定期接種化されて、
私のところにもお知らせが届いた。
今のところ、
接種するつもりはないが、
今回の接種で使われる予定の
ワクチンには、日本で開発された
「レプリコンワクチン」が
含まれているらしい。
その安全性(レプリコン以外の mRNAワクチンも含む)
について、製造販売をしている会社である
Meiji Seika ファーマの社員が
告発した本が売れているという・・・
この本はまだ読んでいないのだが、
レプリコンワクチンの安全性に対する疑義については、
週刊現代(Web)の記事をはじめ、
多くの記事が出ているし、
看護倫理学会も緊急声明を出している。
うーん、なかなか
すごいことになっているのだ。
AMED や SCARDA のプロジェクトで開発した
ワクチンらしい。
基盤技術を開発したのは、
VLP Therapeutics Japan
というスタートアップのようだ。
名称からすると米国の会社の
日本子会社のようだが、
米国にある会社も、日本の方が
設立したらしい。
厚労省としては、
日本発のワクチンということで、
支援したいのかもしれないが、
ちょっと拙速な印象はある。
薬害エイズのように
ならないことを祈っている。
最新の画像もっと見る
最近の「COVID-19」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事