先週は、韓国では総選挙があって、ドラマ水曜日はお休みだった
でも、この一話分はとても中身が濃くって満足・満足・・・
11話はスンヒョとヨンインのそれぞれの気持ちが表に出てきて、胸キュンモード全開ですわ~
では、簡単に11話・・・
ヨンインがチェハと出かけようとしたとき、借りたパーカを返しにやってきたスンヒョ
「腹が減った、メシを食いに行こう
腹がへってないのならお前は食べなくていい、俺が食べるのを見ていればいい」
「それって・・・告白しているんですか?」
「告白?俺がどうしてお前に告白するんだ?
お昼を食べようってのが告白なら、明日のお昼に約束しているドイツ人にも告白するってことか?」
チェハ
「チャ・スンヒョ代表、お食事はおひとりでしてください
これからは約束してからにしてくださいよ、行こう、ヨンイン」
「じゃ、告白する!すればいいんだろう!したからメシを食いに行こう!」
「私はいいですから、明日のお昼にドイツの人に告白すればいいじゃないですか!」
そう言ってチェハと行ってしまうヨンイン
「おい、待て!
行くな、行くなって!・・・ただちょっとだけ、俺のそばにいてくれって言ってるんだ・・・」
スンヒョの前にヨンイン父イルゴンが現れる
「返しに来たのなら、服を返してそのまま帰ればいいだろう?
どうしてウチの娘にメシを食いに行こうなんて言うんだ?」
「一人で食べるのが嫌で、ちょうど目の前にあんたの娘がいただけですから・・・」
「お前は絶対ダメだからな!
今、このときからお前が俺のとき以外はヨンインに会うなよ~
お前、ウチの娘に変な気を起こすなよ!
パク・チソンが嫁にくれってきても・・・たぶんやるだろうが・・・ものすごく悩む
お前なんか、絶対にダメだからな!」
ヨンインと警察署へイルゴンの事故の再調査を頼みに来たチェハ
ヨンインは警察署でスンヒョの部下のユン理事を見かける
ユン理事に挨拶をするヨンイン
「こんにちは、どうしてここに?」
「お父さんの事故の再調査を依頼に来ました、ユン理事はどうして警察署に?」
「あなたと同じ理由だ、代表に頼まれた」
「えっ?チャ・スンヒョ代表が?なぜ?」
「あなたが気の毒だからでしょう、ひとり残された不安を誰より知っている方だからね
代表は4歳の子供のころに独りになったから」
「4歳ですか・・・」
ヨンインの中でスンヒョに対する気持ちがすごく揺れた・・・
ユン理事と話してからチェハに「気になることがあるから」と家に帰ってきたヨンイン!
ちょうどいたスンヒョを見かけ・・・
「今までいたんですか?私を待っていたんですか?」
「お前を?俺がどうして待つんだ?
俺がお前なんか待って・・・たんだ・・・たぶん・・・」
何食べたいんだ、フランス、イタリア、タイ、インド・・・」
「じゃぁフランスにします!」
「・・・お前な、パク・チソンのことどう思う?好きか?嫌いか?」
「好きです!・・・でも、イ・インピョのほうが好きですけど・・・」
「イ・インピョは結婚してるぞ~」
「はぁ~?何の話ですか?」
「なんでもない・・・」
ヨンインの答えを聞いてうれしそうなスンヒョ
ヨンインのために車のドアを開けてあげるスンヒョ
ヨンインもそんなスンヒョをうれしそうに見て・・・
レストランに行く車の中でイルゴンに
「娘に指一本でも触れるな!ただじゃおかなぞ!」と言われたスンヒョ
助手席のヨンインの手をわざと掴む
「あの、これはちょっと早すぎます・・・これ・・・告白ですか?」
「カン違いするな、メシを食おうといっても告白、手を握っても告白?
ただの握手みたいなものだ、俺も好きで握ってるんじゃないから」
と、イルゴンに対抗するスンヒョ
レストランに着いてもイルゴンはいろいろ口出し~
「チャ・スンヒョ!お前は31歳でうちのヨンインはまだ20歳だ!親戚のおじさんみたいなものだろ!
お前の年に合う女性を探せ!
もう一度警告するが、お前、うちの娘を惑わせるな!
