合格条件は、奨励会3段の棋士
5人と対戦して、勝ち越し。
いろいろ注目されてプレッシャーも大きいだろうし、
突破はなかなか大変だと思うが、
力を出し切られることを祈りたい。
記者会見の途中で
女流棋士との兼務についても質問があったが、
まだわからないとしつつも、
可能性は特に否定はされなかった。
将棋連盟のプレスリリース(6/28)はこちら。
試験は8月から1ヶ月に1対局という長丁場。
対局相手は、
1 徳田拳士 四段(24)(今年度4勝1敗)
2 岡部怜央 四段(23)(3勝3敗)
3 狩山幹生 四段(20)(3勝5敗)
4 横山友紀 四段(22)(4勝4敗)
5 高田明浩 四段(20)(5勝4敗)(昨年度5勝5敗)
となっている。
四段昇段の新しい順
(棋士番号の大きい順)に5名なので、
高田明浩四段以外は、
今年から棋士になったばかり。
とりあえず、藤井さんのような
化け物的な人はいないようだが・・・
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