日々の寝言~Daily Nonsense~

Yuja Wang and Víkingur Ólafsson Piano Duo

ゴルトベルク変奏曲の年を終えた
Víkingur Ólafsson は最近何をしているのか
と思ったら、なんと、Yuja Wang と
ピアノデュオを結成して世界を巡っているらしい。

10月-11月にはヨーロッパの
メジャーなホールを回ったいた。

検索で出てきた範囲でも、
10/21 ルクセンブルグの Philharmonie
10/23 ウィーンの Musikverein
10/24 ルクセンブルグの Philharmonie
10/29 ハンブルグの Elbphilharmonie
10/30, 11/2 ベルリンの Philharmonie
11/1 ロンドンの Royal Festival Hall
11/2 ベルリンの Philharmonie
11/3 パリの Philharmonie
なかなかハードなスケジュールだ。

曲目は、
Luciano Berio
Six Encores: Wasserklavier
Franz Schubert
Fantasy for piano four hands in F minor, D 940
John Cage
Experiences I
Conlon Nancarrow
Study No. 6 Study No. 7 (Version for two pianos by Thomas Adès)
John Adams
Hallelujah Junction für zwei Klaviere
Arvo Pärt
Hymn to a Great City
Sergei Rachmaninoff
Symphonic Dances, op. 45 (arr. for 2 pianos by the composer)
という感じで、古典と現代が混じりあった
意味不明なすごい並び。

個人的には
Franz Schubert
Fantasy for piano four hands in F minor, D 940
がぜひ聴きたい!!!

と思ったら、YouTube に動画があがっていた!!
デリケートかつダイナミックな演奏。

ヨーロッパを回った後、
これからアメリカ、カナダを回るようだ。
日本にも来て欲しいなぁ。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事