ムギョル家の前のゴミ箱に隠れたムギョル＆メリーのその後から・・・
メリー父が去ったあと、やっと家の中のストーブに直行
体からゴミの臭いが・・・
蛇口をひねってみると、水道管が凍結しているのか水は出ない・・・
その頃、ムギョル母はスーツケースを抱えてメリー父の家に来ていた
メリー父はソヨンに誓約書を書かせている
「私、カン・ソヨンは、メリーに指輪を返すまでウイ・デハンのトッポギ屋で働き、社長の指示に従い・・・」
「それに付け足してください、ウイ・メリーとカン・ムギョルを引き離すためにデハンに協力します・・・」
メリー父はソヨンに、指輪代を稼ぐまでメリーの部屋を使うようにいう
そこへ届け物！
届いたのはJI企画代表（イン）からの朝鮮人参酒
「チョン婿さんこんな高価なものを・・・どうしたんだろう？」
ソヨン「チョン婿さん？・・・誰なんです？」
「誰って、うちのメリーの婿さんですよ、婚姻届も出してその人の家に住んでいますよ」
「エッ？じゃ、あの指輪は婚約指輪？・・・ムギョルのことを捨てるなんて！」
「遊び人のあんたの息子のせいでうちの娘だどれだけ傷ついたことか！」
「・・・・・ただじゃすまないわ！」
ムギョルは水汲み中・・・
あまりの寒さに手足をジタバタさせながら・・・
インから電話がかかってくる
息が弾んでいるムギョルにイン「！」
「なぜ息を切らせているんですか？」
「ヒマなんですか？何か用なんですか？」
「ムギョルさんの作曲した曲を聴いたんですが、ちょっと引っかかるところがありまして」
「今電話している状況じゃないんで」と切ってしまうムギョルに、もう一度かけるイン
「一体？何をしている状況なんですか？」
「それを知ってどうするんですか？・・・とにかく明日！」と切るムギョル
「・・・・・！」
部屋に戻るとメリーは寝てしまっていた
お湯を沸かしてメリーの顔や手を拭いてあげるムギョル
ベッドがカーテンで仕切られている
カーテン越しに眠っているメリーの顔が見える・・・
寝ているメリーの顔を覗き込んでいるムギョル
安心したように寝るムギョル・・・
インの家にメリーを送ってきているムギョル
落ち込んでいるムギョルに「どうしたの？」と聞くメリー
「お前に苦労させただけのような気がして、あいつのところへ送るのが惜しいんだ」
イン家にやってきたメリー父はソヨンにどうして指輪をあげたのかとメリーを問いただし、
パリからお金を送ってくれるというメリーにムギョル母ソヨンが詐欺にあったということを話す
「エッ？お母さんパリに行けなかったの？」
「あんな遊び人の母親のことを心配している場合か？
あいつと付き合ってお前の人生が狂ってしまったんだろう？指輪はどうするんだ！！！」
そこへやってきたユン女史
今晩、イン父とイン＆メリーで会食の予定がありやってきたとのこと・・・
メリーを巡って、ムギョルもインもわざとらしく親しげな言動・行動をとり、相手にヤキモチをやかせる・・・
イン父と3人の晩ご飯のとき、家族初めての集まりとして音楽会に誘うイン父
メリーにそのときには指輪をしてくるようにという
音楽会の切符を取り出した父の財布の中の写真を見てしまうイン・・・
それは、メリー母！
父が大事に持っているメリー母の写真、そして、メリーとの結婚にこだわる父のことを考えるイン・・・
一方、メリーは指輪のことを父に相談し、父はソヨンに「今日中に指輪を取り戻すように」と！
ソヨンはメリー父の言動に怒り、「今すぐ手に入れるから待ってなさいよ！！」とアクセサリー店に・・・
29,900ウォンの指輪ゲット～
さっそくメリーに届けるソヨン
インの立派な家を見てソヨンは「こんな立派な家なら苦労がなさそうね」と去っていく
メリーは安物の指輪だとは気がついていない様子・・・
③につづく・・・
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