自転車で交差点を渡ろうとした瞬間、目の前の青信号が真っ暗に…。
想定外の出来事に目眩とか体調がおかしくなったのかと思いましたが、歩行者信号ではなく本線側も真っ暗…。
あれっ!?と思いつつこんな時こそ冷静に状況判断。
信号待ちをしていた自動車の列も進んでいいものなのか、若干混乱している雰囲気でした。4車線の道なので交通量もそれなりです。遠目に見える次の交差点の信号機は正常っぽいのでピンポイントでの故障なのかなと。
子供達の通学路でもあるので非常に危ないと思い、直ぐにスマホから110番通報してみました。
110番通報するだけでGPSの位置情報も自動で送られるようですし、とても便利ですね。ワンコールで直ぐに応答してくれるものだと思ってましたが、なかなかでーへん。
ワンコールで直ぐに応答して「事件ですか?事故ですか?」的なてきぱきとしたやり取りが続くのかと思いきや、やっと出たお巡りさんからは「どぉ~しましたぁ~」とゆる~い感じ…。
おいおいと思いながらも状況をお伝えしている最中に信号機が復活。
「じゃー、大丈夫ですね~、また危なそうな事があれば通報お願いします。ご協力ありがとうございました~。」と終始ゆるめな対応。
こんなもんなんですかね。
重大な事件、事故であればもう少してきぱきとした対応に切り替わるのでしょうか。一刻も争う事態の時に直ぐに繋がらないと不安になりますね。
しかし、信号機が消えている時間はほんの僅かな時間でしたが、原因は何だったのかよく分かりません。遠隔で何かしていたのか停電なのか故障なのか。兎に角、目の前の信号機が突然真っ暗になることがなかったので焦った出来事でした。事故が無くて良かった良かった。
110番や119番等の緊急通報を利用することが今後の人生で何度あるのでしょうかね。1度も利用しないまま過ごしたいですねー。
話は変わりますが、3桁特番だとドコモ回線で使える「111」が時々役立ちますね。意外と知らない人が多いので、自作自演する時に使ってみるのはありですよ。
ドコモ回線の人ならかけてみると直ぐにわかりますが、「111」は折り返し着信試験の番号です。
もう使うシーンはわかりますよねー。
面倒くさい会議や打合せ、席を立ちたいとき等で携帯に電話がかかってきた体でそろりと脱け出す時に使うのです(笑)
しれーっと111に発信して切ると数秒後には自動でコールバックがあります。
第三者からすれば誰かから着信があったとしか思いません(笑)電話に出なければずーっと呼び出し続けてくれますので。
電話に出るふりをして、その場から脱出成功。使い方は人それぞれ(笑)
最近は使ってませんのでご安心を~。