《高専1年》
■■年間滑走日数■■
冬:9日
夏:2日
■■■■■■■■■■
いつ頃スキーを始めたのがははっきりと覚えていない。
保育園の頃には既に黄色いスキーウェアを着ていたのだけは覚えている。
幼少の頃から、年末に家族でハチ高原の「みやま荘」に泊りがけでスキーに行くのがめちゃめちゃ楽しみだった。
車の後部座席から見る景色が、どんどん白く雪景色となっていくだけでたまらなく喜んだのを覚えている。その頃は、まだスタットレスなど家の車には無かったので運転していた親父は大変だっただろうと思う。加古川からハチ高原に行くのに3時間~3時間30分位はかかっていたような気がする。途中の喫茶店(たかしまや!?)で休憩したりもしてたし。
高校合格祝いとして、父親にスキー板セットを購入してもらったのが人生の分岐点となったのかもしれない。当時アルペンにおいてあった「RODAN」の165CMの白色の板を買ったもらった。ブーツもリアエントリ式の白っぽいブーツだったような気がする。初めてのMy道具と言う事もあって、興奮していたのを今でも覚えている。
学校から帰っても、自分の部屋においてあるスキー板を眺めては、早く滑りたい気持ちを抑えてた。
もちろん、今までは親父から教わった我流スキーヤーだったため、これ以上の技術向上は望めないと思い、1995年の2月10日(木)に兄貴と初めてスキー学校の門を叩いた。インストラクターは西村先生という方でした。
「スキーとは」という基本的なことをみっちり教えていただき、流石インストラクターは違うなぁ~と痛感したを覚えている。今まで、長いこと我流で滑っていたのはなんだったんだろうと思った。
これがきっかけで、もっともっとうまくなりたい、早くすべりたい、かっこよく滑りたいという思いが強くなり始めた。スキー日記も付け始めた。
2/10 ハチ高原
2/17 ハチ高原
3/13 ハチ高原
3/14 ハチ北高原
3/20 ハチ高原
3/21 ハチ高原
3/27 黒姫高原
3/28 黒姫高原
3/29 黒姫高原
2級バッチテスト
シュテム:69点
小回り:70点
大回り:70点
総合滑走:70点 合計:279点 不合格
7/9 大屋スキー場
8/21 アップ神鍋