職場が近いということもあるので帰宅時には点灯している『光の彫刻』を見る事が出来ます。
毎年少しづつ規模が小さくなっている気はしますが、やはり端からみたら非常に綺麗です。
この時期は人が多くなり中央区内で働いている者にとっては辛いところもありますが、犠牲者への鎮魂や神戸の
復興・再生と込められて催されているところは同感します。
近年の様子を見ていると、やや強引は近隣SHOPの客引きやマナー違反の様な観光客により、
本来の目的から随分と反れてしまい『お金儲けイベント状態』に見えてしまうのが非常に残念です。
『がんばろうKOBE』のキャッチフレーズが妙に心に残ります。それだけ神戸も復旧した証なのでしょうかね。
ルミナリエの綺麗な写真でも撮ろうと構えた瞬間に飛び込んできた先輩です。
どんだけうれしそうなんっすか…。もう、ルミナリエを見続けて11年目ですよ…。
