6話 後半
3ヵ月後・・・
ソウルの街中に溢れるジュンの撮影した広告写真
助手「本当にすごいですね、あちこち目に入るのは全部室長の写真ですから今回は大当たりでしたね」
自宅に戻ったジュンは駐車場に車を止め、エレベーターで上がってくる
テーブルにお酒が並んでいる
家政婦に理由を尋ねると「騒がしいわね」と母ヘジョンが現れた
「お母さん、最近飲んでいないの知ってるでしょ? 座りましょ」
「その仕事いつまでやる気?会社に入りなさいよ、お母さんも大変なんだから」
「スタジオの近くに引っ越すつもりですから」
「留学中もあんまり帰ってこなかったし、家を出るのはダメよ」
「お父さんに電話してみてよ、北海道にいるあなたに会えるよう撮影スケジュールにあわせていったのに」
「忙しくて会えませんでした」
「みんなで一緒に食事しましょうよ」
「結局、それが言いたかったんですね
僕がいるのを口実に父さんに会えるから」
「ジュン!」
「疲れたからもう休みます」
自分の部屋のジュン
「もう3ヵ月経ったんだな・・・」
チャンモが医師になったドンウクに電話している
「(自分の店の)オープンには来るよな?」
「ああ、イナは日本から戻ったのか?」
「これから電話してみる、とにかく、ビッグニュースがあるから・・・」
「ニュース?・・・」
イナに電話するチャンモ
「ドンウクとヘジョンも来るし、久しぶりに4人で会おう
・・・ところで、覚えてるか?、キム・ユニ
ずいぶん前にアメリカで死んだと聞いただろ?
今でも時々思い出すのか?」
「そんなことはない、いつの話なんだ?なにごとだ?」
「いや、なんでもないよ、こうやって話してたら昔のことを思い出したんだよ
とにかく開業式で会おう」
「・・・・・」
電話を切ったチャンモはため息をつく
「いまさらいうべきなのかな・・・生きていて韓国にいることを・・・」
イナはユニの名前を聞いて、過去の記憶を思い出している・・・
テソンと部屋探し中のハナ
目の前のビルの屋上のジュンが撮影した広告が気に入らない
嫌だと思ったらさらに目につく広告
歩いていて配られていたチラシ・・・
「なに、これ?・・・私??」
ジュンの助手にもらっていた名刺でスタジオに乗り込んできたハナ
「許さないわ!」
「ちょっと!ソ・ジュン!」・・・と怒鳴り込んだが、そこはカフェ
1階はカフェと病院で地下がスタジオと教えられた
ジュンはグラビア撮影の仕事で出かけていると聞き、待つことにするハナ
広告の成功でフォトグラファー ソ・ジュンも大忙し
難癖をつけるという噂の女優の撮影も難なくかわしていく
仕事帰りのジュンと助手
「ダイヤモンドスノーは男女が一緒に見たら恋に落ちるって知ってました?
それを広告のキャッチコピーにしてもよかったのに」
「違うな、愛ってそんな迷信みたいなものじゃないな」
「いえ、僕はただ、ひょっとしてあのお嬢さんと見たのではないかと・・・
室長がフラれたあの・・・、1秒でも会いたくないといった
死んでも会いたくないっていったあのお嬢さん?」
「黙れって!」
庭の建物をのぞいてみるハナ
どんどん中に入っていくと誰かが寝ている
目覚めた男性と交錯するハナ
「きゃぁ~!」
駐車場に戻ってきたジュン
「なんだ?!」
カフェの店員「ソ室長を尋ねてきた方ですよ」
「あっ!お前!!」
「あっ、あんた!!」
ソノ「熱でもあるのかな?」
ソノの手を振り払おうとして倒れこんでしまったハナと助け起こすジュン
「ここで何をしているんだ!」
にらみ合う二人・・・
7話につづく・・・・・
新しい登場人物がたくさん出てきた6話
ダイヤモンドスノーを一緒に見た人と恋に落ちるというのがなんともロマンチック^^
これからどんな恋物語が始まるのか・・・楽しみ
そして、ユニが生きていることをまだ知らないイノがどういう感情になるのか?
そしてジュンの母、へジョンの気持ちは・・・?
