ミラクルボディが面白かった。
ナターリア・イシェンコと
スベトラーナ・ロマーシナ
特に、ペアを統率している
ナターリア・イシェンコの体は、
まさにミラクル・ボディだった。
肺に加えて、脾臓を、
水生ほ乳類のように
酸素タンクとして活用しているという。
その結果として、水中でも
心拍数が下がらない。
足にも、脳にも
酸素が送られる。
だからこそ、パートナーの動きをよく見て、
ぴったり合わせることができる。
まさに人魚だ。
それは、小さい頃からの
厳しい練習の継続の賜物だという。
それを支えた心理面でも
「自己決定力」の強さが際立っていた。
耐え続けることで、自分を変えて
自己を向上させてゆく。
答えはいつでも自分の中にある。
インタビューに答える表情にも、
ものすごい自信が感じられた。
うーん・・・
自分に欠けているものを
すべて持っているようで、
うらやましいというか、なんというか・・・
でもものすごい苦労だよなぁ。
それを苦労と思わない、というところが
すごいということか。
その前に視た「凄ワザ」の
旋盤使いの人もすごかったし、
ブラタモリの裏磐梯も面白かったし、
今日は久しぶりにテレビ三昧。
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