以前に書いたものです。だけど忘れてはいけないことです。
【転載感謝】
写真のウサギは、「何千ものダニが入ったカプセルを、きつく無理矢理身につけさせられたウサギ」だと思われます。
※少し長いので、何回かに分けてじっくり読んでもらいたいと思います。
特にリンク先は一度は確認しておいてもらえますか?
それが未来のためになります。
■これが現在の動物実験施設の映像です。
めったに見る事のできない徹底的に隠された施設の、ほんの一部分です。
PLRS: Undercover at a Product-Testing Laboratory
『神奈川県の鎌倉・藤沢の人口密集地に、武田薬品の巨大研究所が建設中だと言う事を知っていましたか?
高さ43mの15棟の実験棟のうち、7棟は動物実験棟です。
延床面積は10万㎡以上で、1㎡にマウス5匹としても、50万匹飼育することになります。
動物の種類は、マウス、ラット、イヌ、サル等と言います。・・等ですよ。
動物たちをたとえば、ガンに罹患させた上で、ガン治療薬を投与し、その治療効果を観察するなど、臨床実験等をするのです。
実験が終われば、焼却廃棄する。その焼却炉は、1日1.8トンも火葬します。
マウスで約4万匹、カニクイザルで約120匹分です。
どれだけ恐ろしい事が行われるか、想像できるでしょうか。
武田問題対策連絡会HP
http://www.shounan.biz/
武田薬品工業(株)代表取締役社長 長谷川閑史殿と、神奈川県公害審査会々長 會田努殿にあてた署名用紙ダウンロードページです。
http://www.shounan.biz/image/0906shomei.pdf 』
◆PETAのサイトに書いている研究施設の調査書の訳です。
アニマルライツの友達が引き受けてくれました。
*******
機密調査書:研究施設で犬・猫・うさぎの悲惨な実態
ノミ、ダニ予防スプレーやスポット型治療薬といった、有名な獣医薬などのペット用品開発のための動物実験の受託会社、
アメリカのノースキャロライナ州の Professional Laboratory and Research Services, Inc (プロフェッショナル ラボラトリー アンド リサーチサービス〈PLRS〉)が、
何百もの犬、猫、うさぎ等に対して、飼育放棄、悲惨な環境下での飼育、また非難すべき悪質な扱いを行っていることが
PETAアメリカ支部(People for the Ethical Treatment of Animals / 動物の倫理的扱いを求める人々の会 /通称ピータ)の9カ月にわたる機密調査により明らかになった。
バイエル、イーライリリー、ファイザー、ノバルティス、シェリング・プラウ、また、
フロントラインのノミ・ダニ駆除、予防製品のメーカーである、メリアル等を含む巨大企業等は、
PLRSにお金を払って犬や猫に無理矢理餌を食べさせ、化学物質を動物たちの肌に塗らせているのだ。
PETAアメリカ支部の調査では、PLRSにいる犬・猫・うさぎたちは、病気・怪我・火傷の治療をされずに苦しんでいる事が分かった。
ストレス、運動不足、年中の湿気といった飼育環境により、水ぶくれができた動物も多くいた。
檻を掃除する際にケージの中に残されている動物たちもいた。
結果的に彼らは(掃除用の)スプレーを吹きかけられるのだ。
時には、漂白剤のきつい化学物質の混ざった水を、高圧の勢いで直接、または故意にかけられることもある。
汚い排水が流れ、尿がたまり、自分の排泄物を避けられないような中に放置された動物たちもいた。
PETAの調査員はまた、PLRSの社員が犬を蹴る、投げる、掴む、落とす、引きずる。
うさぎの耳を荒々しく掴んで持ち上げる。
猫を乱暴に投げ、ケージの中にたたきつける。
そして、動物たちを「ケツの穴」「ビッチ」「マザーファッカー」などと下品にののしっていたとも報告している。
PLRSにいる動物たちは、残酷で苦痛に満ちた実験に使用される。
ある実験では、57匹の猫の首が利用される。
その日、猫たちは険しい表情で敵意をあらわにし、発作や鼻と口からの流血に苦しんでいた。
この激しく著しい反応にも関わらず、猫たちは、まったく同じ日に今度は化学物質にさらされた。
PLRSのうさぎは、何千ものダニが入ったカプセルを、故意に、また繰り返し、きつく無理矢理身につけさせられ、あげく殺される。
どうか、PLRSで苦しむ動物たちの声になってください。
あなたの今日のほんの少しの時間を、PLRSと取引のある製薬会社に、
この実験施設と永久に関係を断たせるための説得に使ってください。
*タイトルと本文をあなた自身の言葉にすることで、より目を引くことができます。
(赤字部分)
***********
署名のメールが送れるページ
http://action.peta.org.uk/ea-campaign/clientcampaign.do?ea.client.id=5&ea.campaign.id=7722
メールアクションは終了したようです。
日本と違って意識の高い人が多いみたいです。見習いたい
ローマ字で
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Last Name *苗字
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ありがとうございます。
フロントライン メリアル
http://jp.merial.com/
バイエル薬品
http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/index.php"
イーライリリー
https://www.lilly.co.jp/research/about_clinical_trial.aspx
ファイザー
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html
ノバルティス ファーマ
http://www.novartis.co.jp/index.html
シェリング・プラウ
http://www.schering-plough.co.jp/activity/index.html
暴露文書発表から一週間ぐらいでアメリカ農務省に訴えが殺到して、このPLRSと言う会社は動物の放棄と閉鎖をせざるを得なくなったみたいです!