指一本触れずにおとなしく食事だけして帰せ、わかったな!」
それを聞いたスンヒョは立ち上がってヨンインのそばへ行き、
料理を食べているヨンインを立たせたかと思うと抱き寄せ・・・目を閉じるヨンイン・・・
そんなヨンインを見て我にかえったスンヒョ
「おい、目を開けろ!」
「目を開けてどうやってするんですか?私はこの方がいいんです・・・」
「俺が落ち着かない、目を開けろ!」
「どうしたんですか?」
「・・・お前、シャンプーは何を使っている?」
「はい?別にいいものは使ってないですけど・・・」
「それならいいものを使え、香りがイマイチだ」
「なんですって~?」
人を惑わせるようなことしないでくれます?
あなたは何の気もなくやってるでしょうけど私は気になるんです!
気になって仕方ないんです!」
桜並木の下を歩いているスンヒョとヨンイン
「本当にキレイ~
カメは元気ですか?犬やネコもいるのに、どうしてカメを飼ってるんですか?」
「静かだから・・・手がかからないし、俺より長生きするだろうし・・・
俺から逃げようとしても、歩くのが遅いから見失わないだろうし・・・
どこかに行ってしまったとしても、行くところは海だってわかってるから、
少なくともどこを見つめて待てばいいのかわかってるから・・・
どうしてそんな顔で見るんだ?」
「なんとなく、ただ見ているだけです・・・・・」
「俺は何かを隠したりできない人間だ、正直に言う!
お前が気になる、気になって仕方ない、俺も・・・
でも俺はそういうのは嫌なんだ、気まずいし煩わしい
俺は自分の空間や秩序の中に、誰かが割り込んで口出しして、
付き合ったり別れたり、離れたり手放したり、そういうのに慣れてないんだ
俺がお前を惑わせたなら謝る
おまけに俺はお前より11歳も年上だ」
「年なんて関係ないじゃないですか!」
「関係ある、年齢はいつだって問題になる
俺はお前の手に負えないし、お前も俺の手に負えない
俺のことは忘れてお前にふさわしい相手を探せ・・・
俺はふさわしくないようだから・・・」
桜の下でのシーン・・・言葉がわからなくても二人の表情で切ないのが伝わってくる
ヨンエの誘い(イルゴンの提案?)でヨンインとスンヒョと3人でお父さんのいた孤児院に行くことに・・・
スンヒョとデートだと思ったヨンインはきれいにお化粧をしてカワイイ洋服を着ておしゃれしているが、
ヨンエと一緒だとわかって落胆&激怒
「ヨンエさんも一緒に行くんだ」
「ヨンエさん?いつからそんな・・・どうしてこんなことをするんですか?
私にはダメだと言っておいて、あのおばさんの前でお前は子供だからダメだと確認させたいんですか?
11歳下はダメで、11歳上のおばさんはいいんですか?
よりによってどうしてあのおばさんなんですか?プライドが傷つきます!」
二人のやり取りを聞いて車から降りてきたヨンエ
「ヨンイン、違うのよ~
何をどこから話せばいいのかわからないけど、チャ・スンヒョさんは・・・」
「ヨンエさん、ダメです」
「おばさん、ウチのお父さんのほうがこの人より1000倍カッコよく見えるっていったじゃないですか?
ウチのお父さんにこんなことしたらダメじゃないですか!
私にこんなことしたらダメじゃないですか・・・!
私、また、一人の男の人をめぐっておばさんと争うのは本当に嫌なんです!
おばさんはこの人を好きじゃないって言ったじゃないですか?
でも、わたしはそうみたいなんですよ!好きなんですよ!
好きになっちゃったんですよ!!」
スンヒョに向かってヨンイン
「胸が痛いです、私、おじさんを見てると胸が痛いんです、私
カメたちじゃなくて、私がおじさんの側にいてあげたいんです
私、カメより長生きします、
私、おじさんより11歳も下だから、私の方が長生きして、おじさんを一人にしませんから・・・」
泣いているヨンインの涙を拭いてあげるスンヒョ
スンヒョとヨンインの二人とも、相手に対する気持ちを抑えられなくなってしまったね
さ~て、またしてもつづきが気になる終わり方のラストシーン
ヨンインの告白を聞いてスンヒョはどう答えるのか・・・?
