七転び八起き〜草原で草を食むひつじのブログ〜

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

妊娠中における十二大従星の影響

2021-07-02 05:27:00 | 日記
お久しぶりです、草原のひつじです。

実は5月末に妊娠が分かり、現在までつわりで寝込んでいました。
やっと体調が安定してきましたので、今回の妊娠について、算命学的に感じたことを残しておこうと思います。



わたしは壮年期が天馳星で最もエネルギー値が低い時期なのですが、妊娠してからというもの、お腹の子どもに体力が奪われるのをひしひしと感じます。
わたしの母親家系は皆つわりが無く、わたしも一般的な妊婦さんに比べれば軽い方だと思います。
わたしの場合食べつわりと多少の吐きつわりしかなく、臭いつわりや食事が摂れない、頻繁に嘔吐するといったことに悩まされることはありませんでした。
お腹が空くと気持ち悪くなるので、会社にスナックやゼリーを持ち込んでたくらい。食べれてありがたいと思っていました。


しかし辛かったのは、つわりはそこまで酷くないのに、仕事に行く体力や気力がほぼ無くなってしまったことです。
毎日とてもだるく、1日に2回は昼寝しないと体力が持ちませんでした。
10週くらいからはお腹の張りがひどく、買い物に出かけるにも臨月の妊婦さんくらいえっちらおっちらと歩かないと移動できないのです。
少し動くだけで息が上がり、家でもほぼ床生活を送っています。

もともとわたしは痩せていますし、胃下垂があるのでお腹が張りやすかったり、XO脚で背骨も側湾症があるため体の歪みから腰痛や股関節痛は一般的な人よりひどめです。

しかし、もっとひどいつわりを抱えながらもお仕事を継続される方も多いと思うのです。
(わたしの妹は昨年妊娠していましたが、食事が食べられず吐きながらも仕事をしていました)

これについて、自分としてはやはり天馳星というエネルギー値が低い従星が回ってきているために、ここまで動けないのではないかと感じています。
妹は壮年期天将星と強い星が回っていたからこそ、つわりがあっても耐えることができたのではないかと思いました。

そこで、わたしの母も壮年期天馳星でしたので、妊娠中どうだったのか聞いてみたのですが、
「全くつわりはなく、体力的にも元気だった」との回答が。


納得がいかなかったわたしですが、よくよく考えたら母が妊娠していたのは27歳と30歳の時でほぼ若年期の時期。
母は若年期天印星ですので、天馳星と比べればエネルギー値は5点も高い。
であれば体力的にそこまでしんどくなかったのではと思いました。(しかも土性から出る従星はしぶとい)


半年前、以前記事にも書きました玉堂星の親友も妊娠していたのですが、彼女は若年期天南星、そして壮年期天極星の星廻りの人。
わたしと同じく若年期身強から壮年期身弱に一気にエネルギーが下がる方でしたので、彼女にも妊娠中の様子を聞いてみました。
するとやはり、ほぼ寝込んでいてかなり体力的にしんどかったとの返答が。
彼女は真面目な子ですので仕事には頑張って行っていたようですが、早退することはかなり多かったようでした。
妊娠中に一度会いましたが、その時も話し声に覇気がなく、普段の彼女とは別人のようでした。


これらのことから仮説として、
妊娠中の従星は体力・気力面に大きな影響が出るのではと考えました。
特に普段は自分が内面的に感じている気力というものが、妊娠中は他人から見ても分かるほどに外面に出やすくなると感じています。
おなかの中に1人分の生命を抱えているということは、とてつもなくエネルギーを使うことなのですね。


身近な例しか取り上げられず申し訳なく思いますが、是非読者の方で妊娠されていた時どのような様子であったか覚えておいででしたら教えていただきたいです(^^)


※つわりの有る無しやつわりの症状の重さは従星が関わってはいないと思います。
あくまで気力・体力面に限ってのお話ですので、誤解を招きましたらすみません。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