(これが一部か、全てか、一時的なのかは分かりません)
実験施設が屈したのは初めてらしい。
詳しくは分かりませんけど。
署名メールは、製薬会社に取引停止を求めるもので、まだ受付してるから引き続き送れるものと考えます。
■動画のあるPETAのサイトです。
http://www.peta.org/features/professional-laboratory-and-research-services.aspx
▼盗撮は違法だ、重大な非人道的行為を暴くためなら違法行為をしても良いのか、などと馬鹿げた事を言う日本人がたくさんいます。
グリーン・ピース・ジャパンが政府ぐるみの鯨肉横領の証拠を確保した時のように。
そんな馬鹿な事を言ってる日本人のせいで今までどれだけ悲惨な事が起きたか思い出せば良いと思う。
児童虐待の証拠がないからと家に踏み込まない職員。
そして親に虐待されて殺された子供が見つかる。
あの時もっと本気で救おうとすれば良かった。
飼育されてる犬が悲痛な鳴き声をあげていると通報があった。
職員が駆けつけると飼い主はしつけだと言う。
後になって犬が瀕死の状態で見つかる。
あの時もっと本気で救おうとすれば良かった。
動物の痛みや苦しみを理解できる日本人が、苦しめられている動物を放っておくのはどうしてでしょうか。
"日本人"でひとくくりにはしたくない。
虐待は絶対許さない!と本気で行動してる人が僕の周りにはたくさんいるから。
日本の動物実験施設で何が起こってるのか・・
動物実験をしている研究員はどんな動物でどんな酷い事をしてるのか・・
あなたは、気になりませんか?
調べてみようと、思いませんか?
虐待をやめさせたい! と、本気で思ったことはありますか?
思った人は、何をしましたか?
今の時代、動物実験が必要ない事に気付いていますか?
お願いだから
もっと本気で命を救ってください
【日本の動物実験】
■日本の動物実験施設・研究所・工場・実験動物生産施設・生産場
日清製粉グループ オリエンタル酵母工業 バイオ事業本部
研究所・工場一覧
http://www.oyc-bio.jp/pages/info/branch
ホクドー 「ご希望の動物種を選択してください」「臓器の摘出時の要望や使用する薬品等についてはご希望に沿う事も可能です」
http://www.hokudo.co.jp/adf/adf_animal_list00.html
北山ラベス 生産動物一覧 「ウサギ生産施設/箕輪生産場・伊那生産場 HBD犬/吉城ファーム ビーグル犬/本郷ファーム」
「犬は、何世紀にもわたって医学/薬学の実験に使われてきました。適当な大きさ、入手しやすさ、管理の容易さが、犬を研究に不可欠な実験用動物にし、沢山のノウハウが蓄積されてきました。中大動物の実験用に生産された犬、北山ラベス HBD犬をお届けします。」
「・犬種/遺伝的なかたよりがないように、実験用動物としての長所をもつ犬種を(ラブラドール・ビーグル・ハウンドなど)交配しました。」
http://www.labes.co.jp/animal/index.html
▼SPF=Specific Pathogen Free「特定の病原体をもっていない」の略。
北山ラベス株式会社は、日本の研究者皆様方の実験動物に関する要望を正しく理解し、試験研究のために要求される品質特性を満たしうる実験動物の供給を大正13年の創業以来使命と考え、特にウサギに関しては昭和43年に長野均一系日本白色種のクローズド・コロニーを確立、昭和47年に帝王切開人工哺育によるSPF化に成功しKbl:JW(SPF)として研究者の皆様にご好評をいただいています。
箕輪生産場・伊那生産場で月に3600匹のSPFウサギを生産しています。
▼SPF WHHLウサギ
渡辺嘉雄博士より分与を受け、WHHL Rabbit(以下 WHHL)のSPF化を行い、神戸大学の監督とご指導のもと継代を行っています。
<特 性>
出生時からすでに高コレステロール血症が発症し、幼齢期より大動脈、冠状動脈に粥状硬化が自然発生します。成熟齢には大動脈粥状硬化が必発し、冠状動脈には狭窄病変が多発し、心筋梗塞も発生します。関節や皮膚に黄色腫が多発します。 高脂血症、動脈硬化、心筋梗塞等の研究に、あるいはそれらの予防薬、治療薬の開発にご利用ください。
東洋理工 カタログ(緑のバナー)をクリックすれば実験動物用機材の一部が見れます。
例えば猿を身動きできなくするモンキーチェアーなど。
http://www.toyo-riko.co.jp/product/index05.html
社団法人 日本実験動物学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jalas/
2010/12/21 以前
人間のためだけの実験?虐待どころか殺戮だ他に代わるものを開発できるはず!
地球上全ての命のおかげで私達は生かされていること忘れないでU+203CU+FE0E
今すぐ、アクションをU+2757U+FE0FパパラッチU+2757U+FE0F