では、これから視聴準備に入りますんで・・・またつぎもお楽しみに~
でも、この一話分はとても中身が濃くって満足・満足・・・
11話はスンヒョとヨンインのそれぞれの気持ちが表に出てきて、胸キュンモード全開ですわ~
では、簡単に11話・・・
ヨンインがチェハと出かけようとしたとき、借りたパーカを返しにやってきたスンヒョ
「腹が減った、メシを食いに行こう
腹がへってないのならお前は食べなくていい、俺が食べるのを見ていればいい」
「それって・・・告白しているんですか?」
「告白?俺がどうしてお前に告白するんだ?
お昼を食べようってのが告白なら、明日のお昼に約束しているドイツ人にも告白するってことか?」
チェハ
「チャ・スンヒョ代表、お食事はおひとりでしてください
これからは約束してからにしてくださいよ、行こう、ヨンイン」
「じゃ、告白する!すればいいんだろう!したからメシを食いに行こう!」
「私はいいですから、明日のお昼にドイツの人に告白すればいいじゃないですか!」
そう言ってチェハと行ってしまうヨンイン
「おい、待て!
行くな、行くなって!・・・ただちょっとだけ、俺のそばにいてくれって言ってるんだ・・・」
スンヒョの前にヨンイン父イルゴンが現れる
「返しに来たのなら、服を返してそのまま帰ればいいだろう?
どうしてウチの娘にメシを食いに行こうなんて言うんだ?」
「一人で食べるのが嫌で、ちょうど目の前にあんたの娘がいただけですから・・・」
「お前は絶対ダメだからな!
今、このときからお前が俺のとき以外はヨンインに会うなよ~
お前、ウチの娘に変な気を起こすなよ!
パク・チソンが嫁にくれってきても・・・たぶんやるだろうが・・・ものすごく悩む
お前なんか、絶対にダメだからな!」
ヨンインと警察署へイルゴンの事故の再調査を頼みに来たチェハ
ヨンインは警察署でスンヒョの部下のユン理事を見かける
ユン理事に挨拶をするヨンイン
「こんにちは、どうしてここに?」
「お父さんの事故の再調査を依頼に来ました、ユン理事はどうして警察署に?」
「あなたと同じ理由だ、代表に頼まれた」
「えっ?チャ・スンヒョ代表が?なぜ?」
「あなたが気の毒だからでしょう、ひとり残された不安を誰より知っている方だからね
代表は4歳の子供のころに独りになったから」
「4歳ですか・・・」
ヨンインの中でスンヒョに対する気持ちがすごく揺れた・・・
ユン理事と話してからチェハに「気になることがあるから」と家に帰ってきたヨンイン!
ちょうどいたスンヒョを見かけ・・・
「今までいたんですか?私を待っていたんですか?」
「お前を?俺がどうして待つんだ?
俺がお前なんか待って・・・たんだ・・・たぶん・・・」
何食べたいんだ、フランス、イタリア、タイ、インド・・・」
「じゃぁフランスにします!」
「・・・お前な、パク・チソンのことどう思う?好きか?嫌いか?」
「好きです!・・・でも、イ・インピョのほうが好きですけど・・・」
「イ・インピョは結婚してるぞ~」
「はぁ~?何の話ですか?」
「なんでもない・・・」
ヨンインの答えを聞いてうれしそうなスンヒョ
ヨンインのために車のドアを開けてあげるスンヒョ
ヨンインもそんなスンヒョをうれしそうに見て・・・
レストランに行く車の中でイルゴンに
「娘に指一本でも触れるな!ただじゃおかなぞ!」と言われたスンヒョ
助手席のヨンインの手をわざと掴む
「あの、これはちょっと早すぎます・・・これ・・・告白ですか?」
「カン違いするな、メシを食おうといっても告白、手を握っても告白?
ただの握手みたいなものだ、俺も好きで握ってるんじゃないから」
と、イルゴンに対抗するスンヒョ
レストランに着いてもイルゴンはいろいろ口出し~
「チャ・スンヒョ!お前は31歳でうちのヨンインはまだ20歳だ!親戚のおじさんみたいなものだろ!
お前の年に合う女性を探せ!
もう一度警告するが、お前、うちの娘を惑わせるな!
