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メルマガ配信 『パブコメ18日 木曜日締切 抗議の意見を1万通』 『毛皮反対デモ予定 まとめ』

2012-10-18 01:01:05 |  声 な き 動 物 た ち
  

こんばんは\(`・ω・´)

メルマガタイムです!

これからはもう少しまめに配信しようと思ってます。



動物の命を命と思わず金と利権と欲のために良心を持つ国民の声を無視し問答無用で殺しまくる奴らは死を持って償うしかもう方法はない。



●ヘルプアニマルズ メルマガより
http://www.all-creatures.org/ha/index.html


重要。パブコメに意見を送ってください。18日木曜日締切。

特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)の施行状況の検討に関する意見の募集(パブリックコメント)について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195120045&Mode=0


このパブコメは、意見募集期間が1か月ほど設定されていましたのでかなり重要と考えられていると思います。まもなく意見の締め切りです。

駆除ありきの意見ばかりでなく、外来生物を保護する側からの意見もあることを国や関係者の方々にもしっていただくため、まだ送っていない方はぜひ送ってください。

今週木曜日夕方までです。


締め切り 2012年10月18日


意見の送り方:
意見送り先メールアドレス shizen_yasei@env.go.jp
件名:
「外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について」(案)
[宛先] 環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室 あて
[氏名] (企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
[郵便番号・住所]、[電話番号]、[FAX番号]
[ご意見]
1.該当箇所(○ページ○行目と記載してください)
2.意見内容
3.理由
※1枚の紙に複数のご意見を記入する際は、1.~3.を繰り返し記入してください。


※ お問い合わせ先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
担当者 谷垣、相原
直通:03-5521-8344
代表:03-3581-3351(内線6682)


意見を送ってください。
PDFをざっと読んできになったところを数か所あげますが、皆様御一人御一人がぜひ木曜日夕方まで30分なり1時間なり、大切な時間を割いていただき、日々殺されている外来生物のため、案を読んで気になった箇所について 動物の代弁者として意見を送ってください。

日本では、マングース、アライグマ、台湾リス、台湾猿など多くの外来生物が殺されています。

外来種は、見つけ根絶(一匹残らず殺してしまう)ことが国の目標に設定されています。
(PDF P7. PDF内で根絶の文字を検索してみてください)

また入れないことが原則としながら、平成23年度末時点で有効な特定外来生物の飼養等許可の件数は約1万6千件、うち1万3千件以上が生業の維持を目的としたセイヨウオオマルハナバチですが、それ以外については3千件、飼養等許可がでています。(PDF5ページ31行)

外来生物が野外に出た際、殺してしまうのであれば、基本的に入れない、入れる場合は、今いっそう厳しくすることを求めたいです。

P10に動物園、水族館、において、外来種対策への協力は限定的であると記載されています。
意見が分かれるところであるとは思いますが、殺すのではなく、その習性に配慮した飼育環境を作り、生かして教育していくことも水族館や動物園の教育として求めてもいいと思います。

またP10には、”調査研究”内容として殺すための調査に重点がおかれています。殺さないための調査研究などへも目標としてほしいと思います。

P12に、”学術研究や防除(つまり駆除)が目的であるなら、特定外来生物を研究に必要な範囲内で許可できるように検討すべきであると、記載がありますが、とんでもないと私は思います。沖縄県でハブを退治するためマングースが導入されましたが、マングースは好き好んでハブと戦わず、違う動物を捕食したため、今では根絶をめざし、多くのマングースが探し出され、殺されています。同じことがどうしておこらないといえるのでしょうか。

この文言は検討すべきではないと変更してほしいです。

P13に、外来種の妨除にあたっては、野外の逸出したヤギなどの家畜、イヌ、ネコなどの管理も含めた対策を講じる必要があると記載があり、管理とは駆除も含まれかねません。

この文言をもう少しわかりやすく修正してほしいと思います。

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●くまもりNEWSより
http://kumamori.org/news/category/wild-animals/15000/

<外来生物法>根絶殺害は狂気、国がすべきことは、新たな輸入を徹底的に止めること  環境省がパブコメ募集中 10/18締め切り

環境省が、悪名高き<外来生物法>関連のパブリックコメントを募集しています。

当協会は、この法案が出来る前からこの問題にかかわっており、どのようにしてこのような法案が出来ていくのか、ずっと見てきました。そして、研究者と捕獲業者が中心になって裏で動いて国に作らせた<外来生物法>に、一貫して反対し、廃案を主張し続けています。

この法案のなかで絶対に認められないのは、外来生物の根絶殺害です。外来種の根絶殺害は、自然の摂理や命の尊厳を無視した恐ろしい思想であるばかりか、そもそも不可能なのです。

これまでアライグマをはじめ、何の罪もない生き物たちを、どれだけ無駄に殺し、どれだけの莫大な税金をつぎ込んできたことかしれません。まだこれからも国民の税金を使おうというのでしょうか。多くの国民が、この法案の狂気さに気づき始めており、根絶殺害に協力する国民はどんどん減ってきていると感じます。



熊森からは、「根絶殺害は狂気。このような残酷でばかげたことに、今後も私たち国民の税金を使うことは許せない。国がすべきことは、新たな輸入を徹底的に止めること」というコメントを、環境省に送ります。

賛同して下さる方は、10月18日までに、環境省に各自コメントをお送りください。



ただし、これまでの経験から言うと、パブリックコメントは、「今後の参考にします」として取り扱われるだけで、いくら多くの国民が意見を入れても、国が方針を変えたりすることはありません。パブリックコメントは、ポーズとして行政がやるだけですから、これに応募することは、時間の無駄ではあります。しかし、多くの国民の声は何だったのかを残すことは出来ます。



今回のパブコメの対象は、「外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(案)」についてです。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15702



この案の内容を一言で言うと、外来種ブラックリストを作って、根絶殺害をさらに進めていこうというものです。



4ページ

●個別目標9「2020 年までに、3 侵略的外来種とその定着経路が特定され、優先順位付けられ、優先度の高い種4 が制御され又は根絶される。」

つまり、順位を付けて、根絶殺害に取り組むということです。ナチスの思想を思い出して、背筋が凍ります。



応募の注意事項の中に、

「下記に該当する内容については無効といたします。」として、●「法律に反する意見」と書かれています。こんなパブコメは許されるのでしょうか。驚きました。



お暇な方がおられたら、環境省ページをお目通しください。忙しい国民に、このような長文の訳の分からないことを読ませるのは、本当に失礼です。

国民の意見を聞きたいのなら、ずばり、この点についてどう思いますかと、的を絞って提示すべきでしょう。

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●毛皮反対デモ行進

10月28日(日)
神戸 東京

11月3日(土 文化の日)
京都

毛皮反対デモ告知まとめ 【拡散希望!】
http://ameblo.jp/nofur-demo/






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ケイ&リル
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor

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2012/10/16 20:50 送信




  





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