韓国ドラマ 春のワルツ

楽しみに見ているドラマ「春のワルツ」でアクシデント！

主演のチェハを演じるソ・ドヨンがフィリップ（ダニエル・へニー）と殴りあうシーンで
息が合わずにほお骨を骨折した。
その彼がメッセージを出した。
以下はその全文。

こんにちは、ソ・ドヨンです。
まず『春のワルツ』を愛してくださる皆さまと、僕のファンの皆さま、
心配をおかけして本当に申し訳ございません。
放送は視聴者との約束だと思います。
その約束を守ることができなかった点に対して、とても申し訳なく、心が痛みます。

僕にとって『春のワルツ』は、何より大切なものです。
眠る時間も、食事する時間もさいて、撮影することがありますが、
その瞬間はとても幸せで楽しいです。
撮影現場では、ソ・ドヨンではなく、ユン・ジェハとして心よりウニョンを愛して、
フィリップとはかけがえのない友情を育みました。

たぶんこのような真実性をもう少しうまく表現するため、
昨日のような事故が起きたのかもしれません。
もう少し徹底的なリハーサルが必要だったにもかかわらず、
見逃した僕の過ちが大きいようです。
私は今まるで夢を見ているようです。
起きれば、慣れない病院ではなく、撮影現場で後ろ向きで立っているフィリップに、
申し訳ない心で立っているようです。

何回か寝ては起きて、夢ではないということが分かりました。
現在の僕は、左側のほお骨の周りの骨が折れた状態です。
しかし担当医のお話によれば、ほお骨骨折の典型的なケースで、
骨が折れたが、多く起こる他の状況に比べて見ると、まれなケースで
良い結果が見込まれるとおっしゃって下さいました。

手術の日は4月14日で、偶然なのか必然なのか僕の誕生日です。
たぶん神様が無理なくまた撮影に臨むように、良いプレゼントをくださったようです。

『春のワルツ』は、これからもっと面白くて、心温まる話がたくさん残っています。
手術がうまくいって早く回復し、撮影に支障なく『春のワルツ』を仕上げることができたらと思います。
切に祈ります。ファンの皆さまの前に、また明るい笑顔で戻ることができますように。
最後に僕の負傷のため、心を痛めているダニエル・ヘニーに、多くの激励をお願い致します。

『春のワルツ』を愛する多くの視聴者の皆さまと、僕を応援してくださるファンの皆さまに、
もっとより良い姿で、戻ることを約束致します。
もう一度心配をおかけしたことを、お詫び致します。
皆さまの祈祷が僕には大きな力になるようです。
たくさん応援してください。ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　
　　　4月12日『春のワルツ』ユン・ジェハ


自分の誕生日が手術日になるなんて・・・
そしてそのことを
「神様が無理なくまた撮影に臨めるように、よいプレゼントをくださったようです」ってね。
本当だったら「なぜ？どうして？俺がこんな目に？」って、情けないし腹も立つところじゃないのかな？

ケガをさせてしまったダニエル・へニーも辛い心境だと思うけど、
ちゃんと彼のことを思いやる言葉も言ってるし、
このことで人間的にもまた大きく成長することと思うわ。

　ダニエル・へニーのコメント

　若いからきっと大丈夫・・・一日も早い回復をお祈りします！


さて、ドラマのほうはチェハとウニョンがどんどん接近していい感じ～

チェハの母親やイナに冷たくされて、フィリップの想いにも答えられないウニョン。
このままではチェハを困らせると、会社に辞表を出して連絡を絶つ。
ウニョンを探したチェハは「行かないで、僕のそばにいて」って。

　　　　

　　　　

受け入れたウニョンの肩で安心したようなチェハ。

　　　　

　　　　

そして、「サランへ・・・・・」



まだまだドラマも半分を過ぎたあたりだから、これからも紆余曲折いろいろありそう～

ちょっと休養をとってさらにいいドラマにしてくださいね。

モデル姿のソ・ドヨン・・・カッコいいね。