指一本触れずにおとなしく食事だけして帰せ、わかったな!」
それを聞いたスンヒョは立ち上がってヨンインのそばへ行き、
料理を食べているヨンインを立たせたかと思うと抱き寄せ・・・目を閉じるヨンイン・・・
そんなヨンインを見て我にかえったスンヒョ
「おい、目を開けろ!」
「目を開けてどうやってするんですか?私はこの方がいいんです・・・」
「俺が落ち着かない、目を開けろ!」
「どうしたんですか?」
「・・・お前、シャンプーは何を使っている?」
「はい?別にいいものは使ってないですけど・・・」
「それならいいものを使え、香りがイマイチだ」
「なんですって~?」
人を惑わせるようなことしないでくれます?
あなたは何の気もなくやってるでしょうけど私は気になるんです!
気になって仕方ないんです!」
桜並木の下を歩いているスンヒョとヨンイン
「本当にキレイ~
カメは元気ですか?犬やネコもいるのに、どうしてカメを飼ってるんですか?」
「静かだから・・・手がかからないし、俺より長生きするだろうし・・・
俺から逃げようとしても、歩くのが遅いから見失わないだろうし・・・
どこかに行ってしまったとしても、行くところは海だってわかってるから、
少なくともどこを見つめて待てばいいのかわかってるから・・・
どうしてそんな顔で見るんだ?」
「なんとなく、ただ見ているだけです・・・・・」
「俺は何かを隠したりできない人間だ、正直に言う!
お前が気になる、気になって仕方ない、俺も・・・
でも俺はそういうのは嫌なんだ、気まずいし煩わしい
俺は自分の空間や秩序の中に、誰かが割り込んで口出しして、
付き合ったり別れたり、離れたり手放したり、そういうのに慣れてないんだ
俺がお前を惑わせたなら謝る
おまけに俺はお前より11歳も年上だ」
「年なんて関係ないじゃないですか!」
「関係ある、年齢はいつだって問題になる
俺はお前の手に負えないし、お前も俺の手に負えない
俺のことは忘れてお前にふさわしい相手を探せ・・・
俺はふさわしくないようだから・・・」
桜の下でのシーン・・・言葉がわからなくても二人の表情で切ないのが伝わってくる
ヨンエの誘い(イルゴンの提案?)でヨンインとスンヒョと3人でお父さんのいた孤児院に行くことに・・・
スンヒョとデートだと思ったヨンインはきれいにお化粧をしてカワイイ洋服を着ておしゃれしているが、
ヨンエと一緒だとわかって落胆&激怒
「ヨンエさんも一緒に行くんだ」
「ヨンエさん?いつからそんな・・・どうしてこんなことをするんですか?
私にはダメだと言っておいて、あのおばさんの前でお前は子供だからダメだと確認させたいんですか?
11歳下はダメで、11歳上のおばさんはいいんですか?
よりによってどうしてあのおばさんなんですか?プライドが傷つきます!」
二人のやり取りを聞いて車から降りてきたヨンエ
「ヨンイン、違うのよ~
何をどこから話せばいいのかわからないけど、チャ・スンヒョさんは・・・」
「ヨンエさん、ダメです」
「おばさん、ウチのお父さんのほうがこの人より1000倍カッコよく見えるっていったじゃないですか?
ウチのお父さんにこんなことしたらダメじゃないですか!
私にこんなことしたらダメじゃないですか・・・!
私、また、一人の男の人をめぐっておばさんと争うのは本当に嫌なんです!
おばさんはこの人を好きじゃないって言ったじゃないですか?
でも、わたしはそうみたいなんですよ!好きなんですよ!
好きになっちゃったんですよ!!」
スンヒョに向かってヨンイン
「胸が痛いです、私、おじさんを見てると胸が痛いんです、私
カメたちじゃなくて、私がおじさんの側にいてあげたいんです
私、カメより長生きします、
私、おじさんより11歳も下だから、私の方が長生きして、おじさんを一人にしませんから・・・」
泣いているヨンインの涙を拭いてあげるスンヒョ
スンヒョとヨンインの二人とも、相手に対する気持ちを抑えられなくなってしまったね
さ~て、またしてもつづきが気になる終わり方のラストシーン
ヨンインの告白を聞いてスンヒョはどう答えるのか・・・?
では、これから視聴準備に入りますんで・・・またつぎもお楽しみに~
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