峰宗太郎医師の記事から。
・2021年11月11日にボツワナの患者からはじめて検出されていた
・オミクロンはデルタとは全く関係のない系統である
・50か所以上の変異が認められており、少なくとも32か所はスパイクタンパク質にみられる
・伝播性の上昇について、まだまだ不明な状況であるが、デルタより上昇していそうである
・病毒性についてはまったく不明
・免疫逃避については、変異箇所が多いため注意が必要で早急な検討が求められるところであるが、
現状はまだほぼまったく不明である
ウイルスの系統樹や、変異箇所の説明など
詳しい図や情報源が載っている。
11/27 の忽那医師の記事もある。
内容はだいたい同じようだ。
そろそろ、病毒性(重症化率)などは
わかってきても良さそうだが、
医療環境などでも変わってしまうので
なかなか難しいのかもしれない。
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