いろいろなストーリーが本格的に始まりそうな次回が楽しみ~^^
7話 予告
3ヵ月後・・・
ソウルの街中に溢れるジュンの撮影した広告写真
助手「本当にすごいですね、あちこち目に入るのは全部室長の写真ですから今回は大当たりでしたね」
自宅に戻ったジュンは駐車場に車を止め、エレベーターで上がってくる
テーブルにお酒が並んでいる
家政婦に理由を尋ねると「騒がしいわね」と母ヘジョンが現れた
「お母さん、最近飲んでいないの知ってるでしょ? 座りましょ」
「その仕事いつまでやる気?会社に入りなさいよ、お母さんも大変なんだから」
「スタジオの近くに引っ越すつもりですから」
「留学中もあんまり帰ってこなかったし、家を出るのはダメよ」
「お父さんに電話してみてよ、北海道にいるあなたに会えるよう撮影スケジュールにあわせていったのに」
「忙しくて会えませんでした」
「みんなで一緒に食事しましょうよ」
「結局、それが言いたかったんですね
僕がいるのを口実に父さんに会えるから」
「ジュン!」
「疲れたからもう休みます」
自分の部屋のジュン
「もう3ヵ月経ったんだな・・・」
チャンモが医師になったドンウクに電話している
「(自分の店の)オープンには来るよな?」
「ああ、イナは日本から戻ったのか?」
「これから電話してみる、とにかく、ビッグニュースがあるから・・・」
「ニュース?・・・」
イナに電話するチャンモ
「ドンウクとヘジョンも来るし、久しぶりに4人で会おう
・・・ところで、覚えてるか?、キム・ユニ
ずいぶん前にアメリカで死んだと聞いただろ?
今でも時々思い出すのか?」
「そんなことはない、いつの話なんだ?なにごとだ?」
「いや、なんでもないよ、こうやって話してたら昔のことを思い出したんだよ
とにかく開業式で会おう」
「・・・・・」
電話を切ったチャンモはため息をつく
「いまさらいうべきなのかな・・・生きていて韓国にいることを・・・」
イナはユニの名前を聞いて、過去の記憶を思い出している・・・
テソンと部屋探し中のハナ
目の前のビルの屋上のジュンが撮影した広告が気に入らない
嫌だと思ったらさらに目につく広告
歩いていて配られていたチラシ・・・
「なに、これ?・・・私??」
ジュンの助手にもらっていた名刺でスタジオに乗り込んできたハナ
「許さないわ!」
「ちょっと!ソ・ジュン!」・・・と怒鳴り込んだが、そこはカフェ
1階はカフェと病院で地下がスタジオと教えられた
ジュンはグラビア撮影の仕事で出かけていると聞き、待つことにするハナ
広告の成功でフォトグラファー ソ・ジュンも大忙し
難癖をつけるという噂の女優の撮影も難なくかわしていく
仕事帰りのジュンと助手
「ダイヤモンドスノーは男女が一緒に見たら恋に落ちるって知ってました?
それを広告のキャッチコピーにしてもよかったのに」
「違うな、愛ってそんな迷信みたいなものじゃないな」
「いえ、僕はただ、ひょっとしてあのお嬢さんと見たのではないかと・・・
室長がフラれたあの・・・、1秒でも会いたくないといった
死んでも会いたくないっていったあのお嬢さん?」
「黙れって!」
庭の建物をのぞいてみるハナ
どんどん中に入っていくと誰かが寝ている
目覚めた男性と交錯するハナ
「きゃぁ~!」
駐車場に戻ってきたジュン
「なんだ?!」
カフェの店員「ソ室長を尋ねてきた方ですよ」
「あっ!お前!!」
「あっ、あんた!!」
ソノ「熱でもあるのかな?」
ソノの手を振り払おうとして倒れこんでしまったハナと助け起こすジュン
「ここで何をしているんだ!」
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新しい登場人物がたくさん出てきた6話
ダイヤモンドスノーを一緒に見た人と恋に落ちるというのがなんともロマンチック^^
これからどんな恋物語が始まるのか・・・楽しみ
そして、ユニが生きていることをまだ知らないイノがどういう感情になるのか?
そしてジュンの母、へジョンの気持ちは・・・?
いろいろなストーリーが本格的に始まりそうな次回が楽しみ~^^
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