京都であった能面展のあと、今年の名残の桜をみてきた
先斗町公園
先斗町から三条大橋を渡って南下していく
鴨川沿いの道は「紅しだれ桜並木」
白川南通りに入っていく
車で来ると大渋滞に巻き込まれそう
このあたりは京都ものの2時間ドラマでよく出てくるところ
美しい枝垂桜
巽橋・・・船越栄一郎がいそう^^
八坂神社
ちょうど西側にある太陽に照らされて美しい
本殿の前を通って円山公園に抜けていく
いっぱいお店が出ていて賑やかだ~
気になったお店が2軒
きゅうりの一本漬け
鮎の塩焼き
どちらも、こういう野外で食べると美味しいンでしょう・・・
円山公園といえば、枝垂桜をイメージする
驚いた・・・こんなふうになっていた
こんなんやった?・・・かなぁ?
角度によって見え方が違う
太陽をバックして浮かび上がっている姿は、ちょっと怖い
正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」
この桜は現在二代目で、初代は昭和22年に樹齢220年で枯死
その初代の種子から大事に育てられた桜が、樹齢約80年を数える大木に成長している
カラスがとまって小枝が折れたりして、その姿が変化しているらしい
お昼に見るよりはライトアップされた夜桜で見るほうが幻想的かもしれない
京都、いえ、日本の宝だから大事にしていってほしいね
桜の雑学事典 | |
井筒 清次 | |
日本実業出版社 |
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