いつも通り受付を済ませ、採血室へ。
何回しても慣れない注射。針の無い注射器を作ればノーベル平和賞も夢ではないか。
流石に針レスで血を抜くことは出来ないか。
採血されてから検査結果が出るまでの1時間30分が短いようで長い。長いようで短い。
異常は無いのか、この時ばかりは心配になる。
コーヒーを飲みながらもしものことを考えてしまう。ネガティブにならない方が良いに決まっているが現実を目の前にした時にはそんな余裕はない。
随分待たされた後に、主治医の診断。
最近ど～ですか～とふわぁ～っとした質問から始まります。外科の先生って不思議と余裕のあるオーラがありますねぇ。
ご飯は普通に1食は食べれるし、体に異変は無いと説明し先生も安心した感じ。
ところで血液結果は？と聞くと全く問題なしとのこと。むしろ栄養状態は良すぎる位やでと驚かれる始末。
まじか!?
体内は一体どうなっているのでしょうか。不思議です。
時より内臓君がピクピク、キリキリするのも問題ないのでしょう。まぁ、切って縫ってをしているわけなので多少違和感があるのは仕方ないかなと。
なにわともあれ元気な体で助かりました。
次は2年目の節目検診です。3年目の壁を乗り越えると再発率も下がるようなので乗り越えたいと思います。
検査結果は幼稚園でイベントの用意をしてくれているママに直ぐに報告です。
病院が終わってから次男坊を迎えにいくまで時間があったのでサクッとジムでスイミングをすることに。上半身と下半身をみっちりと使い込んで運動不足解消になったかな。
平日の昼間ということもあり利用者の方は年配の方ばかり。しかも、年配の方はみんな元気っすね。
一泳ぎしスッキリした後に次男坊を幼稚園まで迎えに行き帰宅。
長男は小学校から帰ってくると直ぐにお着替えして、お友達の家に遊びに行っちゃいました。どんどん友達も増えて楽しい日々を送ってくれているようです。
残された次男坊と二人で近所の公園でボール遊び。芝生もあるので安全に遊べます。
夕日に照らされてできた影を見て楽しそうに遊ぶ次男坊です。ながーい足の影がお気に入りのようでした。
遊び疲れたのか家に帰ると晩御飯も食べずに寝てしまい、お風呂に入れても全く起きる気配なし。
結局、翌朝まで12時間も寝続けた次男坊でした。
診察代2240円。
