元町の春夏秋冬の14時30分の食パンの焼き上がりを目指すも大行列過ぎて諦め…。
近くの喫茶店サントスでホットケーキでも食べて帰ろうかと思い覗いてみると満席で諦め…。
そのまま花隈北側のチーズケーキ専門店LE SHIMIKI (ル シミキ)さんに初訪してみると前の方で売り切れて諦め…。
新しく移転された老舗蕎麦屋の公楽さんを横切りながら神戸駅に到着し、結局何も収穫が無いまま帰ることになりました。
今日はそーゆー日なのでしょうね。
っていうか昼間の暑い時間からマダムの方々は活発に活動し過ぎちゃいまっか!?
昼間の時間帯は主婦層フィーバーですね。アウェイ感満載です。
自宅に帰りついても子供達の帰宅時間になり兄弟揃って汗だくになりわーぎゃーと喧しいのでゆっくり休憩出来ません(笑)
まだまだ日も長そうなので、この前注文しておいたレガシィのバッテリー交換をすることにしました。

メモリーバックアップ無しで交換作業をしてもよかったのですが、色々と再設定も面倒なのでママの車のバッテリーから仮電源を拝借することに。
レガシィの真横に軽四をピッタリ並べてブースターケーブルでレガシィの電気系統のケーブルに繋いで電源を確保。
ショート防止にほんの気持ち程度軍手を被せておしまい。こんなんでええのかと思いますが、接触しなければ何でもええかなと。
後はバッテリーを固定しているJボルトを2箇所外して、電極の端子を外して古いバッテリーをボンネットから取り外します。
M10のスパナ1本だけで作業が出来てしまうのは非常にありがたい。自転車のパンク修理より簡単です。
しかし、自動車のバッテリーって重たいのですね…。今まで片手で持てる位のバイクのバッテリーしか触ったことなかったので重さに少々驚きです。
新しいバッテリーは交換作業や運搬用に持ち手が付いてますが、古い方には付いてないので前屈みになりながら両手で持ち上げる必要があります。意外とずっしりと重い…。
取り外しと逆の順番で新しいバッテリー端子にケーブルを接続していきます。便利な世の中でYouTubeにバッテリー交換時の注意点など解説付でアップロードしてくれているので大変助かります。
プラス端子を少しドライバーでこじ開け、根元までプラグを差し込みしやすくしてからしっかりと止めます。素人作業で一番ミスするところみたいです。
確かにドライバーでこじ開けないと固くて根元まで差し込みが出来ませんでした。
あとはマイナス端子をサクッと接続して一時電源のブースターケーブルを取り外しておしまい。
バッテリー容量も80から100へアップ出来ましたし、無駄な出費もおさえる事が出来たので一石二鳥です。おまけに青色のバッテリーがカッコいい♪
交換作業なんて15分もあれば充分終わりますので自分でやるのがおすすめですね。
大型のカー用品店だとそもそものバッテリー価格が高いので、交換費用500円が安く見えてしまいます。結局、高い。
交換後、試しにエンジンをかけてみるとナビや諸々の電子部品のデータは残っていたのでバックアップも成功していたようです。良かった、良かった。
ママの軽四のバッテリーも前回交換から3年が経過していることが判明したので次は軽四のバッテリー交換ですかね…。
車検もあるし任意保険の更新もあるし色々と出費が重なりますね…。
後は交換済みの古いバッテリーを購入したネットのお店に返送しておしまいです。返送代も無料なのがありがたい。
Do It Yourself.