又の名を mt氏こと松本博文さんのブログによれば、
日本将棋連盟は4月2日、残留希望をしなかった女流棋士に、
米長会長名で、連盟からの退会を勧告したらしい。
敵対関係とすれば当然の仕打ち、とも言えなくはないが、
でも、行き先の新法人はまだ立ち上がっていないのに、
それって、いじめじゃないの?
はたまた、最後の切り崩し?
なんだかなぁ・・・
そもそも、こんなことする権利はあるんだろうか?
理事会の横暴なんじゃないの?パワーハラスメント?
とりあえず無視して、具体的に何かされたら、
不当XXとして法律で争えばよさそうだけど・・・
しかし、ほんとうに、よくもまあここまで
おおっぴらに喧嘩売るよなぁ。
奨励会という修羅場をくぐり抜けた異才の人たちに、
常識を期待するのは間違い、ということがよく分かる。
相手の気持ちとか、世間体とか、
そんなものを気にしてたら生きてゆけない世界なんだろう。
こうなると、むしろ、
羽生さんや谷川さん、渡辺さん、藤井さん?
の表面的な普通さのほうが異様というか、
どこか無理しているのかも?と思わせるくらいだ。
そういえば、入院してしまった森下九段は、
無事に退院できたのだろうか?
常識の通じない人は
相手にするだけ労力の無駄かもしれないから、
無視して、粛々と独立するのが吉、かもしれない。
あとは、スポンサーの良識に期待。
追記:この文書、以前に女流棋士会が2名を退会処分に
したときの文面を踏襲している、
っていうことは無いよねぇ・・・
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